下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
カテゴリー「鉄道イベント情報」の記事一覧
- 2013.08.23
「鉄道模型コンテスト2013」企業クラブコンテスト部門で出展中!!
- 2013.07.26
【真岡鐵道】「『キューロク』サマーフェスティバル」8月4日(日)開催
- 2013.02.25
【関東鉄道】「きままに☆5000形撮影会」2013年3月2日(土)開催
- 2012.11.07
【東武鉄道】「2012 東武ファンフェスタ」12月2日(日)開催
- 2012.10.31
【関東鉄道】11月3日「鉄道の日イベント」シャトルバス時刻表
- 2012.10.25
【関東鉄道】11月3日開催「第19回鉄道の日イベント」詳細
- 2012.10.22
【真岡鐵道】「第3回 SLフェスタ」2012年11月18日(日)開催
- 2012.10.21
【JR東日本】「水郡線営業所まつり」11月23日(祝)開催
- 2012.10.19
【真岡鐵道】「SLハロウィン号」2012年10月27日(土)運行
- 2012.10.16
【関東鉄道】「第19回鉄道の日イベント」2012年11月3日(祝)開催
- 2012.10.16
【TX】「第8回つくばエクスプレスまつり」2012年11月3日(祝)開催
- 2011.12.05
【関東鉄道】「サンタが駅にやって来る! 2011」12月17日・18日実施
- 2011.11.14
【東武鉄道】「2011 東武ファンフェスタ」12月4日(日)開催
- 2011.11.09
【真岡鐵道】「SLフェスタ写真展」11月30日(水)まで作品募集
- 2011.10.31
【関東鉄道】11月3日開催「第18回鉄道の日イベント」続報
「鉄道模型コンテスト2013」企業クラブコンテスト部門で出展中!!
- 2013/08/23 (Fri)
- 鉄道イベント情報 |
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- ▲Top
「下館レイル倶楽部」は、「鉄道模型コンテスト2013」の「企業クラブコンテスト」に共同出展しています。
(企業のクラブでないと出展できませんので、「TSKプランニング」社との共同ブースという形で出展しています)
・「鉄道模型コンテスト2013」
http://tetsudocontest.jp/
イベントは、2013年8月23日(金)・24日(土)の2日間、「東京ビッグサイト」西3ホールで開催しています。
開場時間は、10:00~17:00(24日は16:00まで)。
入場料金は、大人1,000円、高校生以下は無料です。
▲ 「鉄道模型コンテスト2013」、2013年8月23日(金)・24日(土)の2日間、「東京ビッグサイト」西3ホールで開催中です。(クリックすると拡大画像を表示します)
企業クラブコンテストのテーマは「楽しい秋」ということで、当方は「収穫の秋」というテーマでレイアウトを出展しています。
見た目のインパクトを重視して、大型鉄道模型・Gゲージ(縮尺:1/24スケール)を採用!!
さまざまな仕掛けてんこ盛りの展示を行っています。
▲ 「収穫の秋」をテーマにしたGゲージのレイアウトです。(クリックすると拡大画像を表示します)
今日は平日ですのでなかなか参加するのは難しいと思いますが、明日は土曜日ですので、もしご都合がよろしければご来場くださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
(企業のクラブでないと出展できませんので、「TSKプランニング」社との共同ブースという形で出展しています)
・「鉄道模型コンテスト2013」
http://tetsudocontest.jp/
イベントは、2013年8月23日(金)・24日(土)の2日間、「東京ビッグサイト」西3ホールで開催しています。
開場時間は、10:00~17:00(24日は16:00まで)。
入場料金は、大人1,000円、高校生以下は無料です。
▲ 「鉄道模型コンテスト2013」、2013年8月23日(金)・24日(土)の2日間、「東京ビッグサイト」西3ホールで開催中です。(クリックすると拡大画像を表示します)
企業クラブコンテストのテーマは「楽しい秋」ということで、当方は「収穫の秋」というテーマでレイアウトを出展しています。
見た目のインパクトを重視して、大型鉄道模型・Gゲージ(縮尺:1/24スケール)を採用!!
さまざまな仕掛けてんこ盛りの展示を行っています。
▲ 「収穫の秋」をテーマにしたGゲージのレイアウトです。(クリックすると拡大画像を表示します)
今日は平日ですのでなかなか参加するのは難しいと思いますが、明日は土曜日ですので、もしご都合がよろしければご来場くださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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【真岡鐵道】「『キューロク』サマーフェスティバル」8月4日(日)開催
- 2013/07/26 (Fri)
- 鉄道イベント情報 |
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- ▲Top
真岡鐵道で最高の夏休みイベント!!
「SLもおか」号を牽引している「C12 66」と「C11 325」の2両の蒸気機関車。
蒸気機関車に似せた外観の真岡駅の駅舎。
同じく、蒸気機関車に似せた外観の「SLキューロク館」。
「SLキューロク館」の主でもある蒸気機関車「9600形」の「49671」。
この「5両のSL」がそろい踏みとなるイベント「“キューロク”サマーフェスティバル」、2013年8月4日(日)開催!!
・SL5台揃い踏み「“キューロク”サマーフェスティバル」(真岡鐵道)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20130708160111/index.html
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
▲ 2013年8月4日(日)、真岡駅には「5両のSL」がそろい踏み!!(クリックすると拡大画像を表示します)
当日の開催概要は、次の通り。
【「“キューロク”サマーフェスティバル」概要】
・開催日時……2013年8月4日(日)10:00~19:00
・開催場所……「SLキューロク館」、真岡駅、(同駅4F)情報センターSLコーナー
(昼の部)
・「9600形」蒸気機関車「49671」号機運行(10:30、12:00、14:30)
・情報センターSLコーナー開設(10:00~19:00)
・ミニSLの運行(10:00~15:00)
・レールスター(保線車両)乗車体験(10:00~15:00)……料金100円
・機関士制服貸し出し(10:00~)
・真岡~七井駅間開通100周年記念式典(11:04~)くす玉割り
・5台のSL撮影会(15:30)
・転車台見学(16:40頃)
・模擬店での飲食物販売(10:00~)
・第3セクターグッズ販売など(10:00~)
(夕方の部)
・イベント広場ステージでコンサート、バンド演奏など(16:00~19:00)
・ビール祭り(16:00~19:00)
(お問い合わせ)
・真岡鐵道株式会社(0285-84-2911)
「9600形」の「49671」は、1976年に現役引退した後、真岡市内の「井頭(いがしら)公園」で静態保存されてきました。
野ざらしではなく、屋根が取り付けられていたこともあって、保存状態は良好でした。
2013年3月28日深夜、真岡駅に隣接する「SLキューロク館」への移設作業を実施しました。
「SLキューロク館」では、30~40mの短い距離ではありますが、「49671」が自走します。
自走するといっても石炭を燃やして蒸気で走るのではなく、給炭車(テンダー)に取り付けたコンプレッサーで圧縮空気を発生させ、その圧縮空気を蒸気の代わりに利用して走ります。
かつて全国各地で活躍した「9600形」ですが、1両も動態保存されていません。
真岡の「49671」は、石炭を燃やして本線上を走るわけではないとはいえ、貴重な動態保存機ということになります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「SLもおか」号を牽引している「C12 66」と「C11 325」の2両の蒸気機関車。
蒸気機関車に似せた外観の真岡駅の駅舎。
同じく、蒸気機関車に似せた外観の「SLキューロク館」。
「SLキューロク館」の主でもある蒸気機関車「9600形」の「49671」。
この「5両のSL」がそろい踏みとなるイベント「“キューロク”サマーフェスティバル」、2013年8月4日(日)開催!!
・SL5台揃い踏み「“キューロク”サマーフェスティバル」(真岡鐵道)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20130708160111/index.html
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
▲ 2013年8月4日(日)、真岡駅には「5両のSL」がそろい踏み!!(クリックすると拡大画像を表示します)
当日の開催概要は、次の通り。
【「“キューロク”サマーフェスティバル」概要】
・開催日時……2013年8月4日(日)10:00~19:00
・開催場所……「SLキューロク館」、真岡駅、(同駅4F)情報センターSLコーナー
(昼の部)
・「9600形」蒸気機関車「49671」号機運行(10:30、12:00、14:30)
・情報センターSLコーナー開設(10:00~19:00)
・ミニSLの運行(10:00~15:00)
・レールスター(保線車両)乗車体験(10:00~15:00)……料金100円
・機関士制服貸し出し(10:00~)
・真岡~七井駅間開通100周年記念式典(11:04~)くす玉割り
・5台のSL撮影会(15:30)
・転車台見学(16:40頃)
・模擬店での飲食物販売(10:00~)
・第3セクターグッズ販売など(10:00~)
(夕方の部)
・イベント広場ステージでコンサート、バンド演奏など(16:00~19:00)
・ビール祭り(16:00~19:00)
(お問い合わせ)
・真岡鐵道株式会社(0285-84-2911)
「9600形」の「49671」は、1976年に現役引退した後、真岡市内の「井頭(いがしら)公園」で静態保存されてきました。
野ざらしではなく、屋根が取り付けられていたこともあって、保存状態は良好でした。
2013年3月28日深夜、真岡駅に隣接する「SLキューロク館」への移設作業を実施しました。
「SLキューロク館」では、30~40mの短い距離ではありますが、「49671」が自走します。
自走するといっても石炭を燃やして蒸気で走るのではなく、給炭車(テンダー)に取り付けたコンプレッサーで圧縮空気を発生させ、その圧縮空気を蒸気の代わりに利用して走ります。
かつて全国各地で活躍した「9600形」ですが、1両も動態保存されていません。
真岡の「49671」は、石炭を燃やして本線上を走るわけではないとはいえ、貴重な動態保存機ということになります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【関東鉄道】「きままに☆5000形撮影会」2013年3月2日(土)開催
- 2013/02/25 (Mon)
- 鉄道イベント情報 |
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当ブログでも既報の通り、関東鉄道は常総線用の新造車両「キハ5000形」2次車を導入します。
新造された「キハ5003」「キハ5004」は、2013年2月25日(月)に新潟トランシス→下館→車両基地へと運ばれて試運転などを行うことになります。
常総線に入線した直後の3月2日(土)、この2両のお披露目イベント「きままに☆5000形撮影会」が行われることになりました。
今回導入する「キハ5000形」(2次車)による臨時列車を水海道~下妻間に運行して、下妻駅などで気ままに撮影を楽しんでもらおう……という企画です。
・【ニュースリリース】『きままに☆5000形撮影会』を開催いたします(関東鉄道 2013年2月15日)
http://www.kantetsu.co.jp/news/130225_train/event.html
▲ 常総線に「キハ5000形」2次車が2両増備となります(写真は2009年導入の1次車)。3月2日(土)には、お披露目イベントが行われます。(クリックすると拡大画像を表示します)
イベント概要は次の通り。
【開催日】
2013年3月2日(土)
【運行時刻】
往路……水海道 9:54発 → 下妻 10:19着(途中、石下駅のみ停車)
復路……下妻 11:50発 → 水海道 12:15着(ノンストップ)
下妻駅に到着後、側線に留置
下妻駅に留置中、ヘッドマーク交換
【参加方法】
事前予約は必要なし
乗車券のみで、誰でも乗車可能
【イベント内容】
■記念品プレゼント
「常総線一日フリーきっぷ」で乗車すると、往路・復路とも、先着50人に記念品をプレゼント
往路(下り列車)記念品は、9:10から水海道駅の改札窓口で整理券配布(記念品の受け取りは下妻駅)
復路(上り列車)記念品は、11:20から下妻駅の改札窓口で配布
■物販
水海道駅と下妻駅で当日限定グッズを8:00から開始
水海道駅……「特別版運行図表」(臨時列車や「キハ100形」などの運用スジを記載)を販売
下妻駅……「特別版運行図表」(上記)、記念車両キーホルダーを販売
【問い合わせ先】
関東鉄道(株)鉄道部
電話:029-822-3718(月~金曜日の8:30~17:30対応)
▲ 2009年9月26日に行われた「キハ5000形」1次車(2両)による試乗会の模様。このときは関東鉄道のはからいで、下妻駅の側線に留置中の編成を間近で撮影できました。(クリックすると拡大画像を表示します)
「キハ5000形」は、ワンマン運転対応の両運転台車で、6両製造された「キハ2400形」の改良型です。
コモンレール式のディーゼルエンジン(330hp)を装備し、最高運転速度は90km/h。
「キハ2400形」までの車両にはなかった「排気ブレーキ(エンジンブレーキ)」も装備しています(注:関東鉄道の車両としては初めて装備しました)。
2009年に製造された「キハ5001」と「キハ5002」は「1次車」で、今回新造の「キハ5003」と「キハ5004」は「2次車」です。
1次車からの差異は、(1)排障器(スカート)の大型化と、(2)吊り革形状を円状から三角形に変更などです。
▲ 「キハ5000形」2次車は、写真の1次車よりも排障器(スカート)が大型化しますので、遠くからも見分けることができそうです。(クリックすると拡大画像を表示します)
茨城県も常総線の沿線自治体も、常総線を「県西地区の重要な社会インフラ」と位置づけ、軌道強化や施設・車両の近代化を積極支援するようになりました。
(つくばエクスプレスが開業すると、常総線の収益性が低下する予測があり支援が必須なこと、一方で守谷で乗り換え可能になると都心方面へのショートカットが可能になるので、水海道・下妻・下館方面からの利用は増えるだろうことから、投資効果もあるという見立てがあったのでしょう)
沿線自治体がまとめた「常総線再生計画」(PDFファイル)によると、車齢40年以上の老朽車両を更新するための新型車両を「平成22年度に2両、平成23年度に2両」導入するとあります。
平成22年度(2010年度)の「2両」は、「キハ5001」と「キハ5002」が該当します。
平成23年度(2011年度)の「2両」は、2011年3月11日(金)の「東日本大震災」の影響を受けて、まず復旧・復興に予算が割かれたため、計画通りには増備されず、今回「キハ5003」「キハ5004」として結実したものと思います。
今回の「キハ5003」「キハ5004」は、先に運用離脱した「キハ350形」を更新するためのものなのか、それとも2両残存する「キハ100形」(旧「キハ300形」をワンマン改造して排障器を取り付けたもの)を更新するためのものなのか、現時点では判断できる材料がありません。
もし前者だとすると、今後さらに「キハ100形」を更新するための車両も必要になるので、その場合はさらに「キハ5000形」が増備される可能性があります。
(「キハ350形」が引退して、常総線の車両は慢性的に不足がちであるように見受けます)
最近になってやっと日本でも公共交通の社会的役割が再評価されるようになり、車両更新に対する補助の拡充や、上下分離方式の「下」(インフラ部分)の一部として公的に賄う体制作りや法整備も進んできました。
地方路線への支援も拡充され、従来の「赤字補填」という枠組みではなく、地域の持続的発展に欠かせない社会インフラの「必要経費」という枠組みでの支援が行いやすくなりつつあります。
従来日本では、鉄道やバスなどの「公共」交通も、民間企業による営利事業と見なして「独立採算制」が大前提の考え方が支配的でした。
しかし本来「公共」交通というように、地域の持続的発展に不可欠な極めて公共性が高い事業ですから、行政も「金も出すが口も出す」状態にして、民間任せにせず、一定レベルで関与し続けることが望ましいといえます。
何故かというと、民間企業は「経営の失敗」リスクを内包しているからです。
他の業種と異なり、鉄道やバスの運営会社が経営破綻して運行不能になってしまうと、沿線住民や、その沿線に通勤通学している人達は、「移動の自由」を奪われることになります。
特に、道路交通と隔離した専用の走行空間を走り、定時運行性・速達性が高い鉄道の廃止は深刻な影響をもたらします。
茨城県内では、筑波鉄道、鹿島鉄道、日立電鉄などが廃線となり、代行バスを運行したとしても、
・代行バスに移行……鉄道利用者の約3割
・マイカーに移行……鉄道利用者の約3割
・移動自体を断念……鉄道利用者の約4割
このように推移することが分かっています。
つまり、鉄道を廃止するということは、道路渋滞を悪化させ、その地域に移動しようとするマインドを大きく減退させるマイナス効果が甚大で、こうしたことから沿線の価値も大きく減退してしまいます。
単にノスタルジーや鉄道趣味の観点からではなく、こうした社会的波及効果の大きさから、既存の鉄道をリニューアルしながら運行し続けていくということは極めて重要といえます。
少子高齢化が進み、人口減少傾向が続く中ではありますが、だからこそ、しっかりした公共交通が機能し続ける地域の価値は高まっていきます。
今回の「キハ5000形」2次車の増備は、こうした状況下で行われるわけで、実は結構意義深いものでもあります。
(当ブログ内の参考記事)
・【関東鉄道】「キハ5000形」2両増備、2月25日(月)に入線(2013年2月11日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20130211
・常総線の新型・キハ5000形入線(2009年8月26日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20090826
・【関東鉄道】キハ5000形、快速運用で下館駅に(2009年11月5日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20091105
・【関東鉄道】活躍する「キハ5000形」(2010年11月26日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/report_ph_mv/kiha5000_20101126
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
新造された「キハ5003」「キハ5004」は、2013年2月25日(月)に新潟トランシス→下館→車両基地へと運ばれて試運転などを行うことになります。
常総線に入線した直後の3月2日(土)、この2両のお披露目イベント「きままに☆5000形撮影会」が行われることになりました。
今回導入する「キハ5000形」(2次車)による臨時列車を水海道~下妻間に運行して、下妻駅などで気ままに撮影を楽しんでもらおう……という企画です。
・【ニュースリリース】『きままに☆5000形撮影会』を開催いたします(関東鉄道 2013年2月15日)
http://www.kantetsu.co.jp/news/130225_train/event.html
▲ 常総線に「キハ5000形」2次車が2両増備となります(写真は2009年導入の1次車)。3月2日(土)には、お披露目イベントが行われます。(クリックすると拡大画像を表示します)
イベント概要は次の通り。
【開催日】
2013年3月2日(土)
【運行時刻】
往路……水海道 9:54発 → 下妻 10:19着(途中、石下駅のみ停車)
復路……下妻 11:50発 → 水海道 12:15着(ノンストップ)
下妻駅に到着後、側線に留置
下妻駅に留置中、ヘッドマーク交換
【参加方法】
事前予約は必要なし
乗車券のみで、誰でも乗車可能
【イベント内容】
■記念品プレゼント
「常総線一日フリーきっぷ」で乗車すると、往路・復路とも、先着50人に記念品をプレゼント
往路(下り列車)記念品は、9:10から水海道駅の改札窓口で整理券配布(記念品の受け取りは下妻駅)
復路(上り列車)記念品は、11:20から下妻駅の改札窓口で配布
■物販
水海道駅と下妻駅で当日限定グッズを8:00から開始
水海道駅……「特別版運行図表」(臨時列車や「キハ100形」などの運用スジを記載)を販売
下妻駅……「特別版運行図表」(上記)、記念車両キーホルダーを販売
【問い合わせ先】
関東鉄道(株)鉄道部
電話:029-822-3718(月~金曜日の8:30~17:30対応)
▲ 2009年9月26日に行われた「キハ5000形」1次車(2両)による試乗会の模様。このときは関東鉄道のはからいで、下妻駅の側線に留置中の編成を間近で撮影できました。(クリックすると拡大画像を表示します)
「キハ5000形」は、ワンマン運転対応の両運転台車で、6両製造された「キハ2400形」の改良型です。
コモンレール式のディーゼルエンジン(330hp)を装備し、最高運転速度は90km/h。
「キハ2400形」までの車両にはなかった「排気ブレーキ(エンジンブレーキ)」も装備しています(注:関東鉄道の車両としては初めて装備しました)。
2009年に製造された「キハ5001」と「キハ5002」は「1次車」で、今回新造の「キハ5003」と「キハ5004」は「2次車」です。
1次車からの差異は、(1)排障器(スカート)の大型化と、(2)吊り革形状を円状から三角形に変更などです。
▲ 「キハ5000形」2次車は、写真の1次車よりも排障器(スカート)が大型化しますので、遠くからも見分けることができそうです。(クリックすると拡大画像を表示します)
茨城県も常総線の沿線自治体も、常総線を「県西地区の重要な社会インフラ」と位置づけ、軌道強化や施設・車両の近代化を積極支援するようになりました。
(つくばエクスプレスが開業すると、常総線の収益性が低下する予測があり支援が必須なこと、一方で守谷で乗り換え可能になると都心方面へのショートカットが可能になるので、水海道・下妻・下館方面からの利用は増えるだろうことから、投資効果もあるという見立てがあったのでしょう)
沿線自治体がまとめた「常総線再生計画」(PDFファイル)によると、車齢40年以上の老朽車両を更新するための新型車両を「平成22年度に2両、平成23年度に2両」導入するとあります。
平成22年度(2010年度)の「2両」は、「キハ5001」と「キハ5002」が該当します。
平成23年度(2011年度)の「2両」は、2011年3月11日(金)の「東日本大震災」の影響を受けて、まず復旧・復興に予算が割かれたため、計画通りには増備されず、今回「キハ5003」「キハ5004」として結実したものと思います。
今回の「キハ5003」「キハ5004」は、先に運用離脱した「キハ350形」を更新するためのものなのか、それとも2両残存する「キハ100形」(旧「キハ300形」をワンマン改造して排障器を取り付けたもの)を更新するためのものなのか、現時点では判断できる材料がありません。
もし前者だとすると、今後さらに「キハ100形」を更新するための車両も必要になるので、その場合はさらに「キハ5000形」が増備される可能性があります。
(「キハ350形」が引退して、常総線の車両は慢性的に不足がちであるように見受けます)
最近になってやっと日本でも公共交通の社会的役割が再評価されるようになり、車両更新に対する補助の拡充や、上下分離方式の「下」(インフラ部分)の一部として公的に賄う体制作りや法整備も進んできました。
地方路線への支援も拡充され、従来の「赤字補填」という枠組みではなく、地域の持続的発展に欠かせない社会インフラの「必要経費」という枠組みでの支援が行いやすくなりつつあります。
従来日本では、鉄道やバスなどの「公共」交通も、民間企業による営利事業と見なして「独立採算制」が大前提の考え方が支配的でした。
しかし本来「公共」交通というように、地域の持続的発展に不可欠な極めて公共性が高い事業ですから、行政も「金も出すが口も出す」状態にして、民間任せにせず、一定レベルで関与し続けることが望ましいといえます。
何故かというと、民間企業は「経営の失敗」リスクを内包しているからです。
他の業種と異なり、鉄道やバスの運営会社が経営破綻して運行不能になってしまうと、沿線住民や、その沿線に通勤通学している人達は、「移動の自由」を奪われることになります。
特に、道路交通と隔離した専用の走行空間を走り、定時運行性・速達性が高い鉄道の廃止は深刻な影響をもたらします。
茨城県内では、筑波鉄道、鹿島鉄道、日立電鉄などが廃線となり、代行バスを運行したとしても、
・代行バスに移行……鉄道利用者の約3割
・マイカーに移行……鉄道利用者の約3割
・移動自体を断念……鉄道利用者の約4割
このように推移することが分かっています。
つまり、鉄道を廃止するということは、道路渋滞を悪化させ、その地域に移動しようとするマインドを大きく減退させるマイナス効果が甚大で、こうしたことから沿線の価値も大きく減退してしまいます。
単にノスタルジーや鉄道趣味の観点からではなく、こうした社会的波及効果の大きさから、既存の鉄道をリニューアルしながら運行し続けていくということは極めて重要といえます。
少子高齢化が進み、人口減少傾向が続く中ではありますが、だからこそ、しっかりした公共交通が機能し続ける地域の価値は高まっていきます。
今回の「キハ5000形」2次車の増備は、こうした状況下で行われるわけで、実は結構意義深いものでもあります。
(当ブログ内の参考記事)
・【関東鉄道】「キハ5000形」2両増備、2月25日(月)に入線(2013年2月11日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20130211
・常総線の新型・キハ5000形入線(2009年8月26日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20090826
・【関東鉄道】キハ5000形、快速運用で下館駅に(2009年11月5日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20091105
・【関東鉄道】活躍する「キハ5000形」(2010年11月26日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/report_ph_mv/kiha5000_20101126
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【東武鉄道】「2012 東武ファンフェスタ」12月2日(日)開催
- 2012/11/07 (Wed)
- 鉄道イベント情報 |
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「東武鉄道」は、毎年恒例の車両基地公開イベント「東武ファンフェスタ」を2012年12月2日(日)に開催します。
開催場所は、東武鉄道日光線「東栗橋」駅近くの「南栗橋車両管区」です。
・12月2日(日)南栗橋車両管区で「2012 東武ファンフェスタ」を開催します!(東武鉄道 2012年11月6日)
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/0703123d267f35a39514573e4a50488b/121106_2.pdf?date=20121106125145
(PDFファイルです)
▲ 今年(2012年)は12月2日(日)に開催となる「東武ファンフェスタ」。写真は昨年(2011年)の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
毎年、11月か12月初旬頃に開催されている恒例イベントで、今年は8回目の開催。
今回は目玉企画として、「丸目」の愛称でも知られる「8000系」のリバイバルカラー編成(8111号編成)を使用して、野田線「船橋」駅→「春日部」駅→「南栗橋車両管区」へと直通する臨時列車「東武ファンフェスタ号」を運行します(事前予約制)。
▲ 南栗橋車両管区は広大な敷地で、工場の建屋は巨大。あちこちでさまざまな展示が行われます。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催概要】
・開催期日……2012年12月2日(日)10:00~15:30/雨天決行(荒天中止)、最終入場は15:00
・開催場所……東武鉄道「南栗橋車両管区(車両工場)」(埼玉県久喜市北広島1323-3)
・移動手段……東武日光線「南栗橋」駅から徒歩約20分、「南栗橋」駅から無料シャトルバスを運行
・参加方法……自由参加(来場者全員に「リバイバルカラー8000系車両オリジナルティッシュボックス」を進呈)
・入 場 料……無料
【開催内容】
(1)「8111Fで行く東武ファンフェスタ号!」(事前予約制)
リバイバルカラーの「8000系」(8111号編成)を使用して、野田線「船橋」駅8:30発→(「春日部」駅経由)→「南栗橋車両管区」10:30着の直通臨時列車を運行。
事前予約制で、予約は「2012年11月9日(金)10:00から」。
募集定員は230人、乗車駅は船橋駅のみ。
旅行代金は、大人6,980円(税込)、子ども5,980円(税込)。
予約は「東武トラベル」各支店、「東武トラベル」インターネット予約(http://www.tobutravel.co.jp/)で(詳細は上記URLのチラシでご確認を)。
問い合わせ:「東武トラベル」東武旅倶楽部事務局(03-3621-0651)
(2)軌陸両用型架線作業車および車両洗浄線の体験乗車(事前応募制)
架線を点検する「軌陸両用型架線作業車」と、電車用の車洗機「車両洗浄線」の体験乗車。
参加希望者は、事前に往復ハガキでご応募を。
往復ハガキの返信用ハガキには、「代表者の郵便番号・住所・氏名」を記入。
往信用ハガキには、「希望する体験乗車(「軌陸両用型架線作業車」は「A」、「車両洗浄線は「B」)、代表者の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号、代表者を除く参加希望者全員の氏名・年齢」をご記入ください。
参加費:無料
募集期間:2012年11月6日(火)~11月20日(火)必着
開催時間 :「軌陸両用型架線作業車」11:00~、13:00~(2回)、「車両洗浄線」13:30~
対象人数:「軌陸両用型架線作業車」は小学生のみ(4人まで)、「車両洗浄線」は年齢制限なし(4人まで)
募集人数:「軌陸両用型架線作業車」100人(11:00~、13:00~の各50人)、「車両洗浄線」250人
備考:応募が定員を超えた場合は抽選を実施
応募先は、「〒131-8522 東京都墨田区押上2-18-12 東武鉄道開発宣伝課 東武ファンフェスタ事前応募係 御中」です。
(3)車両撮影会
東武鉄道や、直通運転を行っている他の鉄道のさまざまな車両を並べて展示。
撮影時間は、「8111Fで行く東武ファンフェスタ号!」ツアー参加は10:45~11:00、一般来場者は11:00~14:30。15分ごとの入替制を導入(整理券の配布は行わない)。
展示車両は、次の通り。
・「8000系」(8111編成/動態保存車両)
・「8000系」
・「10000系」
・「30000系」
・「100系」(特急「スペーシア」用)
・「200系」(特急「りょうもう」用)
・「1800系」(かつての急行「りょうもう」用/現在は臨時列車などで使用)
なお、展示車両は都合により変更になる場合があります。
(4)工場見学
東武鉄道最大の車両工場「南栗橋工場」の内部を自由に見学できます。
見学時間は10:00~15:00(入場は14:30まで)で、工場内では車両の車内放送やドア操作の体験コーナーもあります。
(5)ステージ上での各種イベント(雨天中止)
鉄道ジャーナリスト「史絵.(しえ)」さんと「東武博物館」の花上名誉館長によるトークショーや、鉄道アイドル「伊藤 桃」さんトークライブ、「東京スカイツリー」や「東武ワールドスクウェア」のキャラクターショー、マジックショーなどを実施。
(6)運転台見学
展示車両の運転台を見学できます。
(7)制服着用体験
親子連れの来場者限定で、東武鉄道の制服着用体験を実施。
(8)働く自動車の展示
大型保線機械「マルチプルタイタンパー」「レール運搬車」「電気検測車」「架線作業車(軌陸両用車両)」などの保線車両や、東武グループのバス、久喜消防署の消防車両などを展示。
(9)Nゲージ運転会
鉄道模型Nゲージの運転会も実施します。
(10)遊具コーナー(雨天中止)
ミニSLの運転や、エアー遊具フワフワを設置。
(11)限定鉄道グッズの販売
「東武鉄道旧運転士用カバン(シリアルナンバー入り)」の限定販売(50個/税込15,000円)や、本イベント開催記念・会場限定の各種鉄道グッズ、鉄道各社の各種関連グッズなどの販売を実施。
ただし、ジャンク品の販売は行いません。
(12)出展ブース、飲食・物販販売など
沿線自治体の観光PR、物産品&飲食物販売は、栃木県、栃木市、館林市、日光市、久喜市、会津若松市などが出展。
鉄道各社(東京地下鉄、京王電鉄、西武鉄道、小田急電鉄、JR東日本大宮支社、野岩鉄道、会津鉄道、上毛電鉄、北総鉄道、新京成電鉄、つくばエクスプレス、わたらせ渓谷鐡道など)も出展し、物販などを実施します。
また、企業や団体(トミーテック、日本レストランエンタプライズなど)のによるオリジナル商品や飲食物の販売や、東武グループ各社(東武博物館、東武ワールドスクウェア、東武タワースカイツリー、東武バス、東武百貨店など)によるオリジナル弁当・軽食類の販売、ブース出展なども実施予定です。
「南栗橋管区」はとにかく「でっかい」!!
整備工場の建屋も巨大ですので、もし先週末のつくばエクスプレス総合基地や常総線の水海道車両基地に行ってきた人も、試しに一度南栗橋に行ってみてください。
あまりのスケールの大きさに驚くことと思います。
▲ 巨大な整備工場の中では、さまざまな実演が行われます。まあとにかく、一度は行ってみてください!!(クリックすると拡大画像を表示します)
下館から出かける場合、JR水戸線で小山まで出て、宇都宮線(東北本線)に乗り換えます。
小山からは、宇都宮線か「湘南新宿ライン」(池袋・新宿・渋谷・横浜方面へ直通する列車の愛称です)の大宮・上野方面行きにご乗車になり、栗橋駅で東武日光線に乗り換えとなります(快速は通過しますので、乗らないでくださいね)。
目的地の南栗橋駅は、栗橋から一駅、南栗橋・北千住・浅草方面行きの列車にご乗車ください。
なお、イベント内容の詳細等については、本イベントのチラシ(上記のPDFファイル)でしっかりご確認ください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催場所は、東武鉄道日光線「東栗橋」駅近くの「南栗橋車両管区」です。
・12月2日(日)南栗橋車両管区で「2012 東武ファンフェスタ」を開催します!(東武鉄道 2012年11月6日)
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/0703123d267f35a39514573e4a50488b/121106_2.pdf?date=20121106125145
(PDFファイルです)
▲ 今年(2012年)は12月2日(日)に開催となる「東武ファンフェスタ」。写真は昨年(2011年)の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
毎年、11月か12月初旬頃に開催されている恒例イベントで、今年は8回目の開催。
今回は目玉企画として、「丸目」の愛称でも知られる「8000系」のリバイバルカラー編成(8111号編成)を使用して、野田線「船橋」駅→「春日部」駅→「南栗橋車両管区」へと直通する臨時列車「東武ファンフェスタ号」を運行します(事前予約制)。
▲ 南栗橋車両管区は広大な敷地で、工場の建屋は巨大。あちこちでさまざまな展示が行われます。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催概要】
・開催期日……2012年12月2日(日)10:00~15:30/雨天決行(荒天中止)、最終入場は15:00
・開催場所……東武鉄道「南栗橋車両管区(車両工場)」(埼玉県久喜市北広島1323-3)
・移動手段……東武日光線「南栗橋」駅から徒歩約20分、「南栗橋」駅から無料シャトルバスを運行
・参加方法……自由参加(来場者全員に「リバイバルカラー8000系車両オリジナルティッシュボックス」を進呈)
・入 場 料……無料
【開催内容】
(1)「8111Fで行く東武ファンフェスタ号!」(事前予約制)
リバイバルカラーの「8000系」(8111号編成)を使用して、野田線「船橋」駅8:30発→(「春日部」駅経由)→「南栗橋車両管区」10:30着の直通臨時列車を運行。
事前予約制で、予約は「2012年11月9日(金)10:00から」。
募集定員は230人、乗車駅は船橋駅のみ。
旅行代金は、大人6,980円(税込)、子ども5,980円(税込)。
予約は「東武トラベル」各支店、「東武トラベル」インターネット予約(http://www.tobutravel.co.jp/)で(詳細は上記URLのチラシでご確認を)。
問い合わせ:「東武トラベル」東武旅倶楽部事務局(03-3621-0651)
(2)軌陸両用型架線作業車および車両洗浄線の体験乗車(事前応募制)
架線を点検する「軌陸両用型架線作業車」と、電車用の車洗機「車両洗浄線」の体験乗車。
参加希望者は、事前に往復ハガキでご応募を。
往復ハガキの返信用ハガキには、「代表者の郵便番号・住所・氏名」を記入。
往信用ハガキには、「希望する体験乗車(「軌陸両用型架線作業車」は「A」、「車両洗浄線は「B」)、代表者の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号、代表者を除く参加希望者全員の氏名・年齢」をご記入ください。
参加費:無料
募集期間:2012年11月6日(火)~11月20日(火)必着
開催時間 :「軌陸両用型架線作業車」11:00~、13:00~(2回)、「車両洗浄線」13:30~
対象人数:「軌陸両用型架線作業車」は小学生のみ(4人まで)、「車両洗浄線」は年齢制限なし(4人まで)
募集人数:「軌陸両用型架線作業車」100人(11:00~、13:00~の各50人)、「車両洗浄線」250人
備考:応募が定員を超えた場合は抽選を実施
応募先は、「〒131-8522 東京都墨田区押上2-18-12 東武鉄道開発宣伝課 東武ファンフェスタ事前応募係 御中」です。
(3)車両撮影会
東武鉄道や、直通運転を行っている他の鉄道のさまざまな車両を並べて展示。
撮影時間は、「8111Fで行く東武ファンフェスタ号!」ツアー参加は10:45~11:00、一般来場者は11:00~14:30。15分ごとの入替制を導入(整理券の配布は行わない)。
展示車両は、次の通り。
・「8000系」(8111編成/動態保存車両)
・「8000系」
・「10000系」
・「30000系」
・「100系」(特急「スペーシア」用)
・「200系」(特急「りょうもう」用)
・「1800系」(かつての急行「りょうもう」用/現在は臨時列車などで使用)
なお、展示車両は都合により変更になる場合があります。
(4)工場見学
東武鉄道最大の車両工場「南栗橋工場」の内部を自由に見学できます。
見学時間は10:00~15:00(入場は14:30まで)で、工場内では車両の車内放送やドア操作の体験コーナーもあります。
(5)ステージ上での各種イベント(雨天中止)
鉄道ジャーナリスト「史絵.(しえ)」さんと「東武博物館」の花上名誉館長によるトークショーや、鉄道アイドル「伊藤 桃」さんトークライブ、「東京スカイツリー」や「東武ワールドスクウェア」のキャラクターショー、マジックショーなどを実施。
(6)運転台見学
展示車両の運転台を見学できます。
(7)制服着用体験
親子連れの来場者限定で、東武鉄道の制服着用体験を実施。
(8)働く自動車の展示
大型保線機械「マルチプルタイタンパー」「レール運搬車」「電気検測車」「架線作業車(軌陸両用車両)」などの保線車両や、東武グループのバス、久喜消防署の消防車両などを展示。
(9)Nゲージ運転会
鉄道模型Nゲージの運転会も実施します。
(10)遊具コーナー(雨天中止)
ミニSLの運転や、エアー遊具フワフワを設置。
(11)限定鉄道グッズの販売
「東武鉄道旧運転士用カバン(シリアルナンバー入り)」の限定販売(50個/税込15,000円)や、本イベント開催記念・会場限定の各種鉄道グッズ、鉄道各社の各種関連グッズなどの販売を実施。
ただし、ジャンク品の販売は行いません。
(12)出展ブース、飲食・物販販売など
沿線自治体の観光PR、物産品&飲食物販売は、栃木県、栃木市、館林市、日光市、久喜市、会津若松市などが出展。
鉄道各社(東京地下鉄、京王電鉄、西武鉄道、小田急電鉄、JR東日本大宮支社、野岩鉄道、会津鉄道、上毛電鉄、北総鉄道、新京成電鉄、つくばエクスプレス、わたらせ渓谷鐡道など)も出展し、物販などを実施します。
また、企業や団体(トミーテック、日本レストランエンタプライズなど)のによるオリジナル商品や飲食物の販売や、東武グループ各社(東武博物館、東武ワールドスクウェア、東武タワースカイツリー、東武バス、東武百貨店など)によるオリジナル弁当・軽食類の販売、ブース出展なども実施予定です。
「南栗橋管区」はとにかく「でっかい」!!
整備工場の建屋も巨大ですので、もし先週末のつくばエクスプレス総合基地や常総線の水海道車両基地に行ってきた人も、試しに一度南栗橋に行ってみてください。
あまりのスケールの大きさに驚くことと思います。
▲ 巨大な整備工場の中では、さまざまな実演が行われます。まあとにかく、一度は行ってみてください!!(クリックすると拡大画像を表示します)
下館から出かける場合、JR水戸線で小山まで出て、宇都宮線(東北本線)に乗り換えます。
小山からは、宇都宮線か「湘南新宿ライン」(池袋・新宿・渋谷・横浜方面へ直通する列車の愛称です)の大宮・上野方面行きにご乗車になり、栗橋駅で東武日光線に乗り換えとなります(快速は通過しますので、乗らないでくださいね)。
目的地の南栗橋駅は、栗橋から一駅、南栗橋・北千住・浅草方面行きの列車にご乗車ください。
なお、イベント内容の詳細等については、本イベントのチラシ(上記のPDFファイル)でしっかりご確認ください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【関東鉄道】11月3日「鉄道の日イベント」シャトルバス時刻表
- 2012/10/31 (Wed)
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「関東鉄道」が毎年開催している「鉄道の日イベント」について、当日の無料シャトルバスの時刻表が公開されましたので、改めてご紹介します。
・京成グループ2012「秋のお客様感謝イベント」 車両基地公開イベントの開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月29日更新)
http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)に常総線・水海道車両基地で開催となる「第19回鉄道の日イベント」について、無料シャトルバスの時刻表が公開されました。(クリックすると拡大画像を表示します)
無料シャトルバスは、「水海道駅→水海道車両基地」と「水海道車両基地→水海道駅」、「水海道車両基地→TX総合基地」と「TX総合基地→水海道車両基地」があります。
【水海道駅→水海道車両基地】
9時台……15分、45分
10時台……00分、15分、30分、45分
11時台……00分、15分、30分、45分
12時台……約30分間隔で運行
13時台……約30分間隔で運行
14時台……約15分間隔で運行、最終14:30発
【水海道車両基地→水海道駅】
10時台……30分、45分
11時台……00分、15分、30分、45分
12時台……約30分間隔で運行
13時台……約30分間隔で運行
14時台……約15分間隔で運行
15時台……約15分間隔で運行、最終15:30発
【水海道車両基地→TX総合基地】
10時台……30分
11時台……00分、30分
12時台……約20分間隔で運行
13時台……約20分間隔で運行
14時台……最終14:00発
【TX総合基地→水海道車両基地】
10時台……30分
11時台……00分、30分
12時台……約20分間隔で運行
13時台……約20分間隔で運行
14時台……最終14:00発
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
なお、混雑時には満員になり次第発車となります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・京成グループ2012「秋のお客様感謝イベント」 車両基地公開イベントの開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月29日更新)
http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)に常総線・水海道車両基地で開催となる「第19回鉄道の日イベント」について、無料シャトルバスの時刻表が公開されました。(クリックすると拡大画像を表示します)
無料シャトルバスは、「水海道駅→水海道車両基地」と「水海道車両基地→水海道駅」、「水海道車両基地→TX総合基地」と「TX総合基地→水海道車両基地」があります。
【水海道駅→水海道車両基地】
9時台……15分、45分
10時台……00分、15分、30分、45分
11時台……00分、15分、30分、45分
12時台……約30分間隔で運行
13時台……約30分間隔で運行
14時台……約15分間隔で運行、最終14:30発
【水海道車両基地→水海道駅】
10時台……30分、45分
11時台……00分、15分、30分、45分
12時台……約30分間隔で運行
13時台……約30分間隔で運行
14時台……約15分間隔で運行
15時台……約15分間隔で運行、最終15:30発
【水海道車両基地→TX総合基地】
10時台……30分
11時台……00分、30分
12時台……約20分間隔で運行
13時台……約20分間隔で運行
14時台……最終14:00発
【TX総合基地→水海道車両基地】
10時台……30分
11時台……00分、30分
12時台……約20分間隔で運行
13時台……約20分間隔で運行
14時台……最終14:00発
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
なお、混雑時には満員になり次第発車となります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【関東鉄道】11月3日開催「第19回鉄道の日イベント」詳細
- 2012/10/25 (Thu)
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「関東鉄道」が毎年開催している「鉄道の日イベント」について、先日当ブログでご紹介しました際には未公開だった詳細情報が公開となりましたので、改めてご紹介します。
今年の開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「水海道車両基地」です(荒天の場合は開催中止)。
なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
・京成グループ2012「秋のお客様感謝イベント」 車両基地公開イベントの開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月17日更新)
http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)に常総線・水海道車両基地で開催となる「第19回鉄道の日イベント」の詳細が公開となりました。写真は2010年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
今年の開催概要は、次の通りです。
【イベント内容】
・30tクレーンの実演・整備工場公開
……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・車両展示
……関東鉄道で活躍中のディーゼルカーを展示。
・鉄道グッズの販売
……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
……真岡鐵道、千葉都市モノレールの物販ブースも出展。
・関東鉄道バス、関鉄観光バスのグッズ販売
……数量限定。
・特設フードコーナー
……常総線沿線のうまいものを販売。
・キハ100形乗車会
……参加者には乗車証明書(数量限定)を進呈。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
……目玉イベントとして「気動車の関鉄くんと綱引き」大会を開催。
・軌道自転車体験
……線路上を走る保線作業用の自転車に乗車できる。
・レール切断実演・展示
……間近でレールの切断を実演。
・関鉄フラワープロジェクトフォトコンテスト表彰式
……受賞作品は後日同社ホームページで発表、受賞者には郵送通知。
・ジャンボかぼちゃ重量当てクイズ表彰式
……騰波ノ江(とばのえ)駅で育っていたジャンボかぼちゃの重さ当てクイズ。
……表彰者には郵送で通知。
・京成グループ出展
……BMKクイズラリー
……ミニスカイライナー乗車会
……スカイライナー1/2カットモデル展示
……筑波山観光鉄道コーナー
【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
……9:15から、15~30分間隔で運行。
・水海道車両基地~TX車両基地
……10:30から、20~30分間隔で運行。
【諸注意】
・鉄道グッズ購入は、発売開始時の混乱を避けるため「抽選方式」を導入します。
……当日9:30までに並んだ人は、9:30から「販売コーナーに入場するための整理券」の抽選を実施。
……9:30以降の来場者は上記の抽選で並んでいる人の後に並ぶ。
……物販コーナーは10:00から販売開始、5人ずつ入場。
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁です。
・会場周辺での前泊、前日からの行列は厳禁です。
・貼り紙やノート記帳などによる順番待ちは無効となるので、ご注意!!
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
なお、イベント内容には明記されていないのですが、通常は毎月第3週の週末に「関鉄レールファンCLUB」の皆さんが騰波ノ江駅で開催している「とばのえステーションギャラリー」が物販コーナーの奥の部屋に出張展開するはずです。
ぜひ、そちらにも足をお運びください!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今年の開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「水海道車両基地」です(荒天の場合は開催中止)。
なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
・京成グループ2012「秋のお客様感謝イベント」 車両基地公開イベントの開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月17日更新)
http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)に常総線・水海道車両基地で開催となる「第19回鉄道の日イベント」の詳細が公開となりました。写真は2010年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
今年の開催概要は、次の通りです。
【イベント内容】
・30tクレーンの実演・整備工場公開
……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・車両展示
……関東鉄道で活躍中のディーゼルカーを展示。
・鉄道グッズの販売
……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
……真岡鐵道、千葉都市モノレールの物販ブースも出展。
・関東鉄道バス、関鉄観光バスのグッズ販売
……数量限定。
・特設フードコーナー
……常総線沿線のうまいものを販売。
・キハ100形乗車会
……参加者には乗車証明書(数量限定)を進呈。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
……目玉イベントとして「気動車の関鉄くんと綱引き」大会を開催。
・軌道自転車体験
……線路上を走る保線作業用の自転車に乗車できる。
・レール切断実演・展示
……間近でレールの切断を実演。
・関鉄フラワープロジェクトフォトコンテスト表彰式
……受賞作品は後日同社ホームページで発表、受賞者には郵送通知。
・ジャンボかぼちゃ重量当てクイズ表彰式
……騰波ノ江(とばのえ)駅で育っていたジャンボかぼちゃの重さ当てクイズ。
……表彰者には郵送で通知。
・京成グループ出展
……BMKクイズラリー
……ミニスカイライナー乗車会
……スカイライナー1/2カットモデル展示
……筑波山観光鉄道コーナー
【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
……9:15から、15~30分間隔で運行。
・水海道車両基地~TX車両基地
……10:30から、20~30分間隔で運行。
【諸注意】
・鉄道グッズ購入は、発売開始時の混乱を避けるため「抽選方式」を導入します。
……当日9:30までに並んだ人は、9:30から「販売コーナーに入場するための整理券」の抽選を実施。
……9:30以降の来場者は上記の抽選で並んでいる人の後に並ぶ。
……物販コーナーは10:00から販売開始、5人ずつ入場。
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁です。
・会場周辺での前泊、前日からの行列は厳禁です。
・貼り紙やノート記帳などによる順番待ちは無効となるので、ご注意!!
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
なお、イベント内容には明記されていないのですが、通常は毎月第3週の週末に「関鉄レールファンCLUB」の皆さんが騰波ノ江駅で開催している「とばのえステーションギャラリー」が物販コーナーの奥の部屋に出張展開するはずです。
ぜひ、そちらにも足をお運びください!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡鐵道】「第3回 SLフェスタ」2012年11月18日(日)開催
- 2012/10/22 (Mon)
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「真岡鐵道(もおか てつどう)」は、今回で3回目となる「第3回 真岡鐵道SLフェスタ」を2012年11月18日(日)に開催します。
会場は、真岡駅のイベント会場で、開催時間は10:00~15:00です。
なお、本イベント開催に合わせて、「SLフェスタ限定フリー切符」が販売されます。
下館~茂木間の全線がフリー区間で、大人:1,000円、子ども:500円です。
(「SLもおか」号に乗車するには、このほかに「SL整理券」が必要です)
・SLフェスタ開催のお知らせ
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20121016181915/index.html
▲ 2012年11月18日(日)に真岡駅で「第3回 真岡鐵道SLファンフェスタ」開催!! この写真は2010年の「サンタトレイン」です(2010年12月19日、下館駅で撮影)。重連です!!(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催概要】
・開催日時……2012年11月18日(日)10:00~15:00
・開催場所……真岡(もおか)駅イベント会場
【開催内容】
・SL機関士制服撮影会……子ども対象、100周年ヘッドマーク装着
・SL教室
・SL清掃体験
・SL写真撮影講習会
・SL絵画コンテスト入賞作品展示
・ディーゼルカーと綱引き
・保線用軌道自転車「レールスター」乗車体験……小学生対象(100円)
・SLプレート拓本刷り
・鉄道グッズ物販……若桜鉄道、阿佐海岸鉄道など
・土産物物産、飲食物物販
・「スハフ44 25」車内プレ公開
・第2回 SLフェスタ写真展……作品募集は10月31日(水)まで
・SLビデオ上映
・情報センター&真岡鐵道の宝探し探検
・「コットンベリー」&「とちまる」来場
▲ 真岡鐵道には魅力がいっぱい!! 今回のイベント会場となる真岡駅は、下館駅から真岡鐵道に乗って約20分と至近です。ぜひ鉄道など公共交通をご利用くださいね!!(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、当日はイベント来場者用の駐車場も設けられているのですが……。
公共交通の上手な利活用をオススメしております「下館レイル倶楽部」としましては、できれば「鉄道・バスなどの公共交通をご利用ください」ますよう、お願い申し上げる次第です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
会場は、真岡駅のイベント会場で、開催時間は10:00~15:00です。
なお、本イベント開催に合わせて、「SLフェスタ限定フリー切符」が販売されます。
下館~茂木間の全線がフリー区間で、大人:1,000円、子ども:500円です。
(「SLもおか」号に乗車するには、このほかに「SL整理券」が必要です)
・SLフェスタ開催のお知らせ
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20121016181915/index.html
▲ 2012年11月18日(日)に真岡駅で「第3回 真岡鐵道SLファンフェスタ」開催!! この写真は2010年の「サンタトレイン」です(2010年12月19日、下館駅で撮影)。重連です!!(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催概要】
・開催日時……2012年11月18日(日)10:00~15:00
・開催場所……真岡(もおか)駅イベント会場
【開催内容】
・SL機関士制服撮影会……子ども対象、100周年ヘッドマーク装着
・SL教室
・SL清掃体験
・SL写真撮影講習会
・SL絵画コンテスト入賞作品展示
・ディーゼルカーと綱引き
・保線用軌道自転車「レールスター」乗車体験……小学生対象(100円)
・SLプレート拓本刷り
・鉄道グッズ物販……若桜鉄道、阿佐海岸鉄道など
・土産物物産、飲食物物販
・「スハフ44 25」車内プレ公開
・第2回 SLフェスタ写真展……作品募集は10月31日(水)まで
・SLビデオ上映
・情報センター&真岡鐵道の宝探し探検
・「コットンベリー」&「とちまる」来場
▲ 真岡鐵道には魅力がいっぱい!! 今回のイベント会場となる真岡駅は、下館駅から真岡鐵道に乗って約20分と至近です。ぜひ鉄道など公共交通をご利用くださいね!!(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、当日はイベント来場者用の駐車場も設けられているのですが……。
公共交通の上手な利活用をオススメしております「下館レイル倶楽部」としましては、できれば「鉄道・バスなどの公共交通をご利用ください」ますよう、お願い申し上げる次第です。
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【JR東日本】「水郡線営業所まつり」11月23日(祝)開催
- 2012/10/21 (Sun)
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JR東日本・水戸支社は、2012年11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、水郡線でSL列車「SL奥久慈清流ライン号」を運行します。
(牽引機は、真岡鐵道で活躍中の「C11 325」です)
これに先駆けて、水郡線の常陸大子(ひたちだいご)駅構内にある水郡線営業所で「水郡線営業所まつり」が2012年11月23日(祝・金)に行われます。
・JR東日本水戸支社 公式サイト
http://www.jrmito.com/
・水郡線SL 運行に伴うイベント開催等について(JR東日本水戸支社 2012年10月18日)
http://www.jrmito.com/press/121018/20121018_press01.pdf
▲ 11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、水郡線で運行する「SL奥久慈清流ライン号」。牽引するのは、真岡鐵道の「C11 325」です。(クリックすると拡大画像を表示します)
イベント概要は、次の通りです。
【開催日時】
・開催日時……2012年11月23日(祝/金)10:00~15:00
・開催場所……「水郡線営業所」(JR常陸大子駅構内)
【実施内容】
・車両展示……「C11」「DE10」「スハフ42」「オハ47」「スハフ42」など
・体験乗車……ミニSL、ミニ電車、保線車両「レールスター」
・その他……駅弁・鉄道関連グッズ・軽食等の販売、ペーパークラフト教室、子ども駅長制服撮影会など
▲ 真岡鐵道のSLは2両体制なので、「C11」はJR東日本各線に「出張」する機会が多いです。2両体制であることの効果は絶大です。(クリックすると拡大画像を表示します)
SL運行の前に、まずは常陸大子でのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
(牽引機は、真岡鐵道で活躍中の「C11 325」です)
これに先駆けて、水郡線の常陸大子(ひたちだいご)駅構内にある水郡線営業所で「水郡線営業所まつり」が2012年11月23日(祝・金)に行われます。
・JR東日本水戸支社 公式サイト
http://www.jrmito.com/
・水郡線SL 運行に伴うイベント開催等について(JR東日本水戸支社 2012年10月18日)
http://www.jrmito.com/press/121018/20121018_press01.pdf
▲ 11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、水郡線で運行する「SL奥久慈清流ライン号」。牽引するのは、真岡鐵道の「C11 325」です。(クリックすると拡大画像を表示します)
イベント概要は、次の通りです。
【開催日時】
・開催日時……2012年11月23日(祝/金)10:00~15:00
・開催場所……「水郡線営業所」(JR常陸大子駅構内)
【実施内容】
・車両展示……「C11」「DE10」「スハフ42」「オハ47」「スハフ42」など
・体験乗車……ミニSL、ミニ電車、保線車両「レールスター」
・その他……駅弁・鉄道関連グッズ・軽食等の販売、ペーパークラフト教室、子ども駅長制服撮影会など
▲ 真岡鐵道のSLは2両体制なので、「C11」はJR東日本各線に「出張」する機会が多いです。2両体制であることの効果は絶大です。(クリックすると拡大画像を表示します)
SL運行の前に、まずは常陸大子でのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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【真岡鐵道】「SLハロウィン号」2012年10月27日(土)運行
- 2012/10/19 (Fri)
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「真岡鐵道(もおか てつどう)」は、毎年恒例の「SLハロウィン号」を2012年10月27日(土)に運行します。
直前のご紹介になってしまいましたので間に合うかどうか微妙ですが、列車内で行われる仮装コンテストへの参加者募集も本日2012年10月19日(金)まで行っています。
・「真岡鐵道SLハロウィン号」2012(真岡鐵道 公式サイト 2012年10月19日)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20120922164300/index.html
▲ 2012年10月27日(土)に毎年恒例の「SLハロウィン号」が走ります。こちらは2009年開催時の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【運行日】
・2012年10月27日(土)
【運行時刻・下り】
・下館 10:36発 → 茂木 12:06着
(運行ダイヤは通常の「SLもおか」号と同じ/復路は通常の「SLもおか」号として運行)
【開催内容】
・乗客全員に農産物などのプレゼント
・SL列車の車内で「仮装コンテスト」開催
・列車に乗り合わせた乗客が審査員となり、終着までに投票結果を集計して、車内で結果を発表
▲ 2009年の「SLハロウィン号」の写真。仮装コンテストは、仮装した参加者が車内を練り歩きます。乗り合わせた乗客は審査員となって、どのグループの仮装っぷりがよかったか投票します。(クリックすると拡大画像を表示します)
「仮装コンテスト」は、下館~真岡辺りを走行中に参加者が列車内を練り歩きます。
乗り合わせた乗客は、参加者たちの仮装を見て、どの参加者の仮装っぷりが良かったかを真岡~益子辺りの区間で投票します。
列車が益子~茂木を走る間に集計が行われ、終点の茂木駅で表彰式が行われます。
「仮装コンテスト」に参加する場合は、10月19日(金)までに応募することが必要です(先着順で30人程度を募集)。
投票の結果、優秀な仮装コンテスト参加者には、賞品として真岡鐵道沿線の特産品10,000円相当などが進呈されます。
なお、仮装コンテスト参加者は、当日の下館~茂木間のS列車L及び普通列車に無料で乗車できるという特典つきです。
仮装コンテストについてのお問い合わせ先は、こちら。
・「真岡線SL運行協議会」
電話:0285-82-9151
〒321-4415 真岡市下籠谷4412 芳賀地区広域行政事務組合内
仮装して参加したい人、仮装コンテストを見物したい人それぞれが楽しめると思います。
コンテストを楽しみながら、ぜひご家族で秋の芳賀路を堪能してみてくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
直前のご紹介になってしまいましたので間に合うかどうか微妙ですが、列車内で行われる仮装コンテストへの参加者募集も本日2012年10月19日(金)まで行っています。
・「真岡鐵道SLハロウィン号」2012(真岡鐵道 公式サイト 2012年10月19日)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20120922164300/index.html
▲ 2012年10月27日(土)に毎年恒例の「SLハロウィン号」が走ります。こちらは2009年開催時の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【運行日】
・2012年10月27日(土)
【運行時刻・下り】
・下館 10:36発 → 茂木 12:06着
(運行ダイヤは通常の「SLもおか」号と同じ/復路は通常の「SLもおか」号として運行)
【開催内容】
・乗客全員に農産物などのプレゼント
・SL列車の車内で「仮装コンテスト」開催
・列車に乗り合わせた乗客が審査員となり、終着までに投票結果を集計して、車内で結果を発表
▲ 2009年の「SLハロウィン号」の写真。仮装コンテストは、仮装した参加者が車内を練り歩きます。乗り合わせた乗客は審査員となって、どのグループの仮装っぷりがよかったか投票します。(クリックすると拡大画像を表示します)
「仮装コンテスト」は、下館~真岡辺りを走行中に参加者が列車内を練り歩きます。
乗り合わせた乗客は、参加者たちの仮装を見て、どの参加者の仮装っぷりが良かったかを真岡~益子辺りの区間で投票します。
列車が益子~茂木を走る間に集計が行われ、終点の茂木駅で表彰式が行われます。
「仮装コンテスト」に参加する場合は、10月19日(金)までに応募することが必要です(先着順で30人程度を募集)。
投票の結果、優秀な仮装コンテスト参加者には、賞品として真岡鐵道沿線の特産品10,000円相当などが進呈されます。
なお、仮装コンテスト参加者は、当日の下館~茂木間のS列車L及び普通列車に無料で乗車できるという特典つきです。
仮装コンテストについてのお問い合わせ先は、こちら。
・「真岡線SL運行協議会」
電話:0285-82-9151
〒321-4415 真岡市下籠谷4412 芳賀地区広域行政事務組合内
仮装して参加したい人、仮装コンテストを見物したい人それぞれが楽しめると思います。
コンテストを楽しみながら、ぜひご家族で秋の芳賀路を堪能してみてくださいね。
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【関東鉄道】「第19回鉄道の日イベント」2012年11月3日(祝)開催
- 2012/10/16 (Tue)
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「関東鉄道」は、毎年恒例の「鉄道の日イベント」を今年も開催すると発表しました。
開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「水海道車両基地」です。
なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
・「第19回鉄道の日」車両基地公開イベント開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月6日)
http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)、関東鉄道常総線の水海道車両基地で「第19回鉄道の日イベント」が開催されます。写真は2010年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
開催概要については、2012年10月16日(火)時点では詳細までは公開されていませんので、わかり次第改めてお知らせします。
参考までに、前々回の2010年の開催概要も併記しておきます。
【イベント内容】
・車両展示
・鉄道グッズの発売など
(2010年の開催概要)
・30tクレーンの実演・整備工場公開
……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・車両展示
……「キハ5000形」「キハ350形」「キハ0形」などを展示。
・鉄道グッズの販売
……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
・水海道車両基地~TX車両基地
(2010年の運行状況)
……水海道駅→水海道車両基地のバスは、始発 9:45発/最終 14:30発。
……水海道車両基地→水海道駅のバスは、最終 15:30発。
【諸注意】
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁です。
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
水海道車両基地は、敷地が広すぎず、狭くもなく、歩いて見て回るのに適した大きさだと思います。
首都圏では珍しくなったディーゼルカーの宝庫でもありますので、ぜひTX総合基地の公開イベントとセットでお楽しみください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「水海道車両基地」です。
なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
・「第19回鉄道の日」車両基地公開イベント開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月6日)
http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)、関東鉄道常総線の水海道車両基地で「第19回鉄道の日イベント」が開催されます。写真は2010年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
開催概要については、2012年10月16日(火)時点では詳細までは公開されていませんので、わかり次第改めてお知らせします。
参考までに、前々回の2010年の開催概要も併記しておきます。
【イベント内容】
・車両展示
・鉄道グッズの発売など
(2010年の開催概要)
・30tクレーンの実演・整備工場公開
……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・車両展示
……「キハ5000形」「キハ350形」「キハ0形」などを展示。
・鉄道グッズの販売
……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
・水海道車両基地~TX車両基地
(2010年の運行状況)
……水海道駅→水海道車両基地のバスは、始発 9:45発/最終 14:30発。
……水海道車両基地→水海道駅のバスは、最終 15:30発。
【諸注意】
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁です。
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
水海道車両基地は、敷地が広すぎず、狭くもなく、歩いて見て回るのに適した大きさだと思います。
首都圏では珍しくなったディーゼルカーの宝庫でもありますので、ぜひTX総合基地の公開イベントとセットでお楽しみください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【TX】「第8回つくばエクスプレスまつり」2012年11月3日(祝)開催
- 2012/10/16 (Tue)
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「つくばエクスプレス(TX)」を運行する「首都圏新都市鉄道」は、毎年恒例の「つくばエクスプレスまつり」を今年も開催すると発表しました。
開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「つくばエクスプレス総合基地」(茨城県つくばみらい市)です。
なお当日は、関東鉄道でも基地公開イベントが開催され、TX基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
・「第8回つくばエクスプレス(TX)まつり」を開催します~運転室見学・洗車台乗車体験者を募集します!~(つくばエクスプレス 公式サイト 2012年9月28日)
http://www.mir.co.jp/company/release/2012/1138tx.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)に「第8回つくばエクスプレスまつり」が行われます。写真は2010年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
開催概要は、次の通りです。
・開催日時……2012年11月3日(土/祝)10:00~15:00
・開催場所……つくばエクスプレス総合基地(茨城県つくばみらい市)
・交通手段……TX守谷駅→車両基地のシャトルバス(無料)を9:45から運行(後述)/車両基地直通の臨時列車を運行(後述)/「守谷」駅から徒歩30分、常総線「新守谷」駅から徒歩10分程度/クルマでの来場禁止
・入場無料
雨天決行ですが、台風などの荒天時などの非常時には中止となる可能性があります。
中止の場合、当日の朝 7:00にTX全駅で告知するとのことです。
イベント内容は、次の通りです。
(申し込みが必要なもの)
・運転室見学(180組限定・事前応募制・10月19日応募〆切)
・洗車台車両乗車体験(定員500人・事前応募制・10月19日応募〆切)
(申し込みの必要がないもの)
・車両の床下機器見学
・ヘッドマーク付き車両の展示、車内の見学
・高所作業車の実演
・保守車両の展示・実演
・タイタンパー体験
・会場内スタンプラリー実施
・鉄道模型の展示、プラレールコーナー
・ミニ電車の走行
・沿線自治体や鉄道各社などの物販等ブース出展
・会場内スタンプラリー
・スピーフィと記念撮影
・アニメ『ポヨポヨ観察日記』とのタイアップ
……毎週日曜朝7:24~7:30にテレビ東京で放送中の『ポヨポヨ観察日記』とのタイアップ
……同作は、TXが走る茨城県つくば市がモデルの「チバラキ県ちくば市」が舞台
……まんまる猫「ポヨ」と飼い主「佐藤萌」と家族、周囲の人々を描く、ほんわかギャグアニメ
運転室見学と洗車台乗車体験は、小学生以下の子どもと保護者限定で、1組4人まで応募可能(詳しくはこちらでご確認を)。
往復はがきに代表者の郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号と、代表者以外の参加者(3人まで)の氏名(フリガナ)・年齢を記入し、「TXまつり事前応募」係(〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-21-5 (株)セレスポSP・PRイベントオフィス「TX まつり事前応募」係)宛に2012年10月19日(金)必着で郵送してくださいとのこと。
10月31日頃に当落を記載した返信はがきを発送するとのことです。
往復はがきの記載例などは、こちらをご参照ください。
なお、会場までの交通手段について補足しますと……。
まず、守谷駅~車両基地の直通列車(全て普通列車)の運行時刻は次の通りです。
・秋葉原 9:05発→守谷 9:49着/守谷 9:51発→車両基地 10:01着
・秋葉原 10:11発→守谷 10:55着/守谷 10:56発→車両基地 11:04着
・車両基地 13:04〆切→守谷 13:17着/守谷 13:24発→秋葉原 14:04着
・車両基地 14:04〆切→守谷 14:17着/守谷 14:24発→秋葉原 15:04着
・車両基地 15:04〆切→守谷 15:17着/守谷 15:24発→秋葉原 16:04着
守谷~車両基地間を乗車する場合は、TX守谷駅まで有効な普通乗車券・回数券・定期券(含:IC定期券)が必要です。
車両基地の臨時改札はPASMO・Suica非対応のため、通常利用のつもりでPASMO・Suicaで入場してしまうと、肝心の車両基地では下車できない……ということになります。
また、車両基地から乗車する際は、TX守谷駅から先の普通乗車券を臨時改札で購入するか、手持ちの回数券を利用するか、定期券(含:IC定期券)を提示する必要があります。
シャトルバスの運行時間帯は、次の通りです。
・守谷駅……9:45~14:30発
・車両基地……10:00~15:15発
※このほか、関東鉄道常総線の車両基地へのシャトルバスも運行
徒歩の場合は、守谷駅からだと徒歩30分程度、TXのプレスリリースにはありませんが、関東鉄道常総線の新守谷駅からだと徒歩10分少々です。
今年も関東鉄道ともども11月に入ってからの開催ということで、他の鉄道各社と日程がかぶらず、ありがたいことです。
TXはもちろんのこと、ちょっと足を伸ばして関東鉄道のイベントも併せてお楽しみいただければと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「つくばエクスプレス総合基地」(茨城県つくばみらい市)です。
なお当日は、関東鉄道でも基地公開イベントが開催され、TX基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
・「第8回つくばエクスプレス(TX)まつり」を開催します~運転室見学・洗車台乗車体験者を募集します!~(つくばエクスプレス 公式サイト 2012年9月28日)
http://www.mir.co.jp/company/release/2012/1138tx.html
▲ 2012年11月3日(土/祝)に「第8回つくばエクスプレスまつり」が行われます。写真は2010年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
開催概要は、次の通りです。
・開催日時……2012年11月3日(土/祝)10:00~15:00
・開催場所……つくばエクスプレス総合基地(茨城県つくばみらい市)
・交通手段……TX守谷駅→車両基地のシャトルバス(無料)を9:45から運行(後述)/車両基地直通の臨時列車を運行(後述)/「守谷」駅から徒歩30分、常総線「新守谷」駅から徒歩10分程度/クルマでの来場禁止
・入場無料
雨天決行ですが、台風などの荒天時などの非常時には中止となる可能性があります。
中止の場合、当日の朝 7:00にTX全駅で告知するとのことです。
イベント内容は、次の通りです。
(申し込みが必要なもの)
・運転室見学(180組限定・事前応募制・10月19日応募〆切)
・洗車台車両乗車体験(定員500人・事前応募制・10月19日応募〆切)
(申し込みの必要がないもの)
・車両の床下機器見学
・ヘッドマーク付き車両の展示、車内の見学
・高所作業車の実演
・保守車両の展示・実演
・タイタンパー体験
・会場内スタンプラリー実施
・鉄道模型の展示、プラレールコーナー
・ミニ電車の走行
・沿線自治体や鉄道各社などの物販等ブース出展
・会場内スタンプラリー
・スピーフィと記念撮影
・アニメ『ポヨポヨ観察日記』とのタイアップ
……毎週日曜朝7:24~7:30にテレビ東京で放送中の『ポヨポヨ観察日記』とのタイアップ
……同作は、TXが走る茨城県つくば市がモデルの「チバラキ県ちくば市」が舞台
……まんまる猫「ポヨ」と飼い主「佐藤萌」と家族、周囲の人々を描く、ほんわかギャグアニメ
運転室見学と洗車台乗車体験は、小学生以下の子どもと保護者限定で、1組4人まで応募可能(詳しくはこちらでご確認を)。
往復はがきに代表者の郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号と、代表者以外の参加者(3人まで)の氏名(フリガナ)・年齢を記入し、「TXまつり事前応募」係(〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-21-5 (株)セレスポSP・PRイベントオフィス「TX まつり事前応募」係)宛に2012年10月19日(金)必着で郵送してくださいとのこと。
10月31日頃に当落を記載した返信はがきを発送するとのことです。
往復はがきの記載例などは、こちらをご参照ください。
なお、会場までの交通手段について補足しますと……。
まず、守谷駅~車両基地の直通列車(全て普通列車)の運行時刻は次の通りです。
・秋葉原 9:05発→守谷 9:49着/守谷 9:51発→車両基地 10:01着
・秋葉原 10:11発→守谷 10:55着/守谷 10:56発→車両基地 11:04着
・車両基地 13:04〆切→守谷 13:17着/守谷 13:24発→秋葉原 14:04着
・車両基地 14:04〆切→守谷 14:17着/守谷 14:24発→秋葉原 15:04着
・車両基地 15:04〆切→守谷 15:17着/守谷 15:24発→秋葉原 16:04着
守谷~車両基地間を乗車する場合は、TX守谷駅まで有効な普通乗車券・回数券・定期券(含:IC定期券)が必要です。
車両基地の臨時改札はPASMO・Suica非対応のため、通常利用のつもりでPASMO・Suicaで入場してしまうと、肝心の車両基地では下車できない……ということになります。
また、車両基地から乗車する際は、TX守谷駅から先の普通乗車券を臨時改札で購入するか、手持ちの回数券を利用するか、定期券(含:IC定期券)を提示する必要があります。
シャトルバスの運行時間帯は、次の通りです。
・守谷駅……9:45~14:30発
・車両基地……10:00~15:15発
※このほか、関東鉄道常総線の車両基地へのシャトルバスも運行
徒歩の場合は、守谷駅からだと徒歩30分程度、TXのプレスリリースにはありませんが、関東鉄道常総線の新守谷駅からだと徒歩10分少々です。
今年も関東鉄道ともども11月に入ってからの開催ということで、他の鉄道各社と日程がかぶらず、ありがたいことです。
TXはもちろんのこと、ちょっと足を伸ばして関東鉄道のイベントも併せてお楽しみいただければと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【関東鉄道】「サンタが駅にやって来る! 2011」12月17日・18日実施
「関東鉄道」の公式サイトに、クリスマスに関連するイベント情報!!
昨年も行われた「とばのえステーションギャラリー」の特別企画「サンタが駅にやって来る!」が今年も行われます。
今年は2011年12月17日(土)・18日(日)開催です。
・とばのえステーションギャラリー・Xmas特別企画 ~あわてんぼうのサンタクロース~ サンタが駅にやって来る!2011(関東鉄道 2011年11月29日)
http://www.kantetsu.co.jp/news/111217_18_santa/111217_18_santa.html
・とばのえステーションギャラリー(2011年12月開催分)
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery_201217.html
▲ 今年も「サンタが駅にやって来る!」イベント開催決定!! サンタさんに会いたい人は、12月17日(土)・18日(日)、関東鉄道常総線「騰波ノ江駅」に10:30集合!!(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催内容】
・開催日:2011年12月17日(土)・18日(日)
・開催場所:関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅
・集合時間:午前10時30分/10時から騰波ノ江駅の窓口で整理券を配布
・参加特典:先着100人の未就学児にメッセージカード付きのお菓子をプレゼント、サンタさんとの記念撮影会
・備考:小さなお子さんには保護者も同伴してください
なお、12月17日(土)と18日(日)の両日は、9:00~16:00の間「とばのえステーションギャラリー」が通常開催しています(主催:「関鉄レールファンCLUB」さん)。
また、12月18日(日)には、当方「下館レイル倶楽部」のアルテリオ12月定例運転会を開催します。
両イベントのハシゴも可能ですので、是非足をお運びくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
昨年も行われた「とばのえステーションギャラリー」の特別企画「サンタが駅にやって来る!」が今年も行われます。
今年は2011年12月17日(土)・18日(日)開催です。
・とばのえステーションギャラリー・Xmas特別企画 ~あわてんぼうのサンタクロース~ サンタが駅にやって来る!2011(関東鉄道 2011年11月29日)
http://www.kantetsu.co.jp/news/111217_18_santa/111217_18_santa.html
・とばのえステーションギャラリー(2011年12月開催分)
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery_201217.html
▲ 今年も「サンタが駅にやって来る!」イベント開催決定!! サンタさんに会いたい人は、12月17日(土)・18日(日)、関東鉄道常総線「騰波ノ江駅」に10:30集合!!(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催内容】
・開催日:2011年12月17日(土)・18日(日)
・開催場所:関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅
・集合時間:午前10時30分/10時から騰波ノ江駅の窓口で整理券を配布
・参加特典:先着100人の未就学児にメッセージカード付きのお菓子をプレゼント、サンタさんとの記念撮影会
・備考:小さなお子さんには保護者も同伴してください
なお、12月17日(土)と18日(日)の両日は、9:00~16:00の間「とばのえステーションギャラリー」が通常開催しています(主催:「関鉄レールファンCLUB」さん)。
また、12月18日(日)には、当方「下館レイル倶楽部」のアルテリオ12月定例運転会を開催します。
両イベントのハシゴも可能ですので、是非足をお運びくださいね。
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【東武鉄道】「2011 東武ファンフェスタ」12月4日(日)開催
「東武鉄道」は、毎年恒例の車両基地公開イベント「東武ファンフェスタ」を2011年12月4日(日)に開催します。
開催場所は、東武鉄道日光線「東栗橋」駅近くの「南栗橋車両管区」です。
・「2011 東武ファンフェスタ」(東武鉄道 2011年11月2日)
http://www.tobu.co.jp/file/4022/111102.pdf
(PDFファイルです)
今年は野田線の開通100周年を記念して、野田線「柏」駅→「大宮」駅→「春日部」駅→「南栗橋車両管区」へ直通する臨時列車「野田線開通100周年記念号」を運行します。
しかも、この臨時列車の使用車両は、これまで野田線を走ったことがない「1800系」!!
事前予約が必要で、チケットは発売開始当日(11月2日)に即日完売してしまったそうです……。
▲ 今年(2011年)は12月4日(日)に開催となる「東武ファンフェスタ」。写真は一昨年(2009年)の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催概要】
・開催期日……2011年12月4日(日)10:00~15:30/雨天決行(荒天中止)、最終入場は15:00
・開催場所……東武鉄道「南栗橋車両管区(車両工場)」(埼玉県久喜市北広島1323-3)
・移動手段……東武日光線「南栗橋」駅から徒歩約20分、「南栗橋」駅から無料シャトルバスを運行
・参加方法……自由参加(来場者全員に「8000系車両オリジナルティッシュボックス」を進呈)
・入 場 料……無料
【開催内容】
(1)「野田線開通100周年記念号」(事前予約制)
野田線の開通100周年を記念して、野田線「柏」駅→「南栗橋車両管区」への直通臨時列車を運行(「大宮」駅→「春日部」駅を経由)。
事前予約制で、予約は即日完売とのことです。
使用車両は、これまで野田線を走ったことがない「1800系」車両。
9:00頃に「柏」駅を出発し、12:00頃に「南栗橋車両管区」到着予定です。
問い合わせ:「東武トラベル」東武旅倶楽部事務局(03-3621-0651)
(2)軌陸両用型架線作業車および車両洗浄線の体験乗車(事前応募制)
架線を点検する「軌陸両用型架線作業車」と、電車用の車洗機「車両洗浄線」の体験乗車。
参加希望者は、事前に往復ハガキでご応募を。
往復ハガキの返信用ハガキには、「代表者の郵便番号・住所・氏名」を記入。
往信用ハガキには、「希望する体験乗車(「軌陸両用型架線作業車」は「A」、「車両洗浄線は「B」)、代表者の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号、代表者を除く参加希望者全員の氏名・年齢」をご記入ください。
参加費:無料
募集期間:2011年11月4日(金)~11月18日(金)必着
開催時間 :「軌陸両用型架線作業車」11:00~、13:00~(2回)、「車両洗浄線」13:30~
対象人数:「軌陸両用型架線作業車」は小学生のみ(4人まで)、「車両洗浄線」は年齢制限なし(4人まで)
募集人数:「軌陸両用型架線作業車」100人(11:00~、13:00~の各50人)、「車両洗浄線」250人
備考:応募が定員を超えた場合は抽選を実施
応募先は、「〒131-8522 東京都墨田区押上2-18-12 東武鉄道開発宣伝課 東武ファンフェスタ事前応募係 御中」です。
(3)車両撮影会
東武鉄道や、直通運転を行っている他の鉄道のさまざまな車両を並べて展示。
撮影時間は、10:30~11:30、12:30~14:00で、自由に撮影できます(11:30~12:30までは臨時列車が入場するため休止)。
展示車両は、次の通り。
・「8000系」(8111編成)
・「50050系」
・「100系」(特急「スペーシア」用)
・「200系」(特急「りょうもう」用)
・「1800系」(かつての急行「りょうもう」用/現在は臨時列車などで使用)
・東急「5000系」
・東京地下鉄「08系」
なお、展示車両は都合により変更になる場合があります。
また、「1800系」は「野田線開通100周年記念号」として到着してからの展示となるので、午前中は展示されません。
(4)工場見学
東武鉄道最大の車両工場「南栗橋工場」の内部を自由に見学できます。
見学時間は10:00~15:00(入場は14:30まで)で、工場内では車両の車内放送やドア操作の体験コーナーもあります。
(5)ステージ上での各種イベント(雨天中止)
鉄道ジャーナリスト「史絵.(しえ)」氏と「東武博物館」の花上名誉館長によるトークショーや、「東京スカイツリー」や「東武ワールドスクウェア」のキャラクターショー、大道芸ショーなどを実施。
(6)運転台見学
展示車両の運転台を見学できます。
(7)制服着用体験
親子連れの来場者限定で、東武鉄道の制服着用体験を実施。
(8)働く自動車の展示
「モーターカー」「レール運搬車」「電気検測車」「架線作業車(軌陸両用車両)」などの保線車両や、東武グループのバス、久喜消防署の消防車両などを展示。
(9)パネル展示やNゲージ運転会など
子ども向けサイト「東武ボンボキッズ」で募集した「みんなのと~ぶでんしゃ・東京スカイツリー おえかきコンテスト」の全作品を展示。
Nゲージの運転会も実施します。
(10)遊具コーナー(雨天中止)
ミニSLの運転や、エアー遊具フワフワを設置。
(11)限定鉄道グッズの販売
「東武鉄道社紋入り改札鋏(シリアルナンバー入り)」の限定販売(100個)や、本イベント開催記念・会場限定の各種鉄道グッズ、鉄道各社の各種関連グッズなどの販売を実施。
ただし、ジャンク品の販売は行いません。
(12)出展ブース、飲食・物販販売など
沿線自治体の観光PR、物産品&飲食物販売は、栃木県、栃木市、館林市、日光市、久喜市、会津若松市などが出展。
鉄道各社(東急電鉄、東京地下鉄、西武鉄道、小田急電鉄、JR東日本大宮支社、野岩鉄道、会津鉄道、上毛電鉄、北総鉄道、つくばエクスプレス、わたらせ渓谷鐡道など)も出展し、物販などを実施します。
また、企業や団体(トミーテック、日本レストランエンタプライズなど)のによるオリジナル商品や飲食物の販売や、東武グループ各社(東武博物館、東武ワールドスクウェア、東武タワースカイツリー、東武バス、東武百貨店など)によるオリジナル弁当・軽食類の販売、ブース出展なども実施予定です。
(13)JR東日本×東武鉄道共催の「鉄道イベント&博物館スタンプラリー」
「東武ファンフェスタ」と、11月19日(土)JR東日本「尾久車両センター」で行われる「第11回みんな集まれ! ふれあい鉄道フェスティバル」の連動企画。
上記2イベントの会場と、「鉄道博物館」、それに「東武博物館」の4会場を巡るスタンプラリーです。
実施期間は2011年11月16日(水)~12月11日(日)。
まず、上記2イベントの会場か、JR東日本の主な東武鉄道との乗換駅(北千住・柏・池袋・大宮・南越谷)と東武鉄道の各駅、「鉄道博物館」、「東武博物館」で配布するパンフレットを入手(11月上旬から配布開始、なくなり次第配布終了)。
パンフレットのスタンプ欄(兼応募ハガキ)に、4つの会場に設置したスタンプを集めて、パンフレットのスタンプ欄(兼応募ハガキ)を切り取って、必要事項を記入&切手を貼って郵送すればOK。
応募〆切は、2011年12月16日(金)必着。
賞品は、まず「A賞」が4会場全てのスタンプを集めた人の中から抽選で100人に「オリジナルスポーティマイボトル」。
「B賞」は、「鉄道博物館」か尾久のイベント会場のスタンプと、「東武部博物館」か東栗橋のイベント会場のスタンプ、計2つで応募でき、JR東日本、東武鉄道、「鉄道博物館」、「東武博物館」いずれかのオリジナルグッズが抽選で100人に当たります。
なお、イベント内容の詳細等については、本イベントのチラシ(上記のPDFファイル)でしっかりご確認下さい。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催場所は、東武鉄道日光線「東栗橋」駅近くの「南栗橋車両管区」です。
・「2011 東武ファンフェスタ」(東武鉄道 2011年11月2日)
http://www.tobu.co.jp/file/4022/111102.pdf
(PDFファイルです)
今年は野田線の開通100周年を記念して、野田線「柏」駅→「大宮」駅→「春日部」駅→「南栗橋車両管区」へ直通する臨時列車「野田線開通100周年記念号」を運行します。
しかも、この臨時列車の使用車両は、これまで野田線を走ったことがない「1800系」!!
事前予約が必要で、チケットは発売開始当日(11月2日)に即日完売してしまったそうです……。
▲ 今年(2011年)は12月4日(日)に開催となる「東武ファンフェスタ」。写真は一昨年(2009年)の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催概要】
・開催期日……2011年12月4日(日)10:00~15:30/雨天決行(荒天中止)、最終入場は15:00
・開催場所……東武鉄道「南栗橋車両管区(車両工場)」(埼玉県久喜市北広島1323-3)
・移動手段……東武日光線「南栗橋」駅から徒歩約20分、「南栗橋」駅から無料シャトルバスを運行
・参加方法……自由参加(来場者全員に「8000系車両オリジナルティッシュボックス」を進呈)
・入 場 料……無料
【開催内容】
(1)「野田線開通100周年記念号」(事前予約制)
野田線の開通100周年を記念して、野田線「柏」駅→「南栗橋車両管区」への直通臨時列車を運行(「大宮」駅→「春日部」駅を経由)。
事前予約制で、予約は即日完売とのことです。
使用車両は、これまで野田線を走ったことがない「1800系」車両。
9:00頃に「柏」駅を出発し、12:00頃に「南栗橋車両管区」到着予定です。
問い合わせ:「東武トラベル」東武旅倶楽部事務局(03-3621-0651)
(2)軌陸両用型架線作業車および車両洗浄線の体験乗車(事前応募制)
架線を点検する「軌陸両用型架線作業車」と、電車用の車洗機「車両洗浄線」の体験乗車。
参加希望者は、事前に往復ハガキでご応募を。
往復ハガキの返信用ハガキには、「代表者の郵便番号・住所・氏名」を記入。
往信用ハガキには、「希望する体験乗車(「軌陸両用型架線作業車」は「A」、「車両洗浄線は「B」)、代表者の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号、代表者を除く参加希望者全員の氏名・年齢」をご記入ください。
参加費:無料
募集期間:2011年11月4日(金)~11月18日(金)必着
開催時間 :「軌陸両用型架線作業車」11:00~、13:00~(2回)、「車両洗浄線」13:30~
対象人数:「軌陸両用型架線作業車」は小学生のみ(4人まで)、「車両洗浄線」は年齢制限なし(4人まで)
募集人数:「軌陸両用型架線作業車」100人(11:00~、13:00~の各50人)、「車両洗浄線」250人
備考:応募が定員を超えた場合は抽選を実施
応募先は、「〒131-8522 東京都墨田区押上2-18-12 東武鉄道開発宣伝課 東武ファンフェスタ事前応募係 御中」です。
(3)車両撮影会
東武鉄道や、直通運転を行っている他の鉄道のさまざまな車両を並べて展示。
撮影時間は、10:30~11:30、12:30~14:00で、自由に撮影できます(11:30~12:30までは臨時列車が入場するため休止)。
展示車両は、次の通り。
・「8000系」(8111編成)
・「50050系」
・「100系」(特急「スペーシア」用)
・「200系」(特急「りょうもう」用)
・「1800系」(かつての急行「りょうもう」用/現在は臨時列車などで使用)
・東急「5000系」
・東京地下鉄「08系」
なお、展示車両は都合により変更になる場合があります。
また、「1800系」は「野田線開通100周年記念号」として到着してからの展示となるので、午前中は展示されません。
(4)工場見学
東武鉄道最大の車両工場「南栗橋工場」の内部を自由に見学できます。
見学時間は10:00~15:00(入場は14:30まで)で、工場内では車両の車内放送やドア操作の体験コーナーもあります。
(5)ステージ上での各種イベント(雨天中止)
鉄道ジャーナリスト「史絵.(しえ)」氏と「東武博物館」の花上名誉館長によるトークショーや、「東京スカイツリー」や「東武ワールドスクウェア」のキャラクターショー、大道芸ショーなどを実施。
(6)運転台見学
展示車両の運転台を見学できます。
(7)制服着用体験
親子連れの来場者限定で、東武鉄道の制服着用体験を実施。
(8)働く自動車の展示
「モーターカー」「レール運搬車」「電気検測車」「架線作業車(軌陸両用車両)」などの保線車両や、東武グループのバス、久喜消防署の消防車両などを展示。
(9)パネル展示やNゲージ運転会など
子ども向けサイト「東武ボンボキッズ」で募集した「みんなのと~ぶでんしゃ・東京スカイツリー おえかきコンテスト」の全作品を展示。
Nゲージの運転会も実施します。
(10)遊具コーナー(雨天中止)
ミニSLの運転や、エアー遊具フワフワを設置。
(11)限定鉄道グッズの販売
「東武鉄道社紋入り改札鋏(シリアルナンバー入り)」の限定販売(100個)や、本イベント開催記念・会場限定の各種鉄道グッズ、鉄道各社の各種関連グッズなどの販売を実施。
ただし、ジャンク品の販売は行いません。
(12)出展ブース、飲食・物販販売など
沿線自治体の観光PR、物産品&飲食物販売は、栃木県、栃木市、館林市、日光市、久喜市、会津若松市などが出展。
鉄道各社(東急電鉄、東京地下鉄、西武鉄道、小田急電鉄、JR東日本大宮支社、野岩鉄道、会津鉄道、上毛電鉄、北総鉄道、つくばエクスプレス、わたらせ渓谷鐡道など)も出展し、物販などを実施します。
また、企業や団体(トミーテック、日本レストランエンタプライズなど)のによるオリジナル商品や飲食物の販売や、東武グループ各社(東武博物館、東武ワールドスクウェア、東武タワースカイツリー、東武バス、東武百貨店など)によるオリジナル弁当・軽食類の販売、ブース出展なども実施予定です。
(13)JR東日本×東武鉄道共催の「鉄道イベント&博物館スタンプラリー」
「東武ファンフェスタ」と、11月19日(土)JR東日本「尾久車両センター」で行われる「第11回みんな集まれ! ふれあい鉄道フェスティバル」の連動企画。
上記2イベントの会場と、「鉄道博物館」、それに「東武博物館」の4会場を巡るスタンプラリーです。
実施期間は2011年11月16日(水)~12月11日(日)。
まず、上記2イベントの会場か、JR東日本の主な東武鉄道との乗換駅(北千住・柏・池袋・大宮・南越谷)と東武鉄道の各駅、「鉄道博物館」、「東武博物館」で配布するパンフレットを入手(11月上旬から配布開始、なくなり次第配布終了)。
パンフレットのスタンプ欄(兼応募ハガキ)に、4つの会場に設置したスタンプを集めて、パンフレットのスタンプ欄(兼応募ハガキ)を切り取って、必要事項を記入&切手を貼って郵送すればOK。
応募〆切は、2011年12月16日(金)必着。
賞品は、まず「A賞」が4会場全てのスタンプを集めた人の中から抽選で100人に「オリジナルスポーティマイボトル」。
「B賞」は、「鉄道博物館」か尾久のイベント会場のスタンプと、「東武部博物館」か東栗橋のイベント会場のスタンプ、計2つで応募でき、JR東日本、東武鉄道、「鉄道博物館」、「東武博物館」いずれかのオリジナルグッズが抽選で100人に当たります。
なお、イベント内容の詳細等については、本イベントのチラシ(上記のPDFファイル)でしっかりご確認下さい。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡鐵道】「SLフェスタ写真展」11月30日(水)まで作品募集
「真岡鐵道(もおか てつどう)」では、2011年12月11日(日)に開催予定の「SLフェスタ」に合わせて、「真岡線のSL」というテーマで写真を募集しています。
作品の応募〆切は、2011年11月30日(水)消印有効です。
・SLフェスタ写真展 作品募集(真岡鐵道 公式サイト 2011年11月6日)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/mokainfo103-0.php
・応募用紙
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/images/sl_fest2011_oubo.pdf
(PDFファイルです/印刷してご利用ください)
応募規定は、次の通りです。
(1)応募点数……1人2作品まで。
(2)応募資格……特になし。
(3)応募方法……作品は電子データ(画像データ)で、記録媒体(CD-R、USBメモリなど)に収録してご応募を。
(4)画像サイズ……3.0MB以上で。
(5)注意事項……画像の合成・修正を行っていると、無効になる。
(6)備考・1……応募作品は、未発表のものに限定。
(7)備考・2……応募画像、応募の際に使用した記録媒体(CD-ROM・USBメモリーなど)は返却しないので、念のため。
応募先と問い合わせ先は、次の通りです。
(応募先)
〒321-4306
栃木県 真岡市 台町 2474-1
真岡市情報センター「SLフェスタ写真展」係 御中
(問い合わせ先)
真岡市情報センター
電話:0285-83-8881(月曜日は休館日)
応募作品は、2011年(平成23年)12月11日(日)開催の「SLフェスタ」が行われる真岡駅複合施設内の「真岡市情報センター」4Fのスタジオ前に展示されます。
審査は、「SLフェスタ」に来場者が展示されている応募作品を見て投票を行い、投票を集計して順位を決める予定です。
・最優秀賞(1名)……最優秀賞を受賞した画像をA2判のポスター型年間カレンダーにして進呈。
・優秀賞(5名)……入賞作品をA3判のポスター型年間カレンダーにして進呈。
※後日、真岡市情報センター2F展示ギャラリーで展示予定。
審査の結果は、入賞者本人に告知するほか、真岡鉄道のホームページと、真岡市情報センターのホームページで公表予定とのこと。
作品の評価は、見る人によってかなり変わってきます。
「どうせ入賞しないから……」とあきらめないで、もし気に入った写真が撮れたら応募してみてはいかがでしょうか。
撮影した写真(画像)を、メール添付ではなく、CD-RやUSBメモリなどの記録媒体に保存して、印刷した応募用紙に必要事項を記入したうえで同封し、郵送で応募する……という点はお間違えなく!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
作品の応募〆切は、2011年11月30日(水)消印有効です。
・SLフェスタ写真展 作品募集(真岡鐵道 公式サイト 2011年11月6日)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/mokainfo103-0.php
・応募用紙
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/images/sl_fest2011_oubo.pdf
(PDFファイルです/印刷してご利用ください)
応募規定は、次の通りです。
(1)応募点数……1人2作品まで。
(2)応募資格……特になし。
(3)応募方法……作品は電子データ(画像データ)で、記録媒体(CD-R、USBメモリなど)に収録してご応募を。
(4)画像サイズ……3.0MB以上で。
(5)注意事項……画像の合成・修正を行っていると、無効になる。
(6)備考・1……応募作品は、未発表のものに限定。
(7)備考・2……応募画像、応募の際に使用した記録媒体(CD-ROM・USBメモリーなど)は返却しないので、念のため。
応募先と問い合わせ先は、次の通りです。
(応募先)
〒321-4306
栃木県 真岡市 台町 2474-1
真岡市情報センター「SLフェスタ写真展」係 御中
(問い合わせ先)
真岡市情報センター
電話:0285-83-8881(月曜日は休館日)
応募作品は、2011年(平成23年)12月11日(日)開催の「SLフェスタ」が行われる真岡駅複合施設内の「真岡市情報センター」4Fのスタジオ前に展示されます。
審査は、「SLフェスタ」に来場者が展示されている応募作品を見て投票を行い、投票を集計して順位を決める予定です。
・最優秀賞(1名)……最優秀賞を受賞した画像をA2判のポスター型年間カレンダーにして進呈。
・優秀賞(5名)……入賞作品をA3判のポスター型年間カレンダーにして進呈。
※後日、真岡市情報センター2F展示ギャラリーで展示予定。
審査の結果は、入賞者本人に告知するほか、真岡鉄道のホームページと、真岡市情報センターのホームページで公表予定とのこと。
作品の評価は、見る人によってかなり変わってきます。
「どうせ入賞しないから……」とあきらめないで、もし気に入った写真が撮れたら応募してみてはいかがでしょうか。
撮影した写真(画像)を、メール添付ではなく、CD-RやUSBメモリなどの記録媒体に保存して、印刷した応募用紙に必要事項を記入したうえで同封し、郵送で応募する……という点はお間違えなく!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【関東鉄道】11月3日開催「第18回鉄道の日イベント」続報
「関東鉄道」は、2011年11月3日(祝/木)に開催する「第18回鉄道の日イベント」(開催場所:水海道車両基地)のイベント内容について、詳細情報を公開しています。
・「第18回鉄道の日」車両基地公開イベント開催について(関東鉄道 公式サイト 2011年10月27日更新)
http://www.kantetsu.co.jp/news/111103_train_event/111103_train_fes.html
先日、定期運用を離脱したばかりの「キハ350形」絡みで何か記念イベント的な催しがあるのでは……と予想していたのですが、やはり実施するようです。
10月10日まで走っていた「キハ358」と「キハ3511」が展示・開放され、「キハ358」にはラストランのヘッドマークが、「キハ358」と「キハ3511」の双方に「サボ」(サイドボード/行き先表示板)を掲示。
車内では「キハ350形オリジナル弁当」の販売が行われ、車内での飲食も可能とのこと。
また、昨年は4台体制だった無料シャトルバスですが、今年は5台体制に増強するとのことです。
▲ 2011年11月3日(祝)開催の「第18回鉄道の日イベント」の詳細情報が明らかになりました。写真は昨年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
10月27日(木)に公開された今回の開催概要は、次の通りです。
【イベント内容】
・キハ350形ミニギャラリー&思い出ショップ
……「キハ358」+「キハ3511」が展示・開放。
……「キハ358」にはラストランのヘッドマーク掲示。
……2両ともサボを取り付けた状態で展示。
……車内で「キハ350形オリジナル弁当」を販売(数量限定)、車内で飲食可能。
……物販コーナーで「キハ350形キーホルダー」や「最後の乗務行路表」などを発売。
・車両展示
……関東鉄道で活躍する多様なディーゼルカーを展示(形式について明記はありません)。
・キハ100形乗車会
……参加者に「乗車証明書」をプレゼント(数量限定)
・30tクレーンの実演・整備工場公開
……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・鉄道グッズの販売
……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
……「キハ350形」関連グッズも販売。
……関東鉄道バス、関鉄観光バスグッズも販売。
(イベント限定で「高速バス用補助板」「4トラックテープ」を数量限定販売)
……真岡鐵道、千葉都市モノレールも出店。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
……目玉イベント「気動車の関鉄くんと綱引き」大会を開催。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
・軌道自転車体験
……線路の上を走る自転車を漕げる。
・レール切断実演・展示
……レールの切断作業を公開。
・特設フードコート
……常総線沿線の「うまいもの」を販売。
【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
……水海道駅南口 9:15始発、最終は14:30発。
……始発はバス2台体制。
……水海道車両基地 最終は15:30発。
・水海道車両基地~TX車両基地
【諸注意】
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁。前日からの泊まり込み、貼り紙・ノート記帳などの順番取りは無効です。
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
毎回人気の物販コーナーですが、今年は混乱防止のため抽選方式の導入が決まりました。
当日9:30までに入場待ちの列に並んだ人には9:30から「販売コーナー入場のための整理券」の抽選を行います。
整理券には整理番号が記載されていて、その番号順に物販コーナーへの列を形成します。
物販コーナーが開場するのは10:00で、番号順に5人ずつ入場することになります。
つまり、まず物販コーナーに行きたい人は、9:30までに来場すればよいというわけです。言い換えると、どんなに早く来場しても、早く入場できるわけではありません。
今年は水海道駅からの無料シャトルバスの始発が9:15発と繰り上がり、始発はバス2台となります。
つまり、「物販コーナー目当ての人は、この始発バスに乗れば大丈夫ですよ」というのが関東鉄道さんからのメッセージ、ということになるでしょうね。
例年、車両基地周辺に路上駐車している人が少なからずいるのですが、シャトルバス運行の障害になりますから、くれぐれもおやめください。
また、徹夜待ちや順番待ちのノート記帳、あるいは貼り紙で行列待ちをアピールするケースもあるようですが、これらは迷惑行為そのものですので、くれぐれもおやめください……とのことです。
9:30以降に来場し、まず物販ブースへ入場したい人については、上記の抽選の結果、購入順が決まった人たちの後に列に並ぶことになります。
なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。
どうしても物販コーナーで限定グッズを購入するんだ……ということでなければ、私自身の経験則から言わせてもらえば、午前中はTX総合基地、午後は常総線の車両基地……という順番でハシゴするとよろしいのではないかと思います(もちろん、順番が逆でも良いと思います)。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・「第18回鉄道の日」車両基地公開イベント開催について(関東鉄道 公式サイト 2011年10月27日更新)
http://www.kantetsu.co.jp/news/111103_train_event/111103_train_fes.html
先日、定期運用を離脱したばかりの「キハ350形」絡みで何か記念イベント的な催しがあるのでは……と予想していたのですが、やはり実施するようです。
10月10日まで走っていた「キハ358」と「キハ3511」が展示・開放され、「キハ358」にはラストランのヘッドマークが、「キハ358」と「キハ3511」の双方に「サボ」(サイドボード/行き先表示板)を掲示。
車内では「キハ350形オリジナル弁当」の販売が行われ、車内での飲食も可能とのこと。
また、昨年は4台体制だった無料シャトルバスですが、今年は5台体制に増強するとのことです。
▲ 2011年11月3日(祝)開催の「第18回鉄道の日イベント」の詳細情報が明らかになりました。写真は昨年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)
10月27日(木)に公開された今回の開催概要は、次の通りです。
【イベント内容】
・キハ350形ミニギャラリー&思い出ショップ
……「キハ358」+「キハ3511」が展示・開放。
……「キハ358」にはラストランのヘッドマーク掲示。
……2両ともサボを取り付けた状態で展示。
……車内で「キハ350形オリジナル弁当」を販売(数量限定)、車内で飲食可能。
……物販コーナーで「キハ350形キーホルダー」や「最後の乗務行路表」などを発売。
・車両展示
……関東鉄道で活躍する多様なディーゼルカーを展示(形式について明記はありません)。
・キハ100形乗車会
……参加者に「乗車証明書」をプレゼント(数量限定)
・30tクレーンの実演・整備工場公開
……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・鉄道グッズの販売
……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
……「キハ350形」関連グッズも販売。
……関東鉄道バス、関鉄観光バスグッズも販売。
(イベント限定で「高速バス用補助板」「4トラックテープ」を数量限定販売)
……真岡鐵道、千葉都市モノレールも出店。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
……目玉イベント「気動車の関鉄くんと綱引き」大会を開催。
・集まれチビッコ!
……子ども向けイベント。
・軌道自転車体験
……線路の上を走る自転車を漕げる。
・レール切断実演・展示
……レールの切断作業を公開。
・特設フードコート
……常総線沿線の「うまいもの」を販売。
【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
……水海道駅南口 9:15始発、最終は14:30発。
……始発はバス2台体制。
……水海道車両基地 最終は15:30発。
・水海道車両基地~TX車両基地
【諸注意】
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁。前日からの泊まり込み、貼り紙・ノート記帳などの順番取りは無効です。
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。
【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)
毎回人気の物販コーナーですが、今年は混乱防止のため抽選方式の導入が決まりました。
当日9:30までに入場待ちの列に並んだ人には9:30から「販売コーナー入場のための整理券」の抽選を行います。
整理券には整理番号が記載されていて、その番号順に物販コーナーへの列を形成します。
物販コーナーが開場するのは10:00で、番号順に5人ずつ入場することになります。
つまり、まず物販コーナーに行きたい人は、9:30までに来場すればよいというわけです。言い換えると、どんなに早く来場しても、早く入場できるわけではありません。
今年は水海道駅からの無料シャトルバスの始発が9:15発と繰り上がり、始発はバス2台となります。
つまり、「物販コーナー目当ての人は、この始発バスに乗れば大丈夫ですよ」というのが関東鉄道さんからのメッセージ、ということになるでしょうね。
例年、車両基地周辺に路上駐車している人が少なからずいるのですが、シャトルバス運行の障害になりますから、くれぐれもおやめください。
また、徹夜待ちや順番待ちのノート記帳、あるいは貼り紙で行列待ちをアピールするケースもあるようですが、これらは迷惑行為そのものですので、くれぐれもおやめください……とのことです。
9:30以降に来場し、まず物販ブースへ入場したい人については、上記の抽選の結果、購入順が決まった人たちの後に列に並ぶことになります。
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下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
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・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
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