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下館レイル倶楽部

真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)

カテゴリー「鉄道イベント情報」の記事一覧

【鹿島臨海鉄道】「8000形」展示会、2月21日(日)大洗駅で

■今週末(2月14日)神栖駅で開催予定→荒天の予報のため1週間後に大洗駅で!

 鹿島臨海鉄道、今週末(2016年2月14日)に新型ディーゼルカー「8000形」のお披露目会を神栖駅で開催予定だったのですが、当日は荒天の予報となったため、開催日と場所を変更!
 新たな開催日は2016年2月21日(日)、会場は大洗駅に変更となりました。

・「新型車両8000形」一般公開のお知らせ ※再告知(鹿島臨海鉄道 2016年2月12日)
 http://www.rintetsu.co.jp/archives/10257
▲ 開催日と会場が変更となるので、ご注意!

 開催日時……2016年2月21日(日)12:00~14:30(受付は11:30~14:20)
 開催場所……大洗駅(3番線)

 事前の申し込みは不要で、受付時間内に大洗駅の待合室に設置される受付で整理券を受け取ってください。
 なお、混雑状況によっては入場制限がかかる場合や、荒天などで参加者の安全確保が難しいと判断した場合は展示会が中止になる可能性がありますので、あらかじめお含み置きください。

■「顔」以外は常総線「キハ5000形」そっくり? 「8000形」ってこんな車両

 鹿島臨海鉄道が、今年3月で開業30周辺を迎える大洗鹿島線に導入する「8000形」は、変則3ドア(片開き・両開き・片開き)の両運転台車です。

・鹿島臨海鉄道 新型車両8000形の概要(鹿島臨海鉄道 2016年1月15日)
 http://www.rintetsu.co.jp/wp-content/uploads/2016/01/f2ed76a448d42a5c8cd847348c0daa83.pdf
 (PDF形式の文書ファイルです)
▲ 大洗鹿島線の新型「8000形」。

 上記概要や既出の情報をまとめると、こんな車両です。


車内……全席ロングシート、定員135人(「6000形」より15人増加)
ドア配置……車端部は片開き、中央部は両開きの変則3ドア車
床面高……「6000形」より低床化
台車……空気バネ台車を採用、乗り心地改善
エンジン……出力増加、加速性能アップ
快適性……冷暖房の効率向上、静粛性も向上



キハ5000形
▲ おそらく「8000形」のベースになっていると思われる関東鉄道常総線の「キハ5000形」。

 先日の記事でもご紹介したように、おそらく関東鉄道常総線のワンマン運転対応の両運転台車「キハ5000形」の準同型車なのではないか……と。
 (まだ詳細な要目などが公開されていない状態なので、あくまでも判明している情報と画像からの推測なんですが)
▲ 関東鉄道常総線の「キハ5000形」のエンジンは330psですが、走行性能は良好で、加速は鋭く、排気ブレーキも装備しています。

 「8000形」の「顔」は、第三セクター鉄道向けの標準的なデザインなのですが、ドアや窓の配置、車内のレイアウトは、まさに関東鉄道「キハ5000形」そのもの。
 「キハ5000形」はロングシートですが、シートの座り心地が良く、空気バネ台車を履いていることもあって、乗り心地は良好です。
 もし「8000形」のシートが「キハ5000形」と同様であれば、少なくとも乗り心地に関しては心配ご無用だと思います。

■今後12年をかけて計13両を導入との報道

 2016年2月3日付けの「朝日新聞」茨城版には、「8000形」は今後12年間で計13両導入予定との記述がありました。

・茨城)鹿島臨海鉄道、初の新型車両披露 3月から導入(朝日新聞 2016年2月3日)
 http://www.asahi.com/articles/ASJ224HCHJ22UJHB00B.html
▲ 現行の「6000形」は19両あるので、13両では全数置き換えることができないのですが……どうなるんでしょうね。

 「8000形」の1号車は全席ロングシート仕様なんですが、今後増備される車両も全てロングシートなのか、それとも一部は「6000形」のような転換クロスシートになるのか、トイレ付きバージョンの車両も登場するのかどうか……。
 いろいろ興味が尽きませんね。


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真岡鐵道「SLサンタトレイン2014」12月20日・21日運行

■毎年恒例のサンタ列車、今年も運行!!

 真岡鐵道、「SLサンタトレイン2014」を2014年12月20日(土)・21日(日)に運行!!

・「SLサンタトレイン2014」12月20日21日運行(真岡鐵道)
 http://mcatv.co.jp/menu/mokasl/20141115120118/index.html
 運行ダイヤは、通常の「SLもおか」号と同じです。


 往路……下館 10:35発 → 茂木 12:06着
 復路……茂木 14:26発 → 下館 15:56着



「SLサンタトレイン2010」
▲ ちょっと前の写真で恐縮ですが、2010年の「SLサンタトレイン」。このときはSL重連でした。(クリックすると拡大画像を表示します)

 「SLサンタトレイン」として運行する12月20日(土)・21日(日)の2日間は、SL列車内にサンタが乗車して、列車に乗り合わせた子ども達にプレゼントが配られるほか、車内でのイベント開催も予定。
 12月20日(土)には茂木駅でミニコンサートも開催予定です。


 12月20日(土)には、関東鉄道常総線騰波ノ江駅でも毎年恒例のサンタ企画「サンタが駅にやって来る! 2014」(※PDFファイルです)が開催となるほか、12月21日(日)は関東鉄道常総線の水海道車両基地で「撮り納め★満喫撮影会」も開催されます。
 弊会「下館レイル倶楽部」のアルテリオ12月定例運転会も12月21日(日)開催となりますので、ぜひ併せてお楽しみください!!


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TX「第10回つくばエクスプレスまつり」11月3日開催

■今年も守谷駅~車両基地間の直通列車&シャトルバスを運行!

 毎年恒例のTX(つくばエクスプレス)の車両基地公開イベント、今年も開催!!
 首都圏新都市鉄道は、「第10回つくばエクスプレス(TX)まつり」を2014年11月3日(祝)に開催します!!

・「第10回 つくばエクスプレス(TX)まつり」の概要について(首都圏新都市鉄道 2014年9月25日)
 http://www.mir.co.jp/company/release/2014/11310tx.html

 TX守谷駅~車両基地間では無料シャトルバスが運行するほか、車両基地に直通する専用列車も2本運行します。

 なお、関東鉄道常総線の車両基地でも一般公開イベントが同日(11月3日)開催!!
 双方の車両基地は「ご近所」で、直通のシャトルバスなどで行き来できますので、ぜひ「ハシゴ」してみてください!!


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常総線「第21回鉄道の日基地公開イベント」11月3日開催

■今年は水海道駅~車両基地間のシャトルバスにボンネットバスも投入!

 毎年恒例の常総線の車両基地公開イベント、今年も開催!!
 関東鉄道は、「第21回鉄道の日車両基地公開イベント」を2014年11月3日(祝)に開催します!! なお、つくばエクスプレス(TX)車両基地でも一般公開イベントが同日(11月3日)開催!!
 双方の車両基地は「ご近所」で、直通のシャトルバスなどで行き来できますので、ぜひ「ハシゴ」してみてください!!


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【イベント】中井精也写真展「1日1鉄!」今秋下館で開催

■「ゆる鉄」写真でおなじみ・鉄道写真家「中井精也」さんが下館に!!

 この秋「しもだて美術館」で、NHK-BSプレミアム『中井精也のてつたび!』にも出演中の鉄道写真家「中井精也」さんの写真展など関連イベント多数開催!!

・次回企画展 鉄道写真家 中井精也写真展 1日1鉄!-in ターミナル・ステーション しもだて!-関連イベントのお知らせ(しもだて美術館 2014年8月27日)
 http://www.shimodate-museum.jp/kanren.html

 期間中は、「しもだて美術館」で写真展が行われるほか、さまざまなイベントが催されます。
 中井精也さんご本人も度々登場!!

・10月4日(土)……中井精也 スライド&トーク(先着150人)
・10月5日(日)……SL対談! 機関士 湯浅陽三×中井精也(先着150人)
・11月1日(土)……中井精也と行く! 撮り鉄×乗り鉄×ゆる鉄の旅(要予約)
・11月2日(日)……中井精也の「1日1鉄!」写真教室(限定20人)
・11月23日(日)……下館駅なか・駅前フェスティバル(ゲスト:中井精也氏)


 というわけで、2014年11月23日(日)には「下館駅なか・駅前フェスティバル」も開催!!
 こちらについての詳細は、追ってご紹介していきます。
 (「下館レイル倶楽部」は、今回も「出展します」!!)


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【ひたちなか海浜鉄道】「湊線フェスティバル2014」4月27日(日)開催

■祝・開業6周年!! 旧型車両の3両連結運行も!!

 ひたちなか海浜鉄道、4月27日(日)に6周年記念イベントを開催!!

・【3/19更新】ひたちなか海浜鉄道開業6周年記念「湊線フェスティバル2014」を開催します。(ひたちなか海浜鉄道 2014年3月19日)
 http://www.hitachinaka-rail.co.jp/blog/2014/03/19/3031.html

・ひたちなか海浜鉄道、6周年記念イベント4月27日開催(レスポンス 2014年3月9日)
 http://response.jp/article/2014/03/09/218773.html

ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅ひたちなか海浜鉄道
▲ ひたちなか海浜鉄道、開業6周年記念イベント「湊線フェスティバル2014」を2014年4月27日(日)開催!!(クリックすると拡大画像を表示します)

 イベントは、4月27日(日)10:00~15:00開催(雨天決行)。
 那珂湊駅では、「湊線運転シミュレーター体験イベント」と「車両基地親子体験イベント」、「鉄道カメラマン・広田泉氏トークショー」、鉄道写真展「イチオシ! 私が応援する鉄道路線II」などを実施。
 阿字ヶ浦駅では、「ミニSL体験」や「ジオラマ展示」などを実施します。
 (「運転シミュレーター体験イベント」と「車両基地親子体験イベント」は事前申し込みが必要/詳しくは同社公式サイトで要確認)

ひたちなか海浜鉄道
▲ イベント当日は、「キハ222」+「キハ2004」+「キハ205」による旧型車両だけの3両編成も運行予定!!(クリックすると拡大画像を表示します)


■かつては存廃問題に揺れた湊線……今や必要不可欠な社会インフラに

 この路線の存廃問題は、かつての勝田市と那珂湊市が合併して「ひたちなか市」になった後に浮上したことが、結果的には幸いした格好となりました。
 その結果、湊線はひたちなか市内だけを走る「市内路線」に。
 路線が複数の自治体にまたがるケースに比べれば、事後の対応はかなりスムーズに行えたものと思います。

 また、ひたちなか市は公共交通の充実を図る方針で、湊線を「地域の足」と位置づけて対応にあたったこと、「鉄道として存続を」と声を挙げた住民の皆さんが「おらが湊鉄道応援団」を立ち上げて熱心な活動を展開したこと、茨城交通が軌道敷に設置していた光ファイバーケーブル事業(毎年約4,000万円の収入)の移管に同意したことなど、存続に向けた諸条件が整っていき……。


 海沿いという地形的な制約がある那珂湊の旧市街は、これ以上道路を広げることも新規に建設することも事実上不可能で、限られた都市空間をいかに効率的に使うかが他地域よりも重要です。
 地元の皆さんが「鉄道として存続を」と切望したのは、日常的な渋滞に加えて、行楽シーズンになると麻痺状態に陥る道路事情を熟知していて、もし鉄道をバス転換してしまうと、大袈裟ではなく「移動できなくなる」ということまで見通していたということも影響していたのだろうと思います。


 こうした動きを経た結果、茨城交通としては最後となった鉄道路線・湊線は、ひたちなか市と茨城交通が共同出資する第三セクター鉄道「ひたちなか海浜鉄道」として再スタートを切ることが決まりました。


 あれから早6年。

 以前より運行頻度が向上し、終列車も遅くなり、便利になった湊線。

 東日本大震災による深刻な被害をも乗り越え、今や延伸話が持ち上がるまでになっています。


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「マイレール・フォーラム」3月16日(日)下妻で開催

■「関鉄レールファンCLUB」さん主催のフォーラム、「ふるさとの鐵路を考える」

 毎月第3週の週末に「とばのえステーションギャラリー」を定期開催している「関鉄レールファンCLUB」さんが主催するフォーラム「マイレール・フォーラム ~ふるさとの鐵路を考える~」が2014年3月16日(日)午後、下妻市「下妻公民館」で開催されます。

・常総線開業100周年記念・茨城県地域交通利用促進活動事業「マイレール・フォーラム~ふるさとの鐵路を考える~」開催のお知らせ(関東鉄道 常総線百周年記念ページ 2014年2月21日)
 http://www.kantetsu.co.jp/joso100/news/news_forum.html

・「マイレール・フォーラム~ふるさとの鐵路を考える~」開催案内
 http://www.kantetsu.co.jp/joso100/img/panf.pdf
 (PDF形式の文書ファイルです)

「キハ5000形」(2次車)
▲ 関東鉄道常総線開業100周年を記念して、3月16日(日)午後に「マイレール・フォーラム」開催!(クリックすると拡大画像を表示します)

 フォーラムの会場は、「下妻公民館」2F「大会議室」。
 開催時間は、14:00~16:00(開場は13:30)。
 入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。


大きな地図で見る
▲ 「下妻公民館」は、下妻市役所と下妻市立総合体育館の間。下妻駅から徒歩数分です。

 参加申し込みは、常総線の主要駅や関東鉄道のwebサイトで公開されている申込書(「Word」形式の文書ファイル)に必要事項を記載してファクシミリ送信するか、電子メールで送信するか、いずれかの方法で送信してください。

・ファクシミリ……関東鉄道業務部宛/029-826-3562
・電子メール……「関鉄レールファンCLUB」会長様宛/jumonji@ryu-tsu.com(←「@」は小文字に変換してください)


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【真岡鐵道】臨時夜行「樽酒SL」、3月2日(日)運行!

■日本酒飲み放題!! 定員120人

 なんと日本酒飲み放題!!
 真岡鐵道は、特別企画のSL列車「樽酒SL」2014年3月2日(日)に運行します。

・真岡鐵道 特別企画 臨時夜行 樽酒SL走る(真岡鐵道 2014年1月20日)
 http://mcatv.co.jp//menu/mokasl/20140120164726/index.html

C12 66
▲ 普段は日中に運行している真岡鐵道のSL列車。時折「夜行列車」として夜間に運行します。「樽酒SL」は2014年3月2日(日)の運行です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 運行ダイヤは、次の通り。


【往路(下り)】
 真岡 17:30発 → 茂木 18:29着

【復路(上り)】
 茂木 19:03発 → 真岡 19:59着




 参加費は、大人4,800円(日本酒を飲まない人&中高生や18~19歳の人は3,500円)、小学生以下のお子さんは2,200円。募集人数は、先着で120人。
 参加費には、日本酒飲み放題、つまみ、運賃、SL整理券の代金が含まれます。
 さらに、乗車記念として硬券切符やオリジナル枡がプレゼント!

 参加申し込みは、真岡鐵道(0285-84-7913)へ。

 「樽酒SL」は、下館駅発着ではなく、真岡駅発着の区間列車です。
 参加する場合は、まず事前に真岡駅まで移動して、帰りも解散後に真岡駅から各自移動することになります。


【真岡駅までの往路(下り)】
 下館 16:45発 → 真岡 17:08着

【真岡駅からの復路(上り)】
 真岡 20:48発 → 下館 21:13着


 下館方面への帰りの列車が出るまで、50分弱の待ち時間があります。
 寒さ対策など、体調管理はしっかりお願いします!


 なお、真岡鐵道の普通列車はワンマン運転で、「後乗り・前降り」方式を採用しています。

 乗車する際は、後ろのドア(2両編成の時は、2両目の後部ドア)から乗車し、乗車券(切符)をお持ちでない場合は発券機から「整理券」を受け取ってください。
 降車する際は、前のドアから降ります。乗車券をお持ちの場合は、運転士さんに乗車券を手渡して降りてください。乗車券をお持ちでない方は、運転士に「整理券」を手渡して、運賃精算を行ってください。

 なお、真岡鐵道線内では「Suica」や「PASMO」などのIC乗車券は利用できません
 スムーズな乗降のため、あらかじめ有人駅で乗車券を購入しておくとよろしいかと思います。


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【真岡鐵道】「キューロク館でサンタと遊ぼう!!」12月21日・22日開催

真岡鐵道は、運行を予定していた「サンタトレイン2013」が先日発生した入庫時の客車脱線トラブル(ポイントで台車の一部が「複線ドリフト」状態になってしまった)の影響で運行できなくなったため、代わりのイベントとして「キューロク館でサンタと遊ぼう!!」を開催することになりました。

・特別企画!キューロク館でサンタと遊ぼう!!(真岡鐵道 公式サイト)
 http://mcatv.co.jp//menu/mokasl/20131216144619/index.html
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=172104883000544&id=102214643322902(フェイスブック 公式ページ掲載情報)

 開催概要は次の通りです。


【12月21日(土)】
・11:30~12:00 ビンゴゲーム大会(小学生以下、先着50人)
・13:30~14:00 クリスマスコンサート

【12月22日(日)】
・11:30~12:00 クリスマスカードゲーム(小学生以下、先着50人)
・13:30~14:00 ビンゴゲーム大会(小学生以下、先着50人)



「サンタトレイン2010」(SL重連)
▲ 今年は残念ながら運転中止になってしまった「サンタトレイン」(この画像は2010年運転時/SL重連)。その代わり、「キューロク館でサンタと遊ぼう!!」を開催!!(クリックすると拡大画像を表示します)

 なお、12月22日(日)の「ビンゴゲーム大会」には、栃木県のマスコットキャラクター「とちまるくん」が来場!!

 この3連休は、真岡駅でこのイベント、騰波ノ江駅では毎月好例の「とばのえステーションギャラリー」特別企画「サンタが駅にやってくる in 騰波ノ江駅」(サンタさんが来るのは12月21日)が開催となります。
 また、当方「下館レイル倶楽部」のアルテリオ12月定例運転会も開催します(一般公開は12月22日)。

 3連休ですし、ぜひ各イベントを「はしご」していただけたらと思います。


 なお、客車を修理中の「SLもおか」号の運行再開については、1月下旬になる見通しです。


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「サンタが駅にやってくる in 騰波ノ江駅」2013年12月21日(土)開催

■今年も騰波ノ江駅にサンタがやって来る!

 関東鉄道常総線の「騰波ノ江(とばのえ)」駅で毎月開催されている「とばのえステーションギャラリー」
 毎年12月開催時は、クリスマス特別企画として「サンタが駅にやってくる」を開催します。

・とばのえステーションギャラリー・Xmas特別企画
~あわてんぼうのサンタクロース~ サンタが駅にやってくるin騰波ノ江駅
 http://www.kantetsu.co.jp/train/event/tobanoesanta/131221.html

2010年「サンタが駅にやって来る!」2010年「サンタが駅にやって来る!」2010年「サンタが駅にやって来る!」
▲ 2013年12月21日(土)、関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅で、「とばのえステーションギャラリー・Xmas特別企画 ~あわてんぼうのサンタクロース~ サンタが駅にやってくる in 騰波ノ江駅」が行われます。写真は2010年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 今年サンタさんがやって来るのは、12月21日(土)11:00~12:00。
 (整理券は当日9:00から配布)

 例年だと、ソリを忘れて常総線に乗ってやって来るサンタさん。
 今年は果たして……!?

 先着100人のお子さんには、サンタさんからお菓子のプレゼントがあります。

2010年「サンタが駅にやって来る!」2010年「サンタが駅にやって来る!」2010年「サンタが駅にやって来る!」
▲ 先着100人のお子さんには、サンタさんからお菓子のプレゼントがあります。写真は2010年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 また、先日「開通」した「とばのえ支線」では、サンタさんと一緒にトロッコに乗車できます。
 トロッコに乗れるのは、常総線でご来場の方か、騰波ノ江駅で「入場券」(140円)を購入した方です。

 当日は、毎月第3週の週末に開催している「とばのえステーションギャラリー」も騰波ノ江駅の駅舎内で通常開催します。
 (今回は12月21日・22日の2日間開催/開催時間は、両日とも9:00~16:00)

2010年「サンタが駅にやって来る!」2010年「サンタが駅にやって来る!」2010年「サンタが駅にやって来る!」
▲ 騰波ノ江駅は、通常通り「とばのえステーションギャラリー」も開催します。(クリックすると拡大画像を表示します)

 なお、トロッコ用の「とばのえ支線」を敷設したため、騰波ノ江駅の駐車場スペースは以前より駐車台数が減っています。
 このため、会場にお越しの際は常総線のご利用をお勧めします。

 12月21日(日)は、当方「下館レイル倶楽部」の「アルテリオ」12月定例運転会開催日です。
 「とばのえステーションギャラリー」の騰波ノ江駅と、「アルテリオ」がある下館駅は、常総線で約15分と至近です。
 「常総線1日フリーきっぷ」(大人1,500円/大人1人で小学生までのお子さん2人が無料に)、「常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ」(大人2,300円・子ども1,150円)をお持ちの方は、何度でも乗車できますよ!


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【TX】「第9回つくばエクスプレスまつり」2013年11月3日(祝)開催

「つくばエクスプレス(TX)」を運行する「首都圏新都市鉄道」は、毎年恒例の「つくばエクスプレスまつり」を今年も開催します。
 開催日時は2013年11月3日(祝/日)10:00~15:00、開催場所は「つくばエクスプレス総合基地」(茨城県つくばみらい市)です。

 なお当日は、関東鉄道でも基地公開イベントが開催され、TX基地との間に無料シャトルバスが運行されます。

・「第9回つくばエクスプレス(TX)まつり」を開催します~運転室見学・洗車台乗車体験者を募集します!~(つくばエクスプレス 公式サイト 2013年10月2日)
 http://www.mir.co.jp/company/release/2013/1139tx_tx.html

2010年「第6回つくばエクスプレスまつり」2010年「第6回つくばエクスプレスまつり」2010年「第6回つくばエクスプレスまつり」
▲ 2013年11月3日(日/祝)に「第9回つくばエクスプレスまつり」が行われます。写真は2010年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 開催概要は、次の通りです。


・開催日時……2013年11月3日(日/祝)10:00~15:00
・開催場所……つくばエクスプレス総合基地(茨城県つくばみらい市)
・交通手段……TX守谷駅→車両基地のシャトルバス(無料)を9:55から運行(後述)/車両基地直通の臨時列車を運行(後述)/「守谷」駅から徒歩30分、常総線「新守谷」駅から徒歩10分程度/クルマでの来場禁止
・入場無料


 雨天決行ですが、台風などの荒天時などの非常時には中止となる可能性があります。
 中止の場合、当日の朝 7:00にTX全駅で告知するとのことです。

 イベント内容は、次の通りです。


(申し込みが必要なもの)
・運転室見学(事前応募制・応募〆切)
・洗車台車両乗車体験(事前応募制・応募〆切)


(申し込みの必要がないもの)
・車両の床下機器見学
・ヘッドマーク付き車両の展示、車内の見学
・高所作業車の実演
・保守車両の展示・実演
・タイタンパー体験
・会場内スタンプラリー実施
・鉄道模型の展示、プラレールコーナー
・ミニ電車の走行
・沿線自治体や鉄道各社などの物販等ブース出展
・会場内スタンプラリー
・スピーフィと記念撮影



 なお、会場までの交通手段について補足しますと……。

 まず、守谷駅~車両基地の直通列車(全て普通列車)の運行時刻は次の通りです。


・秋葉原 9:05発→守谷 9:49着/守谷 9:51発→車両基地 10:01着
・秋葉原 10:11発→守谷 10:55着/守谷 10:56発→車両基地 11:04着


・車両基地 13:04〆切→守谷 13:17着/守谷 13:24発→秋葉原 14:04着
・車両基地 14:04〆切→守谷 14:17着/守谷 14:24発→秋葉原 15:04着
・車両基地 15:04〆切→守谷 15:17着/守谷 15:24発→秋葉原 16:04着


 守谷~車両基地間を乗車する場合は、TX守谷駅まで有効な普通乗車券・回数券・定期券(含:IC定期券)が必要です。
 車両基地の臨時改札はPASMO・Suica非対応のため、通常利用のつもりでPASMO・Suicaで入場してしまうと、肝心の車両基地では下車できない……ということになります。
 また、車両基地から乗車する際は、TX守谷駅から先の普通乗車券を臨時改札で購入するか、手持ちの回数券を利用するか、定期券(含:IC定期券)を提示する必要があります。

 シャトルバスの運行時間帯は、次の通りです。


・守谷駅……9:55~14:30発
・車両基地……10:00~15:15発
※このほか、関東鉄道常総線の車両基地へのシャトルバスも運行



 徒歩の場合は、守谷駅からだと徒歩30分程度、TXのプレスリリースにはありませんが、関東鉄道常総線の新守谷駅からだと徒歩10分少々です。


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【関東鉄道】「第20回 鉄道の日イベント」2013年11月3日開催

関東鉄道は、11月3日(日・祝)常総線の水海道車両基地で「第20回 鉄道の日イベント」を開催!

・第20回鉄道の日イベント開催について(関東鉄道)
 http://www.kantetsu.co.jp/train/trainfes/131103_trainfes.html

2012年「第19回 鉄道の日イベント」2012年「第19回 鉄道の日イベント」2012年「第19回 鉄道の日イベント」
▲ 2013年11月3日(日/祝)に「第20回 鉄道の日イベント」が行われます。写真は2012年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 水海道駅から無料シャトルバスが運行(9:15から運行開始/15~30分間隔)されるほか、同じく一般公開イベントが行われてるTX(つくばエクスプレス)総合基地との間にも無料シャトルバスが運行(10:30から運行開始/20~30分間隔)されます。

・水海道駅→水海道車両基地
 http://www.kantetsu.co.jp/train/trainfes/mkst-railyard.pdf

・水海道車両基地→水海道駅
 http://www.kantetsu.co.jp/train/trainfes/railyard-mkst.pdf

・TX総合基地→水海道車両基地
 http://www.kantetsu.co.jp/train/trainfes/tx-railyard.pdf

・水海道車両基地→TX総合基地
 http://www.kantetsu.co.jp/train/trainfes/railyard-tx.pdf


 また、水海道駅から水海道車両基地へ直行する臨時列車も運行されます。
 水海道10:13発→水海道車両基地10:18着です。
 (安全のため、降車終了までには10分ほどかかりそうです)

・11月3日イベント会場行き臨時直通列車の運行について(関東鉄道)
 http://www.kantetsu.co.jp/train/trainfes/131103_festrain.html



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「鉄道模型コンテスト2013」企業クラブコンテスト部門で出展中!!

「下館レイル倶楽部」は、「鉄道模型コンテスト2013」「企業クラブコンテスト」に共同出展しています。
 (企業のクラブでないと出展できませんので、「TSKプランニング」社との共同ブースという形で出展しています)

・「鉄道模型コンテスト2013」
 http://tetsudocontest.jp/


 イベントは、2013年8月23日(金)・24日(土)の2日間、「東京ビッグサイト」西3ホールで開催しています。
 開場時間は、10:00~17:00(24日は16:00まで)。
 入場料金は、大人1,000円、高校生以下は無料です。

鉄道模型コンテスト2013鉄道模型コンテスト2013鉄道模型コンテスト2013
▲ 「鉄道模型コンテスト2013」、2013年8月23日(金)・24日(土)の2日間、「東京ビッグサイト」西3ホールで開催中です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 企業クラブコンテストのテーマは「楽しい秋」ということで、当方は「収穫の秋」というテーマでレイアウトを出展しています。
 見た目のインパクトを重視して、大型鉄道模型・Gゲージ(縮尺:1/24スケール)を採用!!
 さまざまな仕掛けてんこ盛りの展示を行っています。

鉄道模型コンテスト2013鉄道模型コンテスト2013鉄道模型コンテスト2013
▲ 「収穫の秋」をテーマにしたGゲージのレイアウトです。(クリックすると拡大画像を表示します)


 今日は平日ですのでなかなか参加するのは難しいと思いますが、明日は土曜日ですので、もしご都合がよろしければご来場くださいね。


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【真岡鐵道】「『キューロク』サマーフェスティバル」8月4日(日)開催

真岡鐵道で最高の夏休みイベント!!

 「SLもおか」号を牽引している「C12 66」「C11 325」の2両の蒸気機関車。
 蒸気機関車に似せた外観の真岡駅の駅舎
 同じく、蒸気機関車に似せた外観の「SLキューロク館」
 「SLキューロク館」の主でもある蒸気機関車「9600形」の「49671」
 この「5両のSL」がそろい踏みとなるイベント「“キューロク”サマーフェスティバル」、2013年8月4日(日)開催!!

・SL5台揃い踏み「“キューロク”サマーフェスティバル」(真岡鐵道)
 http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20130708160111/index.html

・SLキューロク館
 http://www.moka-railway.co.jp/96kan/

「SLキューロク館」(2013年5月12日時点)「SLキューロク館」(2013年5月12日時点)「SLキューロク館」(2013年5月12日時点)
▲ 2013年8月4日(日)、真岡駅には「5両のSL」がそろい踏み!!(クリックすると拡大画像を表示します)

 当日の開催概要は、次の通り。


【「“キューロク”サマーフェスティバル」概要】

・開催日時……2013年8月4日(日)10:00~19:00
・開催場所……「SLキューロク館」、真岡駅、(同駅4F)情報センターSLコーナー

(昼の部)
・「9600形」蒸気機関車「49671」号機運行(10:30、12:00、14:30)
・情報センターSLコーナー開設(10:00~19:00)
・ミニSLの運行(10:00~15:00)
・レールスター(保線車両)乗車体験(10:00~15:00)……料金100円
・機関士制服貸し出し(10:00~)
・真岡~七井駅間開通100周年記念式典(11:04~)くす玉割り
・5台のSL撮影会(15:30)
・転車台見学(16:40頃)
・模擬店での飲食物販売(10:00~)
・第3セクターグッズ販売など(10:00~)

(夕方の部)
・イベント広場ステージでコンサート、バンド演奏など(16:00~19:00)
・ビール祭り(16:00~19:00)

(お問い合わせ)
・真岡鐵道株式会社(0285-84-2911)




 「9600形」「49671」は、1976年に現役引退した後、真岡市内の「井頭(いがしら)公園」で静態保存されてきました。
 野ざらしではなく、屋根が取り付けられていたこともあって、保存状態は良好でした。
 2013年3月28日深夜、真岡駅に隣接する「SLキューロク館」への移設作業を実施しました。

 「SLキューロク館」では、30~40mの短い距離ではありますが、「49671」が自走します。
 自走するといっても石炭を燃やして蒸気で走るのではなく、給炭車(テンダー)に取り付けたコンプレッサーで圧縮空気を発生させ、その圧縮空気を蒸気の代わりに利用して走ります。

 かつて全国各地で活躍した「9600形」ですが、1両も動態保存されていません。
 真岡の「49671」は、石炭を燃やして本線上を走るわけではないとはいえ、貴重な動態保存機ということになります。


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【関東鉄道】「きままに☆5000形撮影会」2013年3月2日(土)開催

 当ブログでも既報の通り、関東鉄道は常総線用の新造車両「キハ5000形」2次車を導入します。
 新造された「キハ5003」「キハ5004」は、2013年2月25日(月)に新潟トランシス→下館→車両基地へと運ばれて試運転などを行うことになります。

 常総線に入線した直後の3月2日(土)、この2両のお披露目イベント「きままに☆5000形撮影会」が行われることになりました。
 今回導入する「キハ5000形」(2次車)による臨時列車水海道~下妻間に運行して、下妻駅などで気ままに撮影を楽しんでもらおう……という企画です。

・【ニュースリリース】『きままに☆5000形撮影会』を開催いたします(関東鉄道 2013年2月15日)
 http://www.kantetsu.co.jp/news/130225_train/event.html

「キハ5000形」試乗会(2009年9月26日)
▲ 常総線に「キハ5000形」2次車が2両増備となります(写真は2009年導入の1次車)。3月2日(土)には、お披露目イベントが行われます。(クリックすると拡大画像を表示します)

 イベント概要は次の通り。


【開催日】
 2013年3月2日(土)

【運行時刻】
 往路……水海道 9:54発 → 下妻 10:19着(途中、石下駅のみ停車)
 復路……下妻 11:50発 → 水海道 12:15着(ノンストップ)

 下妻駅に到着後、側線に留置
 下妻駅に留置中、ヘッドマーク交換

【参加方法】
 事前予約は必要なし
 乗車券のみで、誰でも乗車可能

【イベント内容】
■記念品プレゼント
 「常総線一日フリーきっぷ」で乗車すると、往路・復路とも、先着50人に記念品をプレゼント
 往路(下り列車)記念品は、9:10から水海道駅の改札窓口で整理券配布(記念品の受け取りは下妻駅)
 復路(上り列車)記念品は、11:20から下妻駅の改札窓口で配布

■物販
 水海道駅と下妻駅で当日限定グッズを8:00から開始
 水海道駅……「特別版運行図表」(臨時列車や「キハ100形」などの運用スジを記載)を販売
 下妻駅……「特別版運行図表」(上記)、記念車両キーホルダーを販売

【問い合わせ先】
 関東鉄道(株)鉄道部
 電話:029-822-3718(月~金曜日の8:30~17:30対応)



「キハ5000形」試乗会(2009年9月26日)「キハ5000形」試乗会(2009年9月26日)「キハ5000形」試乗会(2009年9月26日)
▲ 2009年9月26日に行われた「キハ5000形」1次車(2両)による試乗会の模様。このときは関東鉄道のはからいで、下妻駅の側線に留置中の編成を間近で撮影できました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 「キハ5000形」は、ワンマン運転対応の両運転台車で、6両製造された「キハ2400形」の改良型です。
 コモンレール式のディーゼルエンジン(330hp)を装備し、最高運転速度は90km/h。
 「キハ2400形」までの車両にはなかった「排気ブレーキ(エンジンブレーキ)」も装備しています(注:関東鉄道の車両としては初めて装備しました)。

 2009年に製造された「キハ5001」と「キハ5002」は「1次車」で、今回新造の「キハ5003」と「キハ5004」は「2次車」です。
 1次車からの差異は、(1)排障器(スカート)の大型化と、(2)吊り革形状を円状から三角形に変更などです。

「キハ5000形」試乗会(2009年9月26日)
▲ 「キハ5000形」2次車は、写真の1次車よりも排障器(スカート)が大型化しますので、遠くからも見分けることができそうです。(クリックすると拡大画像を表示します)

 茨城県も常総線の沿線自治体も、常総線を「県西地区の重要な社会インフラ」と位置づけ、軌道強化や施設・車両の近代化を積極支援するようになりました。
 (つくばエクスプレスが開業すると、常総線の収益性が低下する予測があり支援が必須なこと、一方で守谷で乗り換え可能になると都心方面へのショートカットが可能になるので、水海道・下妻・下館方面からの利用は増えるだろうことから、投資効果もあるという見立てがあったのでしょう)
 沿線自治体がまとめた「常総線再生計画」(PDFファイル)によると、車齢40年以上の老朽車両を更新するための新型車両を「平成22年度に2両、平成23年度に2両」導入するとあります。

 平成22年度(2010年度)の「2両」は、「キハ5001」と「キハ5002」が該当します。
 平成23年度(2011年度)の「2両」は、2011年3月11日(金)の「東日本大震災」の影響を受けて、まず復旧・復興に予算が割かれたため、計画通りには増備されず、今回「キハ5003」「キハ5004」として結実したものと思います。

 今回の「キハ5003」「キハ5004」は、先に運用離脱した「キハ350形」を更新するためのものなのか、それとも2両残存する「キハ100形」(旧「キハ300形」をワンマン改造して排障器を取り付けたもの)を更新するためのものなのか、現時点では判断できる材料がありません。
 もし前者だとすると、今後さらに「キハ100形」を更新するための車両も必要になるので、その場合はさらに「キハ5000形」が増備される可能性があります。
 (「キハ350形」が引退して、常総線の車両は慢性的に不足がちであるように見受けます)


 最近になってやっと日本でも公共交通の社会的役割が再評価されるようになり、車両更新に対する補助の拡充や、上下分離方式の「下」(インフラ部分)の一部として公的に賄う体制作りや法整備も進んできました。
 地方路線への支援も拡充され、従来の「赤字補填」という枠組みではなく、地域の持続的発展に欠かせない社会インフラの「必要経費」という枠組みでの支援が行いやすくなりつつあります。


 従来日本では、鉄道やバスなどの「公共」交通も、民間企業による営利事業と見なして「独立採算制」が大前提の考え方が支配的でした。
 しかし本来「公共」交通というように、地域の持続的発展に不可欠な極めて公共性が高い事業ですから、行政も「金も出すが口も出す」状態にして、民間任せにせず、一定レベルで関与し続けることが望ましいといえます。

 何故かというと、民間企業は「経営の失敗」リスクを内包しているからです。
 他の業種と異なり、鉄道やバスの運営会社が経営破綻して運行不能になってしまうと、沿線住民や、その沿線に通勤通学している人達は、「移動の自由」を奪われることになります。
 特に、道路交通と隔離した専用の走行空間を走り、定時運行性・速達性が高い鉄道の廃止は深刻な影響をもたらします。
 茨城県内では、筑波鉄道、鹿島鉄道、日立電鉄などが廃線となり、代行バスを運行したとしても、


・代行バスに移行……鉄道利用者の約3割
・マイカーに移行……鉄道利用者の約3割
・移動自体を断念……鉄道利用者の約4割


 このように推移することが分かっています。

 つまり、鉄道を廃止するということは、道路渋滞を悪化させ、その地域に移動しようとするマインドを大きく減退させるマイナス効果が甚大で、こうしたことから沿線の価値も大きく減退してしまいます。

 単にノスタルジーや鉄道趣味の観点からではなく、こうした社会的波及効果の大きさから、既存の鉄道をリニューアルしながら運行し続けていくということは極めて重要といえます。
 少子高齢化が進み、人口減少傾向が続く中ではありますが、だからこそ、しっかりした公共交通が機能し続ける地域の価値は高まっていきます。

 今回の「キハ5000形」2次車の増備は、こうした状況下で行われるわけで、実は結構意義深いものでもあります。


(当ブログ内の参考記事)

・【関東鉄道】「キハ5000形」2両増備、2月25日(月)に入線(2013年2月11日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20130211

・常総線の新型・キハ5000形入線(2009年8月26日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20090826

・【関東鉄道】キハ5000形、快速運用で下館駅に(2009年11月5日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20091105

・【関東鉄道】活躍する「キハ5000形」(2010年11月26日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/report_ph_mv/kiha5000_20101126


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