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下館レイル倶楽部

真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)

「ザ・ヒロサワ・シティ」に「YS-11」が!?

■展示されるのは「YS-11」量産初号機!

 国産旅客機として開発された「YS-11」の量産初号機が、なななんと、筑西市茂田の「ザ・ヒロサワ・シティ」で展示されることになりました!

 「YS-11」は、第二次大戦後に一度は航空機開発を禁じられた日本が、再び航空機開発に着手して生み出した双発ターボプロップ機です。
 旅客機として開発され、自衛隊でも派生型が採用されて、長年に渡って運用されてきました。

 今回「ザ・ヒロサワ・シティ」での展示(鉄道車両でいうところの静態保存)が決まったのは、貴重な量産初号機。
 今後専用の展示施設が建設され、2020年秋の公開をめざすとしています。


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無題

YS-11製造に関係していたので、展示会でぜひ見たいと思います。日程が決まり次第知りたいので、御面倒でも
連絡下されば幸いです。 了
  • from 伊東 尚 :
  • 2020/01/15 (06:51) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題

伊東 尚 さん

 コメントをご記入くださいまして、ありがとうございます。

 「ザ・ヒロサワ・シティ」の展示物は、次第に次第に増えています。

 特に有名なのは鉄道車両で、当初は寝台特急「北斗星」の電気機関車「EF81」と「24系」客車だけだったのですが……。
 気がつけば、地元・関東鉄道を引退した「キハ100形」2両、鹿島臨海鉄道を引退した「7000形」2両、そしてJR東日本の新幹線「E2系」先頭車1両、千葉県で展示されていた蒸気機関車「D51形」1両……と、着実に数が増えてきました。

 実は航空機についても、鉄道車両以前から「セスナ150」と「セスナ172」が展示されていますので、「YS-11」の展示に伴って展示方法がどうなるのか(たとえば、一緒の格納庫に収納するとか)、気になっています。

 今後何か続報が入りましたら、弊ブログでもご案内したいと考えています。
  • from 下館レイル倶楽部・代表 :
  • 2020/01/15 (19:01)

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 「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
 しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
 公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!

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