下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
第3回「下館駅なか・駅まえフェスティバル」11月23日開催!
- 2014/11/14 (Fri)
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下館レイル倶楽部は、鉄道3路線が集結する「鉄道のまち・下館」を再発見し、地域の持続的発展に欠かせない重要な公共交通機関である鉄道を再認識してもらうきっかけづくりとして開催されるイベント第3回「下館駅なか・駅まえフェスティバル」に出展協力します!!
開催日時は、2014年11月23日(日/祝)10:00~16:00、開催場所は下館駅構内・下館駅北口駅前通り・駅前ビル「スピカ」1Fです。
当倶楽部は「スピカ」1Fで鉄道模型の運転展示を実施します。
イベント当日は、「スピカ」1Fの旧「イタリアントマト カフェJr.」店舗跡地にてNゲージの周回コースと、HOゲージの周回コースを設けます。
さらにGゲージの展示も実施!!
▲ 2014年11月23日(日/祝)開催「下館駅なか・駅まえフェスティバル」に出展協力します!!(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ 当日は真岡鐵道の「C12 66」が夕方まで下館駅に滞留!!(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ 真岡鐵道「SLもおか」号は、イベント開催に合わせて朝の回送・夕方の回送はSL重連運転を実施!! お見逃しなく!!(クリックすると拡大画像を表示します)
このイベントは、これまでに2回開催されていて、2013年4月開催の第1回、第2回に続き、当倶楽部は3回目続けての出展となります!
今回のイベントは、昨年のイベント規模をベースとしながら、さらに追加要素てんこ盛りとなります。
【追加要素1】サンドイッチSL乗車体験!!
夕方、運転を終えて車庫がある真岡駅に戻る「SLもおか」号に乗ってSL重連運転を堪能した後、真岡駅そば「SLキューロク館」で仕業点検を見学するミニツアーを実施!!
下館→真岡間の運賃が必要で、18:00に真岡駅で解散となります。
(撮影・乗車の際は、くれぐれも安全に留意され、他の人の迷惑にならない範囲内での行動をお願いします)
【追加要素2】記念講演「水戸線を駆け抜けた列車たち」!!
元国鉄下館駅旅行センター所長・近藤 明徳 氏による特別講演です。
時間は11:00から、会場は当倶楽部が出展する「スピカ」1F。
【追加要素3】ミニトレイン運行!!
乗って楽しめる5インチゲージ(127mmゲージ)のミニトレインが初登場!!
出展するのは、「つくばミニトレイン同好会」さんです。
【追加要素4】周辺のゆるキャラ大集合!!
筑西市「ちっくん」をはじめ、結城市「まゆげった」、笠間市「笠間のいな吉」、茂木町「ゆずも」、守谷市「もりやもり」、水戸市「みとちゃん」、JR東日本水戸支社「ムコナくん」が大集結!!
【追加要素5】鉄道写真家・中井 精也 氏!!
しもだて美術館で企画展「鉄道写真家 中井精也写真展 1日1鉄! -in ターミナル・ステーション しもだて!-」を開催中の中井 精也 氏が特別ゲストとして来場予定!!
なお、当日はぜひ鉄道でご来場ください。
JRの「休日おでかけパス」(大人2,670円、子ども1,330円)、茨城県内のTX以外の全路線&真岡鐵道全線が1日乗り放題の「ときわ路パス」(大人2,150円、子ども540円)、関東鉄道常総線が1日乗り放題の「1日フリーきっぷ」(大人1,500円、子ども750円/親子割引で大人1人分の料金で小学生までのお子さん2人まで無料)など、お得な切符をぜひご活用ください。
何らかの事情で、どうしてもクルマをご利用になる場合は、「スピカ」横の立体駐車場か平面駐車場をご利用ください。
多くの方のご来訪をお待ちしております!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
『路面電車で行く 世界各街停車の旅』2014年11月13日は第36回ソフィア続編!
- 2014/11/13 (Thu)
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BSフジで放送中の『路面電車で行く 世界各街停車の旅』。
2014年11月13日(木)は第36回「温泉と地下遺跡の街 ブルガリア・ソフィア」を放送!!
・『路面電車で行く 世界各街停車の旅』(BSフジ 番組情報)
http://www.bsfuji.tv/top/pub/streetcar.html
本日(11/13)夜10時、BSフジ『路面電車で行く 世界各街停車の旅』「温泉と地下遺跡の街 ブルガリア・ソフィア」 多くの民族が進出した最大の理由が温泉だった。街に根付く文化を楽しむ旅へ‥http://t.co/7dJVmXWCLF pic.twitter.com/njGCHeE4ry
— ヨーロッパ旅行✈情報部 (@euro_tour) 2014, 11月 12
ソフィアは、ブルガリアの首都。人口は約150万人。
この街には、1989年に開業した狭軌(1,009mmゲージ)のトラムが13系統、1987年に開業した標準軌(1,435mmゲージ)のトラムが3系統の、計14系統のトラムが走っています。
BSフジ『路面電車で行く 世界各街停車の旅』。 2014年11月13日(木)放送は、第36回「温泉と地下遺跡の街 ブルガリア・ソフィア」! ・『路面電車で行く 世界各街停車の旅』(BSフジ) http://t.co/oJGaQtteO2
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 11月 12
両方のゲージが重複する区間は、三線軌条(片側のレールを共通で使用し、残る一方にはそれぞれのゲージのレールを敷設する方式)になっています。
使用している車両は、かつては旧共産圏の標準トラムだった「タトラカー」でしたが、その「タトラカー」もさまざまな改造を施されてバリエーション豊かになっているほか、最新型の低床LRVも登場しています。。
なお、今回の放映情報を反映した2014年11月13日(木)時点の放映リストは、次の通りです。
第1回「世界遺産とワインの街 ポルトガル・ポルト」
第2回「ビールと芸術の街 ドイツ・ミュンヘン」
第3回「七つの坂とファドの街 ポルトガル・リスボン」
第4回「ロマンチック街道街道最古の街 ドイツ・アウグスブルク」
第5回「装飾タイルと世界遺産の街 アルマダ・リスボン ポルトガル」
第6回「野球とキューバ葉巻の街 フロリダ州 タンパ」
第7回「ピッツァとカンツォーネの街 イタリア・ナポリ」
第8回「ジャズの生まれた街 ルイジアナ州 ニューオリンズ」
第9回「大聖堂とファッションの街 イタリア・ミラノ」
第10回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 前編」
第11回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 後編」
第12回「エルビスの愛した街 テネシー州 メンフィス」
第13回「千年の歴史と百塔の街 チェコ・プラハ」
第14回「音楽と芸術の街 チェコ・プラハ」
第15回「ガウディの愛した街 スペイン・バルセロナ」
第16回「バル文化と美食の街 スペイン・バルセロナ」
第17回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(前編)」
第18回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(後編)」
第19回「地中海の楽園 スペイン・マヨルカ島ソーイェル」
第20回「音楽の都 オーストリア・ウィーン」
第21回「カフェとお菓子の街 オーストリア・ウィーン」
第22回「水の都 運河の街 オランダ・アムステルダム」
第23回「名画の生まれた街 オランダ・アムステルダム」
第24回「二階建てトラムとグルメの街 香港」
第25回「風水とパワースポットの街 香港」
第26回「カフェ文化とアーケードの街 オーストラリア・メルボルン」
第27回「庭園と美食の街 オーストラリア・メルボルン」
第28回「海と山と教会の街 オーストラリア・アデレード」
第29回「フランダースの犬と運河の街 ベルギーの古都 アントワープとゲント」(2時間SP)
第30回「ダイヤモンドと建築の街 ベルギー・アントワープ」
第31回「月の港 ワインの聖地 フランス・ボルドー」
第32回「名作文学と芸術の街 フランス・ナント」
第33回「地中海と遺跡の街 トルコ・アンタルヤ」
第34回「地中海リゾートとグルメの街 トルコ・アンタルヤ」
第35回「バラとヨーグルトの街 ブルガリア・ソフィア」←2014年11月6日(木)放送!!
第36回「温泉と地下遺跡の街 ブルガリア・ソフィア」←2014年11月13日(木)放送!!
この番組で登場する「路面電車」には、旧態依然とした「いわゆる路面電車」もあれば、欧州諸国で路面電車を近代化・輸送力強化を実現してきた「トラム」もあります。
(「トラム」の中には、既存の鉄道路線に乗り入れる「トラムトレイン」を実施しているケースもあって、鉄道路線では鉄道車両のように高速運転を行います)
日本でも今後LRTを新規導入(またはトラムを「復活」)する都市が増えていくと思いますので、今後もこの番組で新旧さまざまな事例を紹介してほしいなあ……と思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【運転会告知】アルテリオ2014年11月定例運転会
- 2014/11/13 (Thu)
- 運転会開催のお知らせ |
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「下館レイル倶楽部」の2014年11月定例運転会についてのお知らせです。
今月は通常の開催タイミングである第3週の週末、2014年11月16日(日)10:00~16:00開催となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の11月15日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(11月15日18:00~)と、運転会当日の早朝(11月16日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
【開催予定】
・一般公開:2014年11月16日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2014年10月18日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2014年10月18日(土)21:00頃~
・早朝走行:2014年10月19日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2014年10月19日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ、Gゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:日曜日は「下館ミニレイル倶楽部」によるプラレールアドバンス出展を実施するかも?
・備考3:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考4:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考5:模型を持ち込んでのご参加の場合、参加費のご負担をお願いします^^; (大人1,000円/日、中高生500円/日、未就学児は無料です)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
・日曜日ご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
▲ 2014年10月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【11月15日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか」号乗車
……往路(下り)は、下館10:35発→茂木12:06着
……復路(上り)は、茂木14:26発→下館15:56着
……回送列車(下り)は、下館16:03発→真岡16:31着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:01発→茂木14:06着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「SLキューロク館」見学
……真岡鐵道・真岡駅東口
……開館時間は10:00~18:00
……休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
……入場無料
……SLの場内往復運転は、土曜・日曜と祝祭日です
・「とばのえステーションギャラリー」
……今月は11月3日の「第21回鉄道の日車両基地公開イベント」に出張出展したため、「とばのえステーションギャラリー」はお休みです
【11月15日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【11月16日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【11月16日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
(ちょこっと観光案内)
・真岡鐵道
http://www.moka-railway.co.jp/
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
・ウインナー手づくり体験工房 - 下館工房
http://www.nipponham.co.jp/fun/factory/simodate/
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2015年2月までの開催予定(運転会の当日)は、次の通りです。
アルテリオでの定例運転会の前夜(土曜日)には、会場設営&試運転を行います。
・2014年11月……11月16日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・下館駅なか・駅まえフェスティバル……11月23日(日/祝)「スピカ」1F
・2014年12月……12月21日(日)「アルテリオ」2F「会議室A」
・2015年1月……スケジュール&会場の空き状況を確認中
・2015年2月……スケジュール&会場の空き状況を確認中
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
『路面電車で行く 世界各街停車の旅』2014年11月6日は第35回ソフィア編!
- 2014/11/06 (Thu)
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BSフジで放送中の『路面電車で行く 世界各街停車の旅』。
2014年11月6日(木)は第35回「バラとヨーグルトの街 ブルガリア・ソフィア」を放送!!
・『路面電車で行く 世界各街停車の旅』(BSフジ 番組情報)
http://www.bsfuji.tv/top/pub/streetcar.html
ソフィアは、ブルガリアの首都。人口は約150万人。
紀元前から続くこの都市は、ヨーロッパ最古の都市の一つで、アレクサンドロス(アレキサンダー)大王、古代ローマ、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)、ブルガリア帝国、オスマン帝国……と、時代の変遷と共に統治者を変えながら、さまざまな歴史的建造物が建造されてきました。
この歴史的な都市にトラムが開業したのは、1898年のこと。その後、総延長308kmに及ぶ路線網を形成しました。
この街には、標準軌(1,435mmゲージ)のトラムと、狭軌(1,009mmゲージ)のトラムが混在しています。
両方のゲージが重複する区間は、三線軌条(片側のレールを共通で使用し、残る一方にはそれぞれのゲージのレールを敷設する方式)になっています。
標準軌で建設されたのは3系統で、総延長は39kmです。
なお、今回の放映情報を反映した2014年11月6日(木)時点の放映リストは、次の通りです。
第1回「世界遺産とワインの街 ポルトガル・ポルト」
第2回「ビールと芸術の街 ドイツ・ミュンヘン」
第3回「七つの坂とファドの街 ポルトガル・リスボン」
第4回「ロマンチック街道街道最古の街 ドイツ・アウグスブルク」
第5回「装飾タイルと世界遺産の街 アルマダ・リスボン ポルトガル」
第6回「野球とキューバ葉巻の街 フロリダ州 タンパ」
第7回「ピッツァとカンツォーネの街 イタリア・ナポリ」
第8回「ジャズの生まれた街 ルイジアナ州 ニューオリンズ」
第9回「大聖堂とファッションの街 イタリア・ミラノ」
第10回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 前編」
第11回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 後編」
第12回「エルビスの愛した街 テネシー州 メンフィス」
第13回「千年の歴史と百塔の街 チェコ・プラハ」
第14回「音楽と芸術の街 チェコ・プラハ」
第15回「ガウディの愛した街 スペイン・バルセロナ」
第16回「バル文化と美食の街 スペイン・バルセロナ」
第17回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(前編)」
第18回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(後編)」
第19回「地中海の楽園 スペイン・マヨルカ島ソーイェル」
第20回「音楽の都 オーストリア・ウィーン」
第21回「カフェとお菓子の街 オーストリア・ウィーン」
第22回「水の都 運河の街 オランダ・アムステルダム」
第23回「名画の生まれた街 オランダ・アムステルダム」
第24回「二階建てトラムとグルメの街 香港」
第25回「風水とパワースポットの街 香港」
第26回「カフェ文化とアーケードの街 オーストラリア・メルボルン」
第27回「庭園と美食の街 オーストラリア・メルボルン」
第28回「海と山と教会の街 オーストラリア・アデレード」
第29回「フランダースの犬と運河の街 ベルギーの古都 アントワープとゲント」(2時間SP)
第30回「ダイヤモンドと建築の街 ベルギー・アントワープ」
第31回「月の港 ワインの聖地 フランス・ボルドー」
第32回「名作文学と芸術の街 フランス・ナント」
第33回「地中海と遺跡の街 トルコ・アンタルヤ」
第34回「地中海リゾートとグルメの街 トルコ・アンタルヤ」
第35回「バラとヨーグルトの街 ブルガリア・ソフィア」←2014年11月6日(木)放送!!
この番組で登場する「路面電車」には、旧態依然とした「いわゆる路面電車」もあれば、欧州諸国で路面電車を近代化・輸送力強化を実現してきた「トラム」もあります。
(「トラム」の中には、既存の鉄道路線に乗り入れる「トラムトレイン」を実施しているケースもあって、鉄道路線では鉄道車両のように高速運転を行います)
日本でも今後LRTを新規導入(またはトラムを「復活」)する都市が増えていくと思いますので、今後もこの番組で新旧さまざまな事例を紹介してほしいなあ……と思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
TX「第10回つくばエクスプレスまつり」11月3日開催
- 2014/11/02 (Sun)
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毎年恒例のTX(つくばエクスプレス)の車両基地公開イベント、今年も開催!!
首都圏新都市鉄道は、「第10回つくばエクスプレス(TX)まつり」を2014年11月3日(祝)に開催します!!
・「第10回 つくばエクスプレス(TX)まつり」の概要について(首都圏新都市鉄道 2014年9月25日)
http://www.mir.co.jp/company/release/2014/11310tx.html
#TX(#つくばエクスプレス)車両基地を一般公開する「つくばエクスプレスまつり」、今年も11月3日開催! ・11月3日(月・祝)「第10回つくばエクスプレス(TX)まつり」を開催!(首都圏新都市鉄道株式会社 2014年9月24日) http://t.co/p8ZRxM9raG
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 23
TX守谷駅~車両基地間では無料シャトルバスが運行するほか、車両基地に直通する専用列車も2本運行します。
毎年恒例「つくばエクスプレスまつり」開催当日は、近隣の関鉄常総線の車両基地でも公開イベントを開催(http://t.co/kdfjqbbEBw)! 両基地間を直通する無料シャトルバスを運行するほか、常総線車両基地へは水海道(みつかいどう)駅からの無料シャトルバスも利用できます。
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 23
なお、関東鉄道常総線の車両基地でも一般公開イベントが同日(11月3日)開催!!
双方の車両基地は「ご近所」で、直通のシャトルバスなどで行き来できますので、ぜひ「ハシゴ」してみてください!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
常総線「第21回鉄道の日基地公開イベント」11月3日開催
- 2014/11/02 (Sun)
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毎年恒例の常総線の車両基地公開イベント、今年も開催!!
関東鉄道は、「第21回鉄道の日車両基地公開イベント」を2014年11月3日(祝)に開催します!!
11月3日(祝)は、毎年恒例の常総線基地公開イベント! つくばエクスプレス(TX)基地の公開イベントも同日開催。両基地間のシャトルバスや基地直通列車も運行! ・「第21回鉄道の日」車両基地公開イベント開催について(関東鉄道) http://t.co/kdfjqbbEBw
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 23
常総線基地公開イベント、水海道駅~車両基地の臨時直通列車も運行! 水海道10:15発→車両基地10:30着、車両基地14:40発→水海道14:55着。要・整理券。 ・11月3日、臨時直通列車(水海道駅⇔イベント会場)を運行します! http://t.co/j77nkFdxFJ
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 23
往路は「キハ2300形」を、復路は「キハ100形」を使用予定です。無料で乗車できますが、先着200人、乗車整理券が必要です。乗車整理券は、往路は水海道駅で9:30から、復路は車両基地で13:00から配布予定です。 (※復路ご乗車の場合、14:30までに乗車場所に集合してください)
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 23
常総線の車両基地公開イベント(11月3日開催)、水海道駅~車両基地の無料シャトルバスは4台で約15分間隔、内1台はボンネットバスを使用します。 ・11月3日、水海道⇔イベント会場でボンネットバスを運行します。(関東鉄道) http://t.co/MTUw494pg2
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 23
なお、つくばエクスプレス(TX)車両基地でも一般公開イベントが同日(11月3日)開催!!双方の車両基地は「ご近所」で、直通のシャトルバスなどで行き来できますので、ぜひ「ハシゴ」してみてください!!
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「RM LIBRARY」第182巻・第183巻は「小坂鉄道」
- 2014/10/23 (Thu)
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ネコ・パブリッシングが刊行し続けている「RM LIBRARY」。
2014年9月発売の第182巻、2014年10月発売の第183巻は、2号連続で「小坂鉄道」!!
「RM LIBRARY」第182巻は、小坂鉄道(上)。9月19日に発売済みです。 ・小坂鉄道(上) (RM LIBRARY 182) http://t.co/ENBsDfepMy 関東鉄道や筑波鉄道で活躍した「キハ800形」そっくりの「キハ2100形」が表紙を飾ってます。
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 20
「小坂鉄道」は、秋田県の大館~小坂間(22.3km)の「小坂線」と、大館~花岡間の「花岡線」(4.8km)の2路線がありました。
今回題材になっているのは「小坂線」の方で、第182巻「小坂鉄道(上)」では1962年に762mmゲージから1,067mmゲージに改軌するまでの歴史と使用車両を、第183巻「小坂鉄道(下)」では改軌してから廃止に至るまでの歴史と使用車両を、それぞれ解説しています。
「RM LIBRARY」第183巻は、小坂鉄道(下)。 こちらは本日(2014年10月20日)発売です。 ・小坂鉄道(下) (RM LIBRARY 183) http://t.co/8MObbp4dpB
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 20
筑波鉄道や関東鉄道で使われていた「キハ800形」にそっくりな「キハ2100形」が走っていたり、再末期にはディーゼル機関車が3重連で亜硫酸輸送を行っていたりと、趣味的にもいろいろ興味深い鉄道でした。
なお、終点・小坂駅の構内は廃止当時のまま残され、「小坂鉄道レールパーク」として整備されています。
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「笑神様」鉄道BIG4が「高校生鉄道模型コンテスト」会場に!!
- 2014/10/21 (Tue)
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2014年10月24日(金)19:00から放映の「笑神様は突然に・・・」、「鉄道BIG4」が「高校生鉄道模型コンテスト」会場へ!!
・笑神様は突然に・・・
http://www.ntv.co.jp/waragami/
10月24日(金)19:00からの「笑神様は突然に・・・」、 鉄道BIG4が「高校生鉄道模型コンテスト」会場へ!! ・笑神様は突然に・・・ http://t.co/tMy8UFnoi8
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 20
このイベントには当倶楽部も昨年「企業クラブ部門」に出展したんですが、高校の鉄道模型クラブのレベルの高さと、女子比率の高さにビックリ!!「鉄道模型の甲子園」と評されるこのイベント。
番組でどのように紹介されるのか、大いに注目です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「地域密着型鉄道の活用」
「鉄道は社会インフラ。事業単体ではなく街全体の収支で考えるべきだ。行政が初期費用を負担し、民間が運行する方式もある」(宇都宮浄人・関西大学教授)
「毎日新聞」が、地方における鉄軌道の重要性を社説として取り上げました。
・社説:視点・地域密着の鉄道(毎日新聞 2014年10月19日)
http://mainichi.jp/opinion/news/20141019k0000m070107000c.html
超高齢化や人口減少社会を迎える中で地域の安定輸送手段として鉄路が注目されている。
その代表がバリアフリーの低床化などを施し手軽に利用できる次世代型路面電車と呼ばれるLRTの導入だ。
地方創生に必要な視点はかつての「全国総合開発計画」(全総)のような高速道路や新幹線を重視した開発主導ではなく、かといって市場原理を徹底した競争至上主義でもあるまい。世代を超えて利用でき、住民になじみやすい鉄道や路面電車の役割を再評価し、地域社会を維持する手段として公的支援を拡充するのも選択肢ではないか。
LRTについての記述があるので捕捉すると、LRTは「次世代型路面電車」というよりも、「路面(に敷設した軌道)を走る」こともある従来型の鉄道より低廉なコストで整備・運営できる「軽量軌道交通」と捉えるべきだろう、ということがいえます。
何も必ずしも軌道を路面に敷設する必要はないし、必要に応じて部分的な高架区間や地下区間があっても良いし、既存の鉄道路線をLRT転換して活用しても良いし、新設区間と既存の鉄道路線を繋いで直通運転しても良いわけで……。
この変幻自在さが大きな特徴といえます。
▲ 市街地のトラム(路面電車)と、高速運転する郊外の鉄道を直通する「トラムトレイン」が運行可能という点も、LRT導入によるメリットの一つといえます。(クリックすると動画を再生します)
どうもこれまで、地方における都市内・地域内輸送は徹底的に軽視され続けてきたのですが、近年やっと潮目が変わりつつあって、制度面の整備(財源確保も含めて)は進みつつあります。
従来日本ではなかった公設民営や公有民営による上下分離方式による運営が可能になった点も、極めて大きな進展だといえます。
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月刊鉄道誌2014年12月号、10月21日(火)発売!
- 2014/10/20 (Mon)
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鉄道各誌の2014年12月号、10月21日(火)に発売!!
月刊鉄道雑誌「鉄道ファン」2014年12月号、10月21日(火)発売!! ・鉄道ファン 2014年 12月号 [雑誌] http://t.co/oDUAlKOmKV
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月刊鉄道雑誌「鉄道ジャーナル」2014年12月号、10月21日(火)発売!! ・鉄道ジャーナル 2014年12月号 http://t.co/ez8LJyRQ2v
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月刊鉄道雑誌「鉄道ピクトリアル」2014年12月号、10月21日(火)発売!! ・鉄道ピクトリアル 2014年12月号 http://t.co/yGJzUZuWsH
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『鉄道ピクトリアル』は「485系」特集の第2弾。
お買い逃しなく!!
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水戸線の川島駅、2015年1月中旬に新駅舎に!
JR水戸線の川島(かわしま)駅の駅舎が建て直されることが判明しました。
新駅舎は、2015年1月中旬から使用開始予定で、今の駅舎は2015年2月下旬には解体を終えるとのことです。
・水戸線川島駅改築工事について(JR水戸支社 2014年10月17日)
http://www.jrmito.com/press/141017/20141017_press01.pdf
(PDFファイルです)
・JR東日本、常磐線内郷駅と水戸線川島駅を改築(JR東日本水戸支社 2014年10月19日)
http://response.jp/article/2014/10/19/235392.html
JR水戸線・川島駅の駅舎が新しくなります。 新駅舎建設は今日から始まって、2015年1月中旬から使用開始予定。その後、今の駅舎は取り壊されます。 ・JR東日本、常磐線内郷駅と水戸線川島駅を改築(レスポンス 2014年10月20日) http://t.co/lryIe4w9gq
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かつて川島駅は、駅北側に貨物専用線が延びていて、貨物の積み込みや貨物列車の組成が行われていて、駅構内はそれなりに広い駅でした。が、水戸線での貨物取り扱いは終了。
使われなくなったヤードはそのまま放置されていたのですが、しばらく前に不要となった側線やポイントが撤去され、かなりスリムな駅に。
旅客ホームは、典型的な「国鉄型配線」で2面3線(小山行きは対向式ホーム、下館・水戸方面行きは島式ホーム)の構造だったのですが、現在は下館・水戸方面へのホームは対向式ホームとして使われていて、2面2線の構造になっています。
跨線橋は、かつては小山方のホーム突端にあったのですが、近年ホーム中央に新しい跨線橋が設置され、旧跨線橋は撤去されています。
▲ かつて跨線橋があった小山方のホーム突端。土台部分の色が違っていますね。(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ 現在跨線橋はホーム中央付近にあります。階段の向きは、以前は東側を向いていたのですが、現状は西側を向いています。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、川島駅の隣接地には筑西市の川島出張所が移転しています。
川島出張所は、かつては駅からかなり離れている国道50号線の近くにあったのですが、老朽化のため立て替えられることになり、それに合わせて駅のそばに移転してきました。
▲ 川島駅の隣接地に移転してきた筑西市の川島出張所。駅西側の踏切を渡る必要がありますが、「駅近」の行政施設といって良いでしょうね。(クリックすると拡大画像を表示します)
鉄道の駅の近くに公共施設や商業施設、医療施設、集客施設などを集約することは、公共交通の利用促進に役立ちます。
この出張所はそんなに大きな規模ではないのですが、地元を支える職員さんが鉄道で通勤可能になることは、実は大きな意味があることです。
他の駅でも、同様の動きが出てくると良いですね。
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【オススメ】『鉄道伝説』BD第7巻、10月12日(日)発売
- 2014/10/14 (Tue)
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BSフジ『鉄道伝説』。
2014年10月から番組名を『時代を彩った鉄道たち ~鉄道伝説~』に変えて好評放送中です。
番組の放映が続く一方、これまでの放送回は3話ずつまとめて映像ソフト(ブルーレイ)として順次発売。
最新巻となる第7巻(2014年10月12日発売)は、国鉄「381系」電車、JR四国「2000系」気動車、JR北海道「キハ281系」気動車の、振り子特急形車両三部作!!
『鉄道伝説』ブルーレイ第7巻、10月12日(日)発売! 今回は振り子車両特集!! 振り子式特急電車「381系」、JR四国「2000系」気動車、JR北海道「キハ281系」の3本を収録!! ・鉄道伝説 第7巻 [Blu-ray] http://t.co/3lklng5LoS
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 14
「381系」電車は、「自然振り子方式」を採用した記念すべき車両。名古屋~長野間の特急「しなの」用としてデビューし、その後「くろしお」や「やくも」でも使用されました。「2000系」気動車は、曲線区間に差し掛かる前に徐々に車体を傾斜させる「制御付き自然振り子方式」を採用。振り子式気動車は本形式が世界初であると共に、日本で制御付き自然振り子方式を採用した最初の形式でもあります。
「キハ281系」気動車は、JR四国の「2000系」が成功を収めたのを受けて、JR北海道が非電化路線を走る優等列車高速化の切り札として開発した、寒冷地向けの「制御付き自然振り子方式」気動車です。
『鉄道伝説』ブルーレイ第7巻、10月12日(日)発売! 今回は振り子車両特集!! 振り子式特急電車「381系」、JR四国「2000系」気動車、JR北海道「キハ281系」の3本を収録!! https://t.co/x9zGtKcWjU
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定時運行性と速達化の高さは、鉄道ならではの長所が最大化できる重要な要素です。今回パッケージ化された3形式は、曲線区間や勾配区間が多く、スピードアップが難しいことが多い日本の鉄道にあって、限られた条件下で最大の効果を発揮しようとして開発された意欲的な車両たちでもあります。
いずれもエポックメイクな車両といえるので、この機会にぜひ数々の開発秘話に触れてみてはいかがでしょうか。
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【運転会告知】アルテリオ2014年10月定例運転会
- 2014/10/13 (Mon)
- 運転会開催のお知らせ |
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「下館レイル倶楽部」の2014年10月定例運転会についてのお知らせです。
今月は通常の開催タイミングである第3週の週末、2014年10月19日(日)10:00~16:00開催となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の10月18日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(10月18日18:00~)と、運転会当日の早朝(10月19日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2014年10月の定例運転会は、10月19日(日)が一般公開日です。こちらは2014年9月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2014年10月19日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2014年10月18日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2014年10月18日(土)21:00頃~
・早朝走行:2014年10月19日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2014年10月19日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ、Gゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:日曜日は「下館ミニレイル倶楽部」によるプラレールアドバンス出展を実施するかも?
・備考3:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考4:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考5:模型を持ち込んでのご参加の場合、参加費のご負担をお願いします^^; (大人1,000円/日、中高生500円/日、未就学児は無料です)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
・日曜日ご参加の場合
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
▲ 2014年9月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【10月18日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか」号乗車
……往路(下り)は、下館10:35発→茂木12:06着
……復路(上り)は、茂木14:26発→下館15:56着
……回送列車(下り)は、下館16:03発→真岡16:31着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:01発→茂木14:06着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「SLキューロク館」見学
……真岡鐵道・真岡駅東口
……開館時間は10:00~18:00
……休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
……入場無料
……SLの場内往復運転は、土曜・日曜と祝祭日です
【10月18日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【10月19日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【10月19日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
(ちょこっと観光案内)
・真岡鐵道
http://www.moka-railway.co.jp/
・SLキューロク館
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
・ウインナー手づくり体験工房 - 下館工房
http://www.nipponham.co.jp/fun/factory/simodate/
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2014年12月までの開催予定(運転会の当日)は、次の通りです。
運転会実施日の前日(土曜日)は、会場設営&試運転を行います。
・2014年10月……10月19日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年11月……11月16日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2014年12月……12月21日(日)「アルテリオ」2F「会議室A」
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
『路面電車で行く 世界各街停車の旅』2014年10月9日は第34回アンタルヤ続編!
- 2014/10/09 (Thu)
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BSフジで放送中の『路面電車で行く 世界各街停車の旅』。
2014年10月9日(木)は第34回「地中海リゾートとグルメの街 トルコ・アンタルヤ」を放送!!
・『路面電車で行く 世界各街停車の旅』(BSフジ 番組情報)
http://www.bsfuji.tv/top/pub/streetcar.html
BSフジ『路面電車で行く 世界各街停車の旅』第34回(2014年10月9日放送)は「地中海リゾートとグルメの街 トルコ・アンタルヤ」。今回もアンタルヤのLRTとトラムが登場! ・『路面電車で行く 世界各街停車の旅』(BSフジ) http://t.co/o6PXcfW1YA
— 下館レイル倶楽部 (@Shimodate_Rail) 2014, 10月 8
アンタルヤは、トルコ南西部にあるリゾート都市。人口71万人(77万人という資料も)。
紀元前から続くこの都市は、古代ローマ帝国、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)、セルジューク朝トルコ、オスマン帝国……と、時代の変遷と共に統治者を変えながら、さまざまな歴史的建造物が建造されてきました。
この街には、旧市街の海沿いを走る路面電車「ノスタルジック トラムヴァイ」と、2009年に開業したLRT「アントライ」の2系統が走っています。
▲ 2009年に開業したLRT「AntRay(アントライ)」。5車体連接構造の100%低床LRVが走っています。大胆なラッピング広告を施しています。(クリックすると動画を再生します)
運賃は現金払いもできますが、2回乗車券、5回乗車券、IC乗車券「ANTKART」(トラム、LRT、バス、ミニバス共通)があって、回数乗車券やIC乗車券を利用する方がお得になっています。
先週放映の第33回「地中海と遺跡の街 トルコ・アンタルヤ」では、この街を走る2つの路面電車を紹介。
番組前半では現地在住の日本人女性が、後半ではベリーダンスの美人ダンサーが、トラム&LRTを使いこなして観光とグルメの魅力を紹介。
▲ 旧市街を30分ごとに走る「Nostaljik Tramvay(ノスタルジック トラムヴァイ)」。旧型トラムが2両編成で走ります。IC乗車券にも対応。(クリックすると動画を再生します)
今週放映の第34回「地中海リゾートとグルメの街 トルコ・アンタルヤ」では、郊外にある広大な敷地のレストランで、トルコ伝統の朝食を堪能。
さらに、伝統的なトルココーヒー店ににも足を伸ばし、海岸での釣りも楽しむ……という構成のようです。
なお、今回の放映情報を反映した2014年10月9日(木)時点の放映リストは、次の通りです。
第1回「世界遺産とワインの街 ポルトガル・ポルト」
第2回「ビールと芸術の街 ドイツ・ミュンヘン」
第3回「七つの坂とファドの街 ポルトガル・リスボン」
第4回「ロマンチック街道街道最古の街 ドイツ・アウグスブルク」
第5回「装飾タイルと世界遺産の街 アルマダ・リスボン ポルトガル」
第6回「野球とキューバ葉巻の街 フロリダ州 タンパ」
第7回「ピッツァとカンツォーネの街 イタリア・ナポリ」
第8回「ジャズの生まれた街 ルイジアナ州 ニューオリンズ」
第9回「大聖堂とファッションの街 イタリア・ミラノ」
第10回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 前編」
第11回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 後編」
第12回「エルビスの愛した街 テネシー州 メンフィス」
第13回「千年の歴史と百塔の街 チェコ・プラハ」
第14回「音楽と芸術の街 チェコ・プラハ」
第15回「ガウディの愛した街 スペイン・バルセロナ」
第16回「バル文化と美食の街 スペイン・バルセロナ」
第17回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(前編)」
第18回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(後編)」
第19回「地中海の楽園 スペイン・マヨルカ島ソーイェル」
第20回「音楽の都 オーストリア・ウィーン」
第21回「カフェとお菓子の街 オーストリア・ウィーン」
第22回「水の都 運河の街 オランダ・アムステルダム」
第23回「名画の生まれた街 オランダ・アムステルダム」
第24回「二階建てトラムとグルメの街 香港」
第25回「風水とパワースポットの街 香港」
第26回「カフェ文化とアーケードの街 オーストラリア・メルボルン」
第27回「庭園と美食の街 オーストラリア・メルボルン」
第28回「海と山と教会の街 オーストラリア・アデレード」
第29回「フランダースの犬と運河の街 ベルギーの古都 アントワープとゲント」(2時間SP)
第30回「ダイヤモンドと建築の街 ベルギー・アントワープ」
第31回「月の港 ワインの聖地 フランス・ボルドー」
第32回「名作文学と芸術の街 フランス・ナント」
第33回「地中海と遺跡の街 トルコ・アンタルヤ」←2014年10月2日(木)放送!!
第34回「地中海リゾートとグルメの街 トルコ・アンタルヤ」←2014年10月9日(木)放送!!
この番組で登場する「路面電車」には、旧態依然とした「いわゆる路面電車」もあれば、欧州諸国で路面電車を近代化・輸送力強化を実現してきた「トラム」もあります。
(「トラム」の中には、既存の鉄道路線に乗り入れる「トラムトレイン」を実施しているケースもあって、鉄道路線では鉄道車両のように高速運転を行います)
日本でも今後LRTを新規導入(またはトラムを「復活」)する都市が増えていくと思いますので、今後もこの番組で新旧さまざまな事例を紹介してほしいなあ……と思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
『路面電車で行く 世界各街停車の旅』2014年10月2日は第33回トルコ・アンタルヤ!
- 2014/10/02 (Thu)
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BSフジで放送中の『路面電車で行く 世界各街停車の旅』。
2014年10月2日(木)は第33回「地中海と遺跡の街 トルコ・アンタルヤ」を放送!!
・『路面電車で行く 世界各街停車の旅』(BSフジ 番組情報)
http://www.bsfuji.tv/top/pub/streetcar.html
▲ アンタルヤでは、旧市街の路面電車「Nostaljik Tramvay(ノスタルジック トラムヴァイ)」と、2009年に開業したLRT「AntRay(アントライ)」が走っています。(クリックすると動画を再生します)
アンタルヤは、トルコ南西部にあるリゾート都市。人口71万人(77万人という資料も)。
紀元前から続くこの都市は、古代ローマ帝国、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)、セルジューク朝トルコ、オスマン帝国……と、時代の変遷と共に統治者を変えながら、さまざまな歴史的建造物が建造されてきました。
この街には、旧市街の海沿いを走る路面電車「ノスタルジック トラムヴァイ」と、2009年に開業したLRT「アントライ」の2系統が走っています。
▲ 2009年に開業したLRT「AntRay(アントライ)」。基本は地平レベルを走りますが、部分的な地下区間も。(クリックすると動画を再生します)
運賃は現金払いもできますが、2回乗車券、5回乗車券、IC乗車券「ANTKART」(トラム、LRT、バス、ミニバス共通)があって、回数乗車券やIC乗車券を利用する方がお得になっています。
▲ LRT「AntRay(アントライ)」の地下にある駅。ほとんど地下鉄の駅と同様ですね。(クリックすると動画を再生します)
「アントライ」が開業するまでは、路面電車然とした「ノスタルジック トラムヴァイ」しかなかったわけで、「アントライ」ができたことによるインパクトはかなり大きかったのでは……と。
なお、今回の放映情報を反映した2014年10月2日(木)時点の放映リストは、次の通りです。
第1回「世界遺産とワインの街 ポルトガル・ポルト」
第2回「ビールと芸術の街 ドイツ・ミュンヘン」
第3回「七つの坂とファドの街 ポルトガル・リスボン」
第4回「ロマンチック街道街道最古の街 ドイツ・アウグスブルク」
第5回「装飾タイルと世界遺産の街 アルマダ・リスボン ポルトガル」
第6回「野球とキューバ葉巻の街 フロリダ州 タンパ」
第7回「ピッツァとカンツォーネの街 イタリア・ナポリ」
第8回「ジャズの生まれた街 ルイジアナ州 ニューオリンズ」
第9回「大聖堂とファッションの街 イタリア・ミラノ」
第10回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 前編」
第11回「アルプスの麓 美食の街 イタリア・トリノ 後編」
第12回「エルビスの愛した街 テネシー州 メンフィス」
第13回「千年の歴史と百塔の街 チェコ・プラハ」
第14回「音楽と芸術の街 チェコ・プラハ」
第15回「ガウディの愛した街 スペイン・バルセロナ」
第16回「バル文化と美食の街 スペイン・バルセロナ」
第17回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(前編)」
第18回「アルプスに囲まれたチロルの古都 オーストリア・インスブルック(後編)」
第19回「地中海の楽園 スペイン・マヨルカ島ソーイェル」
第20回「音楽の都 オーストリア・ウィーン」
第21回「カフェとお菓子の街 オーストリア・ウィーン」
第22回「水の都 運河の街 オランダ・アムステルダム」
第23回「名画の生まれた街 オランダ・アムステルダム」
第24回「二階建てトラムとグルメの街 香港」
第25回「風水とパワースポットの街 香港」
第26回「カフェ文化とアーケードの街 オーストラリア・メルボルン」
第27回「庭園と美食の街 オーストラリア・メルボルン」
第28回「海と山と教会の街 オーストラリア・アデレード」
第29回「フランダースの犬と運河の街 ベルギーの古都 アントワープとゲント」(2時間SP)
第30回「ダイヤモンドと建築の街 ベルギー・アントワープ」
第31回「月の港 ワインの聖地 フランス・ボルドー」
第32回「名作文学と芸術の街 フランス・ナント」
第33回「地中海と遺跡の街 トルコ・アンタルヤ」←2014年10月2日(木)放送!!
この番組で登場する「路面電車」には、旧態依然とした「いわゆる路面電車」もあれば、欧州諸国で路面電車を近代化・輸送力強化を実現してきた「トラム」もあります。
(「トラム」の中には、既存の鉄道路線に乗り入れる「トラムトレイン」を実施しているケースもあって、鉄道路線では鉄道車両のように高速運転を行います)
日本でも今後LRTを新規導入(またはトラムを「復活」)する都市が増えていくと思いますので、今後もこの番組で新旧さまざまな事例を紹介してほしいなあ……と思っています。
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