下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。（2009年6月12日開設）
【関東鉄道】特別企画「サンタが駅にやって来る！」12月18日・19日実施
「関東鉄道」の公式サイトに、毎月恒例「とばのえステーションギャラリー」のクリスマス特別企画「サンタが駅にやって来る！」の情報が掲載されました。
開催日時は2010年12月18日（土）・19日（日）で、開催場所は常総線の「騰波ノ江（とばのえ）」駅です。
・とばのえステーションギャラリー・Xmas特別企画 ～あわてんぼうのサンタクロース～ サンタが駅にやって来る！（関東鉄道 公式サイト 2010年12月2日）
http://www.kantetsu.co.jp/news/101202_xmas/101202_xmas.html
http://www.kantetsu.co.jp/news/101202_xmas/info.pdf
（こちらはPDFファイルです）
サンタクロースは、両日とも
・大宝 11：07発 → 騰波ノ江 11：11着の「赤い列車」で登場
・サンタは騰波ノ江 11：59発の列車で帰る
とあります。
もちろん、ただ単にやってくるだけでなく、両日とも先着150人の「小さいお子さん」にはプレゼント進呈となります。
参加費は無料で、事前申し込みも不要。
両日とも10：30から整理券の配布が行われます。
12月18日（土）・19日（日）は、当方「下館レイル倶楽部」の12月定例運転会の開催日です（18日は夕方から設営と試運転、19日が運転会本番）。
また、12月19日（日）には「真岡鐵道」で今年最後のSL重連運転も行われます。
騰波ノ江のイベントには土曜日の日中に行き、日曜日は下館駅でSLの重連を見てから（乗ってから）運転会にお越しになる……なんてスケジュールもありかと思います。
今月の第3週は、盛りだくさんな週末になりそうです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は2010年12月18日（土）・19日（日）で、開催場所は常総線の「騰波ノ江（とばのえ）」駅です。
・とばのえステーションギャラリー・Xmas特別企画 ～あわてんぼうのサンタクロース～ サンタが駅にやって来る！（関東鉄道 公式サイト 2010年12月2日）
http://www.kantetsu.co.jp/news/101202_xmas/101202_xmas.html
http://www.kantetsu.co.jp/news/101202_xmas/info.pdf
（こちらはPDFファイルです）
サンタクロースは、両日とも
・大宝 11：07発 → 騰波ノ江 11：11着の「赤い列車」で登場
・サンタは騰波ノ江 11：59発の列車で帰る
とあります。
もちろん、ただ単にやってくるだけでなく、両日とも先着150人の「小さいお子さん」にはプレゼント進呈となります。
参加費は無料で、事前申し込みも不要。
両日とも10：30から整理券の配布が行われます。
12月18日（土）・19日（日）は、当方「下館レイル倶楽部」の12月定例運転会の開催日です（18日は夕方から設営と試運転、19日が運転会本番）。
また、12月19日（日）には「真岡鐵道」で今年最後のSL重連運転も行われます。
騰波ノ江のイベントには土曜日の日中に行き、日曜日は下館駅でSLの重連を見てから（乗ってから）運転会にお越しになる……なんてスケジュールもありかと思います。
今月の第3週は、盛りだくさんな週末になりそうです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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プロフィール
ＨＮ：
下館レイル倶楽部・代表
性別：
男性
趣味：
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介：
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館（茨城県筑西市）を中心に活動する鉄道＆鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います！
・mixi（ミクシィ）
・Facebook（フェイスブック）
・Twitter（ツイッター）
・ご連絡＆お問い合わせメールアドレス
nal＠sainet.or.jp（←「＠」を半角文字にしてお送りください）
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この記事へのコメント
早々の・・・。
この企画は、前々から温めていたのですが、やるタイミングを何時も失っていて・・・。年齢対象も小さなお子様と自己申告なのがポイント。当初は小学校2年生以下としたのですが。サンタが何処から乗るかはシークレットでしたが、水海道から乗車したお客様がサンタが乗って来ない、とクレーム回避するため、大宝駅発時刻を載せたのです。果たして、サンタの潜在意識は何歳くらい迄なのでしょうかね?家庭によって様々だと思いますが、ウチの坊主は小学校1年生で消えましたけど。サンタ列車は各路線でもやっているので、こちらは出前サンタという訳です。サンタは80レで帰りますが、列車がホームを離れる時に、鐘の音が流れます。この鐘、下妻市の正午の有線時報を流用してます。子供たちがサンタが鳴らしていると錯覚させるコバンザメ的演出です。80レが押さないよう願っています。
Re:早々の・・・。
公式サイトでの情報を拝見して「なるほど」と頬が緩みました（笑）
「サンタと同乗」という企画は結構ありますが、トナカイ代わりに「乗ってくる」というのは聞いたことがありませんので、「うまいな～」と。
早速、我が家でも当日の予定を確認し、おそらく土曜日であれば行けるだろうという話になりつつあります。
帰りの時刻に何か意味があるのかと思っていたのですが、なるほど時報の鐘に合わせるんですか。
これはサプライズですね。
当日を楽しみにしております。
仕掛けは大変!
でも、楽しそうな子供たちの笑顔が得られれば、苦労は吹っ飛ぶ気がします。幼児期の記憶って大人になっても結構覚えているものです。今のうちに、マイレール意識を創出し、未来のファンを増やしたい。金はないけど知恵はある、企画在りきの本会のスローガンです。
そうそう、サンタが駅にやって来る!の唄があります。
なお、「サンタが町にやってくる」の曲に合わせ、親子で唄って下さいな。
さあ あなたから メリークリスマス
常総線から メリークリスマス
Santa Claus is coming to station
聞こえて 来るでしょう
踏切音が すぐそこに
Santa Claus is coming to station
待ちきれないで 駅に来てた子に
きっと素晴らしい プレゼント持って
さあ あなたから メリークリスマス
とばのえ駅から メリークリスマス
Santa Claus is coming to station
Re:仕掛けは大変!
実際のイベントでも、ネット上のイベントでも、人を集めるというのは本当に大変ですね。
私自身も、そのご苦労は身に染みてよく分かります……。
> でも、楽しそうな子供たちの笑顔が得られれば、苦労は吹っ飛ぶ気がします。
そうですね。子どもが喜んでくれるのが一番の「勲章」だと常々感じています。
> 幼児期の記憶って大人になっても結構覚えているものです。今のうちに、マイレール意識を創出し、未来のファンを増やしたい。
この点は極めて重要だと私も考えています。
「下館レイル倶楽部」の活動の延長には「地元の鉄道に親しみを感じてもらう」というものがあり、特にお子さんに親しみを感じてもらうことと、その親御さんの認識を変えることがまず重要だと考えています。
常総線に関しては、趣味的には極めて興味深い路線であった一方、かつては旧型車が多かったこと、水海道以北の区間は運行頻度が低かったこと、国鉄や他の私鉄に比べると運賃が割高であったことなどもあって、沿線住民の中には悪い印象しか持っていない人数も少なくないのが実情です。
また、自分では乗車したことがないのに、こうした「噂」に尾ひれをつけて、殊更悪く言うような不届き者も少なからずいます。
この手の人は、TX開業後の「現在の常総線」という現実を全く見ようともせず、いまだに「高い」「遅い」「古い」などと吹聴し続けています（未だにそんなことを言っているのかと思うような場面に出くわすことがあります）。
こうした不見識な大人の発言しか聞いたことがない子どもは、ほぼ間違いなく「それが常識」となってしまい、実際には乗ったこともないのに常総線へのイメージを最初から悪くしてしまいます。
不見識な大人の認識を改めることは難しいですが、先入観がない子どもに好印象を持ってもらうことはそう難しいことではありません。
まずは子どもに、ついでにその親御さんの認識も、少しずつでも変えて行ければと思っています。
とかく今の地方の家庭は「クルマありき」で、黙っているとろくに鉄道に乗る機会がないまま、子どもが大きくなってしまうことが間々あります。
公共交通を利用するということは、「公」の場に身を置くということでもあり、子どもに社会性を身につけさせる絶好の機会ともなります。しかし、親がクルマばかりの移動しかしないと、子どもは手軽に社会性を身につける機会を奪われることにもなります。
最初はちょっとしたレジャーのつもりでも良いので、まずは少しずつでも乗ってもらうことが肝心なのではないか……と考えています。