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下館レイル倶楽部

真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)

カテゴリー「撮影レポート」の記事一覧

【関東鉄道】「キハ5000形」2次車、下館駅に到着(その2)

 当ブログでもご紹介しました通り、関東鉄道は常総線用の新造車両「キハ5000形」2次車を導入しました。
 新造された「キハ5003」「キハ5004」は、製造元の「新潟トランシス」を旅立ち、鉄路下館駅に甲種輸送されました。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 「キハ5000形」2次車「キハ5003」「キハ5004」は、下館駅から機関車代わりのディーゼルカー2両に牽かれて、車両基地に向かいます。(クリックすると拡大画像を表示します)

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 連結作業前の様子。(クリックすると拡大画像を表示します)

 前回の「その1」に続き、今度は動画を。


▲ 機関車代わりにやってきたのは、新塗色となった「キハ2103」+「キハ2104」の2両編成。

 この動画でお見せしている連結作業を行った結果、水海道方から「キハ2104」「キハ2103」「キハ5004」「キハ5003」という順番の4両編成に。
 機関車代わりの「キハ2104」+「キハ2103」が到着してからわずかな時間で連結作業は終わりました。

 回送列車は、下館駅を12:42に出発します。
 先回りして大田郷駅でこの列車を待つことにして、下館駅を12:35頃に離れました。


 続く。


(当ブログ内の参考記事)

・【関東鉄道】「キハ5000形」2両増備、2月25日(月)に入線(2013年2月11日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20130211

・常総線の新型・キハ5000形入線(2009年8月26日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20090826

・【関東鉄道】キハ5000形、快速運用で下館駅に(2009年11月5日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20091105

・【関東鉄道】活躍する「キハ5000形」(2010年11月26日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/report_ph_mv/kiha5000_20101126


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【関東鉄道】「キハ5000形」2次車、下館駅に到着(その1)

 当ブログでもご紹介しました通り、関東鉄道は常総線用の新造車両「キハ5000形」2次車を導入しました。
 新造された「キハ5003」「キハ5004」は、製造元の「新潟トランシス」を旅立ち、鉄路下館駅に甲種輸送されました。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 「キハ5000形」2次車「キハ5003」「キハ5004」の2両が下館に到着しました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 この2両は、先に導入された「キハ5001」&「キハ5002」に続く「キハ5000形」の2次車で、前回から3年半ぶりの導入となります。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 今回の2両は、本来2011年度の導入予定だったのですが、東日本大震災の影響により、導入が延期されていました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 1次車(キハ5001、5002)からの変更点は、(1)排障器(スカート)の大型化、(2)吊り輪の形状を円から三角形に変更の2点。
 スカートの大型化により、見た目はずいぶんマッシブになりました。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 排障器(スカート)が大型化した点が外見上最大のポイントです。(クリックすると拡大画像を表示します)

 下館までは「DE10 1603」が牽引してきましたが、常総線内は2両編成のディーゼルカーが牽引します。
 以前は常総線の新車(または中古車)回送時、常総線内は関東鉄道に残存する唯一のディーゼル機関車「DD502」が牽引していたのですが、機関車自体の老朽化と、近年著しく運行頻度が向上し、かつ高速化している常総線内で「DD502」が活躍できる場面はなくなっていて、現在は機関車代わりのディーゼルカー2両が牽引しています。

「DD502」(2012年11月3日)「DE10 1603」(2013年2月25日)「キハ5000形」1次車の回送(2009年8月24日)
▲ 以前の新車入線時は「DD502」(左画像)が常総線内を牽引していましたが、近年は他のディーゼルカー(2両編成)が牽引役を努めます(右画像)。今回水戸線内は「DE10 1603」(中画像)が牽引してきました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 今回どの編成が牽引役を務めるか事前情報はなかったので、まさか「キハ5001」+「キハ5002」じゃないだろうな……と勝手に予想しながら待ち構えていたところ、「キハ5000形」から採用された新塗色に変更したばかりの「キハ2103」+「キハ2104」の2両編成がやって来ました。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 臨時ダイヤでやって来た「キハ2103」+「キハ2104」が牽引役を務めます。(クリックすると拡大画像を表示します)

 「キハ2100形」と、今回の「キハ5000形」2次車の連結面を見ると、新旧の排障器(スカート)のサイズがどの程度違うか、一目瞭然です。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 左が従来のスカート(排障器)、右が「キハ5000形」2次車が装備する大型スカートです。(クリックすると拡大画像を表示します)

 「キハ5003」と「キハ5004」は、製造元の新潟トランシスから上越線経由で大宮に来ているものと思います。
 上越線は、週末からの豪雪の影響をもろに受けていたのでしょう。「キハ5003」と「キハ5004」の床下機器や台車などにはかなり雪が付着していました。

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 「キハ5003」のスカートの裏側は、おそらく新潟から上越線で峠越えをした際に付着したと思われる雪がギッシリ詰まっていました。(クリックすると拡大画像を表示します)

「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)「キハ5000形」2次車(2013年2月25日)
▲ 床下機器や台車にも雪が付着していました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 回送列車は、下館駅を12:42に出発します。
 先回りして大田郷駅でこの列車を待つことにして、下館駅を12:35頃に離れました。


 続く。


(当ブログ内の参考記事)

・【関東鉄道】「キハ5000形」2両増備、2月25日(月)に入線(2013年2月11日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20130211

・常総線の新型・キハ5000形入線(2009年8月26日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20090826

・【関東鉄道】キハ5000形、快速運用で下館駅に(2009年11月5日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/news/kiha5000_20091105

・【関東鉄道】活躍する「キハ5000形」(2010年11月26日)
 http://shimodate.blog.shinobi.jp/report_ph_mv/kiha5000_20101126


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【レポート】「筑西雛祭り ひなめぐり」の動画を公開!

 当方「下館レイル倶楽部」は、既報の通り、ホームタウンでもある筑西市(の旧・下館市)中心街で開催中の「筑西雛祭り ひなめぐり」に出展協力。
 「雛人形と鉄道模型のコラボレーション」という、下館ならではの演出を行っています。

 こちらは、本日(2013年2月20日)の動画です。


▲ 「アルテリオ」1Fのガラス部屋で、雛人形と鉄道模型がまさかのコラボを展開中!!


▲ こちらの動画は、イベント開始直後の2013年2月2日(土)・3日(日)の模様。

 本イベントの開催期間は、2013年2月2日(土)~3月3日(日)の約1ヶ月間。
 会場は、当倶楽部が毎月定例の鉄道模型運転会を開催しているしもだて地域交流センター「アルテリオ」が中心です。

「筑西雛祭り ひなめぐり」
▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」。2013年3月3日(日)までの開催です。(クリックすると拡大画像を表示します)


 なお、模型の運転は週末など「下館レイル倶楽部」のメンバーが会場にいるときには、会場の状況を見て適宜運転します。
 また、平日などメンバー不在の際は、基本的に11:00~17:00頃にかけて、15分間隔で運転と休止を繰り返す設定にしてあります。
 (先週末の定例運転会の際にメンバーの「ゆうちゃん」さんがコンセントに取り付けるタイマーを設置しました)

 なお、メンバーも市の職員の方も皆さんご厚意で運転展示にご協力いただいています。
 このため、確実にこの日の何時、というお約束は難しいので、その点はお含み置きくださいますと幸甚です。


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【真岡鐵道】大雪でも「SLもおか」通常運転!!

 関東南岸を通過した爆弾低気圧と寒気の影響で、2013年1月14日(祝・月)は関東の平野部でも本格的な降雪となり、交通機関は大混乱。
 しかし、非電化路線の関東鉄道常総線と真岡鐵道は、大きな混乱もなく、基本的には通常ダイヤで運行。
 「SLもおか」号通常運転を敢行しました。

「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)
▲ 2013年1月14日(祝・月)16時頃、下館駅に戻ってきた「SLもおか」号。関東の平野部としては猛烈な風雪の中、ダイヤ通りに運行しました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 まだ風雪が強くなかった午前中に下館駅の近くを通ったところ、側線に「DE10」が待機しているので、「SLもおか」号がいつも通り走っていることは分かったのですが……。
 昼を過ぎて風雪が強まり、JR各線の運転見合わせが相次いできたので、「SLもおか」も往路だけで運転打ち切りになるのかな……と思っていましたが、さにあらず。

「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)
▲ こうした荒天時でも列車が定時運行しているということは、言いしれぬ安心感を利用者や沿線住民に与えます。(クリックすると拡大画像を表示します)

 16時頃、再び下館駅の近くに用があって立ち寄ってみたところ、茂木からの復路運転を終えて回送の準備を行っていました。


▲ 発車までの約2分50秒の動画です。寒かった!!(クリックすると動画を再生します)

 JR水戸線は強風と雪のため運転を見合わせている中、真岡方に「DE10」を連結した「SLもおか」号編成は、回送列車 兼 真岡までの区間「快速」列車として、乗り遅れそうになった乗客を待って、定刻からやや遅れて出発していきました。


 真岡鐵道にしても常総線にしてもそうですが、こうした荒天時でも運転見合わせになることはあまりなくて、水戸線が止まっていても列車を運行することが多いです。
 水戸線が周辺地域にとって長年もっとも重要な鉄道路線であったことは間違いないのですが、水戸線が止まっても、行き先次第では移動できないわけではない……ということを、改めて皆さんに知っていただければと思います。


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宇都宮での「EF510-514」

 公開するのが遅れてしまいましたが、夜の宇都宮駅で列車待ちをしていたところ、ちょうど札幌に向かう「北斗星」がやってきましたので、カメラを引っ張り出して撮影しました。
 撮影日は、2012年6月28日(木)、この日の牽引機は「EF510-514」でした。

EF510-514
▲ 夜のJR宇都宮駅に到着した「EF510-514」牽引の寝台特急「北斗星」。何度見ても「かっこいい機関車」です。(クリックすると拡大画像を表示します)


 私は毎日のようにJR宇都宮線を利用しているわけではないので、このようにピンポイントで「北斗星」の停車シーンに出会えることはそう多くありません。
 この日は宇都宮市が主催する公共交通に関する市民フォーラムに参加した帰りだったのですが、帰りの時間がちょうど良いタイミングだったので、こうして「北斗星」に出会うことができました。

EF510-514EF510-514EF510-514
▲ 鋭角的で力強いスタイリングです。2012年6月28日(木)撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)


 日本では機関車牽引の旅客列車がめっきり少なくなってしまいましたが、こうして目にすると、特有の風格や優雅さを感じます。
 通勤列車を機関車が牽引するのはさすがに無理がありますが、走行距離が長く停車駅が少ない長距離列車は、今後もできれば機関車牽引でお願いしたいものだなあと思います。

 日本でもほんの20年ほど前までは、まだ各地で機関車牽引の列車が走っていたものでした。
 1994年夏、大学のサークル旅行で北海道に行った際、岩泉辺りを「ED75」が牽引する「50系」客車の普通列車で北上したのですが、そのときにモーター音もエンジン音も聞こえず、快適に「転がっていく」客車列車の良さを初めて実感したのを思い出します。
 それまでの私にとって、客車列車=水戸線の旧客鈍行程度の認識しかなかったので、本線系を疾走する「50系」の乗り心地をことさら心地よく感じたのかも知れません。

 この北海道旅行では、その後青森から急行「はまなす」で函館まで行き、約1週間道内を周遊した後、復路では青森から臨時急行「八甲田」(「14系」座席車)に乗車しました。

 当時の私は、鉄道趣味からも鉄道模型趣味からもちょっと距離を置いていた時期だったことと、気軽で自由な単独旅行ではなかったこともあって、今考えるととてつもなく貴重な好機を漫然と過ごしてしまったのだなあ……と苦笑せざるを得ません。
 幼少の頃から鉄道は好きだったので、それでも車両の撮影は行っていたのですが、もし当時も今と同じように鉄道への興味・関心があれば、他の同行者から白い目で見られようが(苦笑)隙あらばバシバシ撮影していたのだろうと思います。


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【真岡鐵道】蒸気機関車のナンバープレートが桜色に

 「真岡鐵道(もおか てつどう)の蒸気機関車のナンバープレートが、時折スペシャルバージョンに変わっているのですが、ご存じでしょうか。
 4月に入ってから、「C12 66」と「C11 325」が、相次いで桜色のナンバープレートを装着して走りました。

・C11 325にピンクのナンバープレート(「railf.jp」 2012年4月16日)
 http://railf.jp/news/2012/04/16/093100.html

・14,15日はC11325がピンクのナンバープレートで快走に変更(真岡鐵道 公式サイト)
 http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20120406094550/index.html


 実は私も2012年4月7日(土)にしっかり撮影していまして……。

桜色ナンバープレート桜色ナンバープレート桜色ナンバープレート
▲ 2012年4月7日(土)午前、下館駅で撮影した「SLもおか」号。牽引機「C12 66」のナンバープレートが桜色になってます。(クリックすると拡大画像を表示します)

 この日は10~11時の約1時間が空き時間になったので、この時間を利用して「SLもおか」号を撮影しようと下館駅に向かったところ、牽引機の「C12 66」は桜色のナンバープレートを装着していました。

桜色ナンバープレート
▲ 桜色のナンバープレート、結構似合っています。(クリックすると拡大画像を表示します)

 つい先日まで、「C12 66」は緑色ナンバープレートを装着していたんですが、この日は桜色のナンバープレートを装着。
 おそらく、桜の開花に合わせた粋な計らい……という感じだろうと思います。

桜色ナンバープレート桜色ナンバープレート桜色ナンバープレート
▲ 当日は天気が良かったことと、例年なら沿線の桜がきれいな時期でもあるので、大勢の観光客で賑わっていました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 今年の桜の開花は例年より遅く、4月7日時点ではまだまだ咲き始めという感じでした。
 下館駅の桜も、まだまだ三分~四分咲き程度でしたが、それでも十分風情を感じることができました。

桜色ナンバープレート桜色ナンバープレート桜色ナンバープレート
▲ 真岡線開通100周年記念ヘッドマークと、桜色ナンバープレートの組み合わせは貴重です。「モオカ14形」にも100周年記念ヘッドマークが取り付けられています。(クリックすると拡大画像を表示します)

 真岡線では、今後もさまざまなサプライズ企画が実施されると思います。
 くれぐれも、日頃から最新情報のチェックを怠りなく!!(私自身も注意していかないと……)


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【真岡鐵道】2012年「SL新年号」を撮影!!

 前回の記事でも紹介しましたが、2012年1月7日(土)・8日(日)の2日間、「真岡鐵道(もおか てつどう)「SL新年号」を運行しました。
 「SL新年号」としての運行はこの2日間だけでしたが、1月9日(祝)もヘッドマークと日章旗を掲げての運行となり、3連休は多くの乗客と撮影者で大いに賑わいました。

・2012年「SL新年号」運行のお知らせ(真岡鐵道 公式サイト 2011年12月7日)
 http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/mokainfo107.php

・真岡鐵道で「SL新年号」運転(「railf.jp」 2012年1月7日)
 http://railf.jp/news/2012/01/08/155900.html


■2012年1月7日(土)撮影

 なんだかんだで、3連休中は毎日撮影できました。
 駅撮りがメインですが、いくつかご紹介していきます。

 まずは、1月7日(土)の撮影分。
 夕方の時間帯にやっと動ける状況になったので、子守りを兼ねてチビ怪獣を連れて、下館駅で茂木から戻って来る「SL新年号」を待ち構えました。

真岡鐵道・SL新年号2012真岡鐵道・SL新年号2012真岡鐵道・SL新年号2012
▲ 前回の記事(2012年1月7日)でも掲載した1月7日の写真です。夕方の下館駅にて。(クリックすると拡大画像を表示します)

 1月7日は、2012年最初のSL運行日でもあり、これ以上ないという冬晴れにも恵まれて、多くのファンやマニアが沿線でカメラの砲列を敷いていました。

真岡鐵道・SL新年号2012
▲ 1月7日夕方、下館駅に戻ってきた「SL新年号」。牽引機は「C11 325」。(クリックすると拡大画像を表示します)


■2012年1月8日(日)撮影

 続いては、1月8日(日)の撮影分。

 この日は日中ずっと外出していて、運転時間帯には撮影することができず、運転を終えた「SL新年号」が真岡への回送列車として下っていく途中の「折本(おりもと)」駅でかろうじて撮影できました。

真岡鐵道「SL新年号」2012真岡鐵道「SL新年号」2012真岡鐵道「SL新年号」2012
▲ 夕方の折本駅にて。回送列車ですが、「C11 325」の次位の客車は普通列車として真岡までの客扱いを行っています(真岡で茂木行きの普通列車に乗り換える)。(クリックすると拡大画像を表示します)

 ヘッドマークと日章旗を掲げた姿を1枚でも多く撮影しようということなのか、回送列車だというのにまだ結構な人数が残って撮影していました。

真岡鐵道「SL新年号」2012
▲ 日章旗とヘッドマークが誇らしい「C11 325」。


■2012年1月9日(祝/月)撮影

 続いては、1月9日(祝/月)の撮影分。

 この日は午前の下館駅での出発シーンと、午後の折本駅での撮影を行いました。

 まずは、下館駅での出発シーンから。

真岡鐵道「SL新年号」2012
▲ 3連休で初めて、下館駅での出発シーンを撮影できました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 出発直前、これまでに聞いたことがないような「ブォーーーーーーーーー!!!!!!!!」というような大きな異音(?)が。
 よもや不調かと焦りましたが、発車時の汽笛はいつも通りで、走り出す頃には異音も消えていたので、安心しました。
 浅学非才の身で、この異音が何だったのか分からないのですが……。

真岡鐵道「SL新年号」2012真岡鐵道「SL新年号」2012真岡鐵道「SL新年号」2012
▲ 普段は小振りな「C12 66」が牽引することが多いので、一回り大きい「C11 325」が牽引する際は見た目にもなんだか力強く感じます。(クリックすると拡大画像を表示します)

 その後、我が家のプチ怪獣のお守りを兼ねて宇都宮方面へ(特に目的地がない)ドライブに出かけた帰り道、復路の「SLもおか」号を撮影するため15:45頃に「折本(おりもと)」駅へ。
 この時期、16時近くになるとかなり夕焼け色に染まるこの駅で、下館に向けて最後の停車を行う「SLもおか」号を撮影しようというわけです。

 一昨日、昨日の「SL新年号」のために取り付けられた日章旗とヘッドマークはこの日も取り付けられているし、これ以上ないという冬晴れ。
 折本駅周辺や駅近くの歩道橋の上にはカメラの砲列が並んでいました。

 ほどなく、下館を出発した普通列車が折本駅に到着。
 そして待つこと数分、真岡方面からヘッドライトを輝かせて「SLもおか」号がやってきました。

真岡鐵道「SLもおか」号
▲ 折本駅で普通列車と交換する復路の「SLもおか」号。(クリックすると拡大画像を表示します)

 この時期、「SLもおか」号の3両の「50系」客車は、暖房が効いていてヌクヌクと暖かい!!
 外は寒くても車内は足下のヒーターが作動して快適なので、実は結構オススメの乗車時期でもあります。

真岡鐵道「SLもおか」号真岡鐵道「SLもおか」号真岡鐵道「SLもおか」号
▲ わずかな停車時間で折本駅を発車。終点の下館駅まではあとわずかです。(クリックすると拡大画像を表示します)

 「SLもおか」号が到着すると、普通列車はそそくさと真岡方面に出発。
 その後、わずかな停車時間で「SLもおか」号も発車します。

真岡鐵道「SLもおか」号
▲ 写真には写っていませんが、折本駅周辺では大勢のファンとマニアが陣取って激写中。歩道橋の上にもかなりの人数が並んでいました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 夕陽を浴びて、列車は悠然と下館駅へと向けて走り始めました。

真岡鐵道「SLもおか」号
▲ 親子連れが列車の乗客に向けて手を振っていました。この子達が大きくなってもSL列車が走り続けているように……と願いつつ。(クリックすると拡大画像を表示します)


 真岡鐵道の次なるイベントは、2月初旬の「SL重連運転」です。
 こちらについては既に詳細が発表されていますので、項を改めてご紹介します。


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【撮影レポート】9月半ばに「キハ350形」を撮影

 関東鉄道常総線で最後の活躍を続ける「キハ350形」
 定期運用は2011年10月9日(日)まで延長となっていますが、引退が発表されてから撮影する機会に恵まれず……。
 先日、やっとのことで撮影できました。

 まず、小学校の運動会の合間に撮影。
 ……思った以上に近すぎて、うまく撮影できませんでした(苦笑)

キハ350形キハ350形キハ350形
 ▲ 10月9日(日)まで定期運用期間が延長された「キハ350形」。9月17日(日)、小学校の運動会の合間に撮影。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 続いて、9月18日(日)に「とばのえステーションギャラリー」にお邪魔した際に撮影。
 まず、水海道からやってきた下り列車を撮影。

キハ350形(騰波ノ江)キハ350形(騰波ノ江)キハ350形(騰波ノ江)
 ▲ 9月18日(日)、「とばのえステーションギャラリー」開催中の騰波ノ江駅で撮影。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 撮影後、長男と「とばのえステーションギャラリー」で模型を眺めたり動かしたりしながら、下館から折り返して来た上り列車も撮影。
 取手方にはヘッドマークを掲示しています。

キハ350形(騰波ノ江)キハ350形(騰波ノ江)キハ350形(騰波ノ江)
 ▲ 9月18日(日)、下館発の上り列車を騰波ノ江駅で撮影。次回の「とばのえステーションギャラリー」開催時には、もうこのショットは撮影できないことになります。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 続いて、9月19日(祝)。
 今度は自宅最寄りの大田郷駅で待ち受けました。
 まずは下館行きの下り列車を撮影。

キハ350形(大田郷駅)キハ350形(大田郷駅)キハ350形(大田郷駅)
 ▲ 9月19日(祝)、下館行きの上り列車を大田郷駅で撮影。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 下館行きの列車を見送った後、いったん帰宅して、下りの水海道行きが到着する頃合いを見計らって再び大田郷駅へ。
 余裕を持って駅に戻ることができ、上り列車を撮影できました。

キハ350形(大田郷)キハ350形(大田郷)キハ350形(大田郷)
 ▲ 続いて、下館発の上り列車を大田郷駅で撮影。ちょうど「キハ5002」の快速とすれ違いになりました。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 ブログの更新が滞っている間に、「キハ350形」の運用期間はあと10日になってしまいました。
 今週末と来週末が乗車&撮影のラストチャンスですので、未練がある方はお忘れなく……。

 なお、10月10日(祝)には「キハ350形 さようなら乗車会&撮影会」が開催となります。
 すでに参加者募集は締め切りとなりましたが、撮影は可能ですので、こちらもお楽しみに。
 (改めて記事でもご紹介します)


 参考までに、10月9日(日)までの土日と祝祭日、「キハ358」+「キハ3511」の2両編成は次のダイヤで運行中です。


・水海道 10:33発 → 下館 11:24着 / 下館 11:42発 → 水海道 12:36着

・水海道 15:29発 → 取手 16:01着 / 取手 16:19発 → 水海道 16:51着
・水海道 17:00発 → 取手 17:31着 / 取手 17:47発 → 水海道 18:19着


 ※都合により、運行時刻の変更や、運行の中止もあります。

 また、「キハ350形」の定期運用期間延長に伴って、元「キハ300形」(←元々は国鉄「キハ30形」)の「キハ100形」の土日と祝祭日の運用に変更が生じます。

キハ101(首都圏色)キハ354+キハ102キハ101(ディスカバートレイン)
 ▲ 「キハ350形」の定期運用期間延長に伴い、「キハ100形」の定期運用に変化があります。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)

 平日は、「キハ101」(首都圏色)が水・木・金曜日に、「キハ102」(旧・一般形気動車色にそっくりの常総筑波鉄道時代の塗色)が月・火曜日に、次のダイヤで運行予定です。


・水海道 10:34発 → 下館 11:24着 / 下館 11:42発 → 水海道 12:36着


 ※都合により、運行時刻の変更や、運行の中止もあります。

 土日と祝祭日は、「キハ101」が次のダイヤで運行予定です。


・水海道 12:50発 → 下館 13:39着 / 下館 14:06発 → 水海道 14:55着


 ※都合により、運行時刻の変更や、運行の中止もあります。


(参考URL)

・ありがとう! キハ350形最後の定期運用について【更新】(関東鉄道 2011年8月30日)
 http://www.kantetsu.co.jp/news/110830_train_kiha_350/110830_train_kiha350.html


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【関東鉄道】8月13日「第58回 とりで利根川大花火」対応で4両編成に

 関東鉄道は、2011年8月13日(土)に開催された沿線の花火大会「第58回 とりで利根川大花火」に対応して、常総線の水海道~取手間で輸送力増強を行いました。
 具体的には、定期列車の4連(4両編成)と、3連(3両編成)の臨時列車運行を行いました。

・【ニュースリリース】取手花火大会開催に伴う常総線増結運転ならびに臨時列車の運行について(関東鉄道 2011年8月5日)
 http://www.kantetsu.co.jp/news/110813_toride_hanabi/110813_toride_hanabi.html

・関鉄『第58回 とりで利根川大花火』にともない4連で運転(2011年8月14日)
 http://railf.jp/news/2011/08/14/145900.html

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 ▲ 2011年8月13日(土)、水海道~取手間で4連運転を実施した常総線。守谷駅で列車を待っていたら、「キハ0形」の4連がやって来ました。写真は水海道到着後に撮影しています。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)







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【関東鉄道】常総線「キハ2201」が「キハ5000形」と同じ塗色に

 今朝、常総線の踏切で列車が通過するのを待っていたときのこと。
 下館駅方向へ向かって走り抜けて行った車両を見て、我が目を疑いました。

 「キハ5000形」の塗色なのに、車番は「キハ2201」!?

 どうにも気になって仕方なかったので、そのまま進路変更して下館駅へ。
 下館駅の6番線ホームに、その車両が……。

キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)
 ▲ 「キハ5000形」と同じカラーリングになった「キハ2201」。2011年4月21日(木)9:20頃、下館駅6番線に停車しているところを撮影。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 踏切で一瞬視認した車番は、見間違いではありませんでした。
 紛れもなく、「キハ2201」です。

キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)
 ▲ 基本的な外観は「キハ5000形」と同じなので、パッと見の区別がしにくくなりました。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 確認しないと分かりませんが、全般検査(全検)と合わせて塗色変更を行ったのかも知れません。
 床下の台車やエンジン、機器類は、基本的にはグレーに塗り替えられていました。
 車内は従来のままで、普通席はえんじ色、優先席は紺色でした。

キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)
 ▲ 台車や床下機器はグレーに塗られていますが、塗り替えられていない部分もありますね。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 台車は従来履いていたのと同じものですし、おそらくエンジンなどもそのまま使用しているものと思います。
 「キハ5000形」が常総線の車両として初めて装備した「排気ブレーキ(エンジンブレーキ)」を追加しているかどうかは、ちょっと分かりませんでした。
 (もしお分かりになる方がいらっしゃったら、ご教授ください)

キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)
 ▲ エンジンや動台車の様子。動台車につながるクランクシャフトも見えます。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 今朝撮影した「キハ2201」は、この後守谷行きの快速として折り返して行きました。

 これまでは、塗色の違いで「キハ5000形」を見分けることができたのですが……。
 「キハ2201」が塗色変更したのに続き、今後他の車両も塗色変更するようになると、パッと見ただけではどの形式か分からないことになりそうです。

キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)キハ2201(新塗色)
 ▲ 「キハ2201」に続き、他の「キハ2200形」と「キハ2400形」も塗色を変更するのでしょうか。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 その後、昼過ぎに常総線の線路の側を通ったのですが、守谷方面からやって来た下り列車が「キハ2201」でした。
 夕方に出かける予定があるのですが、また新塗色の「キハ2201」を見かけたりして……。


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【レポート】2010年末の上野駅

 「年の瀬の上野駅」……というと、何ともいえない響きがありますね。

 昨年末、所用で都内に出た帰りのこと。
 乗り換えで上野駅構内を移動していたら、ちょうど特急形車両が複数停車中だったので、3分ほど時間を割いて撮影を行いました。

185系185系651系
▲ 2010年12月26日(日)夜、上野駅の地平ホームにて撮影。「いつまでも居ると思うな185系&651系」……というところでしょうか。(クリックすると拡大画像を表示します)


 停車していたのは、回送待ちだった「185系」「651系」「E653系」です。

 「185系」は、先のダイヤ改正で「ホームタウンとちぎ」「おはようとちぎ」が廃止となったほか、上野を発着していた「水上」が廃止となり(→臨時特急化)、「あかぎ」も一部列車が削減されたり……と、以前より上野駅で見かける機会が減っています。
 「651系」は、上野~いわき間の特急を全て新型「E657系」で運行するようになった後の去就が注目されています。転用なのか廃車なのかは分かりませんが、少なくとも上野駅で見かける機会は激減するでしょうね。
 「E653系」は、「E657系」導入後、いわき~仙台間の新特急用に転用されることが既に決まっています。こちらも日常的に上野駅へやってくる月日はそう長くないということになります。

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▲ 編成ごとに異なる塗色の「E653系」も、上野~いわき間の特急が全て「E657系」に統一されると、いわき以南にやってくる機会は激減するのではないかと思います。(クリックすると拡大画像を表示します)


 「185系」は、リニューアルしているとはいえ陳腐化していることは明らかで、そろそろ後継車両の話が出てもおかしくない状態になっています。
 「651系」は、車齢を考えるとまだまだ活躍できそうな気がしますが、他線区への転属や波動用などへの転用が行われるのかどうか、現時点では何とも言えない感じです。
 「E653系」は、いわき以北の新特急用以外の用途に転用される可能性が高いように思いますが、果たしてどんな「転身」を遂げるのでしょうか。


 いずれにしても、この日常的な光景が未来永劫続くわけではありません。
 引退や撤退が決まってから慌てないように、日頃からご負担の少ない範囲で撮影したり乗車しておくとよろしいかと思います。


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【JR東日本】「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」廃止

 宇都宮線を走る「普通の」昼行特急としては、実質的には唯一の存在となっていた「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」
 (新宿発着の「日光」「きぬがわ」「スペーシア日光」「スペーシアきぬがわ」も昼行特急ですが、大宮以北の宇都宮線の駅では客扱い停車を行わないので、「普通の特急」とは区別して考えてよいでしょう)

 2010年12月4日(土)のダイヤ改正を前に、12月3日(金)の運行をもって廃止となりました。

・「おはようとちぎ」運転終了(「railf.jp」 2010年12月4日)
 http://railf.jp/news/2010/12/04/180200.html

 「おはようとちぎ」は朝の上り特急で、通勤ライナーのような位置づけの列車でした。
 主要駅の発車時刻は、黒磯 7:52発 → 宇都宮 8:35発 → 小山 8:56発 → 大宮 9:35発で、池袋には 9:58着、新宿には 10:05着。
 停車駅は、かつての急行「なすの」より若干増えていて、黒磯・西那須野・矢板・氏家・宝積寺・宇都宮・石橋・小山・古河・久喜・蓮田・大宮・赤羽・池袋・新宿でした。
 快速が小山駅以北では各駅停車になってしまう中で、唯一途中駅を通過する列車でもありました。
 対都心と視点で捉えると、一般の会社の通勤にはやや遅いダイヤではあるのですが、目的地が大宮であれば10時始業には間に合いますし、そもそも朝の時間帯に走る貴重な速達列車ということもあって、重宝していた人は少なくなかったようです。

 「ホームタウンとちぎ」は、「おはようとちぎ」と対になっていた夕方の下り特急で、やはり通勤ライナー的な性格でした。
 主要駅の発車時刻は、新宿 17:35発 → 池袋 17:41発 → 大宮 18:14発 → 小山 18:56発 → 宇都宮 19:18発で、黒磯には 19:59着。
 停車駅は、「おはようとちぎ」と同じです。
 都心の出発時刻があと1時間か2時間遅いと平日はかなり便利だったのですが、週末などの帰宅時刻を考えると、この時刻でもそこそこ便利だったとはいえます。

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 ▲ 2010年11月27日(土)夕刻に撮影した「ホームタウンとちぎ」。右は「日光」「きぬがわ」用の「リニューアル485系」で、来年「リニューアル253系」への置き換えが決まっています。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 特急料金は「B特急料金」区分で、


・古河~大宮……500円
・古河~池袋・新宿……900円

・小山~大宮……900円(同区間の新幹線自由席特急券は950円)
・小山~池袋・新宿……900円

・宇都宮~大宮……900円(同区間の新幹線自由席特急券は1,280円)
・宇都宮~池袋・新宿……1,300円


 と、そこそこ手頃でした。

 新幹線では直通できない池袋・新宿方面行きの速達列車であること、乗車区間によっては普通列車のグリーン料金より安価な場合もあり、同様の追加料金を支払うにしても座席数が多く着座できる可能性が高い列車でもありました(普通列車のグリーン車は2両しかない)。
 我が家では、私が仕事などで新宿方面に向かう際に重宝していましたし、ヨメも大学に通っていた頃(大学1~2年は実家から通学していた)やその後の外出などで結構使っていたそうです。


 前置きが長くなりましたが、運行最終日の12月3日(金)は、夕方まで大宮で打ち合わせがあり、その帰りに「ホームタウンとちぎ」を利用しました。

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 ▲ 2010年12月3日(金)夕刻、大宮→小山間で「ホームタウンとちぎ」に乗車。ただ、周囲の迷惑を顧みない「熱狂的」なマニアも多く、正直げんなり。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)

 当日は荒天の影響で、「スペーシアきぬがわ」7号に若干の遅れが出ていたものの、「ホームタウンとちぎ」は定刻で大宮駅に到着。

 大宮駅の11番ホーム、向かい側の9番ホーム(足回りも撮影できる)には多数のマニアが。
 特に11番ホームは学生など若年マニアで半ば無法地帯。白線をはみ出す不届き者、撮影に夢中で往来を妨げる者、続出。

 1号車のドアが開くと、明らかに普段は利用していない感じの男子学生が先を争うようにゾロゾロゾロッと下車。これは大宮まで乗って、都心方面に引き返すマニアなんでしょう。
 普段から利用していそうなビジネス客が降りた後、やっと乗車できました。

 乗車すると、明らかに普段より多くの乗客。
 デッキにはレコーダーや携帯電話を掲げて走行音や車内アナウンスを録音する「音鉄」も数人が陣取り、仕切りドアが開きっぱなし。
 高価そうなデジカメで車内の様子を撮影する学生。
 閉口したのは、甲高い声でしゃべりっぱなしのマニア。

 うーむ……。

 大宮の次の停車駅・蓮田では、何故かそそくさと若年マニア数人が下車。
 一部は先頭車の撮影を行って戻ってきましたが、残りはそのまま戻らずホームの人に。
 おそらく、大宮から一区間だけ乗って、特急料金を支払わずに引き返そうというのでしょう。

 うーむ…………。

 列車は久喜、古河に停車した後、定刻で小山に到着。
 ホームに下りて撮影していると、動き出した列車に手を合わせているマニアが。大宮駅で白線から大きく乗り出して駅員にマークされてた兄ちゃんか!!
 まだ営業してるんだし、縁起でもないからやめろっての!!



 「185系」が相対的に陳腐化していることは明らかだったし、そもそも運行本数が上下各1本と少ないことから、前々から「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」がどうなるのかは微妙だったんですが、残念ながら新型車への置き換えは行われず、廃止となりました。

 廃止による代替列車は設定されないので、純減です。
 (注:ただし、従来は小金井始発だった「湘南新宿ライン」の上り列車が6本、小金井止まりだった「湘南新宿ライン」下り列車が7本、それぞれ宇都宮発着となる区間延長は行われています)

 JR側はどう捉えているのか分からないのですが、快速と大差ない停車駅であっても、料金や運行時刻が適正であれば、相応の潜在需要はあるのです。
 小山からであれば新幹線が使えますが、そもそも小山に停車する新幹線は日中は1時間に1本しかないので、うまい時刻で特急が来れば、それなりの利用者はあるのです。
 普通列車にグリーン車が連結されるようになったので、特急でなくとも追加料金が取れるから経営的にはそれでも良いという判断があるのかも知れませんが、どうかな……と。


 快速との共存をどうするかという問題はありますし、使用する車両をどうするかという問題もありますが、快速との運行間隔や停車駅を調整したうえで、気軽に利用できる特急があっても良いのでは?


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【JR東日本】湘南色の「185系」を発見!!

 JR東日本高崎支社の「特急草津号50周年感謝キャンぺーン」によって、「185系」の1編成が湘南色に塗色変更となったことは先日ご紹介しました。

 その湘南色の「185系」、先週土曜日の夕方、上野駅で偶然見かけました。

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 ▲ 2010年11月27日(土)夕刻、上野駅の地平ホームで偶然見かけた湘南色の「185系」。前照灯の位置と「金太郎塗り」の境界線が重なってはいますが、よく考えて再現しています。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)

 15番線から出発する宇都宮線の普通列車に乗ろうとしていたのですが、こりゃ撮影するしかなかろう……ということで、急遽予定変更(笑)
 確か、グリーン車の青帯も再現しているはずなので、それも確認してみよう……ということで、編成の先頭(宇都宮方)に急ぎます。

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 ▲ グリーン車の青帯も再現しています。側面から見ると、全く違和感を感じませんね。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)

 この日は湘南色の編成だけでなく、通常塗色の編成との併結(7両編成+7両編成=14両編成)でした。

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 ▲ 左の2枚は、通常塗色との併結の様子です。右は上野方の先頭車を横から撮影したものです。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)

 この撮影からほどなくして、回送列車として車庫に引き上げていきました。
 動画の撮影を試みたのですが、あいにく電池切れで失敗……。


 なお、11月21日発売の「鉄道ファン」2011年1月号には、この塗り分けの舞台裏が記事となっています。
 未読の方は、書店でぜひご購入を。



(参考)

・湘南色となった185系OM03編成が出場(鉄道ファン「railf.jp」 2010年9月22日)
 http://railf.jp/news/2010/09/22/181300.html


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【関東鉄道】活躍する「キハ5000形」

 関東鉄道常総線における最新車両が、「キハ5000形」「キハ5001」「キハ5002」です。
 昨年(2009年)秋に営業運転を開始して以来、単行(1両編成)で、時には2両編成となって、下館~取手の全区間で走り回っています。

キハ5002キハ5002キハ5002
 ▲ 関鉄最新車両である「キハ5002」。左と中央は、2010年11月4日(木)下館駅で撮影。右は2010年11月25日(木)守谷駅での撮影。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 「キハ5000形」は、常総線の相次ぐ増発と旧型車両置き換えを目的に製造された、関東鉄道(関鉄)における最新型ディーゼルカーで、両運転台でワンマン運転対応です。
 関鉄で初めて排気ブレーキ(エンジンブレーキ)を搭載した形式で、駅に近づくと排気ブレーキを作動させて減速します(停車直前の低速時は、従来型のブレーキを使用)。
 排気ブレーキがかかると、加速時とはエンジン音が逆回転(高→低)となり、特有の感覚を堪能できます。

 エンジンは、環境負荷を低減できるコモンレール式となりましたが、出力は前の「キハ2400形」と同じく330ps。
 台車は片方が動台車で、2軸の内の1軸を駆動させています。
 加速は結構鋭く、電車と比べても見劣りするものではありません。

 車内は全てロングシートですが、座面の座り心地がとても良く、空気バネの台車の効果もあって、乗り心地が良い車両です。


 営業運転開始直後は、2両編成で水海道以南での運用が続いたこともあったようですが、その後は下館までやってきて、快速列車と普通列車のいずれもで使用されています。
 また、先のダイヤ改正後、以前は2両編成以上で運行してきた水海道~取手間においても、日中の閑散時間帯には単行(1両編成)での運行が行われることがあり、「キハ5000形」もこの運用に入ることがあります。

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 ▲ 左は、単行で取手に向かう「キハ5001」。中央は水海道駅で並んだ「キハ5002」と「キハ2107」、右はその後に水海道駅で撮影した「キハ5002」。いずれも2010年11月25日(木)撮影。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)

 沿線自治体による常総線の支援計画によると、今後もあと6両の新造車両を導入するとあります。
 今のところ、「キハ5002」以降の増備について、関鉄からのアナウンスはないのですが、おそらくは「キハ5000形」の増備が行われるのだろうと思います(注:あくまでも私見です)。
 もし増備が進めば、まず置き換えの対象となりそうなのは、旧「キハ35系」の「キハ350形」と「キハ100形」だろうと思いますが、果たしてどうなるのでしょうか。


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【撮影レポート】夜の水戸駅にて

 先週末の8月21日(土)、水戸の交通まちづくりを考える「高齢者と環境にやさしい交通まちづくりを考える会」主催の講演会「LRTと水戸市の成長戦略」に参加するため、水戸に行ってきました。
 帰りが遅くなったのが幸いして、普段はなかなか見ることができない夜の水戸駅の様子を撮影することができました。
 偶然にも、「カシオペア塗色」の「EF81 99」がコンテナ貨物を牽引して出発する寸前のシーンに立ち会うことができました。

 まずは、「415系1500番台」
 今後「E531系」付属編成(5両編成)の増備が進めば、この形式を目にする機会は減っていくのかも知れません。


 ▲ 長年に渡り、常磐線・水戸線で活躍してきた「415系1500番台」。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 続いて、「E501系」
 10両の基本編成と、5両の付属編成があります。
 以前は上野~土浦間で運用されていましたが、「E531系」が投入されグリーン車の連結が決まった後は、上野口からは撤退。
 以降はトイレ設置など改造工事を行ったうえで、常磐線の土浦以北と、水戸線での運用に変更されています。


 ▲ 活躍の場を土浦以北の常磐線と水戸線に移した「E501系」。よく見ると、女性の車掌さんの帽子が見えています。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 水郡線の「キハE130系」は、新時代を象徴するような新型高性能ディーゼルカーです。
 両開きの3ドア車で、座席配列は2-1列のセミクロスシート。いわゆる「ボックスシート」ですが、通路を挟んで片側は4人掛け、片側は2人掛けとなっていて、ボックス席なのに通路幅が広いというのが特徴です。


 ▲ 水郡線の「キハE130系」。ディーゼルカーが性能不足だなんて、もう過去の話。高出力・高性能の良い車両です。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 最後は、普段は「スーパーひたち」用の「651系」を使用する「フレッシュひたち63号」と、コンテナ貨物を牽引して上野方面に出発する「EF81 99」
 普段の「フレッシュひたち」は「E653系」で運転されますが、「フレッシュひたち63号」は「651系」での運転です。
 「EF81 99」は、「カシオペア」を牽引するために専用塗色をまとっていますが、後継の「EF510 500番台」の製造が進んだことから、寝台特急を牽引する役目を終えました。


 ▲ 「651系」使用の「フレッシュひたち63号」と、コンテナ貨物を牽引する「EF81 99」。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)


 普段その駅にいない時間帯に居合わせると、思わぬ発見や遭遇があるものです。
 安全を確保し、周囲の状況を踏まえつつ、「趣味活動」に励みましょう!!


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下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
 「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
 しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
 公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!

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