下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
【JR東日本】「EV-E301系」(ACCUM/アキュム)見学
- 2014/04/15 (Tue)
- 撮影レポート |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
■新型「EV-E301系」見学のため烏山駅へ!!
JR烏山線(からすやません)で、蓄電池駆動方式の新型電車「EV-E301系」(一般公募で愛称は「ACCUM/アキュム」に決定)の先行車(2両固定編成)が運行を開始しました。
「NE Train スマート電池くん」の研究成果を活かした実用型車両で、今後運用実績を積み上げながら老朽化・陳腐化している「キハ40」を更新していく予定です。
・EV-E301系(JR東日本 車両図鑑)
http://www.jreast.co.jp/train/local/ev_e301.html
・烏山線でEV-E301系が営業運転を開始(「railf.jp」 2014年3月16日)
http://railf.jp/news/2014/03/16/174500.html
・烏山線にEV-E301系。(「編集長敬白」 2012年11月8日)
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2012/11/post_347.html
・【JR東日本】烏山線に蓄電池電車「EV-E301系」2014年春頃導入(「下館レイル倶楽部」 2012年11月6日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/ev-e301_20121106
ダイヤ改正から日が経ってしまいましたが、「下館レイル倶楽部」のメンバー有志と共に「視察」に行ってきました。

▲ JR烏山線の新型バッテリー電車「EV-E301系」。こちらは宇都宮方の「EV-E300形」。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回訪れた烏山駅と、東北本線(宇都宮線)から分岐する宝積寺(ほうしゃくじ)駅には、本形式のための部分的な架線区間を新設。停車中に充電を行います。
宇都宮駅に乗り入れる際は、宇都宮~宝積寺間は直流電化されていますので、ここでは普通の電車と同じようにパンタグラフを上げて走ります。
先ほどの画像は、宇都宮方の「EV-E300形」。
パンタグラフは、烏山方の「EV-E301形」(下の画像)に2基搭載。

▲ JR烏山線の新型バッテリー電車「EV-E301系」。パンタグラフを2基搭載する「EV-E301形」側から撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)
2両1ユニットで、片方の車両だけにパンタグラフがついているので「1M+1T」(動力車×1、付随車×1)かと思いきや、「EV-E300系」は「0.5M+0.5M」構造。
どちらの車両も、運転席寄りの台車は付随台車ですが、連結面寄りの台車は動力台車です。

▲ 充電用の鋼体架線。(クリックすると拡大画像を表示します)
烏山駅構内は、パンタグラフを搭載する「EV-E301形」の停車位置付近だけ、地下鉄の駅構内にあるような鋼体架線が設置されています。
ちょっと場所を変えて、今度は変電&充電施設の方から撮影してみました。



▲ ホームから離れ、充電施設の方から撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)
JR烏山線の「キハ40」は、さすがに陳腐化が目立つようになっていました。
そろそろ車両更新の時期では……という話題は前からあって、「キハ110系」(片開き2ドア車)が転属になるのではないか、いやいや新潟地区に投入された「キハE120系」(両開き2ドア車)や、水郡線や久留里線に投入された「キハE130系」(両開き3ドア)が導入されるのでは……などなど、さまざまな憶測が飛んでいました。
しかし実際には、試験車両「NE Train スマート電池くん」の技術をフィードバックした先進車両「EV-E301系」への置き換えが決定。
「EV-E301系」導入を機に、非電化のまま(烏山駅構内と宝積寺駅構内の充電施設以外は電化工事を行わないまま)正真正銘の「電車」が走る路線に変わっていくことになります。
(なお、本車の設計最高速度は100km/hですが、烏山線内の運転速度はこれまでと変わらず65km/hのままです……)
■車内レイアウトはごく「普通」
「EV-E301系」は、「209系」や「E501系」などと同様、裾の絞り込みがないストンとした車体断面。
車内はオールロングシート。

▲ 車内はロングシートです。(クリックすると拡大画像を表示します)
ドアは両開き・3ドアで、連結面寄りのドアには整理券発券機が設置され、一見するとトイレのような機器室も。



▲ 車内にはバッテリー駆動システムを説明する液晶パネルも。(クリックすると拡大画像を表示します)
■「EV-E301系」導入に合わせて変電&充電施設を設置
駅の奥手(北側)には変電&充電施設が設置されていて、ここから鋼体架線区間に向けて給電用の架線が張られています。



▲ 「EV-E301系」導入に合わせて設置された充電施設。施設は高床式になっています。(クリックすると拡大画像を表示します)
烏山駅はかつて2面2線の構造で(普段東側のホーム&レールは使用していなかった)、機関車牽引列車を運行する際には「機回し」も行えたのですが……。
「EV-E301系」導入を機に、変電&充電施設の設置用地が必要になったため、普段使っていなかった東側のレールと機回し線を撤去。
現在は1面1線の構造になっています(東側のホームはそのまま残されてます)。
■「EV-E301系」導入を機に駅舎もリニューアルした烏山駅
烏山駅の駅舎は、「EV-E301系」導入を機にリニューアル。
ご覧の通り、なかなかダイナミックな外見になっています。



▲ 「EV-E301系」導入に合わせて、烏山駅はリニューアルを実施しています。(クリックすると拡大画像を表示します)
駅舎の隣には、腕木式信号機がオブジェとして設置されています。

▲ 大胆なデザインの駅舎の隣には、腕木式信号機も。(クリックすると拡大画像を表示します)
今の烏山線は、日中1時間半に1本ほどの運行頻度ですが、終点の烏山駅は宇都宮まで32km、直通列車なら1時間かからないという近さ。
やりようによってはかなり化けても不思議ではない路線でもあります。
この日は撮影に訪れていた人達だけでなく、中高年の団体客も列車に乗っていました。
烏山駅には、地元・那須烏山市が運行する市営バスが複数発着。
新しい駅舎は、交通拠点としてはもちろん、地元にとって重要な交流拠点としても機能しているような印象を受けました。
■発車時刻が迫るとパンタグラフを畳む
さて、発車時刻が迫ると「EV-E301形」のパンタグラフは下ろされました。

▲ 発車時刻が近づくと、2基のパンタグラフは収納。(クリックすると拡大画像を表示します)
列車は発車時刻ちょうどに出発。
ここから宝積寺駅までの約20km、架線がない区間を走って行くことになります。
■非電化路線を全線電化するよりも……
ディーゼルカーが走る非電化路線は、全国にたくさんあります。
非電化路線でも電化路線並みのサービスを提供することは十分可能ですが(高性能ディーゼルカーはその辺の電車以上の性能を持っています)、ディーゼルカーのままだと電車より運行経費が割高になることと、メンテナンスの手間がかかることがネックです。
とはいえ、電化工事を行うためには大きな設備投資が必要になるので、一定以上の需要がないとなかなか電化に踏み切れなかった……というのがこれまでの状況でした。
もし「EV-E301系」のような車両が手頃なコストで調達・運用できるとなれば、必ずしも全線電化にこだわらなくても良い(少なくとも全線電化する必要はない)ということになります。
大容量バッテリーの耐久性がどうか、寿命はどの程度か、どの程度のコスト低減が実現できるか、万が一の衝突時の安全性は……などなど、まだまだ運用実績を蓄積していく必要はあるとは思いますが、多大な設備投資を要する電化工事を行わずに非電化路線をアップグレードできるというのは、大きな可能性を秘めています。
というのは、既存路線のアップグレードを検討する場合だけでなく、今後新規に鉄道やLRTを整備する場合にも、
・全線電化……通常タイプの電車を運行
・部分的電化……「EV-E301系」のような構造のバッテリー電車を運行
・全線非電化……ディーゼルカーを運行
のいずれが適しているか、比較検討できるようになるためです。
「EV-E301系」は、まだ2両編成×1本だけしか運行していませんが、こうしたことを考えると、きわめて重要な車両であるといえます。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
JR烏山線(からすやません)で、蓄電池駆動方式の新型電車「EV-E301系」(一般公募で愛称は「ACCUM/アキュム」に決定)の先行車(2両固定編成)が運行を開始しました。
「NE Train スマート電池くん」の研究成果を活かした実用型車両で、今後運用実績を積み上げながら老朽化・陳腐化している「キハ40」を更新していく予定です。
・EV-E301系(JR東日本 車両図鑑)
http://www.jreast.co.jp/train/local/ev_e301.html
・烏山線でEV-E301系が営業運転を開始(「railf.jp」 2014年3月16日)
http://railf.jp/news/2014/03/16/174500.html
・烏山線にEV-E301系。(「編集長敬白」 2012年11月8日)
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2012/11/post_347.html
・【JR東日本】烏山線に蓄電池電車「EV-E301系」2014年春頃導入(「下館レイル倶楽部」 2012年11月6日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/ev-e301_20121106
ダイヤ改正から日が経ってしまいましたが、「下館レイル倶楽部」のメンバー有志と共に「視察」に行ってきました。
▲ JR烏山線の新型バッテリー電車「EV-E301系」。こちらは宇都宮方の「EV-E300形」。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回訪れた烏山駅と、東北本線(宇都宮線)から分岐する宝積寺(ほうしゃくじ)駅には、本形式のための部分的な架線区間を新設。停車中に充電を行います。
宇都宮駅に乗り入れる際は、宇都宮~宝積寺間は直流電化されていますので、ここでは普通の電車と同じようにパンタグラフを上げて走ります。
先ほどの画像は、宇都宮方の「EV-E300形」。
パンタグラフは、烏山方の「EV-E301形」(下の画像)に2基搭載。
▲ JR烏山線の新型バッテリー電車「EV-E301系」。パンタグラフを2基搭載する「EV-E301形」側から撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)
2両1ユニットで、片方の車両だけにパンタグラフがついているので「1M+1T」(動力車×1、付随車×1)かと思いきや、「EV-E300系」は「0.5M+0.5M」構造。
どちらの車両も、運転席寄りの台車は付随台車ですが、連結面寄りの台車は動力台車です。
▲ 充電用の鋼体架線。(クリックすると拡大画像を表示します)
烏山駅構内は、パンタグラフを搭載する「EV-E301形」の停車位置付近だけ、地下鉄の駅構内にあるような鋼体架線が設置されています。
ちょっと場所を変えて、今度は変電&充電施設の方から撮影してみました。
▲ ホームから離れ、充電施設の方から撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)
JR烏山線の「キハ40」は、さすがに陳腐化が目立つようになっていました。
そろそろ車両更新の時期では……という話題は前からあって、「キハ110系」(片開き2ドア車)が転属になるのではないか、いやいや新潟地区に投入された「キハE120系」(両開き2ドア車)や、水郡線や久留里線に投入された「キハE130系」(両開き3ドア)が導入されるのでは……などなど、さまざまな憶測が飛んでいました。
しかし実際には、試験車両「NE Train スマート電池くん」の技術をフィードバックした先進車両「EV-E301系」への置き換えが決定。
「EV-E301系」導入を機に、非電化のまま(烏山駅構内と宝積寺駅構内の充電施設以外は電化工事を行わないまま)正真正銘の「電車」が走る路線に変わっていくことになります。
(なお、本車の設計最高速度は100km/hですが、烏山線内の運転速度はこれまでと変わらず65km/hのままです……)
■車内レイアウトはごく「普通」
「EV-E301系」は、「209系」や「E501系」などと同様、裾の絞り込みがないストンとした車体断面。
車内はオールロングシート。
▲ 車内はロングシートです。(クリックすると拡大画像を表示します)
ドアは両開き・3ドアで、連結面寄りのドアには整理券発券機が設置され、一見するとトイレのような機器室も。
▲ 車内にはバッテリー駆動システムを説明する液晶パネルも。(クリックすると拡大画像を表示します)
■「EV-E301系」導入に合わせて変電&充電施設を設置
駅の奥手(北側)には変電&充電施設が設置されていて、ここから鋼体架線区間に向けて給電用の架線が張られています。
▲ 「EV-E301系」導入に合わせて設置された充電施設。施設は高床式になっています。(クリックすると拡大画像を表示します)
烏山駅はかつて2面2線の構造で(普段東側のホーム&レールは使用していなかった)、機関車牽引列車を運行する際には「機回し」も行えたのですが……。
「EV-E301系」導入を機に、変電&充電施設の設置用地が必要になったため、普段使っていなかった東側のレールと機回し線を撤去。
現在は1面1線の構造になっています(東側のホームはそのまま残されてます)。
■「EV-E301系」導入を機に駅舎もリニューアルした烏山駅
烏山駅の駅舎は、「EV-E301系」導入を機にリニューアル。
ご覧の通り、なかなかダイナミックな外見になっています。
▲ 「EV-E301系」導入に合わせて、烏山駅はリニューアルを実施しています。(クリックすると拡大画像を表示します)
駅舎の隣には、腕木式信号機がオブジェとして設置されています。
▲ 大胆なデザインの駅舎の隣には、腕木式信号機も。(クリックすると拡大画像を表示します)
今の烏山線は、日中1時間半に1本ほどの運行頻度ですが、終点の烏山駅は宇都宮まで32km、直通列車なら1時間かからないという近さ。
やりようによってはかなり化けても不思議ではない路線でもあります。
この日は撮影に訪れていた人達だけでなく、中高年の団体客も列車に乗っていました。
烏山駅には、地元・那須烏山市が運行する市営バスが複数発着。
新しい駅舎は、交通拠点としてはもちろん、地元にとって重要な交流拠点としても機能しているような印象を受けました。
■発車時刻が迫るとパンタグラフを畳む
さて、発車時刻が迫ると「EV-E301形」のパンタグラフは下ろされました。
▲ 発車時刻が近づくと、2基のパンタグラフは収納。(クリックすると拡大画像を表示します)
列車は発車時刻ちょうどに出発。
ここから宝積寺駅までの約20km、架線がない区間を走って行くことになります。
■非電化路線を全線電化するよりも……
ディーゼルカーが走る非電化路線は、全国にたくさんあります。
非電化路線でも電化路線並みのサービスを提供することは十分可能ですが(高性能ディーゼルカーはその辺の電車以上の性能を持っています)、ディーゼルカーのままだと電車より運行経費が割高になることと、メンテナンスの手間がかかることがネックです。
とはいえ、電化工事を行うためには大きな設備投資が必要になるので、一定以上の需要がないとなかなか電化に踏み切れなかった……というのがこれまでの状況でした。
もし「EV-E301系」のような車両が手頃なコストで調達・運用できるとなれば、必ずしも全線電化にこだわらなくても良い(少なくとも全線電化する必要はない)ということになります。
大容量バッテリーの耐久性がどうか、寿命はどの程度か、どの程度のコスト低減が実現できるか、万が一の衝突時の安全性は……などなど、まだまだ運用実績を蓄積していく必要はあるとは思いますが、多大な設備投資を要する電化工事を行わずに非電化路線をアップグレードできるというのは、大きな可能性を秘めています。
というのは、既存路線のアップグレードを検討する場合だけでなく、今後新規に鉄道やLRTを整備する場合にも、
・全線電化……通常タイプの電車を運行
・部分的電化……「EV-E301系」のような構造のバッテリー電車を運行
・全線非電化……ディーゼルカーを運行
のいずれが適しているか、比較検討できるようになるためです。
「EV-E301系」は、まだ2両編成×1本だけしか運行していませんが、こうしたことを考えると、きわめて重要な車両であるといえます。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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【運転会告知】アルテリオ2014年4月定例運転会
- 2014/04/14 (Mon)
- 運転会開催のお知らせ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
■4月20日(日)が運転会当日です!!
「下館レイル倶楽部」の2014年4月定例運転会についてのお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」開催で、2014年4月20日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の4月19日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(4月19日18:00~)と、運転会当日の早朝(4月20日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。

▲ 2014年4月の定例運転会は、4月20日(日)が一般公開日です。こちらは2014年3月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2014年4月20日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2014年4月19日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2014年4月19日(土)21:00頃~
・早朝走行:2014年4月20日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2014年4月20日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ、Gゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:日曜日は「下館ミニレール倶楽部」によるプラレールアドバンス出展を実施するかも?
・備考3:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考4:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考5:模型を持ち込んでのご参加の場合、参加費のご負担をお願いします^^; (大人1,000円/日、中高生500円/日、未就学児は無料です)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
・日曜日ご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)



▲ 2014年3月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【4月19日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか」号乗車
……往路(下り)は、下館10:35発→茂木12:06着
……復路(上り)は、茂木14:26発→下館15:56着
……回送列車(下り)は、下館16:03発→真岡16:31着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:01発→茂木14:06着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「SLキューロク館」見学
……真岡鐵道・真岡駅東口
……開館時間は10:00~18:00
……休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
……入場無料
……SLの場内往復運転は、土曜・日曜と祝祭日です
・「とばのえステーションギャラリー」
……3月15日(土)・16日(日)9:00~16:00開催
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
……「常総線1日フリーきっぷ」親子割引で来場する親子は、Nゲージ体験運転10分間無料!!
【4月19日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【4月20日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【4月20日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
(ちょこっと観光案内)
・真岡鐵道
http://www.moka-railway.co.jp/
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
・ウインナー手づくり体験工房 - 下館工房
http://www.nipponham.co.jp/fun/factory/simodate/
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2014年6月までの開催予定(運転会の当日)は、次の通りです。
運転会実施日の前日(土曜日)は、会場設営&試運転を行います。
・2014年4月……4月20日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年5月……5月18日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年6月……第2週の週末か、第3週の週末か、調整中です
・2014年7月……近日予約します
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「下館レイル倶楽部」の2014年4月定例運転会についてのお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」開催で、2014年4月20日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の4月19日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(4月19日18:00~)と、運転会当日の早朝(4月20日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2014年4月の定例運転会は、4月20日(日)が一般公開日です。こちらは2014年3月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2014年4月20日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2014年4月19日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2014年4月19日(土)21:00頃~
・早朝走行:2014年4月20日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2014年4月20日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ、Gゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:日曜日は「下館ミニレール倶楽部」によるプラレールアドバンス出展を実施するかも?
・備考3:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考4:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考5:模型を持ち込んでのご参加の場合、参加費のご負担をお願いします^^; (大人1,000円/日、中高生500円/日、未就学児は無料です)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
・日曜日ご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
▲ 2014年3月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【4月19日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか」号乗車
……往路(下り)は、下館10:35発→茂木12:06着
……復路(上り)は、茂木14:26発→下館15:56着
……回送列車(下り)は、下館16:03発→真岡16:31着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:01発→茂木14:06着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「SLキューロク館」見学
……真岡鐵道・真岡駅東口
……開館時間は10:00~18:00
……休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
……入場無料
……SLの場内往復運転は、土曜・日曜と祝祭日です
・「とばのえステーションギャラリー」
……3月15日(土)・16日(日)9:00~16:00開催
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
……「常総線1日フリーきっぷ」親子割引で来場する親子は、Nゲージ体験運転10分間無料!!
【4月19日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【4月20日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【4月20日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
(ちょこっと観光案内)
・真岡鐵道
http://www.moka-railway.co.jp/
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
・ウインナー手づくり体験工房 - 下館工房
http://www.nipponham.co.jp/fun/factory/simodate/
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2014年6月までの開催予定(運転会の当日)は、次の通りです。
運転会実施日の前日(土曜日)は、会場設営&試運転を行います。
・2014年4月……4月20日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年5月……5月18日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年6月……第2週の週末か、第3週の週末か、調整中です
・2014年7月……近日予約します
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【宇都宮LRT】関東自動車が「営業主体に」との意向表明
- 2014/04/12 (Sat)
- 【特集:宇都宮LRT】 |
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- ▲Top
■LRT導入に向けた「最大の課題」、ひとまず決着
芳賀・宇都宮LRT関連で大きなニュース!
栃木県下最大のバス会社「関東自動車」が「LRTの営業主体を担う責務がある」と初めて明確に導入を肯定する意思表明を行ったことで、導入に向けた最大の障害は事実上解決に。
一時期はLRT導入に関する市との協議にも応じない強硬姿勢を取ってきた同社。
経営陣が交代してからは現実路線に舵を切ってきましたが、これで今後の方向性は決定的になりました。
・「LRT 営業主体担う責務」関東自動車、導入を肯定 宇都宮駅東(下野新聞 2014年4月5日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140405/1555305
「関東自動車」は、栃木県の地元紙「下野新聞」の取材に応じる形で、
・とかくLRTだけの採算性の議論になりがちだが、周辺地域を結ぶバス路線を含めた公共交通全体の「面的持続性」が保たれることが重要
・公共交通ネットワーク全体の「面的持続性」が担保されれば、LRT導入に異を唱えることはしない
・県下最大の交通事業者である「関東自動車」がLRTの営業主体を担うことは責務
・LRT運行まではバス運行するので、LRT開業に伴って失う営業基盤に対する「補償」が必要
と意思表明。

▲ 2013年12月18日付の「下野新聞」に掲載された宇都宮・芳賀LRTの先行整備区間の現時点でのルート&電停案。「関東自動車」は、「県下最大の交通事業者として、LRTの営業主体になることが責務」と明言しました。
「補償」という言葉が出てきたのは、これまでの経緯を振り返ってみると、実は画期的なこと。
条件面の調整が難しい場合でも、協議の上で「金銭面で折り合いますよ」という姿勢を明確化したわけで、これは一方の当事者として重要な意思表明です。
(つまり、「LRT導入を前提として協議を進めている」)
とはいえ、関東自動車は「駅西」がメインエリアで、「駅東」でLRTルートに直接かぶる路線はほとんどなく、「とりあえず権利を主張してみました」という気もします。
ただ、LRTが運行開始すると、清原工業団地や芳賀工業団地などの企業から運行受託している通勤目的のシャトルバスが不要(または大幅削減)になるので、シャトルバス運行契約で得ている利益分を「補償」してほしい、ということが真意であれば「なるほど」と合点がいきます。
■「駅東」は肯定、路線バスのドル箱「駅西」については「注文」
一方、同社にとって「ドル箱」といわれる駅西側(JR宇都宮駅の西側)については、
・既存の公共交通が発展し(?)、移動需要を創出する度合いは東側ほど高くない
・朝夕のピーク時にLRTだけでは対応できず、路線バスとの併存になる
・駅東と駅西は状況が違うので、当面既存バスネットワークの高度化や利便性強化が合理的
などと「否定的だ」(←「下野新聞」の報道による)。
「否定的」というより、今後の市との交渉を強く意識した上で、西口の大通りをLRTだけに集約するのではなく、バスを残す(LRTとバスを併存させる)ことも考慮してもらわないと困る……とも読み取れます。



▲ JR宇都宮駅から東武宇都宮駅方面に向かう西口大通りは片側3車線。ただし、右折レーンと路側帯がなく、ラッシュ時は1車線がバス優先レーンになるので、最混雑時は「実質1車線」。(クリックすると拡大画像を表示します)
もし「既存の公共交通が発展している」という主張が、バス路線の数が多かったり、走っているバスの台数が多いことを指すのであれば、首をかしげざるを得ません。
バス会社にとって、JR宇都宮駅西口~東武宇都宮駅の区間が「確実な乗客数を見込めるドル箱区間」であることは理解しますが、
・性格が異なる多数のバス系統が重複して運行しているために、混雑する車両と閑散とした車両が混在するという非効率
・大量のバスが西口の大通りに流入することで、日常的な「バス渋滞」が発生する非効率
……などが発生していることは見逃せない問題です。
バス会社としての立場上「言わざるを得ない」事情はあるのだろうとは思います。しかし、こうした非効率を放置することは経営を圧迫する一因にもなります。
今回は駅西側へのLRT導入に関連しての話でしたが、そうでなくても複雑かつ飽和状態のバス系統と台数の整理統合はバス会社にとっても喫緊の課題でしょうね。
(「JR宇都宮駅に直通を」という「直通指向」を無視できない……ということが、フリーハンドの検討を縛っているのではないかと推察します)
私見ですが、駅西側へもLRTを導入することを契機に、系統数や台数を集約したバスやBRTを、LRTと軌道・停留所を共用して運行する方法が効果的では……と考えます。
関東自動車がLRTの営業主体になるのであれば、バスの運行経費を大幅に圧縮しつつ、従来通りドル箱はドル箱として権益を維持できるわけですから、悪い話はないといえます。
(駅西へのLRT導入に対する「落としどころ」として、バス会社としてそうした想定をしているのであれば、市としても建設的な協議を進めやすいし、バス会社にとっても結果的には実利が大きくなるものと思います)
■LRTの営業主体になれるのか?
関東自動車が「LRTの営業主体になることは、栃木県下最大の交通事業者としての責務だ」と態度を明確化したことは、これはきわめて重要!
ちょっと見方を変えれば、行政とはLRT導入が前提の協議を進めているので、いわゆる「とにかく反対」のような言動で混乱させないように……と、各方面に対して自制を求めているとも受け取れます。
ここで問題になるのは、
・関東自動車はバス会社で、電車の運行を行っていない
・過去も鉄道や軌道の運行を行った経験がない
ということ。
この点、今回ご紹介している「下野新聞」の記事のWeb版では省略されているのですが、紙面には一問一答形式の質疑応答が掲載されていて、関東自動車として……というより、おそらく現在の親会社「みちのりホールディングス」としての考え方が分かります。
それによると、
・「みちのりホールディングス」のグループ会社には「福島交通」がある
・「福島交通」は福島県で鉄道事業を行っている
・「みちのりホールディングス」グループ全体の事業運営能力を勘案すれば、LRTの営業主体になることは十分に可能
……とあります。
「みちのりホールディングス」の傘下には、水戸市周辺で多数のバス路線を運行する「茨城交通」も含まれます。
今の「茨城交通」はバス事業者ですが、元々は複数の鉄軌道を運行していた経験があり、6年前までは鉄道路線「湊線」(勝田~那珂湊)を運行していました。
(「湊線」は第三セクター鉄道に転換して、ひたちなか市が51%、茨城交通は49%出資しています)

▲ 第3セクター鉄道「ひたちなか海浜鉄道」。6年前までは「茨城交通」の鉄道路線でした。「茨城交通」は「ひたちなか海浜鉄道」に出資し、今も資本関係があります。(クリックすると拡大画像を表示します)
「関東自動車」本体は鉄軌道の実績がなくても、親会社である「みちのりホールディングス」傘下には鉄道を運営する交通事業者や、かつて鉄道を運営し、今は鉄道会社に出資している交通事業者がある……。
こうしたことから、「みちのりホールディングス」はLRTの営業主体としての成算が「十分ある」と判断しているのでしょうね。
また、宇都宮でバス事業者がLRT運行に携わることと、行政と共同で公共交通ネットワークの再生・拡充に成功することは、同様の動きがある他の地方都市にもノウハウを適用できることになるため、「みちのりホールディングス」にとっては大きなビジネスチャンスになる可能性があるといえます。
ともあれ、従来の関東自動車の姿勢を考えれば、「運行主体を担うのが責務」とまで言及したのは決定的な進展。
もし同社がLRTの運行主体になって、バスと共通の運賃体系を導入&IC乗車券などで乗降の円滑化が実現できるなら、駅西側も円滑な導入が可能なのでは……と。
■「1枚の切符で、何度乗り換えても目的地へ行ける」ようになるか
この問題に関連して、利用者の立場で考えてみると、一番ありがたいのは「運賃体系の一元化」。
JRとの運賃共通化は難しいとしても、LRTとバス、地域内交通の運賃が一元化されて、途中で何度乗り換え・乗り継いでもOK、というのが望ましい。
(できれば宇都宮LRTと東武宇都宮線を一体化して、栃木まで運行エリアに含まれれば、さらに効果大)

▲ 現在はバス同士の乗り換えの際、改めて運賃を支払わないといけませんが、運行会社や交通手段が違っても「目的地が同じなら何度乗り換えても運賃は同じ」にできると良いですね。(クリックすると拡大画像を表示します)
たとえばJR宇都宮駅から目的地Aに向かう場合、同じ目的地への運賃はLRTもバスも共通であったり、途中でLRTからバスに乗り換えたり、バスからバスに乗り継いでも「1枚の切符で(乗り換えのたびに加算運賃が発生しないで)」自由に乗降できる状態。
鉄道では、途中駅で快速から各停に乗り換えても運賃は加算されないし、たとえば宇都宮駅で宇都宮線(東北本線)から烏山線に乗り換えても、乗り換える行為自体で運賃は加算されません。
この状況が、LRT快速とLRT各停、LRTとバス、バスとバスなどでも適用されれば嬉しいし、利用促進に直結するわけです。
ともあれ、バス会社がここまで明確に意思表明を行ったことは、導入成功に向けた重大な局面を迎えたということでもあります。
【当ブログの宇都宮LRT関連記事】
・【特集:宇都宮LRT】下野新聞の連載記事「LRTを問う」について
・「LRTを問う」第1回富山:中心部への回帰傾向が進む(下野新聞 2012年10月27日)について
・「LRTを問う」第2回宇都宮:民間との信頼を築けるか(下野新聞 2012年10月28日)について
・「LRTを問う」第3回いわゆる「採算性」の問題(下野新聞 2012年10月29日)について
・「LRTを問う」第4回支援:国、県は市の計画待ち(下野新聞 2012年10月30日)について
・「LRTを問う」第5回BRT:コスト安いが課題も(下野新聞 2012年10月31日)について
・「LRTを問う」第6回議論:市は「受益」示しきれず(下野新聞 2012年11月1日)について
・「LRTを問う」第7回連合栃木の主張(下野新聞 2012年11月2日)について
・「LRTを問う」第8回筑波大大学院・谷口守教授へのインタビュー(下野新聞 2012年11月3日)について
・朝日新聞の連載記事「宮っ子の選択」前編都市間競争に生き残れるのか(朝日新聞 2012年11月6日)について
・建設費などの具体的なデータについて(2012年11月17日掲載)
・佐藤市政3期目に、LRT導入への課題(2012年11月25日掲載)
・課題(1)関東自動車との調整(2012年11月25日掲載)
・課題(2)運行主体の決定(2012年11月25日掲載)
・課題(3)市民への周知継続(2012年11月25日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その1)(2013年3月3日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その2)(2013年3月3日掲載)
・100億円を超える基金の行方(2013年6月19日掲載)
・「東側」は最低限「9,089人/日」利用と試算(2013年11月21日掲載)
・JR宇都宮駅東口~本田技研北門までの全ルート案提示(2013年12月18日掲載)
・使用車両は「30m級」を想定?(2013年12月28日掲載)
・宇都宮市長「2018~19年に運行開始」(2014年1月6日掲載)
・本田技研北門まで「快速」で最速32分(2014年2月28日掲載)
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芳賀・宇都宮LRT関連で大きなニュース!
栃木県下最大のバス会社「関東自動車」が「LRTの営業主体を担う責務がある」と初めて明確に導入を肯定する意思表明を行ったことで、導入に向けた最大の障害は事実上解決に。
一時期はLRT導入に関する市との協議にも応じない強硬姿勢を取ってきた同社。
経営陣が交代してからは現実路線に舵を切ってきましたが、これで今後の方向性は決定的になりました。
・「LRT 営業主体担う責務」関東自動車、導入を肯定 宇都宮駅東(下野新聞 2014年4月5日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140405/1555305
「関東自動車」は、栃木県の地元紙「下野新聞」の取材に応じる形で、
・とかくLRTだけの採算性の議論になりがちだが、周辺地域を結ぶバス路線を含めた公共交通全体の「面的持続性」が保たれることが重要
・公共交通ネットワーク全体の「面的持続性」が担保されれば、LRT導入に異を唱えることはしない
・県下最大の交通事業者である「関東自動車」がLRTの営業主体を担うことは責務
・LRT運行まではバス運行するので、LRT開業に伴って失う営業基盤に対する「補償」が必要
と意思表明。

▲ 2013年12月18日付の「下野新聞」に掲載された宇都宮・芳賀LRTの先行整備区間の現時点でのルート&電停案。「関東自動車」は、「県下最大の交通事業者として、LRTの営業主体になることが責務」と明言しました。
「補償」という言葉が出てきたのは、これまでの経緯を振り返ってみると、実は画期的なこと。
条件面の調整が難しい場合でも、協議の上で「金銭面で折り合いますよ」という姿勢を明確化したわけで、これは一方の当事者として重要な意思表明です。
(つまり、「LRT導入を前提として協議を進めている」)
とはいえ、関東自動車は「駅西」がメインエリアで、「駅東」でLRTルートに直接かぶる路線はほとんどなく、「とりあえず権利を主張してみました」という気もします。
ただ、LRTが運行開始すると、清原工業団地や芳賀工業団地などの企業から運行受託している通勤目的のシャトルバスが不要(または大幅削減)になるので、シャトルバス運行契約で得ている利益分を「補償」してほしい、ということが真意であれば「なるほど」と合点がいきます。
■「駅東」は肯定、路線バスのドル箱「駅西」については「注文」
一方、同社にとって「ドル箱」といわれる駅西側(JR宇都宮駅の西側)については、
・既存の公共交通が発展し(?)、移動需要を創出する度合いは東側ほど高くない
・朝夕のピーク時にLRTだけでは対応できず、路線バスとの併存になる
・駅東と駅西は状況が違うので、当面既存バスネットワークの高度化や利便性強化が合理的
などと「否定的だ」(←「下野新聞」の報道による)。
「否定的」というより、今後の市との交渉を強く意識した上で、西口の大通りをLRTだけに集約するのではなく、バスを残す(LRTとバスを併存させる)ことも考慮してもらわないと困る……とも読み取れます。
▲ JR宇都宮駅から東武宇都宮駅方面に向かう西口大通りは片側3車線。ただし、右折レーンと路側帯がなく、ラッシュ時は1車線がバス優先レーンになるので、最混雑時は「実質1車線」。(クリックすると拡大画像を表示します)
もし「既存の公共交通が発展している」という主張が、バス路線の数が多かったり、走っているバスの台数が多いことを指すのであれば、首をかしげざるを得ません。
バス会社にとって、JR宇都宮駅西口~東武宇都宮駅の区間が「確実な乗客数を見込めるドル箱区間」であることは理解しますが、
・性格が異なる多数のバス系統が重複して運行しているために、混雑する車両と閑散とした車両が混在するという非効率
・大量のバスが西口の大通りに流入することで、日常的な「バス渋滞」が発生する非効率
……などが発生していることは見逃せない問題です。
バス会社としての立場上「言わざるを得ない」事情はあるのだろうとは思います。しかし、こうした非効率を放置することは経営を圧迫する一因にもなります。
今回は駅西側へのLRT導入に関連しての話でしたが、そうでなくても複雑かつ飽和状態のバス系統と台数の整理統合はバス会社にとっても喫緊の課題でしょうね。
(「JR宇都宮駅に直通を」という「直通指向」を無視できない……ということが、フリーハンドの検討を縛っているのではないかと推察します)
私見ですが、駅西側へもLRTを導入することを契機に、系統数や台数を集約したバスやBRTを、LRTと軌道・停留所を共用して運行する方法が効果的では……と考えます。
関東自動車がLRTの営業主体になるのであれば、バスの運行経費を大幅に圧縮しつつ、従来通りドル箱はドル箱として権益を維持できるわけですから、悪い話はないといえます。
(駅西へのLRT導入に対する「落としどころ」として、バス会社としてそうした想定をしているのであれば、市としても建設的な協議を進めやすいし、バス会社にとっても結果的には実利が大きくなるものと思います)
■LRTの営業主体になれるのか?
関東自動車が「LRTの営業主体になることは、栃木県下最大の交通事業者としての責務だ」と態度を明確化したことは、これはきわめて重要!
ちょっと見方を変えれば、行政とはLRT導入が前提の協議を進めているので、いわゆる「とにかく反対」のような言動で混乱させないように……と、各方面に対して自制を求めているとも受け取れます。
ここで問題になるのは、
・関東自動車はバス会社で、電車の運行を行っていない
・過去も鉄道や軌道の運行を行った経験がない
ということ。
この点、今回ご紹介している「下野新聞」の記事のWeb版では省略されているのですが、紙面には一問一答形式の質疑応答が掲載されていて、関東自動車として……というより、おそらく現在の親会社「みちのりホールディングス」としての考え方が分かります。
それによると、
・「みちのりホールディングス」のグループ会社には「福島交通」がある
・「福島交通」は福島県で鉄道事業を行っている
・「みちのりホールディングス」グループ全体の事業運営能力を勘案すれば、LRTの営業主体になることは十分に可能
……とあります。
「みちのりホールディングス」の傘下には、水戸市周辺で多数のバス路線を運行する「茨城交通」も含まれます。
今の「茨城交通」はバス事業者ですが、元々は複数の鉄軌道を運行していた経験があり、6年前までは鉄道路線「湊線」(勝田~那珂湊)を運行していました。
(「湊線」は第三セクター鉄道に転換して、ひたちなか市が51%、茨城交通は49%出資しています)
▲ 第3セクター鉄道「ひたちなか海浜鉄道」。6年前までは「茨城交通」の鉄道路線でした。「茨城交通」は「ひたちなか海浜鉄道」に出資し、今も資本関係があります。(クリックすると拡大画像を表示します)
「関東自動車」本体は鉄軌道の実績がなくても、親会社である「みちのりホールディングス」傘下には鉄道を運営する交通事業者や、かつて鉄道を運営し、今は鉄道会社に出資している交通事業者がある……。
こうしたことから、「みちのりホールディングス」はLRTの営業主体としての成算が「十分ある」と判断しているのでしょうね。
また、宇都宮でバス事業者がLRT運行に携わることと、行政と共同で公共交通ネットワークの再生・拡充に成功することは、同様の動きがある他の地方都市にもノウハウを適用できることになるため、「みちのりホールディングス」にとっては大きなビジネスチャンスになる可能性があるといえます。
ともあれ、従来の関東自動車の姿勢を考えれば、「運行主体を担うのが責務」とまで言及したのは決定的な進展。
もし同社がLRTの運行主体になって、バスと共通の運賃体系を導入&IC乗車券などで乗降の円滑化が実現できるなら、駅西側も円滑な導入が可能なのでは……と。
■「1枚の切符で、何度乗り換えても目的地へ行ける」ようになるか
この問題に関連して、利用者の立場で考えてみると、一番ありがたいのは「運賃体系の一元化」。
JRとの運賃共通化は難しいとしても、LRTとバス、地域内交通の運賃が一元化されて、途中で何度乗り換え・乗り継いでもOK、というのが望ましい。
(できれば宇都宮LRTと東武宇都宮線を一体化して、栃木まで運行エリアに含まれれば、さらに効果大)
▲ 現在はバス同士の乗り換えの際、改めて運賃を支払わないといけませんが、運行会社や交通手段が違っても「目的地が同じなら何度乗り換えても運賃は同じ」にできると良いですね。(クリックすると拡大画像を表示します)
たとえばJR宇都宮駅から目的地Aに向かう場合、同じ目的地への運賃はLRTもバスも共通であったり、途中でLRTからバスに乗り換えたり、バスからバスに乗り継いでも「1枚の切符で(乗り換えのたびに加算運賃が発生しないで)」自由に乗降できる状態。
鉄道では、途中駅で快速から各停に乗り換えても運賃は加算されないし、たとえば宇都宮駅で宇都宮線(東北本線)から烏山線に乗り換えても、乗り換える行為自体で運賃は加算されません。
この状況が、LRT快速とLRT各停、LRTとバス、バスとバスなどでも適用されれば嬉しいし、利用促進に直結するわけです。
ともあれ、バス会社がここまで明確に意思表明を行ったことは、導入成功に向けた重大な局面を迎えたということでもあります。
【当ブログの宇都宮LRT関連記事】
・【特集:宇都宮LRT】下野新聞の連載記事「LRTを問う」について
・「LRTを問う」第1回富山:中心部への回帰傾向が進む(下野新聞 2012年10月27日)について
・「LRTを問う」第2回宇都宮:民間との信頼を築けるか(下野新聞 2012年10月28日)について
・「LRTを問う」第3回いわゆる「採算性」の問題(下野新聞 2012年10月29日)について
・「LRTを問う」第4回支援:国、県は市の計画待ち(下野新聞 2012年10月30日)について
・「LRTを問う」第5回BRT:コスト安いが課題も(下野新聞 2012年10月31日)について
・「LRTを問う」第6回議論:市は「受益」示しきれず(下野新聞 2012年11月1日)について
・「LRTを問う」第7回連合栃木の主張(下野新聞 2012年11月2日)について
・「LRTを問う」第8回筑波大大学院・谷口守教授へのインタビュー(下野新聞 2012年11月3日)について
・朝日新聞の連載記事「宮っ子の選択」前編都市間競争に生き残れるのか(朝日新聞 2012年11月6日)について
・建設費などの具体的なデータについて(2012年11月17日掲載)
・佐藤市政3期目に、LRT導入への課題(2012年11月25日掲載)
・課題(1)関東自動車との調整(2012年11月25日掲載)
・課題(2)運行主体の決定(2012年11月25日掲載)
・課題(3)市民への周知継続(2012年11月25日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その1)(2013年3月3日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その2)(2013年3月3日掲載)
・100億円を超える基金の行方(2013年6月19日掲載)
・「東側」は最低限「9,089人/日」利用と試算(2013年11月21日掲載)
・JR宇都宮駅東口~本田技研北門までの全ルート案提示(2013年12月18日掲載)
・使用車両は「30m級」を想定?(2013年12月28日掲載)
・宇都宮市長「2018~19年に運行開始」(2014年1月6日掲載)
・本田技研北門まで「快速」で最速32分(2014年2月28日掲載)
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【ひたちなか海浜鉄道】祝・「ひたちなか海浜鉄道」6周年
■祝・開業6周年!! 旧型車両の3両連結運行も!!
第三セクター鉄道として再出発してから6周年を迎えた「ひたちなか海浜鉄道」。
存廃問題が浮上して、報道される内容を気にしていたのがついこの前のことのようです。
これまでにもご紹介していますが、新駅設置の話に続き、「国営ひたち海浜公園」方面への延伸話が現実味を帯びてくるなど、明るい話題が続いています。
・新年度 今年もいい年になりそう(海浜鉄道日誌 2014年4月1日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2014/04/02/新年度 今年もいい年になりそう/
▲ 開業6周年を迎えた「ひたちなか海浜鉄道」。今後は新駅設置、延伸検討、旧型車更新など、気になる話題が盛りだくさんです。(クリックすると拡大画像を表示します)
同公園への足は、現在事実上クルマしかないため、行楽シーズンなどを中心に深刻な渋滞が発生しています。
また、同公園に隣接して複数の大型商業施設があって、ここへの足をどう確保するかも課題です。
まずはできることから試験的に、延伸実現に向けて一歩一歩進んでいただきたいと願っています。
あ、旧型車両の更新も、遠からず課題になりそうです。
新造するのか、中古車を探すのか……。
中古の場合、各地で「キハ40」が余剰となってきますので候補にはなると思いますが、ちょっと「重い」かなあ……と。
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第三セクター鉄道として再出発してから6周年を迎えた「ひたちなか海浜鉄道」。
存廃問題が浮上して、報道される内容を気にしていたのがついこの前のことのようです。
これまでにもご紹介していますが、新駅設置の話に続き、「国営ひたち海浜公園」方面への延伸話が現実味を帯びてくるなど、明るい話題が続いています。
・新年度 今年もいい年になりそう(海浜鉄道日誌 2014年4月1日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2014/04/02/新年度 今年もいい年になりそう/
▲ 開業6周年を迎えた「ひたちなか海浜鉄道」。今後は新駅設置、延伸検討、旧型車更新など、気になる話題が盛りだくさんです。(クリックすると拡大画像を表示します)
同公園への足は、現在事実上クルマしかないため、行楽シーズンなどを中心に深刻な渋滞が発生しています。
また、同公園に隣接して複数の大型商業施設があって、ここへの足をどう確保するかも課題です。
まずはできることから試験的に、延伸実現に向けて一歩一歩進んでいただきたいと願っています。
あ、旧型車両の更新も、遠からず課題になりそうです。
新造するのか、中古車を探すのか……。
中古の場合、各地で「キハ40」が余剰となってきますので候補にはなると思いますが、ちょっと「重い」かなあ……と。
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【真岡鐵道】SL重連運転、いよいよ本日(3月29日)実施!!
■祝・SL列車運行開始20周年!! 歓迎イベントも盛りだくさん
真岡鐵道、SL列車の運行開始20周年を記念して、2014年3月29日(土)にSL重連運転を実施!!
今年のお正月には、修理中だった客車は連結せず、機関車2両だけでの重連を実施していたのですが、今度は客車を3両連結した通常の状態での運行となります!!
・SL運行20周年記念 SL重連運転のお知らせ(真岡鐵道 2014年2月21日)
http://mcatv.co.jp//menu/mokasl/20140221183109/index.html



▲ いよいよ、本日運転!! 真岡鐵道はSL列車の重連運転を3月29日(土)に実施します。画像は昨年(2013年)の重連運転時のものです。(クリックすると拡大画像を表示します)
【運行ダイヤ】
・往路(行き) 下館 10:35発 → 茂木 12:06着
・復路(帰り) 茂木 14:26発 → 下館 15:56着
【イベント開催(往路)】
・下館駅……10:20~10:35(出発式)
・折本駅……10:40~10:45(筑西市「ちっくん」お出迎え)
・真岡駅……11:00~11:20(真岡市「コットベリー」お出迎え、お囃子演奏)
・西田井駅…11:15~11:30(太鼓演奏)
・益子駅……11:30~11:40(益子町「マシコット」お出迎え、益子中学校吹奏楽演奏)
・市塙駅……11:50~12:00(市貝町「サッちゃん」お出迎え、武者太鼓演奏)
【イベント開催(復路)】
・茂木駅……14:15~14:26(出発式、ゆるキャラお見送り)
天気も良く、絶好の行楽日和!!
花粉症の人には辛いんですが(苦笑)、ぜひご乗車ください!!
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真岡鐵道、SL列車の運行開始20周年を記念して、2014年3月29日(土)にSL重連運転を実施!!
今年のお正月には、修理中だった客車は連結せず、機関車2両だけでの重連を実施していたのですが、今度は客車を3両連結した通常の状態での運行となります!!
・SL運行20周年記念 SL重連運転のお知らせ(真岡鐵道 2014年2月21日)
http://mcatv.co.jp//menu/mokasl/20140221183109/index.html
▲ いよいよ、本日運転!! 真岡鐵道はSL列車の重連運転を3月29日(土)に実施します。画像は昨年(2013年)の重連運転時のものです。(クリックすると拡大画像を表示します)
【運行ダイヤ】
・往路(行き) 下館 10:35発 → 茂木 12:06着
・復路(帰り) 茂木 14:26発 → 下館 15:56着
【イベント開催(往路)】
・下館駅……10:20~10:35(出発式)
・折本駅……10:40~10:45(筑西市「ちっくん」お出迎え)
・真岡駅……11:00~11:20(真岡市「コットベリー」お出迎え、お囃子演奏)
・西田井駅…11:15~11:30(太鼓演奏)
・益子駅……11:30~11:40(益子町「マシコット」お出迎え、益子中学校吹奏楽演奏)
・市塙駅……11:50~12:00(市貝町「サッちゃん」お出迎え、武者太鼓演奏)
【イベント開催(復路)】
・茂木駅……14:15~14:26(出発式、ゆるキャラお見送り)
天気も良く、絶好の行楽日和!!
花粉症の人には辛いんですが(苦笑)、ぜひご乗車ください!!
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【お得な切符】「ときわ路パス」真岡鐵道全線がフリー区間に
- 2014/03/25 (Tue)
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■2014年4月5日発売分から関鉄竜ヶ崎線&真岡鐵道全線も対象区間に
茨城県内フリー切符「ときわ路パス」がパワーアップ!
これまでフリー乗降路線に含まれていなかった関東鉄道竜ヶ崎線と、真岡鐵道の全線がフリー乗降区間に!
(※つくばエクスプレスは全線対象外のまま)
・「ときわ路パス」関鉄竜ヶ崎線と真岡鐵道もフリー区間に(レスポンス 2014年3月22日)
http://response.jp/article/2014/03/22/219623.html

▲ 茨城県内フリー切符「ときわ路パス」がパワーアップ! 関鉄竜ヶ崎線と真岡鐵道(全線)がフリー区間に加わります。(レスポンス 2014年3月22日)
発売額は、大人:2,150円、子ども:540円。
2014年度は、4月5日~5月11日までの土日祝祭日、9月6日~11月30日までの土日祝祭日と、11月13日の「茨城県民の日」に利用可能です。
真岡鐵道全線がフリー乗降区間に加わったのは大きなインパクト!
子ども料金がかなり割安に設定されているので、家族で移動する際も利用しやすくなっています。
あ、関東鉄道常総線の「1日フリーきっぷ」(大人:1,500円/土日祝祭日と年末年始)は、親子割引(大人1人につき、小学生までのお子さん2人を無料で同行可能)がありますので、こちらもかなりオススメ!
行き先や用途、お出かけの時期などによって、上手に使い分けてくださいね!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
茨城県内フリー切符「ときわ路パス」がパワーアップ!
これまでフリー乗降路線に含まれていなかった関東鉄道竜ヶ崎線と、真岡鐵道の全線がフリー乗降区間に!
(※つくばエクスプレスは全線対象外のまま)
・「ときわ路パス」関鉄竜ヶ崎線と真岡鐵道もフリー区間に(レスポンス 2014年3月22日)
http://response.jp/article/2014/03/22/219623.html

▲ 茨城県内フリー切符「ときわ路パス」がパワーアップ! 関鉄竜ヶ崎線と真岡鐵道(全線)がフリー区間に加わります。(レスポンス 2014年3月22日)
発売額は、大人:2,150円、子ども:540円。
2014年度は、4月5日~5月11日までの土日祝祭日、9月6日~11月30日までの土日祝祭日と、11月13日の「茨城県民の日」に利用可能です。
真岡鐵道全線がフリー乗降区間に加わったのは大きなインパクト!
子ども料金がかなり割安に設定されているので、家族で移動する際も利用しやすくなっています。
あ、関東鉄道常総線の「1日フリーきっぷ」(大人:1,500円/土日祝祭日と年末年始)は、親子割引(大人1人につき、小学生までのお子さん2人を無料で同行可能)がありますので、こちらもかなりオススメ!
行き先や用途、お出かけの時期などによって、上手に使い分けてくださいね!
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【ひたちなか海浜鉄道】「湊線フェスティバル2014」4月27日(日)開催
- 2014/03/20 (Thu)
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■祝・開業6周年!! 旧型車両の3両連結運行も!!
ひたちなか海浜鉄道、4月27日(日)に6周年記念イベントを開催!!
・【3/19更新】ひたちなか海浜鉄道開業6周年記念「湊線フェスティバル2014」を開催します。(ひたちなか海浜鉄道 2014年3月19日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/blog/2014/03/19/3031.html
・ひたちなか海浜鉄道、6周年記念イベント4月27日開催(レスポンス 2014年3月9日)
http://response.jp/article/2014/03/09/218773.html



▲ ひたちなか海浜鉄道、開業6周年記念イベント「湊線フェスティバル2014」を2014年4月27日(日)開催!!(クリックすると拡大画像を表示します)
イベントは、4月27日(日)10:00~15:00開催(雨天決行)。
那珂湊駅では、「湊線運転シミュレーター体験イベント」と「車両基地親子体験イベント」、「鉄道カメラマン・広田泉氏トークショー」、鉄道写真展「イチオシ! 私が応援する鉄道路線II」などを実施。
阿字ヶ浦駅では、「ミニSL体験」や「ジオラマ展示」などを実施します。
(「運転シミュレーター体験イベント」と「車両基地親子体験イベント」は事前申し込みが必要/詳しくは同社公式サイトで要確認)

▲ イベント当日は、「キハ222」+「キハ2004」+「キハ205」による旧型車両だけの3両編成も運行予定!!(クリックすると拡大画像を表示します)
■かつては存廃問題に揺れた湊線……今や必要不可欠な社会インフラに
この路線の存廃問題は、かつての勝田市と那珂湊市が合併して「ひたちなか市」になった後に浮上したことが、結果的には幸いした格好となりました。
その結果、湊線はひたちなか市内だけを走る「市内路線」に。
路線が複数の自治体にまたがるケースに比べれば、事後の対応はかなりスムーズに行えたものと思います。
また、ひたちなか市は公共交通の充実を図る方針で、湊線を「地域の足」と位置づけて対応にあたったこと、「鉄道として存続を」と声を挙げた住民の皆さんが「おらが湊鉄道応援団」を立ち上げて熱心な活動を展開したこと、茨城交通が軌道敷に設置していた光ファイバーケーブル事業(毎年約4,000万円の収入)の移管に同意したことなど、存続に向けた諸条件が整っていき……。
海沿いという地形的な制約がある那珂湊の旧市街は、これ以上道路を広げることも新規に建設することも事実上不可能で、限られた都市空間をいかに効率的に使うかが他地域よりも重要です。
地元の皆さんが「鉄道として存続を」と切望したのは、日常的な渋滞に加えて、行楽シーズンになると麻痺状態に陥る道路事情を熟知していて、もし鉄道をバス転換してしまうと、大袈裟ではなく「移動できなくなる」ということまで見通していたということも影響していたのだろうと思います。
こうした動きを経た結果、茨城交通としては最後となった鉄道路線・湊線は、ひたちなか市と茨城交通が共同出資する第三セクター鉄道「ひたちなか海浜鉄道」として再スタートを切ることが決まりました。
あれから早6年。
以前より運行頻度が向上し、終列車も遅くなり、便利になった湊線。
東日本大震災による深刻な被害をも乗り越え、今や延伸話が持ち上がるまでになっています。
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ひたちなか海浜鉄道、4月27日(日)に6周年記念イベントを開催!!
・【3/19更新】ひたちなか海浜鉄道開業6周年記念「湊線フェスティバル2014」を開催します。(ひたちなか海浜鉄道 2014年3月19日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/blog/2014/03/19/3031.html
・ひたちなか海浜鉄道、6周年記念イベント4月27日開催(レスポンス 2014年3月9日)
http://response.jp/article/2014/03/09/218773.html
▲ ひたちなか海浜鉄道、開業6周年記念イベント「湊線フェスティバル2014」を2014年4月27日(日)開催!!(クリックすると拡大画像を表示します)
イベントは、4月27日(日)10:00~15:00開催(雨天決行)。
那珂湊駅では、「湊線運転シミュレーター体験イベント」と「車両基地親子体験イベント」、「鉄道カメラマン・広田泉氏トークショー」、鉄道写真展「イチオシ! 私が応援する鉄道路線II」などを実施。
阿字ヶ浦駅では、「ミニSL体験」や「ジオラマ展示」などを実施します。
(「運転シミュレーター体験イベント」と「車両基地親子体験イベント」は事前申し込みが必要/詳しくは同社公式サイトで要確認)
▲ イベント当日は、「キハ222」+「キハ2004」+「キハ205」による旧型車両だけの3両編成も運行予定!!(クリックすると拡大画像を表示します)
■かつては存廃問題に揺れた湊線……今や必要不可欠な社会インフラに
この路線の存廃問題は、かつての勝田市と那珂湊市が合併して「ひたちなか市」になった後に浮上したことが、結果的には幸いした格好となりました。
その結果、湊線はひたちなか市内だけを走る「市内路線」に。
路線が複数の自治体にまたがるケースに比べれば、事後の対応はかなりスムーズに行えたものと思います。
また、ひたちなか市は公共交通の充実を図る方針で、湊線を「地域の足」と位置づけて対応にあたったこと、「鉄道として存続を」と声を挙げた住民の皆さんが「おらが湊鉄道応援団」を立ち上げて熱心な活動を展開したこと、茨城交通が軌道敷に設置していた光ファイバーケーブル事業(毎年約4,000万円の収入)の移管に同意したことなど、存続に向けた諸条件が整っていき……。
海沿いという地形的な制約がある那珂湊の旧市街は、これ以上道路を広げることも新規に建設することも事実上不可能で、限られた都市空間をいかに効率的に使うかが他地域よりも重要です。
地元の皆さんが「鉄道として存続を」と切望したのは、日常的な渋滞に加えて、行楽シーズンになると麻痺状態に陥る道路事情を熟知していて、もし鉄道をバス転換してしまうと、大袈裟ではなく「移動できなくなる」ということまで見通していたということも影響していたのだろうと思います。
こうした動きを経た結果、茨城交通としては最後となった鉄道路線・湊線は、ひたちなか市と茨城交通が共同出資する第三セクター鉄道「ひたちなか海浜鉄道」として再スタートを切ることが決まりました。
あれから早6年。
以前より運行頻度が向上し、終列車も遅くなり、便利になった湊線。
東日本大震災による深刻な被害をも乗り越え、今や延伸話が持ち上がるまでになっています。
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【小山市】「高岳専用線」新交通システム(LRT)導入検討へ
■「小山ライトレール(※勝手に命名)」通称「おートラム(※勝手に命名)」実現なるか
小山市は、「イオン」小山店の近くを通る「高岳専用線」(JR小山駅から小山東ニュータウンの西端をかすめて「高岳製作所」に至る)への新交通システム導入(旅客化)について、具体的な検討をスタートしました。
ここでいう「新交通システム」の本命は、おそらくLRT(軽量軌道交通、次世代型路面電車システム)のことでしょう。
もし実現すれば宇都宮・芳賀LRTと同時期に開業するようになるかも?
・小山市の新交通システム 3セク運営のLRTを想定 (下野新聞 2014年3月5日)
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/oyama/news/20140305/1523660

▲ 3月4日、小山市で「高岳専用線」の活用策を検討する第3回「新交通システムの導入に向けた勉強会」が開催されて、同線をLRT化する場合の事業素案が示されています。(下野新聞 2014年3月5日)
「高岳専用線」は、年に数回「シキ」(特大貨物車)が走る貨物線です。
小山在住時代、「市街地のド真ん中を通っているのに、年に数度しか使ってないなんて勿体ないなあ……」と考えていたのですが、小山市役所もその活用については当然考えていたものと思います。
ただ、今のように公設民営や公有民営による上下分離方式(道路整備と同様インフラ部分は行政が整備し、運行主体は運行サービスのみ提供する方式)導入できるようになるまで、いわゆる採算性の問題(赤字・黒字の問題)をクリアすることは容易ではなく、どうにかしたいけど実現できなかったのではないか……と。
■経営形態は小山市が参画する第3セクター、運賃は「おーバス」と同じ200円を想定
記事によると、市が示した事業素案では、
・導入区間は、JR小山駅から「高岳製作所」生産本部(小山市中久喜)までの約4.8km/単線
・JR小山駅に乗り入れる約800mは、「軌道法」に基づく許可を受けて、新規に道路・軌道を整備
・中間に7ヶ所の電停(電車の停留所/駅と考えて良いです)を整備
・運行頻度は、15分間隔(1時間に4本)
・運賃は、コミュニティバス「おーバス」と同等の「200円」
……などを想定しているようです。
これでもし、すでに「おーバス」から「おーバス」へ乗り継ぐ際の割引制度がLRTにも適用されれば、利用促進に効果があります。
■「高岳専用線」だけで終わり? それとも……!?
小山市内には、今回話題になった「高岳専用線」以外にも貨物専用線があります。
JR両毛線を利用したことがある人でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、JR両毛線に沿って(見た目は複線区間のような感じで)、かつて専売公社が使用していた貨物線が旧「小山ゆうえんち」、現在の「小山ゆうえんハーヴェストウォーク」付近まで残っています。
もしこちらも旅客利用できれば、沿線の住宅地はもとろんのこと、「小山ゆうえんハーヴェストウォーク」や県立小山高校などへの足としても活用できます。
こちらは完全に遊休施設となっていますので、うまく活用できれば……という気はします。
また、小山市内では国道50号線バイパスの南側で、JR宇都宮線の東側の副都心「城南」エリア~国道4号バイパス付近まで、公共交通不便地帯がのべっと広がっています。
この一帯の交通事情は、現状ではほぼクルマ頼りですが、このまま放置すれば渋滞はさらに悪化しますし、いいことは何もありません。
「おーバス」は走っているのですが、渋滞に巻き込まれると時間が読めないし……というわけで、小山市がこのエリアをどうしていくつもりなのかは、実は結構重要案件になっていくのでは、と考えています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
小山市は、「イオン」小山店の近くを通る「高岳専用線」(JR小山駅から小山東ニュータウンの西端をかすめて「高岳製作所」に至る)への新交通システム導入(旅客化)について、具体的な検討をスタートしました。
ここでいう「新交通システム」の本命は、おそらくLRT(軽量軌道交通、次世代型路面電車システム)のことでしょう。
もし実現すれば宇都宮・芳賀LRTと同時期に開業するようになるかも?
・小山市の新交通システム 3セク運営のLRTを想定 (下野新聞 2014年3月5日)
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/oyama/news/20140305/1523660

▲ 3月4日、小山市で「高岳専用線」の活用策を検討する第3回「新交通システムの導入に向けた勉強会」が開催されて、同線をLRT化する場合の事業素案が示されています。(下野新聞 2014年3月5日)
「高岳専用線」は、年に数回「シキ」(特大貨物車)が走る貨物線です。
小山在住時代、「市街地のド真ん中を通っているのに、年に数度しか使ってないなんて勿体ないなあ……」と考えていたのですが、小山市役所もその活用については当然考えていたものと思います。
ただ、今のように公設民営や公有民営による上下分離方式(道路整備と同様インフラ部分は行政が整備し、運行主体は運行サービスのみ提供する方式)導入できるようになるまで、いわゆる採算性の問題(赤字・黒字の問題)をクリアすることは容易ではなく、どうにかしたいけど実現できなかったのではないか……と。
■経営形態は小山市が参画する第3セクター、運賃は「おーバス」と同じ200円を想定
記事によると、市が示した事業素案では、
・導入区間は、JR小山駅から「高岳製作所」生産本部(小山市中久喜)までの約4.8km/単線
・JR小山駅に乗り入れる約800mは、「軌道法」に基づく許可を受けて、新規に道路・軌道を整備
・中間に7ヶ所の電停(電車の停留所/駅と考えて良いです)を整備
・運行頻度は、15分間隔(1時間に4本)
・運賃は、コミュニティバス「おーバス」と同等の「200円」
……などを想定しているようです。
これでもし、すでに「おーバス」から「おーバス」へ乗り継ぐ際の割引制度がLRTにも適用されれば、利用促進に効果があります。
■「高岳専用線」だけで終わり? それとも……!?
小山市内には、今回話題になった「高岳専用線」以外にも貨物専用線があります。
JR両毛線を利用したことがある人でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、JR両毛線に沿って(見た目は複線区間のような感じで)、かつて専売公社が使用していた貨物線が旧「小山ゆうえんち」、現在の「小山ゆうえんハーヴェストウォーク」付近まで残っています。
もしこちらも旅客利用できれば、沿線の住宅地はもとろんのこと、「小山ゆうえんハーヴェストウォーク」や県立小山高校などへの足としても活用できます。
こちらは完全に遊休施設となっていますので、うまく活用できれば……という気はします。
また、小山市内では国道50号線バイパスの南側で、JR宇都宮線の東側の副都心「城南」エリア~国道4号バイパス付近まで、公共交通不便地帯がのべっと広がっています。
この一帯の交通事情は、現状ではほぼクルマ頼りですが、このまま放置すれば渋滞はさらに悪化しますし、いいことは何もありません。
「おーバス」は走っているのですが、渋滞に巻き込まれると時間が読めないし……というわけで、小山市がこのエリアをどうしていくつもりなのかは、実は結構重要案件になっていくのでは、と考えています。
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【運転会告知】アルテリオ2014年3月定例運転会
- 2014/03/10 (Mon)
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■3月16日(日)が運転会当日です!!
「下館レイル倶楽部」の2014年3月定例運転会についてのお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」開催で、2014年3月16日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の3月15日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(3月15日18:00~)と、運転会当日の早朝(3月16日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。



▲ 2014年3月の定例運転会は、3月16日(日)が一般公開日です。これらの画像は、2014年2月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2014年3月16日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2014年3月15日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2014年3月15日(土)21:00頃~
・早朝走行:2014年3月16日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2014年3月16日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ、Gゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:日曜日は「下館ミニレール倶楽部」によるプラレールアドバンス出展を実施するかも
・備考3:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考4:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考5:模型を持ち込んでのご参加の場合、参加費のご負担をお願いします^^; (大人1,000円/日、中高生500円/日、未就学児は無料です)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
・日曜日ご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
【3月15日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか」号乗車
【注】真岡鐵道は2014年3月15日(土)にダイヤ改正を実施します/以下の時刻は、改正後の時刻です
……往路(下り)は、下館10:35発→茂木12:06着
……復路(上り)は、茂木14:26発→下館15:56着
……回送列車(下り)は、下館16:03発→真岡16:31着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:01発→茂木14:06着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「SLキューロク館」見学
……真岡鐵道・真岡駅東口
……開館時間は10:00~18:00
……休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
……入場無料
……SLの場内往復運転は、土曜・日曜と祝祭日です
・「とばのえステーションギャラリー」
……3月15日(土)開催
……開催時間は、9:00~16:00
……3月16日(日)は下妻で「マイレール・フォーラム ~ふるさとの鐵路を考える~」を開催するため、お休みとなります
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
【3月15日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【3月16日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【3月16日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道
http://www.moka-railway.co.jp/
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2014年6月までの開催予定(運転会の当日)は、次の通りです。
運転会実施日の前日(土曜日)は、会場設営&試運転を行います。
・2014年3月……3月16日(日)「アルテリオ」2F「会議室A」
・2014年4月……4月20日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年5月……5月18日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年6月……第2週の週末か、第3週の週末か、調整中です
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「下館レイル倶楽部」の2014年3月定例運転会についてのお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」開催で、2014年3月16日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の3月15日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(3月15日18:00~)と、運転会当日の早朝(3月16日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2014年3月の定例運転会は、3月16日(日)が一般公開日です。これらの画像は、2014年2月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2014年3月16日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2014年3月15日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2014年3月15日(土)21:00頃~
・早朝走行:2014年3月16日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2014年3月16日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ、Gゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:日曜日は「下館ミニレール倶楽部」によるプラレールアドバンス出展を実施するかも
・備考3:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考4:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考5:模型を持ち込んでのご参加の場合、参加費のご負担をお願いします^^; (大人1,000円/日、中高生500円/日、未就学児は無料です)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
・日曜日ご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
【3月15日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか」号乗車
【注】真岡鐵道は2014年3月15日(土)にダイヤ改正を実施します/以下の時刻は、改正後の時刻です
……往路(下り)は、下館10:35発→茂木12:06着
……復路(上り)は、茂木14:26発→下館15:56着
……回送列車(下り)は、下館16:03発→真岡16:31着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:01発→茂木14:06着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「SLキューロク館」見学
……真岡鐵道・真岡駅東口
……開館時間は10:00~18:00
……休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
……入場無料
……SLの場内往復運転は、土曜・日曜と祝祭日です
・「とばのえステーションギャラリー」
……3月15日(土)開催
……開催時間は、9:00~16:00
……3月16日(日)は下妻で「マイレール・フォーラム ~ふるさとの鐵路を考える~」を開催するため、お休みとなります
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
【3月15日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【3月16日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【3月16日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道
http://www.moka-railway.co.jp/
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2014年6月までの開催予定(運転会の当日)は、次の通りです。
運転会実施日の前日(土曜日)は、会場設営&試運転を行います。
・2014年3月……3月16日(日)「アルテリオ」2F「会議室A」
・2014年4月……4月20日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年5月……5月18日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年6月……第2週の週末か、第3週の週末か、調整中です
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【ひたちなか海浜鉄道】市が延伸4ルートを検討
■阿字ヶ浦から「国営ひたち海浜公園」方面に
ひたちなか海浜鉄道の地元・ひたちなか市が、「国営ひたち海浜公園」湊線の延伸を検討しています。
検討しているルートは4つあります。
・ひたちなか市、湊線延伸4ルート案 調査報告書 総工費12~28億円(茨城新聞 2014年2月27日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13934232260212
・湊線延伸 茨城新聞トップ記事(ひたちなか海浜鉄道「海浜鉄道日誌」 2014年2月27日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2014/02/27/湊線延伸 茨城新聞トップ記事/
・湊線延伸 増収効果は?(ひたちなか海浜鉄道「海浜鉄道日誌」 2013年5月8日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2013/05/08/湊線延伸 増収効果は?/


▲ 新駅設置に続き、延伸の話まで出てきた「ひたちなか海浜鉄道」湊線。「ひたち海浜公園」や、郊外型SCが並ぶ「ひたちなか地区」までの延伸が実現すれば、かなり効果があります。
今回ひたちなか市が検討しているのは、次の4ルート。
(1)橋梁横断・園外南回り
(2)橋梁横断・園内南口
(3)畑地経由・園外南回り
(4)海岸経由・園外北行
(1)橋梁横断・園外南回りは、現在の終点である阿字ヶ浦(あじがうら)駅から北上して、県道「常陸海浜公園線」を高架橋を渡って、県道の東側を沿う形で「ひたち海浜公園」の南駐車場入口に至るルート。
(2)橋梁横断・園内南口は、県道を高架橋で渡るところまでは(1)ルートと同じですが、そのまま公園内に入って「ひたち海浜公園」の南口ゲートに至るルート。
(3)畑地経由・園外南回りは、LRT(軽量軌道交通/次世代型路面電車システム)としての延伸を想定していて、阿字ヶ浦駅でスイッチバックして西側の畑を突っ切って、県道を経由して「ひたち海浜公園」の南駐車場入口に至るルート。
(4)海岸経由・園外北行は、全線高架で阿字ヶ浦海岸を経由し、海沿いに「ひたち海浜公園」の海浜口駐車場入口に至るルート。


▲ 「ミキ300-103」(中画像)はまだまだ使えますが、旧型車両の更新は今後検討課題になるはず。「キハ2000形」(左画像)や「キハ20形」(右画像)は、製造から間もなく50年!(クリックすると拡大画像を表示します)
上記4ルートの内、(1)~(3)の3ルートについては商業地区(郊外型ショッピングセンター)が集まっている「ひたちなか地区」までの延伸を視野に入れています。
(4)については、「那珂港」への延伸を視野に入れることが可能です。
現時点での総工費の試算は、もっとも少額の(3)ルートで12億円、もっとも高額の(4)ルートで28億円。
(ただし、今後精査すると、試算より総工費が増加する可能性はあります)
■大型ショッピングセンターが多い「ひたちなか地区」への延伸も視野
一時期は存廃問題が持ち上がったものの、「ひたちなか海浜鉄道」として再生を果たした湊線。
地元からのさまざまな形での支援が行われていて、存廃問題、大震災からの復興を遂げて行く過程で「マイレール意識」が極めて強く醸成されて、このような気運が盛り上がっています。
「国営ひたち海浜公園」自体も観光客やコンサート観客などでかなりの集客効果があるんですが、大規模な郊外型ショッピングモールが並ぶ「ひたちなか地区」は週末など深刻な渋滞が発生。
連休などになると、高速道路からのクルマはインターから下りられず大渋滞&市内各道路も麻痺状態に。
旧・那珂湊市エリアも、行楽シーズンや週末などを中心に深刻な渋滞に悩まされています。



▲ 行楽シーズンなど渋滞どころか麻痺状態に陥る旧・那珂湊市街地。(クリックすると拡大画像を表示します)
麻痺状態の深刻な渋滞が発生する理由は明白で、「許容量以上のクルマが流入するため」。
どんなに道路や駐車場を整備しても、クルマの流入量が減らない限り、渋滞を根本的に解決することは不可能です。
(道路や駐車場を増やせば……と錯覚しがちなんですが、そうではないということは体感的にご理解いただけるのではないかと思いますし、そのためのコストは莫大になります)
もっとも効果的な解決方法は「クルマ以外の交通手段を用意する」こと。
もちろん、クルマでないと移動できない人は従来通りクルマを使って移動すればよいのですが、不要不急な人はできるだけクルマ以外の交通手段を利用してもらう……ということが重要となります。
(移動手段の選択肢が複数あって、「目的や状況によって使い分けが可能」であることが重要なんです)
上記URL「茨城新聞」の記事にある4ルートの内、おそらく本命は(1)になるんじゃないかと思いますが、今後どのように議論が進展していくか注目していきたいと思います。
まだ延伸は決定ではないものの、もし「ひたちなか地区」までの延伸が実現して、さらにJR勝田駅方面への延伸も……なんて話になれば、「ひたちなか環状線」が実現するかも……?
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
ひたちなか海浜鉄道の地元・ひたちなか市が、「国営ひたち海浜公園」湊線の延伸を検討しています。
検討しているルートは4つあります。
・ひたちなか市、湊線延伸4ルート案 調査報告書 総工費12~28億円(茨城新聞 2014年2月27日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13934232260212
・湊線延伸 茨城新聞トップ記事(ひたちなか海浜鉄道「海浜鉄道日誌」 2014年2月27日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2014/02/27/湊線延伸 茨城新聞トップ記事/
・湊線延伸 増収効果は?(ひたちなか海浜鉄道「海浜鉄道日誌」 2013年5月8日)
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2013/05/08/湊線延伸 増収効果は?/


▲ 新駅設置に続き、延伸の話まで出てきた「ひたちなか海浜鉄道」湊線。「ひたち海浜公園」や、郊外型SCが並ぶ「ひたちなか地区」までの延伸が実現すれば、かなり効果があります。
今回ひたちなか市が検討しているのは、次の4ルート。
(1)橋梁横断・園外南回り
(2)橋梁横断・園内南口
(3)畑地経由・園外南回り
(4)海岸経由・園外北行
(1)橋梁横断・園外南回りは、現在の終点である阿字ヶ浦(あじがうら)駅から北上して、県道「常陸海浜公園線」を高架橋を渡って、県道の東側を沿う形で「ひたち海浜公園」の南駐車場入口に至るルート。
(2)橋梁横断・園内南口は、県道を高架橋で渡るところまでは(1)ルートと同じですが、そのまま公園内に入って「ひたち海浜公園」の南口ゲートに至るルート。
(3)畑地経由・園外南回りは、LRT(軽量軌道交通/次世代型路面電車システム)としての延伸を想定していて、阿字ヶ浦駅でスイッチバックして西側の畑を突っ切って、県道を経由して「ひたち海浜公園」の南駐車場入口に至るルート。
(4)海岸経由・園外北行は、全線高架で阿字ヶ浦海岸を経由し、海沿いに「ひたち海浜公園」の海浜口駐車場入口に至るルート。
▲ 「ミキ300-103」(中画像)はまだまだ使えますが、旧型車両の更新は今後検討課題になるはず。「キハ2000形」(左画像)や「キハ20形」(右画像)は、製造から間もなく50年!(クリックすると拡大画像を表示します)
上記4ルートの内、(1)~(3)の3ルートについては商業地区(郊外型ショッピングセンター)が集まっている「ひたちなか地区」までの延伸を視野に入れています。
(4)については、「那珂港」への延伸を視野に入れることが可能です。
現時点での総工費の試算は、もっとも少額の(3)ルートで12億円、もっとも高額の(4)ルートで28億円。
(ただし、今後精査すると、試算より総工費が増加する可能性はあります)
■大型ショッピングセンターが多い「ひたちなか地区」への延伸も視野
一時期は存廃問題が持ち上がったものの、「ひたちなか海浜鉄道」として再生を果たした湊線。
地元からのさまざまな形での支援が行われていて、存廃問題、大震災からの復興を遂げて行く過程で「マイレール意識」が極めて強く醸成されて、このような気運が盛り上がっています。
「国営ひたち海浜公園」自体も観光客やコンサート観客などでかなりの集客効果があるんですが、大規模な郊外型ショッピングモールが並ぶ「ひたちなか地区」は週末など深刻な渋滞が発生。
連休などになると、高速道路からのクルマはインターから下りられず大渋滞&市内各道路も麻痺状態に。
旧・那珂湊市エリアも、行楽シーズンや週末などを中心に深刻な渋滞に悩まされています。
▲ 行楽シーズンなど渋滞どころか麻痺状態に陥る旧・那珂湊市街地。(クリックすると拡大画像を表示します)
麻痺状態の深刻な渋滞が発生する理由は明白で、「許容量以上のクルマが流入するため」。
どんなに道路や駐車場を整備しても、クルマの流入量が減らない限り、渋滞を根本的に解決することは不可能です。
(道路や駐車場を増やせば……と錯覚しがちなんですが、そうではないということは体感的にご理解いただけるのではないかと思いますし、そのためのコストは莫大になります)
もっとも効果的な解決方法は「クルマ以外の交通手段を用意する」こと。
もちろん、クルマでないと移動できない人は従来通りクルマを使って移動すればよいのですが、不要不急な人はできるだけクルマ以外の交通手段を利用してもらう……ということが重要となります。
(移動手段の選択肢が複数あって、「目的や状況によって使い分けが可能」であることが重要なんです)
上記URL「茨城新聞」の記事にある4ルートの内、おそらく本命は(1)になるんじゃないかと思いますが、今後どのように議論が進展していくか注目していきたいと思います。
まだ延伸は決定ではないものの、もし「ひたちなか地区」までの延伸が実現して、さらにJR勝田駅方面への延伸も……なんて話になれば、「ひたちなか環状線」が実現するかも……?
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【関東鉄道】常総線、2014年3月15日(土)ダイヤ改正
■快速の時刻変更、下館発10~16時台は30分ごとのパターンダイヤに
関東鉄道常総線、ダイヤ改正を2014年3月15日(土)に実施!
・常総線ダイヤ改正のお知らせ(関東鉄道 2014年2月28日)
http://www.kantetsu.co.jp/train/info/dia/140315.html

▲ 常総線、2014年3月15日(土)にダイヤ改正を実施します。下館発9時台・10時台の上り快速は、8時台・9時台にシフト、下館発10~16時台は毎時「05分発」「35分発」の30分ごとのパターンダイヤに!(クリックすると拡大画像を表示します)
下館駅を基準に見ると、従来は9時台・10時台に下館を出発していた快速が8時台・9時台に時刻繰り上げ(→午前中の上り快速は6時台~9時台に4本運行)に。
下館8:40発→守谷9:25着の快速は、「所要時間:45分」となり、これまでで最も所要時間がかからない最速列車となります。
下館発10~16時台の上り列車(守谷方面行き)は、毎時「05分発」「35分発」の「30分間隔のパターンダイヤ」になります(覚えやすい!)。
また、守谷駅からの下り列車では、現在は守谷10:54発→下館11:40着の快速が、守谷9:44発→下館10:29着に変更され、真岡鐵道「SLもおか」号に間に合うダイヤとなります。
(快速「SLもおかリレー」号のヘッドマークを掲げても良さそう!)
今春のダイヤ改正では、JR水戸線の運転本数が上下それぞれ2~3本減少しますので、常総線の運転本数の多さがより際立つことになります。
駅でクルマを乗り捨てられるパーク&ライド用駐車場(無料)を整備している駅も多いですし、「つくばエクスプレス(TX)」と連動する割引往復切符「TX&常総ライン往復きっぷ」(下館~秋葉原:3,080円/2日間有効)や、常総線内の各種割引切符もあります。
地方路線が日中30分間隔で列車を運行するというのは、これはすごいことです。
さらに運転本数を……というご希望もあると思いますが、そのためにも沿線にお住まいの皆さんが今まで以上に積極的なご利用を……というところです。
「下館レイル倶楽部」としても、
「これまで乗ったことがない」
「どうやって乗ればいいか分からない」
「どこに行けるか分からない」
……といった人への周知活動を、今まで以上に推進していきたいと考えています。
■常総線&TXを利用すると、都心方面の観光や買い物も便利に!!
常総線とTX(つくばエクスプレス)を利用すると、下館から秋葉原まで、快速で最速80分(常総線内が普通列車でも95~100分程度)です。
TX浅草には、快速だと最速75分(常総線内が普通列車でも90~105分程度)です。
お得な割引きっぷ「TX&常総ライン往復きっぷ」(参考:下館~秋葉原は大人3,080円で、2日間有効で1泊2日の旅程にも対応!!)も毎日利用できます。
TX秋葉原駅は、JR秋葉原駅のすぐ東側、「ヨドバシカメラ」AKIBA店の真下にあります。
秋葉原には電気街や「ヨドバシカメラ」などの商業施設、キケンな鉄道模型ショップ(笑)、御茶ノ水方面に10分ほど歩けば「神田明神」があります。
大きな地図で見る
▲ TX秋葉原駅は、「ヨドバシカメラ」AKIBA店の直下にあります。JRや地下鉄との乗り換えも可能。「神田明神」は徒歩圏内!
TXの浅草駅は、東武や東京メトロの浅草駅より西側にあって、「浅草寺」はもちろん、道具街としてもおなじみの「合羽橋(かっぱばし)商店街」にも近い立地です。
大きな地図で見る
▲ TX浅草駅は、浅草寺の西側にあります(東武や地下鉄の浅草駅は浅草寺の東側)。合羽橋商店街にも近い立地です。
守谷で1回乗り換えると浅草に直行できるというのは案外知られていないことだと思いますし、秋葉原から「神田明神」に歩いて行けることをご存じの方も案外いないような印象があります。
TX開業後の常総線は、それ以前の常総線とは別次元に便利な路線になっていますので、いろいろな用途・機会にご活用ください!
■常総線&TXを利用すると「東京ディズニーランド」や「幕張メッセ」まで最短2時間!!
また、下館から常総線快速を利用すると、「東京ディズニーランド」や「幕張メッセ」に2時間で行けるんですが、案外ご存じでない方が多いようです。
(守谷からTXで南流山→南流山からJR武蔵野線・京葉線/舞浜・東京方面、幕張方面への直通列車もあります)
JR水戸線で小山に出て東京駅からJR京葉線で……となると、間違いなく3時間以上かかりますので、実は常総線&TX利用が最速なんです。
この場合、週末に日帰りでお出かけになるなら、「常総線1日フリーきっぷ」(大人1,500円で、大人1人につき小学生までのお子さん2人が無料で同行できる!!)をお買い求めになるとかなり割安になります。
また、平日のお出かけや、現地で1泊する旅程であれば、常総線内の「往復割引きっぷ」(参考:下館~守谷間は大人1,800円、2日間有効なので1泊2日の旅程にも対応!!)
■常総線の無人駅から列車に乗るときは……
なお、常総線をご利用の場合、日中になると駅員が不在になる駅や、無人駅からのご乗車の際は、
・列車に乗る際、車両のドア横に設置されている整理券発券機から整理券を受け取る
・「Suica」「PASMO」などIC乗車券をお持ちの場合は、駅の簡易改札機にタッチしてから乗車
降車時の精算に必要ですので、お忘れなく。
(常総線のワンマン列車は「前降り・前乗り」方式で、無人駅では運転士さんのすぐ後ろのドア1ヶ所だけが開きます)
降車する際は、
・下館駅や下妻駅、守谷駅など有人駅では、自動改札ではなく、係員がいる有人改札口で整理券を提示して精算する
・無人駅で降車する場合は、降車するとき運転士に整理券と運賃を手渡して車内精算する
・「Suica」「PASMO」などIC乗車券をお持ちの場合は、運転士さんにIC乗車券を提示して降車し、駅の簡易改札機にタッチして改札を出る
……という感じで、基本的には路線バスと同様の乗降方式になっています。
「Suica」「PASMO」などIC乗車券をご利用の場合、チャージ金額が不十分な状態のまま無人駅で降車すると、後の出場処理が面倒になってしまう(不足金額を支払うまで次回乗車ができなくなってしまいます)ので、できれば乗車前に十分な金額をチャージしておくことをオススメします(オートチャージ機能をお使いの方は問題ないんですが)。
IC乗車券へのチャージは、常総線内でも有人駅の自動チャージ機や有人改札口で対応していますし、JRや他の鉄道の駅でも自動券売機や有人窓口で対応しています。
また、コンビニエンスストア等でもチャージできる店舗が結構あります。
【「Suica」の現金チャージが可能なコンビニなど】
・「NEWDAYS」
・「サークルK・サンクス」
・「セブン-イレブン」
・「デイリーヤマザキ」
・「ファミリーマート」
・「ミニストップ」
・「ローソン」
・「イオン」
(※一部チャージできない店舗もあるようですので、事前に直接ご確認ください)
お買い物のついでに、せめて一乗車分程度は入金しておくとよろしいかと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
関東鉄道常総線、ダイヤ改正を2014年3月15日(土)に実施!
・常総線ダイヤ改正のお知らせ(関東鉄道 2014年2月28日)
http://www.kantetsu.co.jp/train/info/dia/140315.html
▲ 常総線、2014年3月15日(土)にダイヤ改正を実施します。下館発9時台・10時台の上り快速は、8時台・9時台にシフト、下館発10~16時台は毎時「05分発」「35分発」の30分ごとのパターンダイヤに!(クリックすると拡大画像を表示します)
下館駅を基準に見ると、従来は9時台・10時台に下館を出発していた快速が8時台・9時台に時刻繰り上げ(→午前中の上り快速は6時台~9時台に4本運行)に。
下館8:40発→守谷9:25着の快速は、「所要時間:45分」となり、これまでで最も所要時間がかからない最速列車となります。
下館発10~16時台の上り列車(守谷方面行き)は、毎時「05分発」「35分発」の「30分間隔のパターンダイヤ」になります(覚えやすい!)。
また、守谷駅からの下り列車では、現在は守谷10:54発→下館11:40着の快速が、守谷9:44発→下館10:29着に変更され、真岡鐵道「SLもおか」号に間に合うダイヤとなります。
(快速「SLもおかリレー」号のヘッドマークを掲げても良さそう!)
今春のダイヤ改正では、JR水戸線の運転本数が上下それぞれ2~3本減少しますので、常総線の運転本数の多さがより際立つことになります。
駅でクルマを乗り捨てられるパーク&ライド用駐車場(無料)を整備している駅も多いですし、「つくばエクスプレス(TX)」と連動する割引往復切符「TX&常総ライン往復きっぷ」(下館~秋葉原:3,080円/2日間有効)や、常総線内の各種割引切符もあります。
地方路線が日中30分間隔で列車を運行するというのは、これはすごいことです。
さらに運転本数を……というご希望もあると思いますが、そのためにも沿線にお住まいの皆さんが今まで以上に積極的なご利用を……というところです。
「下館レイル倶楽部」としても、
「これまで乗ったことがない」
「どうやって乗ればいいか分からない」
「どこに行けるか分からない」
……といった人への周知活動を、今まで以上に推進していきたいと考えています。
■常総線&TXを利用すると、都心方面の観光や買い物も便利に!!
常総線とTX(つくばエクスプレス)を利用すると、下館から秋葉原まで、快速で最速80分(常総線内が普通列車でも95~100分程度)です。
TX浅草には、快速だと最速75分(常総線内が普通列車でも90~105分程度)です。
お得な割引きっぷ「TX&常総ライン往復きっぷ」(参考:下館~秋葉原は大人3,080円で、2日間有効で1泊2日の旅程にも対応!!)も毎日利用できます。
TX秋葉原駅は、JR秋葉原駅のすぐ東側、「ヨドバシカメラ」AKIBA店の真下にあります。
秋葉原には電気街や「ヨドバシカメラ」などの商業施設、キケンな鉄道模型ショップ(笑)、御茶ノ水方面に10分ほど歩けば「神田明神」があります。
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▲ TX秋葉原駅は、「ヨドバシカメラ」AKIBA店の直下にあります。JRや地下鉄との乗り換えも可能。「神田明神」は徒歩圏内!
TXの浅草駅は、東武や東京メトロの浅草駅より西側にあって、「浅草寺」はもちろん、道具街としてもおなじみの「合羽橋(かっぱばし)商店街」にも近い立地です。
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▲ TX浅草駅は、浅草寺の西側にあります(東武や地下鉄の浅草駅は浅草寺の東側)。合羽橋商店街にも近い立地です。
守谷で1回乗り換えると浅草に直行できるというのは案外知られていないことだと思いますし、秋葉原から「神田明神」に歩いて行けることをご存じの方も案外いないような印象があります。
TX開業後の常総線は、それ以前の常総線とは別次元に便利な路線になっていますので、いろいろな用途・機会にご活用ください!
■常総線&TXを利用すると「東京ディズニーランド」や「幕張メッセ」まで最短2時間!!
また、下館から常総線快速を利用すると、「東京ディズニーランド」や「幕張メッセ」に2時間で行けるんですが、案外ご存じでない方が多いようです。
(守谷からTXで南流山→南流山からJR武蔵野線・京葉線/舞浜・東京方面、幕張方面への直通列車もあります)
JR水戸線で小山に出て東京駅からJR京葉線で……となると、間違いなく3時間以上かかりますので、実は常総線&TX利用が最速なんです。
この場合、週末に日帰りでお出かけになるなら、「常総線1日フリーきっぷ」(大人1,500円で、大人1人につき小学生までのお子さん2人が無料で同行できる!!)をお買い求めになるとかなり割安になります。
また、平日のお出かけや、現地で1泊する旅程であれば、常総線内の「往復割引きっぷ」(参考:下館~守谷間は大人1,800円、2日間有効なので1泊2日の旅程にも対応!!)
■常総線の無人駅から列車に乗るときは……
なお、常総線をご利用の場合、日中になると駅員が不在になる駅や、無人駅からのご乗車の際は、
・列車に乗る際、車両のドア横に設置されている整理券発券機から整理券を受け取る
・「Suica」「PASMO」などIC乗車券をお持ちの場合は、駅の簡易改札機にタッチしてから乗車
降車時の精算に必要ですので、お忘れなく。
(常総線のワンマン列車は「前降り・前乗り」方式で、無人駅では運転士さんのすぐ後ろのドア1ヶ所だけが開きます)
降車する際は、
・下館駅や下妻駅、守谷駅など有人駅では、自動改札ではなく、係員がいる有人改札口で整理券を提示して精算する
・無人駅で降車する場合は、降車するとき運転士に整理券と運賃を手渡して車内精算する
・「Suica」「PASMO」などIC乗車券をお持ちの場合は、運転士さんにIC乗車券を提示して降車し、駅の簡易改札機にタッチして改札を出る
……という感じで、基本的には路線バスと同様の乗降方式になっています。
「Suica」「PASMO」などIC乗車券をご利用の場合、チャージ金額が不十分な状態のまま無人駅で降車すると、後の出場処理が面倒になってしまう(不足金額を支払うまで次回乗車ができなくなってしまいます)ので、できれば乗車前に十分な金額をチャージしておくことをオススメします(オートチャージ機能をお使いの方は問題ないんですが)。
IC乗車券へのチャージは、常総線内でも有人駅の自動チャージ機や有人改札口で対応していますし、JRや他の鉄道の駅でも自動券売機や有人窓口で対応しています。
また、コンビニエンスストア等でもチャージできる店舗が結構あります。
【「Suica」の現金チャージが可能なコンビニなど】
・「NEWDAYS」
・「サークルK・サンクス」
・「セブン-イレブン」
・「デイリーヤマザキ」
・「ファミリーマート」
・「ミニストップ」
・「ローソン」
・「イオン」
(※一部チャージできない店舗もあるようですので、事前に直接ご確認ください)
お買い物のついでに、せめて一乗車分程度は入金しておくとよろしいかと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【訃報】当倶楽部「カナ607」さん、ご逝去
■良きお手本となる大先輩でした……
訃報です。
当倶楽部にご参加くださっていました「カナ607」さんがご逝去されました。
65歳でした。

▲ 「下館レイル倶楽部」メンバーの中で最年長だった「カナ607」さんが先日ご逝去されました。穏やかなお人柄で、クラフトマンとして卓越した技量をお持ちの、メンバーのお手本になる良き大先輩でした。(クリックすると拡大画像を表示します)
当倶楽部の定例運転会には、3年ほど前からご参加。
参加当初から、自作されたターンテーブルを中心とする機関区モジュールと、パソコンを利用した制御システムを丸ごとご持参くださって、その精緻な構造にメンバー一同度肝を抜かれたことを思い出します。
そのモジュールには、ほどなくして見事な機関庫が増設され、運転会の目玉の一つになっていました。



▲ 「カナ607」さんが自作された「機関区モジュール」。単独でも動かせますし、周回コースに接続して機関区としても利用できました。(クリックすると拡大画像を表示します)
2012年の年末に、血液リンパ球癌との診断を受けて入院・治療。
2013年に入ってからは、自宅療養(抗がん剤の副作用で細菌抵抗力が低下していたため)と再度の入院。
2013年後半の運転会にふらっとお越しになって、わずかな時間でしたが参加メンバーと談笑されていたお姿が直接お会いした最後になってしまいました。
昨晩のお通夜に、メンバー一同を代表して古参メンバー2名が参列いたしました。
通夜振る舞いの席には、故人が学生時代に撮影したプロ級の素晴らしい写真と撮影メモを几帳面にまとめた蒸気機関車の撮影旅行アルバムと、故人快心の一枚を大伸ばしにして貼り付けたキャンバスが。
蒸気機関車がトンネルから飛び出してきた瞬間を切り取った、躍動感に溢れる一枚でした。
お付き合いがあった期間は3年ほどでしたが、後進のお手本になる良き大先輩でした。
帰り際、故人の学生時代からの鉄道仲間達を見送った奥さまから、「あの人達は若い頃からの仲間で、(『下館レイル倶楽部』の)皆さんは『最後の仲間』です」とお声を掛けられたとき、万感の思いがこみ上げてきました。
穏やかなお人柄と、趣味人として飽くなき探究心を持ち続けられたお姿を偲びつつ、謹んでお悔やみ申し上げる次第です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
訃報です。
当倶楽部にご参加くださっていました「カナ607」さんがご逝去されました。
65歳でした。
▲ 「下館レイル倶楽部」メンバーの中で最年長だった「カナ607」さんが先日ご逝去されました。穏やかなお人柄で、クラフトマンとして卓越した技量をお持ちの、メンバーのお手本になる良き大先輩でした。(クリックすると拡大画像を表示します)
当倶楽部の定例運転会には、3年ほど前からご参加。
参加当初から、自作されたターンテーブルを中心とする機関区モジュールと、パソコンを利用した制御システムを丸ごとご持参くださって、その精緻な構造にメンバー一同度肝を抜かれたことを思い出します。
そのモジュールには、ほどなくして見事な機関庫が増設され、運転会の目玉の一つになっていました。
▲ 「カナ607」さんが自作された「機関区モジュール」。単独でも動かせますし、周回コースに接続して機関区としても利用できました。(クリックすると拡大画像を表示します)
2012年の年末に、血液リンパ球癌との診断を受けて入院・治療。
2013年に入ってからは、自宅療養(抗がん剤の副作用で細菌抵抗力が低下していたため)と再度の入院。
2013年後半の運転会にふらっとお越しになって、わずかな時間でしたが参加メンバーと談笑されていたお姿が直接お会いした最後になってしまいました。
昨晩のお通夜に、メンバー一同を代表して古参メンバー2名が参列いたしました。
通夜振る舞いの席には、故人が学生時代に撮影したプロ級の素晴らしい写真と撮影メモを几帳面にまとめた蒸気機関車の撮影旅行アルバムと、故人快心の一枚を大伸ばしにして貼り付けたキャンバスが。
蒸気機関車がトンネルから飛び出してきた瞬間を切り取った、躍動感に溢れる一枚でした。
お付き合いがあった期間は3年ほどでしたが、後進のお手本になる良き大先輩でした。
帰り際、故人の学生時代からの鉄道仲間達を見送った奥さまから、「あの人達は若い頃からの仲間で、(『下館レイル倶楽部』の)皆さんは『最後の仲間』です」とお声を掛けられたとき、万感の思いがこみ上げてきました。
穏やかなお人柄と、趣味人として飽くなき探究心を持ち続けられたお姿を偲びつつ、謹んでお悔やみ申し上げる次第です。
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【宇都宮LRT】本田技研北門まで「快速」で最速32分
- 2014/02/28 (Fri)
- 【特集:宇都宮LRT】 |
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- ▲Top
■「高速区間」を70km/h運転すると所要32分
宇都宮・芳賀LRT、先行整備区間のJR宇都宮駅東口~本田技研北門(約15km)を最速32分、途中停車は4ヶ所のみ――。
すっかりご紹介するのが遅くなってしまったんですが、宇都宮市の総合政策課が市議会に対して提示した検討案では、かなり踏み込んだ内容が出てきました。
・LRT、快速導入で最大11分短縮(下野新聞 2014年1月18日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140118/1477543
宇都宮市&芳賀町が共同整備するLRT(ライト・レール・トランジット)は、鉄道と路面電車の「いいとこ取り」をして、鉄道導入に近い効果をコストをかけずに実現するという、日本ではまだ目新しい「軽量軌道交通」システムです。
(注:LRTは、宇都宮市が推進するネットワーク型コンパクトシティ戦略を実現するための「手段」の一つで、バス再編や地域内交通の拡充といった他の「手段」と連携させることが前提です)
2013年秋、正式に芳賀町が話に加わったことで、先行整備区間はJR宇都宮駅東口~清原工業団地~テクノポリス~芳賀台~本田技研北門の約15kmに。
この区間に19ヶ所の電停(電車の停留所/「駅」と考えて良いでしょうね)が設けられて、「各駅停車」だけでなく、朝夕ラッシュ時には「通勤快速」を走らせることも検討している……というのは既報の通り。

▲ 2013年12月18日付の「下野新聞」に掲載された宇都宮・芳賀LRTの先行整備区間の現時点でのルート&電停案。私見ですが、(17)管理センター前~(19)本田技研北門までは将来的には「支線」になって、「本線」は(17)から東に延伸するのではないか……と。
先行整備区間には、宇都宮市内に15ヶ所、芳賀町内に4ヶ所の電停(駅)を設置予定。
全電停に停車するタイプの列車は15kmを43分、速達タイプの「通勤快速」だと各停より6~7分短縮=ということは36分か37分で走る見通し。
この所要時間は、全区間に「軌道法」を厳格適用して最高速度40km/hで走る場合の想定なんですが、上記マップの内、専用軌道を新設する(8)下平出~(9)下竹下の間と、おそらくここも専用軌道になるだろう(17)管理センター前~(19)本田技研北門の間は「鉄道」並みに整備して高速運転(最高速度70km/h)すると、「通勤快速」はJR宇都宮駅東口~本田技研まで最速32分で結ぶ……と。
▲ 郊外では駅間距離が長め(駅と駅の間の距離が長め)で、鉄道のように高速運転することも、所要時間を短縮する有力な方法の一つです。
鉄道のように高速運転を実現するためには、鉄道並みの設備が必要です。
また、快速を運行する際、JR宇都宮線が古河駅などで行っている「緩急接続」(快速列車と普通列車が接続して、相互に乗り換え可能)を実現するには、追い越し設備を設置する必要があります。
ただ、所要時間が短い路線かどうか、快速など速達列車が走る路線なのかどうかでは、路線の価値がまるで違います。
また、現在は(19)本田技研北門までの先行整備段階ですが、今後真岡鐵道方面に延伸を行うことになれば、より長距離を運行することになるため、「途中区間をできるだけ早く!」ということが重要になってきます。
この辺の話は、「将来の拡張性をどこまで検討・設計に含めるか」という長期戦略に関わってきます。
▲ とても重要なのが「将来の拡張性をどこまで検討・設計に含めるか」ということ。延伸の予定があったり、他の鉄道路線への乗り入れを検討している場合は、特に重要です。
たとえ「今すぐ」は必要なくても、そう遠くない将来に必要になる可能性があるなら、「あらかじめ織り込んでおく」ことは、結果的にトータルコストを圧縮する効果があります。
たとえば住宅建築でも、将来の増築を見越した設計にしておけば、いざ増築するとき最小限の費用と工期で済みますが、事前に全く考慮せずに設計・建築してしまうと、将来増築が必要になったとき、思わぬ追加費用や手間がかかってしまうことがあります。
鉄道やLRTなど公共交通機関を整備する場合も同様です。
将来の都市戦略・地域戦略を見据えて、どこまで延伸する計画があるのか。
そのときどの程度輸送量が増えそうなのか。
駅の大きさをどの程度拡張できるように見ておけば良いのか。
車両のサイズや仕様についてどこまで余裕を見ておけば良いのか……等々。
目先のコストや今見えている事象だけでなく、長期的な視点で考えておくことが重要になる……というわけです。

▲ 宇都宮市にとって超重要エリアの清原工業団地。宇都宮市の財政の結構な部分を「清原地区が支えて」いるので、頼りになり分かりやすい交通手段を整備することは極めて重要! また、芳賀工業団地、芳賀・高根沢工業団地に通っている人の多くも宇都宮市内に住んでいます。
なお、相変わらず「赤字だ」というような言説を見聞きすることがあるのですが(「公共」交通なので、表面的な赤字黒字の採算性だけで判断するのはナンセンスなんですが)、宇都宮・芳賀LRTは「公設民営」の「上下分離方式」で整備することが決まっています。
これは、線路(軌道)はもちろん、駅や車庫などの施設、使用する車両の調達・整備などを含めた「下(インフラ部分)」は公的に整備して、運行会社は「上(列車の運行サービス)」に専念する方式です。
これをバスに置き換えると、道路や停留所、使用するバス車両は公的に整備して、運行会社はバスの運行サービスに専念……と同じことになります。
(注:LRT整備はバス活性化とセットで、今後バスに対してもさまざまな公的支援が行われる計画です)
ご承知のように、地方の公共交通ネットワークを従来のような独立採算制で維持し続けるのは困難です。
でも今、この「常識」は大きく覆ろうとしているんです。
これまでは、とかく道路だ鉄道だLRTだバスだと分けて考える人が多かったんですが、今後は異なる交通手段であっても一つの「交通体系」として、バランス良く整えていくことが一般的になっていきます。
具体的には、これまで道路を公的に整備してきたのと同様に、公共交通ネットワークも「重要な社会資本」として、少なくともインフラ部分は公的に整備する方向に変わっていくことになります。
それが「公設民営」または「公有民営」の「上下分離方式」です。
行政がインフラ整備の面倒を見る方式に変わるだけで、地方の公共交通ネットワークはかなりの部分が十分ペイするようになります。
また、独立採算制だと全部の経費を運賃で回収しないといけませんが、行政がインフラを担当することでその分の経費がかからなくなれば、運賃の引き下げや運行本数の増加がしやすくなります。
公共交通ネットワークが便利になって、しかも運賃も下がって利用しやすくなる(または、運行本数が増えて利用しやすくなる)のであれば、その分クルマを使わずに済む人が増えて交通量が減りますから、道路渋滞も緩和します。
(クルマを使うか公共交通を使うか、より多くの人が「選べる」ようになることが重要!)
【当ブログの宇都宮LRT関連記事】
・【特集:宇都宮LRT】下野新聞の連載記事「LRTを問う」について
・「LRTを問う」第1回富山:中心部への回帰傾向が進む(下野新聞 2012年10月27日)について
・「LRTを問う」第2回宇都宮:民間との信頼を築けるか(下野新聞 2012年10月28日)について
・「LRTを問う」第3回いわゆる「採算性」の問題(下野新聞 2012年10月29日)について
・「LRTを問う」第4回支援:国、県は市の計画待ち(下野新聞 2012年10月30日)について
・「LRTを問う」第5回BRT:コスト安いが課題も(下野新聞 2012年10月31日)について
・「LRTを問う」第6回議論:市は「受益」示しきれず(下野新聞 2012年11月1日)について
・「LRTを問う」第7回連合栃木の主張(下野新聞 2012年11月2日)について
・「LRTを問う」第8回筑波大大学院・谷口守教授へのインタビュー(下野新聞 2012年11月3日)について
・朝日新聞の連載記事「宮っ子の選択」前編都市間競争に生き残れるのか(朝日新聞 2012年11月6日)について
・建設費などの具体的なデータについて(2012年11月17日掲載)
・佐藤市政3期目に、LRT導入への課題(2012年11月25日掲載)
・課題(1)関東自動車との調整(2012年11月25日掲載)
・課題(2)運行主体の決定(2012年11月25日掲載)
・課題(3)市民への周知継続(2012年11月25日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その1)(2013年3月3日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その2)(2013年3月3日掲載)
・100億円を超える基金の行方(2013年6月19日掲載)
・「東側」は最低限「9,089人/日」利用と試算(2013年11月21日掲載)
・JR宇都宮駅東口~本田技研北門までの全ルート案提示(2013年12月18日掲載)
・使用車両は「30m級」を想定?(2013年12月28日掲載)
・宇都宮市長「2018~19年に運行開始」(2014年1月6日掲載)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
宇都宮・芳賀LRT、先行整備区間のJR宇都宮駅東口~本田技研北門(約15km)を最速32分、途中停車は4ヶ所のみ――。
すっかりご紹介するのが遅くなってしまったんですが、宇都宮市の総合政策課が市議会に対して提示した検討案では、かなり踏み込んだ内容が出てきました。
・LRT、快速導入で最大11分短縮(下野新聞 2014年1月18日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140118/1477543
宇都宮市&芳賀町が共同整備するLRT(ライト・レール・トランジット)は、鉄道と路面電車の「いいとこ取り」をして、鉄道導入に近い効果をコストをかけずに実現するという、日本ではまだ目新しい「軽量軌道交通」システムです。
(注:LRTは、宇都宮市が推進するネットワーク型コンパクトシティ戦略を実現するための「手段」の一つで、バス再編や地域内交通の拡充といった他の「手段」と連携させることが前提です)
2013年秋、正式に芳賀町が話に加わったことで、先行整備区間はJR宇都宮駅東口~清原工業団地~テクノポリス~芳賀台~本田技研北門の約15kmに。
この区間に19ヶ所の電停(電車の停留所/「駅」と考えて良いでしょうね)が設けられて、「各駅停車」だけでなく、朝夕ラッシュ時には「通勤快速」を走らせることも検討している……というのは既報の通り。

▲ 2013年12月18日付の「下野新聞」に掲載された宇都宮・芳賀LRTの先行整備区間の現時点でのルート&電停案。私見ですが、(17)管理センター前~(19)本田技研北門までは将来的には「支線」になって、「本線」は(17)から東に延伸するのではないか……と。
先行整備区間には、宇都宮市内に15ヶ所、芳賀町内に4ヶ所の電停(駅)を設置予定。
全電停に停車するタイプの列車は15kmを43分、速達タイプの「通勤快速」だと各停より6~7分短縮=ということは36分か37分で走る見通し。
この所要時間は、全区間に「軌道法」を厳格適用して最高速度40km/hで走る場合の想定なんですが、上記マップの内、専用軌道を新設する(8)下平出~(9)下竹下の間と、おそらくここも専用軌道になるだろう(17)管理センター前~(19)本田技研北門の間は「鉄道」並みに整備して高速運転(最高速度70km/h)すると、「通勤快速」はJR宇都宮駅東口~本田技研まで最速32分で結ぶ……と。
▲ 郊外では駅間距離が長め(駅と駅の間の距離が長め)で、鉄道のように高速運転することも、所要時間を短縮する有力な方法の一つです。
鉄道のように高速運転を実現するためには、鉄道並みの設備が必要です。
また、快速を運行する際、JR宇都宮線が古河駅などで行っている「緩急接続」(快速列車と普通列車が接続して、相互に乗り換え可能)を実現するには、追い越し設備を設置する必要があります。
ただ、所要時間が短い路線かどうか、快速など速達列車が走る路線なのかどうかでは、路線の価値がまるで違います。
また、現在は(19)本田技研北門までの先行整備段階ですが、今後真岡鐵道方面に延伸を行うことになれば、より長距離を運行することになるため、「途中区間をできるだけ早く!」ということが重要になってきます。
この辺の話は、「将来の拡張性をどこまで検討・設計に含めるか」という長期戦略に関わってきます。
▲ とても重要なのが「将来の拡張性をどこまで検討・設計に含めるか」ということ。延伸の予定があったり、他の鉄道路線への乗り入れを検討している場合は、特に重要です。
たとえ「今すぐ」は必要なくても、そう遠くない将来に必要になる可能性があるなら、「あらかじめ織り込んでおく」ことは、結果的にトータルコストを圧縮する効果があります。
たとえば住宅建築でも、将来の増築を見越した設計にしておけば、いざ増築するとき最小限の費用と工期で済みますが、事前に全く考慮せずに設計・建築してしまうと、将来増築が必要になったとき、思わぬ追加費用や手間がかかってしまうことがあります。
鉄道やLRTなど公共交通機関を整備する場合も同様です。
将来の都市戦略・地域戦略を見据えて、どこまで延伸する計画があるのか。
そのときどの程度輸送量が増えそうなのか。
駅の大きさをどの程度拡張できるように見ておけば良いのか。
車両のサイズや仕様についてどこまで余裕を見ておけば良いのか……等々。
目先のコストや今見えている事象だけでなく、長期的な視点で考えておくことが重要になる……というわけです。
▲ 宇都宮市にとって超重要エリアの清原工業団地。宇都宮市の財政の結構な部分を「清原地区が支えて」いるので、頼りになり分かりやすい交通手段を整備することは極めて重要! また、芳賀工業団地、芳賀・高根沢工業団地に通っている人の多くも宇都宮市内に住んでいます。
なお、相変わらず「赤字だ」というような言説を見聞きすることがあるのですが(「公共」交通なので、表面的な赤字黒字の採算性だけで判断するのはナンセンスなんですが)、宇都宮・芳賀LRTは「公設民営」の「上下分離方式」で整備することが決まっています。
これは、線路(軌道)はもちろん、駅や車庫などの施設、使用する車両の調達・整備などを含めた「下(インフラ部分)」は公的に整備して、運行会社は「上(列車の運行サービス)」に専念する方式です。
これをバスに置き換えると、道路や停留所、使用するバス車両は公的に整備して、運行会社はバスの運行サービスに専念……と同じことになります。
(注:LRT整備はバス活性化とセットで、今後バスに対してもさまざまな公的支援が行われる計画です)
ご承知のように、地方の公共交通ネットワークを従来のような独立採算制で維持し続けるのは困難です。
でも今、この「常識」は大きく覆ろうとしているんです。
これまでは、とかく道路だ鉄道だLRTだバスだと分けて考える人が多かったんですが、今後は異なる交通手段であっても一つの「交通体系」として、バランス良く整えていくことが一般的になっていきます。
具体的には、これまで道路を公的に整備してきたのと同様に、公共交通ネットワークも「重要な社会資本」として、少なくともインフラ部分は公的に整備する方向に変わっていくことになります。
それが「公設民営」または「公有民営」の「上下分離方式」です。
行政がインフラ整備の面倒を見る方式に変わるだけで、地方の公共交通ネットワークはかなりの部分が十分ペイするようになります。
また、独立採算制だと全部の経費を運賃で回収しないといけませんが、行政がインフラを担当することでその分の経費がかからなくなれば、運賃の引き下げや運行本数の増加がしやすくなります。
公共交通ネットワークが便利になって、しかも運賃も下がって利用しやすくなる(または、運行本数が増えて利用しやすくなる)のであれば、その分クルマを使わずに済む人が増えて交通量が減りますから、道路渋滞も緩和します。
(クルマを使うか公共交通を使うか、より多くの人が「選べる」ようになることが重要!)
【当ブログの宇都宮LRT関連記事】
・【特集:宇都宮LRT】下野新聞の連載記事「LRTを問う」について
・「LRTを問う」第1回富山:中心部への回帰傾向が進む(下野新聞 2012年10月27日)について
・「LRTを問う」第2回宇都宮:民間との信頼を築けるか(下野新聞 2012年10月28日)について
・「LRTを問う」第3回いわゆる「採算性」の問題(下野新聞 2012年10月29日)について
・「LRTを問う」第4回支援:国、県は市の計画待ち(下野新聞 2012年10月30日)について
・「LRTを問う」第5回BRT:コスト安いが課題も(下野新聞 2012年10月31日)について
・「LRTを問う」第6回議論:市は「受益」示しきれず(下野新聞 2012年11月1日)について
・「LRTを問う」第7回連合栃木の主張(下野新聞 2012年11月2日)について
・「LRTを問う」第8回筑波大大学院・谷口守教授へのインタビュー(下野新聞 2012年11月3日)について
・朝日新聞の連載記事「宮っ子の選択」前編都市間競争に生き残れるのか(朝日新聞 2012年11月6日)について
・建設費などの具体的なデータについて(2012年11月17日掲載)
・佐藤市政3期目に、LRT導入への課題(2012年11月25日掲載)
・課題(1)関東自動車との調整(2012年11月25日掲載)
・課題(2)運行主体の決定(2012年11月25日掲載)
・課題(3)市民への周知継続(2012年11月25日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その1)(2013年3月3日掲載)
・とちテレ、市長インタビュー特番を放映(その2)(2013年3月3日掲載)
・100億円を超える基金の行方(2013年6月19日掲載)
・「東側」は最低限「9,089人/日」利用と試算(2013年11月21日掲載)
・JR宇都宮駅東口~本田技研北門までの全ルート案提示(2013年12月18日掲載)
・使用車両は「30m級」を想定?(2013年12月28日掲載)
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「マイレール・フォーラム」3月16日(日)下妻で開催
- 2014/02/26 (Wed)
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■「関鉄レールファンCLUB」さん主催のフォーラム、「ふるさとの鐵路を考える」
毎月第3週の週末に「とばのえステーションギャラリー」を定期開催している「関鉄レールファンCLUB」さんが主催するフォーラム「マイレール・フォーラム ~ふるさとの鐵路を考える~」が2014年3月16日(日)午後、下妻市「下妻公民館」で開催されます。
・常総線開業100周年記念・茨城県地域交通利用促進活動事業「マイレール・フォーラム~ふるさとの鐵路を考える~」開催のお知らせ(関東鉄道 常総線百周年記念ページ 2014年2月21日)
http://www.kantetsu.co.jp/joso100/news/news_forum.html
・「マイレール・フォーラム~ふるさとの鐵路を考える~」開催案内
http://www.kantetsu.co.jp/joso100/img/panf.pdf
(PDF形式の文書ファイルです)

▲ 関東鉄道常総線開業100周年を記念して、3月16日(日)午後に「マイレール・フォーラム」開催!(クリックすると拡大画像を表示します)
フォーラムの会場は、「下妻公民館」2F「大会議室」。
開催時間は、14:00~16:00(開場は13:30)。
入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
大きな地図で見る
▲ 「下妻公民館」は、下妻市役所と下妻市立総合体育館の間。下妻駅から徒歩数分です。
参加申し込みは、常総線の主要駅や関東鉄道のwebサイトで公開されている申込書(「Word」形式の文書ファイル)に必要事項を記載してファクシミリ送信するか、電子メールで送信するか、いずれかの方法で送信してください。
・ファクシミリ……関東鉄道業務部宛/029-826-3562
・電子メール……「関鉄レールファンCLUB」会長様宛/jumonji@ryu-tsu.com(←「@」は小文字に変換してください)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
毎月第3週の週末に「とばのえステーションギャラリー」を定期開催している「関鉄レールファンCLUB」さんが主催するフォーラム「マイレール・フォーラム ~ふるさとの鐵路を考える~」が2014年3月16日(日)午後、下妻市「下妻公民館」で開催されます。
・常総線開業100周年記念・茨城県地域交通利用促進活動事業「マイレール・フォーラム~ふるさとの鐵路を考える~」開催のお知らせ(関東鉄道 常総線百周年記念ページ 2014年2月21日)
http://www.kantetsu.co.jp/joso100/news/news_forum.html
・「マイレール・フォーラム~ふるさとの鐵路を考える~」開催案内
http://www.kantetsu.co.jp/joso100/img/panf.pdf
(PDF形式の文書ファイルです)
▲ 関東鉄道常総線開業100周年を記念して、3月16日(日)午後に「マイレール・フォーラム」開催!(クリックすると拡大画像を表示します)
フォーラムの会場は、「下妻公民館」2F「大会議室」。
開催時間は、14:00~16:00(開場は13:30)。
入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
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▲ 「下妻公民館」は、下妻市役所と下妻市立総合体育館の間。下妻駅から徒歩数分です。
参加申し込みは、常総線の主要駅や関東鉄道のwebサイトで公開されている申込書(「Word」形式の文書ファイル)に必要事項を記載してファクシミリ送信するか、電子メールで送信するか、いずれかの方法で送信してください。
・ファクシミリ……関東鉄道業務部宛/029-826-3562
・電子メール……「関鉄レールファンCLUB」会長様宛/jumonji@ryu-tsu.com(←「@」は小文字に変換してください)
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【JR四国】「0系」似の「鉄道ホビートレイン」に先頭部分を装着
■「なんちゃって新幹線」に「団子鼻」を装着!
JR四国が製造中(開発中?)の「新幹線『似』」のディーゼルカー「鉄道ホビートレイン」に、「0系」の特徴でもあった「だんご鼻」に似せた先頭部分を取り付ける作業が行われました。
・新幹線似の車両だんご鼻取付け(NHK香川 2014年2月21日)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035325781.html
・(参考)「鉄道ホビートレイン」の運行について(JR四国 2013年9月30日)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1401/28/news074.html
・(参考)キハ32形を新幹線風に魔改造したJR四国の「鉄道ホビートレイン」、3月15日から運行(ねとらぼ 2014年1月28日)
http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/13-09-30/02.htm

▲ よもやの「魔改造」ですが、これはこれで良いアイディアだと思います。(JR四国 2013年9月30日)
この車両をどう捉えるか……って話ですが、たぶんマニア的には「けしからん!」となるんだろうなあ……と。
でもこれ、ファミリー層や「鉄女」層は「かわいい」と捉えるんじゃないかと思います。
今回はできるだけ予算をかけず、最低限の改造で頑張っていますけど、これが好評なら、もっとちゃんと先頭形状を製造したり、1両だけでなく、せめてもう1両改造して2両編成に……なんて話になったりして。
2両編成以上になると「編成美」も出てきますし、中間車を1両挟んで3両編成になると、まるでプラレールの実車版のようにもなります。
このケースに限らず、発想の転換と工夫のしようで、思わぬ効果を呼び込むことがあるかも知れませんね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
JR四国が製造中(開発中?)の「新幹線『似』」のディーゼルカー「鉄道ホビートレイン」に、「0系」の特徴でもあった「だんご鼻」に似せた先頭部分を取り付ける作業が行われました。
・新幹線似の車両だんご鼻取付け(NHK香川 2014年2月21日)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035325781.html
・(参考)「鉄道ホビートレイン」の運行について(JR四国 2013年9月30日)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1401/28/news074.html
・(参考)キハ32形を新幹線風に魔改造したJR四国の「鉄道ホビートレイン」、3月15日から運行(ねとらぼ 2014年1月28日)
http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/13-09-30/02.htm

▲ よもやの「魔改造」ですが、これはこれで良いアイディアだと思います。(JR四国 2013年9月30日)
この車両をどう捉えるか……って話ですが、たぶんマニア的には「けしからん!」となるんだろうなあ……と。
でもこれ、ファミリー層や「鉄女」層は「かわいい」と捉えるんじゃないかと思います。
今回はできるだけ予算をかけず、最低限の改造で頑張っていますけど、これが好評なら、もっとちゃんと先頭形状を製造したり、1両だけでなく、せめてもう1両改造して2両編成に……なんて話になったりして。
2両編成以上になると「編成美」も出てきますし、中間車を1両挟んで3両編成になると、まるでプラレールの実車版のようにもなります。
このケースに限らず、発想の転換と工夫のしようで、思わぬ効果を呼び込むことがあるかも知れませんね。
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プロフィール
HN:
下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
・Facebook(フェイスブック)
・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
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