下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
【茨城の公共交通】「公共交通シンポジウム」2012年2月16日(木)開催
昨年も行われた茨城県の「公共交通シンポジウム」が、今年も水戸で開催されます。
開催日時は、2012年2月16日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・公共交通シンポジウム
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/sypo.html
・公共交通シンポジウム チラシ
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/pdfs/2012_sympo_chirashi.pdf
(PDFファイルです)
シンポジウムの概要は、次の通りです。
(1)基調講演
・「地域に必要な『おでかけ手段』を地域自らつくり出す方法」
……講師:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
・「これからの継続的な公共交通活性化を考える」
……講師:山田稔氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
(2)地域公共交通に関する施策について
……関東運輸局企画観光部交通企画課
(3)パネルディスカッション
・「震災によって見直される地域公共交通の役割」
【パネリスト】
山田 稔 氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
斉藤 久男 氏(鹿島臨海鉄道株式会社代表取締役副社長)
武藤 成一 氏(関東鉄道株式会社自動車部長)
佐藤 彦三郎 氏(おらが湊鐡道応援団団長)
飯塚 栄 氏(つくば市企画部交通政策課長)
【コーディネーター】
加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
(4)会場とのディスカッション
2月11日(祝)に水戸で「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」が開催されたばかりで、今度は茨城県の公共交通を考えるシンポジウム開催となります。
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」には「茨城交通」のトップがパネリストとして参加して、公共交通に対する考え方をいろいろと表明していました。
今回は、鉄道事業者であると同時に、県内のバス事業者の一方の雄でもある「関東鉄道」から自動車部長がパネリストとして参加されます。
また、先の大震災で大きな被害を受けながらも復旧を果たした「鹿島臨海鉄道」の副社長、「ひたちなか海浜鉄道」の支援組織「おらが湊鐡道応援団」の団長、それに今後の公共交通ネットワーク拡充への取り組みが注視されている「つくば市」からも交通政策課長がパネリストとして参加されます。
一足飛びの革新的な話が出るとは考えにくいのですが、既存の公共交通をよりよくするためにはどうしたらいいか、それぞれのお立場に基づくご見解が明らかになると思います。
こちらは平日の午後開催で、会社勤めの方だと参加するのは難しいのではないかと思いますが、ご都合がつく方はぜひ。
私もなんとか時間を作って参加したいと思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は、2012年2月16日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・公共交通シンポジウム
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/sypo.html
・公共交通シンポジウム チラシ
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/pdfs/2012_sympo_chirashi.pdf
(PDFファイルです)
シンポジウムの概要は、次の通りです。
(1)基調講演
・「地域に必要な『おでかけ手段』を地域自らつくり出す方法」
……講師:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
・「これからの継続的な公共交通活性化を考える」
……講師:山田稔氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
(2)地域公共交通に関する施策について
……関東運輸局企画観光部交通企画課
(3)パネルディスカッション
・「震災によって見直される地域公共交通の役割」
【パネリスト】
山田 稔 氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
斉藤 久男 氏(鹿島臨海鉄道株式会社代表取締役副社長)
武藤 成一 氏(関東鉄道株式会社自動車部長)
佐藤 彦三郎 氏(おらが湊鐡道応援団団長)
飯塚 栄 氏(つくば市企画部交通政策課長)
【コーディネーター】
加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
(4)会場とのディスカッション
2月11日(祝)に水戸で「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」が開催されたばかりで、今度は茨城県の公共交通を考えるシンポジウム開催となります。
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」には「茨城交通」のトップがパネリストとして参加して、公共交通に対する考え方をいろいろと表明していました。
今回は、鉄道事業者であると同時に、県内のバス事業者の一方の雄でもある「関東鉄道」から自動車部長がパネリストとして参加されます。
また、先の大震災で大きな被害を受けながらも復旧を果たした「鹿島臨海鉄道」の副社長、「ひたちなか海浜鉄道」の支援組織「おらが湊鐡道応援団」の団長、それに今後の公共交通ネットワーク拡充への取り組みが注視されている「つくば市」からも交通政策課長がパネリストとして参加されます。
一足飛びの革新的な話が出るとは考えにくいのですが、既存の公共交通をよりよくするためにはどうしたらいいか、それぞれのお立場に基づくご見解が明らかになると思います。
こちらは平日の午後開催で、会社勤めの方だと参加するのは難しいのではないかと思いますが、ご都合がつく方はぜひ。
私もなんとか時間を作って参加したいと思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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HN:
下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
・Facebook(フェイスブック)
・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
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