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下館レイル倶楽部

真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)

カテゴリー「博物館などのレポート」の記事一覧

「新京成鉄道模型館」HOレイアウトにて(動画)

 2011年7月29日(金)午後に訪問した「新京成鉄道模型館」

 当日は私が持ち込んだドイツ車両は残念ながら急カーブが苦手だったのでうまく走らせることができなかったのですが、同行した友人のアメリカ型車両は快調に走行していました。

・新京成鉄道模型館
 http://www.shinkeisei.co.jp/mokeikan/index.html






 ここのHOレイアウトは、カーブがR480(半径480mm)と少々急なのと、ループ線の勾配がややきついので、トラクションタイヤ(動力車の車輪に巻き付ける薄いゴムタイヤ)を履いていない動力車だと勾配区間で空転する可能性があります。
 しかし上の動画のように、条件さえ満たしていればダイナミックな運転を堪能できますので、「HO車両は持っているけど、走らせる場所がない」……とお悩みの方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


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「新京成鉄道模型館」にHO蒸機「05形」を持ち込む

 7月29日(金)午後、急な用で都心に出た「ついで」に、帰りはちょっと寄り道して、新京成電鉄・上本郷駅の駅ビル2Fにある「新京成鉄道模型館」に行ってきました。

 折からの悪天候の中、別の用事を済ませてからの「ちょっとした寄り道」(苦笑)なので、持参する車両数はそんなに多くはできません。
 何を持って行こうか悩んだあげく、以前割引価格で購入したリリプット製のドイツ蒸機「BR05(05形)」と、「天賞堂」4Fで格安入手したLIMA製ドイツ客車(コンパートメントの1等車)、それと某オークションでまとめてゲットしたROCO製ドイツ客車×4両(コンパートメントの1等車×1両+同じく2等車×3両)の、計6両を持参して出立。

 松戸駅で新京成電鉄に乗り換え、一駅目が上本郷駅。
 上本郷駅は橋上駅で、改札を降りるとの駅ビルの3F部分にあたるので、2Fまで階段を下りるとすぐそこが模型館です。

・新京成鉄道模型館
 http://www.shinkeisei.co.jp/mokeikan/index.html


 館内には、歴代の新京成電鉄で活躍した車両の写真や模型展示や、NゲージとHOゲージの常設周回コースが設置されています。
 今回は友人が予めHO周回コースの時間予約を入れてくれていて、私の到着より1時間早く運転スタートしていたので、後から合流する格好となりました。

 窓口で受付を済ませ、早速車両をコースに展開してみたのですが……。
 運転開始早々、どうもカーブに入ると挙動不審に。全部ではないものの、カーブに差し掛かると急に停止してしまい、コントローラーの「過電流」ランプが点灯。
 コントローラーの不調を疑って、違うものに代えてもらっても同じ症状。
 じゃあ機関車か……と思い、牽引車両を1両ずつ減らしてみてもダメで、機関車単機でも同じ症状が出てしまいます。
 最後の手段で、模型館の機関車に牽引機を代えて再チャレンジしましたが、やはりカーブに入ると急停止。

 係の方に尋ねてみると、曲線半径は480mm(R480)とのこと。
 なるほど、これでは欧州型車両は「通れなくて当たり前」です。
 「05形」だけでなく、客車がカーブで止まってしまったのも、カーブが急すぎたことに起因していたというわけです。
 残念!!

 というわけで、手持ちの車両を走らせるのは断念して友人の車両を走らせることにしたんですが、「せっかくだから」と記念撮影だけは行ってきました。

05形05形05形
 ▲ 「新京成鉄道模型館」のHO周回コースにて。実際にはこの編成はなかったと思いますが、「復活運転」をイメージして……ということで。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 機関車は、ドイツの「BR05(05形)」
 1935年に「001」「002」の2両、1937年に「003」の1両が製造された旅客型の高速蒸機で、最高速度175km/hを誇りました。

 最初に製造された2両は流線形で、最後の1両も流線形ですが、運転席が前に位置する格好(キャブフォワード)で登場しています。
 3両とも第二次大戦中に流線形のカバーを外され(「003」は通常の運転台配置に戻された)、「普通の」スタイルになっています。
 戦後は急行列車を牽引、1958年に3両とも引退しました。

 模型の車番を見ると、「05 002」とありますので「05形」の「2号機」、流線形ではないことから戦後の状態だと分かります。

 この機関車、1936年に行われた速度試験で下り緩勾配ながら客車3両を牽引して200.4km/hという速度記録を樹立しています。
 (そのときはまだ流線形のカバーを装着していたことになります)
 蒸気機関車の速度記録というと英国の「マラード号」が樹立した203km/hが有名ですが、「05 002」の速度記録はその2年前に達成したものです。


 客車は、詳細な形式名は不明ですが、1等車(コンパートメント)×2両+2等車(コンパートメント)×3両。
 ドイツ客車の形式名は分かりにくく、私もまだまだ全然分かっていないのですが……。

 機関車と連結している客車(LIMA製)は、タルキス塗装とは色合いが異なり、どうもラインゴルト塗装のようです。品番は不明で、車番も見当たりません(車体にさまざま印字はされているのですが、車番だけは見当たらない)。機関車側のカプラー(連結器)は機関車に合わせて「ループ・カプラー」のままですが、後続の客車側は「ロコ・クローズ・カプラー」に換装しました。
 2両目~5両目の客車(ROCO製)は4両とも同じタイミングで入手したもので、タルキス塗装。1等コンパートメント車は品番「44747」で、車番は「51 80 10-70-031-9」と車体に印字されています。2等コンパートメント車は品番「44746」で、車番は「51 80 22-70-554-6」と印字されています。入手時には全て「ロコ・クローズ・カプラー」を装着していました。

 「ロコ・クローズ・カプラー」は、「ループ・カプラー」に比べると劇的に連結面を狭くすることができるので、結構重宝しています。
 欧州型のHO車両は、カプラーポケットの構造が巧妙になっていて(ボディマウント方式とも台車取り付け方式とも異なる)、台車の動きに追随してカプラーが首を振る&必要な分だけ伸びる(突き出す)構造になっているため、連結面が狭いカプラーを取り付けてカーブ区間を走っても、客車同士が接触することはありません。

 ただ、日本型車両と比べると台車内の軸間距離が長い(前後の車輪間の距離が長い)場合が多いので、HOの場合はR550(半径550mm)かR610(半径610mm)以上のカーブでないとスムーズに走らないかも……。


 ひとしきり撮影を終えた後、私の車両は片付けて、模型館の方にお借りした「EF81」に、友人が持ち込んでいたアムトラックの2階建て客車を牽引させて運転再開。
 アムトラックの客車は銀色の車体なので、その気で見れば「カシオペア」に見えなくもないですなあ(本当は全然似ていないのはお互い十二分に承知した上で)……なんて笑い話をしながら、閉館まで滞在しました。



 ……というわけで、「模型館」全体のレポートではないのですが、常設でHO周回コースが設置されている貴重な場所でもありますので、簡単ですがご紹介しました。
 欧州型はかなり車両を選びますが、KATOやTOMIXなどの日本型HO(16番)車両であれば、たぶん問題なく走行できると思います。
 また、Nゲージのコースは、スケール換算すると結構な規模だと思いますので、HO以上に堪能できるのではないかと思います。


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驚愕!! 『ジオラマ鉄道』

 先日、下妻のイオンに行ったときのこと。
 ゲームコーナーで思わぬものに遭遇しました。

 『ジオラマ鉄道』

 ここ10年ほど、ほとんどアミューズメント施設から遠ざかっていた私にとって、これはビックリな遭遇でした。

・株式会社HOPE 製品情報 ジオラマ鉄道
 http://www.am-hope.co.jp/test/product/arcade_game/001.html

・ジオラマ鉄道
 http://www.am-hope.co.jp/product/pdf/diorama_train.pdf
 (PDFファイルです)


 見方によっては、HOゲージの固定式レイアウトが堂々とイオン店内に展示されている(しかも列車が走る)とも言えるわけで、こりゃあすごい。

 レールはおそらくエンドウ製、車両も確証はありませんが多分エンドウ製ではないかと。
 先頭車にはCCDカメラが設置されていて、ちゃんと運転席視点の映像を見ながら運転できます。

ジオラマ鉄道ジオラマ鉄道ジオラマ鉄道
 ▲アミューズメントコーナーに鎮座している「ジオラマ鉄道」。見方を変えれば、HOゲージの固定式レイアウトが大型ショッピングセンター内に設置されているようなもので、しかも『電車でGO!』ばりに運転できるというのもポイントです。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 車両は3両編成×4本で、どうやら設置店舗によってどの車両になるかは異なっているようです。
 一体いくらするんだろう、導入価格……。


 我が家が遊びに行った下妻のイオンには、


・東武1800系(!!)
・155系(!!)
・101系か103系低運転車(オレンジ色)
・キハ110系


 の4編成が「配置」されていました。
 (この日は1800系の運転台に「使用できません」の張り紙がしてありました)

 誰が選定したのかはわかりませんけど、なんてステキなチョイスだろうと(笑)


 ちなみに、下妻のイオンのプレイ料金は、1プレイ200円。
 まあ、これは内容を考えれば十分「安い」でしょうね。

 怪獣軍団の介添えとはいえ、思わず2プレイしてしまったってのは内緒ですぜ……(笑)。


 この『ジオラマ鉄道』を開発した「HOPE」という遊具メーカー、かつては「オート三輪」の先駆メーカーで、「ホープスター」を製造していた「ホープ自動車」だったそうです。
 大手自動車メーカーとの競合が激化した後は遊園地向けの遊具メーカーとして業態転換し、現在に至る……と。

 『ジオラマ鉄道』の思い切りぶりを考えると、なるほどなあ……と、どこか納得してしまう経歴ではありました。


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「鉄道博物館」に行ってきました

 11月13日は「茨城県民の日」で、学校はお休み。
 幼稚園もお休みなので、今日は我が家の怪獣軍団は2人とも在宅。
 ……となると、大暴れ必至!! こりゃあ大変だわ……ということになり、急遽お出かけすることに。
 どこに行こうか検討した結果、移動距離・時間などの面から、あっさり「鉄道博物館」に決定。
 仕事は移動中の電車内で行うことにして、子守りのばあちゃんと怪獣軍団を引率して、大宮に行ってきました。
C57.jpgc67dba3a.jpg 「鉄道博物館」に着いたのは、お昼過ぎ。
 前回の訪問から早1年。
 今回は一応平日ですが、噂通り、平日でも結構な混雑。
 家族連れ(平日しか休みにならない家庭も多い)、団体、リタイア夫婦など、平日は平日ならではの需要があるもんです。
 まず展示車両をざっと見物して、先日オープンしたばかりの0系展示室へ。

 ペンキのにおいが残る専用展示室の中で、0系の先頭車は誇らしげに鎮座していました。

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  車内はもちろん、スロープを下ると床下機器の見物もできるようになっていたので、怪獣軍団ももちろん見学。

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  彼らにとって0系は、いわば神代の車両。初めて実車を見て、彼らなりに納得するところがあったようです。

 その後、189系、200系、455系、クモハ40、オハ31などに「試乗」して、前回は混雑で見られなかったHOレイアウトを見物。

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  一回りして怪獣軍団が「つかれた~」と言い出したので、13時頃に「旅のレストラン 日本食堂」で昼食。
 私は限定メニューの「ハチクマライス」(従業員のまかない食)、ばあちゃんは「ハヤシライス」、怪獣軍団はそれぞれ「お子様セット」。
 「ハチクマライス」、オススメです。

 その後、前回は混雑で乗車を断念した「ミニシャトル」に乗車し、お土産を買い求めて、帰路に。

 ひょんなことで出かけることになりましたが、まずまず満喫できたのではないかと思います。

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性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
 「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
 しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
 公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!

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