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下館レイル倶楽部

真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)

「クルマ大国」栃木でもパーク&ライドが普及

 産経新聞(のweb版「MSN産経ニュース」)栃木版に、栃木県内におけるパーク&ライドの普及状況についての記事が掲載されました。
 広がりつつあるこの動きの先に、「もう一段の動き」を期待したいところです。

・渋滞緩和、環境保全 「パーク・アンド・ライド」広がる 栃木(MSN産経ニュース 2010年4月15日 2:52)
 http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/100415/tcg1004150252000-n1.htm


 クルマ依存が顕著な栃木県でも、こうした動きが少しずつ普及しつつあるというのは興味深いところです。

 クルマは確かに圧倒的に便利なんですが(そりゃそうです)、だからといって皆が一斉にクルマを使ってしまうと、必然的に渋滞の頻発という事態を招きます。
 観光地の渋滞は、まさにその典型です。

 記事でも触れていますが、昨年秋の行楽シーズンの際、那須の茶臼岳方面へ向かう登山道路の一般車通行を禁止して、パーク&ライド用駐車場からシャトルバスに乗り換えてもらうという社会実験が行われました。
 自家用車を規制した結果、目立った渋滞は発生せず、例年だと大渋滞で身動きが取れなくなる料金所から山頂までの所要時間は、通常の行楽シーズンより50分も短かくて済んだそうです。

 観光地に限らず、パーク&ライドは行われています。
 各鉄道では駅に駐車場を設けてパーク&ライドを行っていて、年々利用者が増えています。
 行き先にもよりますが、直接目的地に向かうよりも、途中から列車で移動した方が、時間が読めて良い……ということは結構あります。


 これまでの動きは、既存の鉄道・バスとの連携がメインでした。
 つまり、今回の記事で紹介されているような事例です。
 「やっと」の感もありますが、こうした動きが広がりつつあることは歓迎すべきでしょうね。

 これからの動きは、新規の公共交通の開業を含めた公共交通ネットワークの構築や再編。
 既存の鉄道・バスとの連携はもちろん、必要であればLRT路線新設などを含む積極策を推進していく……ということになるでしょうね。

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 しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
 公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!

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