下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
【運転会告知】アルテリオ2013年2月定例運転会
- 2013/02/10 (Sun)
- 運転会開催のお知らせ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
告知が遅れてしまいましたが、当方「下館レイル倶楽部」の2013年2月定例運転会のお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」となります。
一般公開は2013年2月17日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の2月16日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(2月16日18:00~)と、運転会当日の早朝(2月17日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
![アルテリオ定例運転会・13年1月](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360499591?w=480&h=360)
![アルテリオ定例運転会・13年1月](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360499590?w=480&h=360)
![アルテリオ定例運転会・13年1月](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360499595?w=480&h=360)
▲ 2013年2月の定例運転会は、2月17日(日)が一般公開日です。これらの画像は、2013年1月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお今回は、ご案内のとおり「アルテリオ」館内で開催中の「筑西雛祭り ひなめぐり」(3月3日まで開催)への出展協力を行っています。
運転会の会場は「アルテリオ」2F「研修室」ですが、「アルテリオ」1Fの通称「ガラス部屋」(旧・喫煙スペース)でも模型の展示・運転を行いますので、そちらもぜひご覧ください。
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481642?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481643?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481639?w=480&h=360)
▲ 「アルテリオ」も会場になっている「筑西雛祭り ひなめぐり」への出展協力を行っています。同館1Fの「ガラス部屋」でも模型を展示・運転します。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2013年2月17日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2013年2月16日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2013年2月16日(土)21:00頃~
・早朝走行:2013年2月17日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2013年2月17日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ(もしかするとZゲージも?)の周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【2月16日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「とばのえステーションギャラリー」見学
……開催時間は、9:00~16:00
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
【2月16日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【2月17日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【2月17日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.moka-railway.co.jp/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2013年4月までの開催予定(運転会の当日)は次の通りです(それぞれ運転会前日の土曜日は、会場設営&試運転を行います)。
・2013年2月……2月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年3月……3月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年4月……4月21日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」となります。
一般公開は2013年2月17日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の2月16日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(2月16日18:00~)と、運転会当日の早朝(2月17日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2013年2月の定例運転会は、2月17日(日)が一般公開日です。これらの画像は、2013年1月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお今回は、ご案内のとおり「アルテリオ」館内で開催中の「筑西雛祭り ひなめぐり」(3月3日まで開催)への出展協力を行っています。
運転会の会場は「アルテリオ」2F「研修室」ですが、「アルテリオ」1Fの通称「ガラス部屋」(旧・喫煙スペース)でも模型の展示・運転を行いますので、そちらもぜひご覧ください。
▲ 「アルテリオ」も会場になっている「筑西雛祭り ひなめぐり」への出展協力を行っています。同館1Fの「ガラス部屋」でも模型を展示・運転します。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2013年2月17日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2013年2月16日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2013年2月16日(土)21:00頃~
・早朝走行:2013年2月17日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2013年2月17日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ(もしかするとZゲージも?)の周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【2月16日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「とばのえステーションギャラリー」見学
……開催時間は、9:00~16:00
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
【2月16日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【2月17日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【2月17日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.moka-railway.co.jp/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2013年4月までの開催予定(運転会の当日)は次の通りです(それぞれ運転会前日の土曜日は、会場設営&試運転を行います)。
・2013年2月……2月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年3月……3月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年4月……4月21日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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【観光】「筑西雛祭り ひなめぐり」に出展協力中
- 2013/02/10 (Sun)
- その他イベント情報 |
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- Edit |
- ▲Top
各地で雛祭り(ひなまつり)イベントが行われていますね。
当倶楽部のホームタウンでもある筑西市(の旧・下館市)中心街でも、「筑西雛祭り ひなめぐり」がスタートしました。
開催期間は2013年2月2日(土)~3月3日(日)の約1ヶ月間、会場は当倶楽部が毎月定例の鉄道模型運転会を開催しているしもだて地域交流センター「アルテリオ」が中心です。
![「SLもおか」号(2012年2月11日・下館駅)](http://www.intio.or.jp/simosen/image21.jpg)
▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」。(クリックすると拡大画像を表示します)
実は、いつも「アルテリオ」を利用していることがご縁で、「雛人形と鉄道模型を絡めてみませんか?」というお話を筑西市のある部署からいただき、地元の各地区に伝わる雛人形と「下館レイル倶楽部」の鉄道模型がコラボレーション!!
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481649?w=480&h=360)
▲ 「アルテリオ」1Fのガラス部屋で、雛人形と鉄道模型がまさかのコラボ!!(クリックすると拡大画像を表示します)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481648?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481646?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481647?w=480&h=360)
▲ だいたいこんな感じに設置しています。(クリックすると拡大画像を表示します)
設置したのは、内周側からプラレールの周回コース(高架)、独自規格の鉄道玩具(半周回で展示だけ)、HOゲージ(周回)、Gゲージです。
Gゲージは、運転会の最古参メンバーでもある「駿くんパパ」さんがご自宅に設置しているものをご持参くださったものです。
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481638?w=480&h=360)
▲ 存在感バツグンのGゲージ。(クリックすると拡大画像を表示します)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481642?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481643?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481639?w=480&h=360)
▲ 無蓋貨車には雛人形が2組乗車。この雛人形、100円ショップで売ってます。(クリックすると拡大画像を表示します)
車両はLGB製のモデルで、2両目の機関車はサウンド機能付きです。
発煙機能も搭載していますが、オイルを熱して発煙するので、雛人形を汚さないよう配慮して使用していません。
HOゲージは、普段の運転会で走らせると結構存在感があるのですが、こうしてGゲージと並んでしまうと小粒に見えてしまいます(苦笑)。
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481644?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481640?w=480&h=360)
![筑西雛祭り ひなめぐり(2013年2月3日撮影)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360481645?w=480&h=360)
▲ HOゲージの車両も頑張って走っています。ガラス部屋の隅の出展協力者一覧にも載せていただきました。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、模型の運転は週末、「下館レイル倶楽部」のメンバーが会場にいるときか、模型を動かせる市の職員の方がガラス部屋にいるときのみとなります。
皆さんご厚意でやっていただいていることですので、確実にこの日の何時、というお約束は難しいので、その点をお含み置きくださいますと幸甚です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
当倶楽部のホームタウンでもある筑西市(の旧・下館市)中心街でも、「筑西雛祭り ひなめぐり」がスタートしました。
開催期間は2013年2月2日(土)~3月3日(日)の約1ヶ月間、会場は当倶楽部が毎月定例の鉄道模型運転会を開催しているしもだて地域交流センター「アルテリオ」が中心です。
![「SLもおか」号(2012年2月11日・下館駅)](http://www.intio.or.jp/simosen/image21.jpg)
▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」。(クリックすると拡大画像を表示します)
実は、いつも「アルテリオ」を利用していることがご縁で、「雛人形と鉄道模型を絡めてみませんか?」というお話を筑西市のある部署からいただき、地元の各地区に伝わる雛人形と「下館レイル倶楽部」の鉄道模型がコラボレーション!!
▲ 「アルテリオ」1Fのガラス部屋で、雛人形と鉄道模型がまさかのコラボ!!(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ だいたいこんな感じに設置しています。(クリックすると拡大画像を表示します)
設置したのは、内周側からプラレールの周回コース(高架)、独自規格の鉄道玩具(半周回で展示だけ)、HOゲージ(周回)、Gゲージです。
Gゲージは、運転会の最古参メンバーでもある「駿くんパパ」さんがご自宅に設置しているものをご持参くださったものです。
▲ 存在感バツグンのGゲージ。(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ 無蓋貨車には雛人形が2組乗車。この雛人形、100円ショップで売ってます。(クリックすると拡大画像を表示します)
車両はLGB製のモデルで、2両目の機関車はサウンド機能付きです。
発煙機能も搭載していますが、オイルを熱して発煙するので、雛人形を汚さないよう配慮して使用していません。
HOゲージは、普段の運転会で走らせると結構存在感があるのですが、こうしてGゲージと並んでしまうと小粒に見えてしまいます(苦笑)。
▲ HOゲージの車両も頑張って走っています。ガラス部屋の隅の出展協力者一覧にも載せていただきました。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、模型の運転は週末、「下館レイル倶楽部」のメンバーが会場にいるときか、模型を動かせる市の職員の方がガラス部屋にいるときのみとなります。
皆さんご厚意でやっていただいていることですので、確実にこの日の何時、というお約束は難しいので、その点をお含み置きくださいますと幸甚です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡鐵道】「おとちゃんいちごSL」2月9日(土)運行
四季折々にさまざまなイベント列車を運行する真岡鐵道。
告知が直前になってしまい恐縮ですが、2013年2月9日(土)の「SLもおか」号の往路(下館→茂木)は「おとちゃんいちごSL」としての運行となります。
・おとちゃんいちごSL運行のお知らせ(真岡鐵道 2012年12月26日)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20121226183026/index.html
・真岡鐵道で「おとちゃん いちごSL」2/9(土)運行!(「とちぎ観光・物産ガイド」 2013年1月28日)
http://www.tochigiji.or.jp/9618.html
![「SLもおか」号(2012年2月11日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360316633?w=480&h=360)
▲ 「おとちゃん いちごSL」のヘッドマークを掲げた「SLもおか」号。2012年2月11日、下館駅で撮影した画像です。(クリックすると拡大画像を表示します)
イベントの内容は次の通りです。
・真岡駅発車後に「いちご街道」PR放送
・「いちご街道」のPR資料を配付
・乗客に「JAはが野」産の朝取りイチゴをプレゼント
・家族連れの乗客はポラロイド写真サービス
・じゃんけん大会(勝者におとちゃんグッズ、参加者に石炭をプレゼント)
・真岡市(もおかし)のマスコットキャラ「コットベリー」が真岡駅でお出迎え&お見送り
・井頭温泉チャットパレスのマスコットキャラ「チャットマン」が真岡駅でお出迎え&お見送り
・「上原チョー」氏(真岡市出身)が乗車
・バルーンパフォーマンス
・益子町(ましこまち)のマスコットキャラ「マシコット」が益子駅でお出迎え
・市貝町(いちかいまち)のマスコットキャラ「サシバ」が茂木駅でお出迎え
真岡線沿線のゆるキャラがほぼ総出演です(笑)
![「SLもおか」号(2012年2月11日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360316631?w=480&h=360)
![「SLもおか」号(2012年2月11日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360316630?w=480&h=360)
![「SLもおか」号(2012年2月11日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1360316632?w=480&h=360)
▲ 2012年の模様。今年「いちごSL」のヘッドマークを掲示するのは、1月29日・2月9日・2月10日の3日間です。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、「おとちゃんいちごSL」としての運行は片道(下館→茂木)のみですが、午後の往路(茂木→下館)は通常の「SLもおか」号として運行します。
また、「おとちゃんいちごSL」として運行時も、通常の「SLもおか」号と同じく、運賃のほかにSL料金(500円)が必要となります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
告知が直前になってしまい恐縮ですが、2013年2月9日(土)の「SLもおか」号の往路(下館→茂木)は「おとちゃんいちごSL」としての運行となります。
・おとちゃんいちごSL運行のお知らせ(真岡鐵道 2012年12月26日)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20121226183026/index.html
・真岡鐵道で「おとちゃん いちごSL」2/9(土)運行!(「とちぎ観光・物産ガイド」 2013年1月28日)
http://www.tochigiji.or.jp/9618.html
▲ 「おとちゃん いちごSL」のヘッドマークを掲げた「SLもおか」号。2012年2月11日、下館駅で撮影した画像です。(クリックすると拡大画像を表示します)
イベントの内容は次の通りです。
・真岡駅発車後に「いちご街道」PR放送
・「いちご街道」のPR資料を配付
・乗客に「JAはが野」産の朝取りイチゴをプレゼント
・家族連れの乗客はポラロイド写真サービス
・じゃんけん大会(勝者におとちゃんグッズ、参加者に石炭をプレゼント)
・真岡市(もおかし)のマスコットキャラ「コットベリー」が真岡駅でお出迎え&お見送り
・井頭温泉チャットパレスのマスコットキャラ「チャットマン」が真岡駅でお出迎え&お見送り
・「上原チョー」氏(真岡市出身)が乗車
・バルーンパフォーマンス
・益子町(ましこまち)のマスコットキャラ「マシコット」が益子駅でお出迎え
・市貝町(いちかいまち)のマスコットキャラ「サシバ」が茂木駅でお出迎え
真岡線沿線のゆるキャラがほぼ総出演です(笑)
▲ 2012年の模様。今年「いちごSL」のヘッドマークを掲示するのは、1月29日・2月9日・2月10日の3日間です。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、「おとちゃんいちごSL」としての運行は片道(下館→茂木)のみですが、午後の往路(茂木→下館)は通常の「SLもおか」号として運行します。
また、「おとちゃんいちごSL」として運行時も、通常の「SLもおか」号と同じく、運賃のほかにSL料金(500円)が必要となります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【観光】「真壁のひなまつり」、2013年2月4日~3月3日開催
- 2013/02/05 (Tue)
- その他イベント情報 |
- CM(0) |
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毎年恒例の雛祭りイベントが今年も開催!!
茨城県桜川市の旧・真壁町(まかべまち)地区、現在の桜川市真壁町(まかべちょう)で、「真壁のひなまつり ~和の風第十一章~」が始まりました。
開催期間は、2013年2月4日(月)~3月3日(日)。
歴史を感じさせる古い町並みが残る中心市街地の民家や商店など154棟に、江戸時代の享保雛、明治から4代に渡って受け継がれている雛人形や、手作りのつるし雛など、さまざまな雛人形が飾られています。
・真壁のひなまつり開幕 古い町並み154棟で展示(茨城新聞 2013年2月5日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13599818084441
・真壁のひなまつり~和の風第十一章~の開催が決定しました!(桜川市観光ガイド 2012年10月15日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3025
・真壁のひなまつり臨時バスの運行について(桜川市観光ガイド 2012年11月22日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3090
・真壁のひなまつり 和の風第十一章のひなめぐりマップが完成しました。(桜川市観光ガイド 2013年1月30日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3282
![真壁のひなまつり(桜川市観光ガイドへの直リンク)](http://www.city.sakuragawa.lg.jp/cms/data/img/22-1322445591_36.JPG)
▲ 中心市街地の民家や商家に見事な雛人形が展示されます。
真壁の雛祭りは、今回が11年目の開催です。
かつて常陸国(ひたちのくに)西部の中心地だった真壁には、現在も古くからの街並みや歴史的建造物が残り、往年の繁栄を感じ取ることができます。
今から20年ほど前、この古い街並みや歴史的建造物を活かした街おこしが始まり、2003年からは今のように雛人形を飾って観光客に見せるイベントに。
回を増すごとに雛人形を展示する場所が増え、今年は154軒での展示にまで発展しています。
なお、真壁にはかつて筑波鉄道が通っていて真壁駅もあったのですが、筑波鉄道は1985年に廃線となり、現在は軌道系の公共通機関がありません。
このため、真壁への交通手段はマイカーか、本イベント開催に合わせて期間限定で運行する臨時シャトルバスということになります。
臨時シャトルバスは、つくばエクスプレス(TX)のつくば駅(つくばセンター)からと、JR水戸線の岩瀬駅からの2ルートがあります。
バスの運行時刻は、こちらからも確認できるのですが、念のため当ブログにはテキストの状態で記載しておきます。
まず、TXつくば駅(つくばセンター)~真壁体育館の臨時シャトルバス「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」について。
乗車券の販売場所は、「つくば市総合案内所」(TXつくば駅改札前)か、「関鉄観光つくば学園旅行センター」(つくばセンターバスターミナル内)で。
バス代金は、大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生):750円、幼児:無料で、「1巡回2日間有効」です。
つまり、出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、「2日間有効」ですので、筑波山神社周辺のホテルに宿泊してもOK、という設定です。
TXつくば駅~真壁体育館 間
■「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」
【運行期間】2013年2月16日(土)~3月3日(日)毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生)750円、幼児:無料/1巡回2日間有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)029-852-5666
・TXつくば駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:30発→10:20着
10:00発→10:50着
10:30発→11:20着
11:00発→11:50着
11:30発→12:20着
12:00発→12:50着
13:00発→13:50着
14:00発→14:50着
・真壁体育館→筑波山神社入口→梅林入口→TXつくば駅
10:30発→10:55発→10:55発→11:35着
11:30発→11:55発→11:55発→12:35着
12:30発→12:55発→12:55発→13:35着
13:00発→13:25発→13:25発→14:05着
13:30発→13:55発→13:55発→14:35着
14:00発→14:25発→14:25発→15:05着
14:30発→14:55発→14:55発→15:35着
15:00発→15:25発→15:25発→16:05着
15:30発→15:55発→15:55発→16:35着
16:00発→16:25発→16:25発→17:05着
16:30発→16:55発→16:55発→17:35着
真壁の雛祭りを堪能した後、筑波山神社周辺で買い物したり、宿泊したりも可能です。
続いて、岩瀬駅~真壁体育館の臨時シャトルバス「和の風号」について。
こちらは桜川市のサイトには運行ダイヤ以外の詳細情報が掲載されていなかったので、独自に取材(笑)したところ、バスを運行するのは関鉄観光(株)さんであることが分かりました。
バス代金は、大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料で、「1巡回」です。
つまり、JR岩瀬駅で出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、往路は直行ですが、復路で真壁を午後に出発する便は雨引観音に停車します。
JR岩瀬駅~真壁体育館 間
■「和の風号」
【運行期間】2013年2月16日(土)・17日(日)と、2月23日(土)~3月3日(日)の毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料/1巡回有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)本社営業所:029-822-3727
・JR岩瀬駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:40発→10:05着
10:30発→10:55着
11:30発→11:55着
12:30発→12:55着
13:30発→13:55着
14:50発→15:15着
15:30発→15:55着
16:30発→16:55着
・真壁体育館→雨引観音→JR岩瀬駅
10:10発→(通過)→10:35着
11:00発→(通過)→11:25着
12:10発→12:25発→12:45着
13:00発→13:15発→13:35着
14:00発→14:15発→14:35着
15:20発→15:35発→15:55着
16:00発→16:15発→16:35着
17:00発→17:15発→17:35着
雛祭りの会場でもある真壁は街並みは、古くからの佇まいを残している……ということで、大量のマイカーが押しかけても問題ないような街の構造にはなっていません。
運行本数が限られますので、バスは……という方もいらっしゃると思いますが、もし余裕があるスケジュールでお越しになれるのでしたら、できるだけ臨時シャトルバスをご利用ください。
……本当は、TXつくば駅から、筑波鉄道の軌道敷を走る鉄道か、鉄道より整備費や運行費を抑制できるLRTがあれば……というところですが……。
(筑波鉄道の軌道敷は、自転車専用道「りんりんロード」として県有地になっていますが、これは「将来鉄道を再び通すときに困らないように」土地を確保したため……という話もあります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
茨城県桜川市の旧・真壁町(まかべまち)地区、現在の桜川市真壁町(まかべちょう)で、「真壁のひなまつり ~和の風第十一章~」が始まりました。
開催期間は、2013年2月4日(月)~3月3日(日)。
歴史を感じさせる古い町並みが残る中心市街地の民家や商店など154棟に、江戸時代の享保雛、明治から4代に渡って受け継がれている雛人形や、手作りのつるし雛など、さまざまな雛人形が飾られています。
・真壁のひなまつり開幕 古い町並み154棟で展示(茨城新聞 2013年2月5日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13599818084441
・真壁のひなまつり~和の風第十一章~の開催が決定しました!(桜川市観光ガイド 2012年10月15日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3025
・真壁のひなまつり臨時バスの運行について(桜川市観光ガイド 2012年11月22日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3090
・真壁のひなまつり 和の風第十一章のひなめぐりマップが完成しました。(桜川市観光ガイド 2013年1月30日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3282
▲ 中心市街地の民家や商家に見事な雛人形が展示されます。
真壁の雛祭りは、今回が11年目の開催です。
かつて常陸国(ひたちのくに)西部の中心地だった真壁には、現在も古くからの街並みや歴史的建造物が残り、往年の繁栄を感じ取ることができます。
今から20年ほど前、この古い街並みや歴史的建造物を活かした街おこしが始まり、2003年からは今のように雛人形を飾って観光客に見せるイベントに。
回を増すごとに雛人形を展示する場所が増え、今年は154軒での展示にまで発展しています。
なお、真壁にはかつて筑波鉄道が通っていて真壁駅もあったのですが、筑波鉄道は1985年に廃線となり、現在は軌道系の公共通機関がありません。
このため、真壁への交通手段はマイカーか、本イベント開催に合わせて期間限定で運行する臨時シャトルバスということになります。
臨時シャトルバスは、つくばエクスプレス(TX)のつくば駅(つくばセンター)からと、JR水戸線の岩瀬駅からの2ルートがあります。
バスの運行時刻は、こちらからも確認できるのですが、念のため当ブログにはテキストの状態で記載しておきます。
まず、TXつくば駅(つくばセンター)~真壁体育館の臨時シャトルバス「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」について。
乗車券の販売場所は、「つくば市総合案内所」(TXつくば駅改札前)か、「関鉄観光つくば学園旅行センター」(つくばセンターバスターミナル内)で。
バス代金は、大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生):750円、幼児:無料で、「1巡回2日間有効」です。
つまり、出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、「2日間有効」ですので、筑波山神社周辺のホテルに宿泊してもOK、という設定です。
TXつくば駅~真壁体育館 間
■「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」
【運行期間】2013年2月16日(土)~3月3日(日)毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生)750円、幼児:無料/1巡回2日間有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)029-852-5666
・TXつくば駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:30発→10:20着
10:00発→10:50着
10:30発→11:20着
11:00発→11:50着
11:30発→12:20着
12:00発→12:50着
13:00発→13:50着
14:00発→14:50着
・真壁体育館→筑波山神社入口→梅林入口→TXつくば駅
10:30発→10:55発→10:55発→11:35着
11:30発→11:55発→11:55発→12:35着
12:30発→12:55発→12:55発→13:35着
13:00発→13:25発→13:25発→14:05着
13:30発→13:55発→13:55発→14:35着
14:00発→14:25発→14:25発→15:05着
14:30発→14:55発→14:55発→15:35着
15:00発→15:25発→15:25発→16:05着
15:30発→15:55発→15:55発→16:35着
16:00発→16:25発→16:25発→17:05着
16:30発→16:55発→16:55発→17:35着
真壁の雛祭りを堪能した後、筑波山神社周辺で買い物したり、宿泊したりも可能です。
続いて、岩瀬駅~真壁体育館の臨時シャトルバス「和の風号」について。
こちらは桜川市のサイトには運行ダイヤ以外の詳細情報が掲載されていなかったので、独自に取材(笑)したところ、バスを運行するのは関鉄観光(株)さんであることが分かりました。
バス代金は、大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料で、「1巡回」です。
つまり、JR岩瀬駅で出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、往路は直行ですが、復路で真壁を午後に出発する便は雨引観音に停車します。
JR岩瀬駅~真壁体育館 間
■「和の風号」
【運行期間】2013年2月16日(土)・17日(日)と、2月23日(土)~3月3日(日)の毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料/1巡回有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)本社営業所:029-822-3727
・JR岩瀬駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:40発→10:05着
10:30発→10:55着
11:30発→11:55着
12:30発→12:55着
13:30発→13:55着
14:50発→15:15着
15:30発→15:55着
16:30発→16:55着
・真壁体育館→雨引観音→JR岩瀬駅
10:10発→(通過)→10:35着
11:00発→(通過)→11:25着
12:10発→12:25発→12:45着
13:00発→13:15発→13:35着
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15:20発→15:35発→15:55着
16:00発→16:15発→16:35着
17:00発→17:15発→17:35着
雛祭りの会場でもある真壁は街並みは、古くからの佇まいを残している……ということで、大量のマイカーが押しかけても問題ないような街の構造にはなっていません。
運行本数が限られますので、バスは……という方もいらっしゃると思いますが、もし余裕があるスケジュールでお越しになれるのでしたら、できるだけ臨時シャトルバスをご利用ください。
……本当は、TXつくば駅から、筑波鉄道の軌道敷を走る鉄道か、鉄道より整備費や運行費を抑制できるLRTがあれば……というところですが……。
(筑波鉄道の軌道敷は、自転車専用道「りんりんロード」として県有地になっていますが、これは「将来鉄道を再び通すときに困らないように」土地を確保したため……という話もあります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【KATO】Nゲージ「181系」基本セット&増結セット5月発売!!
- 2013/02/04 (Mon)
- ニュース(鉄道模型) |
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「KATO」が2013年5月のNゲージ新製品情報を発表しました。
「181系100番台 とき・あずさ」です!!
製品は「6両基本セット」と「6両増結セット」に分けての発売となります。
・製品情報[N] 181系100番台「とき・あずさ」(KATO 公式サイト 2013年2月2日)
http://www.katomodels.com/n/181kei/
・【Nゲージ】カトー 181系100番台「とき・あずさ」ご予約開始しました(「J-鉄道部」 2013年2月3日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2013/02/n-181100-29a6.html
![発売予定品情報 2013年5月(KATO公式サイトへの直リンク)](http://www.katomodels.com/product/poster/files/2013_5.jpg)
▲ KATOの2013年5月の発売予定品情報(KATO公式サイトへの直リンク)。(クリックすると拡大画像を表示します)
時代設定は1966年~1978年頃で、台車が「TR69」「DT32」を装備した車輌のみで組成された編成をモデル化。
上越線用に新規製造された耐寒仕様の先頭車「クハ181 100番台」も含みます。
運転台の上には前照灯がなく、先頭車はミニスカート仕様&スノープロウ装着、ボンネットの「赤帯」も再現します。
中間クルマの連結器は「ボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形」を標準装備。動力は定評があるフライホイール付き動力ユニットを搭載します。
基本セットと増結セットを揃えると、12連(12両編成)の「とき」だけでなく、10連の「とき」と「あずさ」も再現できます。
「下館レイル倶楽部」のメンバーには、早速予約を……という人もいます。
国鉄全盛期の名列車を模型で楽しんでみてはいかがでしょうか。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「181系100番台 とき・あずさ」です!!
製品は「6両基本セット」と「6両増結セット」に分けての発売となります。
・製品情報[N] 181系100番台「とき・あずさ」(KATO 公式サイト 2013年2月2日)
http://www.katomodels.com/n/181kei/
・【Nゲージ】カトー 181系100番台「とき・あずさ」ご予約開始しました(「J-鉄道部」 2013年2月3日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2013/02/n-181100-29a6.html
![発売予定品情報 2013年5月(KATO公式サイトへの直リンク)](http://www.katomodels.com/product/poster/files/2013_5.jpg)
▲ KATOの2013年5月の発売予定品情報(KATO公式サイトへの直リンク)。(クリックすると拡大画像を表示します)
時代設定は1966年~1978年頃で、台車が「TR69」「DT32」を装備した車輌のみで組成された編成をモデル化。
上越線用に新規製造された耐寒仕様の先頭車「クハ181 100番台」も含みます。
運転台の上には前照灯がなく、先頭車はミニスカート仕様&スノープロウ装着、ボンネットの「赤帯」も再現します。
中間クルマの連結器は「ボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形」を標準装備。動力は定評があるフライホイール付き動力ユニットを搭載します。
基本セットと増結セットを揃えると、12連(12両編成)の「とき」だけでなく、10連の「とき」と「あずさ」も再現できます。
Nゲージ 10-1147 181系100番台「とき・あずさ」 6両基本セット 【発売】KATO(カトー) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ) 【発売日】2013年5月31日 【税込価格】17,640円(参考:2013年2月4日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「15,480円」) 【備考】室内灯は別売り |
Nゲージ 10-1148 181系100番台「とき・あずさ」 6両増結セット 【発売】KATO(カトー) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ) 【発売日】2013年5月31日 【税込価格】12,600円(参考:2013年2月4日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「11,058円」) 【備考】室内灯は別売り |
「下館レイル倶楽部」のメンバーには、早速予約を……という人もいます。
国鉄全盛期の名列車を模型で楽しんでみてはいかがでしょうか。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「ポポンデッタ」、つくば&宇都宮&高崎に出店
- 2013/02/04 (Mon)
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各地に続々と店舗を展開している鉄道模型ショップ「ポポンデッタ」が、今春新たにつくばと宇都宮、それに高崎にも出店します。
・ポポンデッタ高崎、つくば、宇都宮に出店します!(「ポポンデッタ商品部ブログ」2013年1月31日)
http://popondetta.com/blog/cat27/post_28.html
これまで宇都宮に関しては出店場所が未発表だったのですが、「ポポンデッタ商品部ブログ」で「宇都宮フェスタ」であるとの情報掲載がありました。
そう、「アニメイト」宇都宮店、「イエローサブマリン」宇都宮店、「メロンブックス」宇都宮店などが入居する、通称「オタクビル」です(失礼)。
高崎店は、2013年春の開店予定。場所は「イオンモール高崎」内。
つくば店は、2013年春の開店予定。場所は「イオンモールつくば」内。
宇都宮店は、2013年4月の開店予定。場所は上記の通り「宇都宮フェスタ」内です。
下館界隈からだと、宇都宮店もつくば店も、ほぼ同程度の距離があります(約30km)。
宇都宮店は、将来LRTが通るルート上にありますが、それまではJR宇都宮駅から東武宇都宮駅方面行きの路線バスに乗るか、徒歩で行くことになります。
(宇都宮の交通事情が改善することは、周辺地域の住民にとっても大きなメリットをもたらしますので、大いに注目しています)
宇都宮には老舗の「美々模型」など、複数の鉄道模型ショップがあります。
それぞれに特徴がありますので、「ポポンデッタ」宇都宮店が開店した後も、それぞれのお店に足を運んでいただけたらと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・ポポンデッタ高崎、つくば、宇都宮に出店します!(「ポポンデッタ商品部ブログ」2013年1月31日)
http://popondetta.com/blog/cat27/post_28.html
これまで宇都宮に関しては出店場所が未発表だったのですが、「ポポンデッタ商品部ブログ」で「宇都宮フェスタ」であるとの情報掲載がありました。
そう、「アニメイト」宇都宮店、「イエローサブマリン」宇都宮店、「メロンブックス」宇都宮店などが入居する、通称「オタクビル」です(失礼)。
高崎店は、2013年春の開店予定。場所は「イオンモール高崎」内。
つくば店は、2013年春の開店予定。場所は「イオンモールつくば」内。
宇都宮店は、2013年4月の開店予定。場所は上記の通り「宇都宮フェスタ」内です。
下館界隈からだと、宇都宮店もつくば店も、ほぼ同程度の距離があります(約30km)。
宇都宮店は、将来LRTが通るルート上にありますが、それまではJR宇都宮駅から東武宇都宮駅方面行きの路線バスに乗るか、徒歩で行くことになります。
(宇都宮の交通事情が改善することは、周辺地域の住民にとっても大きなメリットをもたらしますので、大いに注目しています)
宇都宮には老舗の「美々模型」など、複数の鉄道模型ショップがあります。
それぞれに特徴がありますので、「ポポンデッタ」宇都宮店が開店した後も、それぞれのお店に足を運んでいただけたらと思います。
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宇都宮で第3回「都市交通システム講演会」2013年2月2日開催
- 2013/01/29 (Tue)
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「環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会」と「六団体連絡協議会」は、公共交通ネットワークとまちづくりを考える「都市交通システム講演会・パネルディスカッション」を2013年2月2日(土)に開催します。
栃木県の福田 富一(ふくだ とみかず)知事が「県央エリアの公共交通のあり方」と題して30分ほど基調講演を行った後、宇都宮の佐藤 栄一(さとう えいいち)市長も参加するパネルディスカッション「5年後の市民の幸せ、100年後の都市の繁栄」が約1時間に渡って行われます。
開催場所は、「栃木県総合文化センター」の「メインホール」。
開催時間は、15:00~17:00。
入場無料で、どなたでも参加できます(事前申し込み不要)。
![都市交通システム講演会チラシ(表)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1359425817?w=339&h=480)
▲ 2013年2月2日(土)15:00~17:00、宇都宮で第3回「都市交通システム講演会・ディスカッション」が開催されます。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回の講演会は、2011年9月に宇都宮の佐藤栄一市長が基調講演を行った第1回、2011年11月に栃木県の福田富一知事が基調講演を行った第2回に続き、3回目の開催となります。
福田知事の基調講演は「県央エリアの公共交通のあり方」。
栃木県の県央エリアは、現在LRT(ライト・レール・トランジット/新世代の路面交通システム)導入と路線バス再編などによる「ネットワーク型コンパクトシティ」実現に向けて動き出した宇都宮市が中心です。
同時に、宇都宮に隣接し、日産栃木工場や大規模ショッピングセンターがあるものの、公共交通は貧弱な上三川町(かみのかわまち)、さらには宇都宮との結びつきは強いものの、現状では軌道系の公共交通機関が直結していない真岡市(もおかし)なども含まれます。
![都市交通システム講演会チラシ(裏)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1359425765?w=339&h=480)
▲ 栃木県知事は「県央エリアの公共交通のあり方」と題する基調講演、宇都宮市長はパネルディスカッションにパネラーとして参加します。(クリックすると拡大画像を表示します)
2011年11月に行われた福田知事の講演会で、知事は次のような発言を行っています。
(当ブログでご紹介した当日のレポート記事より)
知事の講演は、佐藤市長の講演を受けて、県としても東西を結ぶ基幹公共交通の導入を推進したいという話で始まりました。
具体的には「(宇都宮の東西)基幹交通にはLRTが最適」であり、東は真岡鐵道に結節して、できれば茂木から「ツインリンクもてぎ」まで延伸。
西は新鹿沼付近まで軌道を敷設して、そこから日光まで直通する。
つまり、LRTの整備とトラムトレイン(鉄軌直通列車/LRTと鉄道を直通する列車)の実現により、茂木~宇都宮~日光を直通できるようにしたい、という内容でした。
日光の市内軌道をLRTとして「復活」させることと、それとセットでケーブルカーを「復活」させることについては、渋滞緩和や環境負荷軽減の観点、さらには観光集客の観点からも極めて有益であるのは確かなので、あとは地元から導入に向けた機運が醸成されれば……というお答え。
日光へはできるだけ電車など公共交通で来てもらい、そこからの移動にも困らないようにすることで観光地としての魅力を向上させようという意図のようです。
県としても、地元の皆さんが検討材料として活用できそうな資料や情報を提示できるようにしたい、とのことでした。
つまり、前回の講演会で福田知事は、宇都宮のLRTと既存の鉄道インフラを結合することにより、東は茂木、西は日光を結ぶ構想を表明していました。
これが実現すれば、道路建設を行うより建設コストを圧縮しつつ、はるかに大きな導入効果が期待できます。
特に、人口流出と過疎化が問題になっている茂木方面から列車で宇都宮に直通できるようになれば、茂木町はもとより、途中の市貝町、芳賀町にも大きな経済波及効果をもたらしますし、ツインリンクまで延伸が実現すれば、イベント開催時の大渋滞緩和効果も絶大です。
(軌道系交通機関の長所は、道路交通と隔離した走行空間を走るため、時間通りに運行できることと、道路より高速で走行できるので所要時間が短縮できることにあります)
(このため、沿線の付加価値が向上し、企業・商業施設・教育機関の進出、分譲住宅や賃貸物件の増加などで人口増が見込めます)
今回の講演会で知事がどのような話をするのか、これは極めて大きな意味合いを持っています。
「地方ではクルマがないと生活できない」ままでいいのか。
それとも、「地方でも都市部を中心にクルマがなくてもそんなに困らない」状態が良いのか。
単に栃木県だけのことにとどまらず、北関東全域、ひいては日本の各地方が今後どのような将来像を描こうとしているのか、将来の持続的な発展を考えるきっかけになるかも知れませんね。
【第3回「都市交通システム講演会・パネルディスカッション」概要】
・開催日……2013年2月2日(土)15:00~17:00
・会 場……「栃木県総合文化センター」メインホール(電話:028-643-1000)
・主 催……環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会、六団体連絡協議会
・後 援……宇都宮大学、宇都宮共和大学、駅東商業会、駅東まちづくり21、清原地域振興協議会、高志会、作新学院大学、(社)全日本不動産協会栃木県本部、(公社)栃木県経済同友会、栃木県建設産業団体連合会、(社)日本補償コンサルタント協会関東支部栃木県部会、ベルモール・テナント会、雷都レールとちぎ(50音順)
・問い合わせ……(社)栃木県建築士事務所協会(028-621-3954)
・備 考……入場無料、事前の参加申し込み不要
なお、「六団体連絡協議会」とは、「栃木県行政書士会」、「栃木県土地家屋調査士会」、「社団法人栃木県宅地建物取引業協会」、「社団法人栃木県建築士会」、「社団法人栃木県測量設計業協会」、「社団法人栃木県建築士事務所協会」の6団体による協議会のことです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
栃木県の福田 富一(ふくだ とみかず)知事が「県央エリアの公共交通のあり方」と題して30分ほど基調講演を行った後、宇都宮の佐藤 栄一(さとう えいいち)市長も参加するパネルディスカッション「5年後の市民の幸せ、100年後の都市の繁栄」が約1時間に渡って行われます。
開催場所は、「栃木県総合文化センター」の「メインホール」。
開催時間は、15:00~17:00。
入場無料で、どなたでも参加できます(事前申し込み不要)。
▲ 2013年2月2日(土)15:00~17:00、宇都宮で第3回「都市交通システム講演会・ディスカッション」が開催されます。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回の講演会は、2011年9月に宇都宮の佐藤栄一市長が基調講演を行った第1回、2011年11月に栃木県の福田富一知事が基調講演を行った第2回に続き、3回目の開催となります。
福田知事の基調講演は「県央エリアの公共交通のあり方」。
栃木県の県央エリアは、現在LRT(ライト・レール・トランジット/新世代の路面交通システム)導入と路線バス再編などによる「ネットワーク型コンパクトシティ」実現に向けて動き出した宇都宮市が中心です。
同時に、宇都宮に隣接し、日産栃木工場や大規模ショッピングセンターがあるものの、公共交通は貧弱な上三川町(かみのかわまち)、さらには宇都宮との結びつきは強いものの、現状では軌道系の公共交通機関が直結していない真岡市(もおかし)なども含まれます。
▲ 栃木県知事は「県央エリアの公共交通のあり方」と題する基調講演、宇都宮市長はパネルディスカッションにパネラーとして参加します。(クリックすると拡大画像を表示します)
2011年11月に行われた福田知事の講演会で、知事は次のような発言を行っています。
(当ブログでご紹介した当日のレポート記事より)
知事の講演は、佐藤市長の講演を受けて、県としても東西を結ぶ基幹公共交通の導入を推進したいという話で始まりました。
具体的には「(宇都宮の東西)基幹交通にはLRTが最適」であり、東は真岡鐵道に結節して、できれば茂木から「ツインリンクもてぎ」まで延伸。
西は新鹿沼付近まで軌道を敷設して、そこから日光まで直通する。
つまり、LRTの整備とトラムトレイン(鉄軌直通列車/LRTと鉄道を直通する列車)の実現により、茂木~宇都宮~日光を直通できるようにしたい、という内容でした。
日光の市内軌道をLRTとして「復活」させることと、それとセットでケーブルカーを「復活」させることについては、渋滞緩和や環境負荷軽減の観点、さらには観光集客の観点からも極めて有益であるのは確かなので、あとは地元から導入に向けた機運が醸成されれば……というお答え。
日光へはできるだけ電車など公共交通で来てもらい、そこからの移動にも困らないようにすることで観光地としての魅力を向上させようという意図のようです。
県としても、地元の皆さんが検討材料として活用できそうな資料や情報を提示できるようにしたい、とのことでした。
つまり、前回の講演会で福田知事は、宇都宮のLRTと既存の鉄道インフラを結合することにより、東は茂木、西は日光を結ぶ構想を表明していました。
これが実現すれば、道路建設を行うより建設コストを圧縮しつつ、はるかに大きな導入効果が期待できます。
特に、人口流出と過疎化が問題になっている茂木方面から列車で宇都宮に直通できるようになれば、茂木町はもとより、途中の市貝町、芳賀町にも大きな経済波及効果をもたらしますし、ツインリンクまで延伸が実現すれば、イベント開催時の大渋滞緩和効果も絶大です。
(軌道系交通機関の長所は、道路交通と隔離した走行空間を走るため、時間通りに運行できることと、道路より高速で走行できるので所要時間が短縮できることにあります)
(このため、沿線の付加価値が向上し、企業・商業施設・教育機関の進出、分譲住宅や賃貸物件の増加などで人口増が見込めます)
今回の講演会で知事がどのような話をするのか、これは極めて大きな意味合いを持っています。
「地方ではクルマがないと生活できない」ままでいいのか。
それとも、「地方でも都市部を中心にクルマがなくてもそんなに困らない」状態が良いのか。
単に栃木県だけのことにとどまらず、北関東全域、ひいては日本の各地方が今後どのような将来像を描こうとしているのか、将来の持続的な発展を考えるきっかけになるかも知れませんね。
【第3回「都市交通システム講演会・パネルディスカッション」概要】
・開催日……2013年2月2日(土)15:00~17:00
・会 場……「栃木県総合文化センター」メインホール(電話:028-643-1000)
・主 催……環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会、六団体連絡協議会
・後 援……宇都宮大学、宇都宮共和大学、駅東商業会、駅東まちづくり21、清原地域振興協議会、高志会、作新学院大学、(社)全日本不動産協会栃木県本部、(公社)栃木県経済同友会、栃木県建設産業団体連合会、(社)日本補償コンサルタント協会関東支部栃木県部会、ベルモール・テナント会、雷都レールとちぎ(50音順)
・問い合わせ……(社)栃木県建築士事務所協会(028-621-3954)
・備 考……入場無料、事前の参加申し込み不要
なお、「六団体連絡協議会」とは、「栃木県行政書士会」、「栃木県土地家屋調査士会」、「社団法人栃木県宅地建物取引業協会」、「社団法人栃木県建築士会」、「社団法人栃木県測量設計業協会」、「社団法人栃木県建築士事務所協会」の6団体による協議会のことです。
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【えちごトキめき鉄道】三セク転換を前に意見募集中
2014年度内に予定されている北陸新幹線の金沢延伸が実現すると、いわゆる「並行在来線」として、信越本線の長野~直江津間と、北陸本線の直江津~金沢間はJRから切り離され、第三セクター鉄道としてリスタートすることになります。
経営形態は、「上下一体」の「第一種鉄道事業者」となります。
この内、新潟県内の信越本線(直江津~妙高高原間)と北陸本線(直江津~市振間)は「えちごトキめき鉄道」に転換します。
(信越本線の長野~妙高高原間は「しなの鉄道」が、北陸本線の市振以西の富山県・石川県区間もそれぞれ別会社が継承します)
現在「えちごトキめき鉄道」では、今後の経営の基本的な考え方をまとめた「経営基本計画(素案)」に対する意見を募集しています。
募集期間は、2013年1月22日(火)~3月8日(金)まで。郵送の場合は、2013年3月8日(金)の消印まで有効です。
・えちごトキめき鉄道
http://www.echigo-tokimeki.co.jp/
・経営基本計画(素案)に対するご意見を募集します(えちごトキめき鉄道 2013年1月22日)
http://www.echigo-tokimeki.co.jp/coment.html
・経営基本計画(素案)(えちごトキめき鉄道 2013年1月)
http://www.echigo-tokimeki.co.jp/PDF/2013keikaku/130122_keikaku%20.pdf
(PDF形式のファイルです)
「経営基本計画(素案)」について、詳しくは上記リンクからPDFファイルにてご確認をお願いするとして……。
運行本数やダイヤ、車輌などについては、
【妙高はねうまライン(妙高高原~直江津)】
・JR東日本が使用している新型電車(形式不明)の導入をJR東日本と協議
・ラッシュ時6両編成、通常2~4両編成、2両以下はワンマン運転
・朝夕は増便
・日中も都市部を中心に増便
・夜間は金曜日の増便を検討
・直江津駅での接続、北陸新幹線の(仮称)上越駅との接続など利便性を確保
・快速「くびき野」は、運行継続を新潟県とJR東日本に要請
【日本海ひすいライン(直江津~市振)】
・新型ディーゼルカーを導入(一般型6両、イベント兼用2両)
・リゾート列車(ディーゼルカー)2両を導入
・ラッシュ時2両編成、通常1両編成で、ワンマン運転
・朝夕は増便(直江津~糸魚川間)
・日中も都市部を中心に増便(直江津~糸魚川間)
・夜間は金曜日の増便を検討(直江津~糸魚川間)
・富山県との県境付近は現行本数を維持
・直江津駅での接続、北陸新幹線の糸魚川駅との接続など利便性を確保
・特急「北越」は、運行継続を新潟県とJR西日本・JR東日本に要請
となるようです。
「えちごトキめき鉄道」が継承する区間の信越本線(単線)・北陸本線(複線)とも電化路線で、北陸本線は「日本海縦貫線」として多数の貨物列車も行き交っている重要ルートです。
しかし、新たに「日本海ひすいライン」となる区間の北陸本線は旅客需要がさほど大きくないため、運行経費圧縮のため、旅客列車はディーゼルカーでの運行となるようです。
この「新型ディーゼルカー」(環境配慮型)がどのような車輌なのかは分からないのですが、新潟付近でJR東日本が運用しているディーゼルカーといえば「キハE120形」(新潟トランシス製)がありますので、もしかすると「キハE120形」かその派生形になるのかも知れません。
新幹線の延伸開業という「光」がある一方、長野新幹線の開業以降は並行在来線の「切り捨て」という「影」の部分をどう考えていくかという問題があります。
公共交通の中でも定時運行性と速達性が高く、他の陸上交通モードより高効率である鉄道をどうやって継続運行していくかというのは、その沿線一帯の将来の繁栄にも大きく関わってくる重要な問題です。
これは私が鉄道好きだから強調しているのではありません。
地方で生活する一住民として、鉄道の存在が地域の持続的発展に欠かせない戦略的要素であるために重要視しているのです。
今回の話は、直接的に下館界隈に影響がある話ではないのですが、これを関東鉄道常総線や真岡鐵道に置き換えて考えてみれば、決して対岸の火事だと安穏とはしていられないことにお気づきになると思います。
「今は普通に走っているから大丈夫」という油断が積もり積もれば、やがて地方路線の危機につながっていきます。
鉄道が失われた地域がどうなるかは、茨城県内では筑波鉄道や日立電鉄、鹿島鉄道などの事例を見れば明らかです。
そんなことにならないように、単に「路線を守る」ということではなく、「必要な投資」を「必要な時期」に行いつつ、今後「路線をどのように活用」して「どのように地域の持続的な発展に寄与していけるか」という視点から、常日頃から意識して行動していきたいものだと思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
経営形態は、「上下一体」の「第一種鉄道事業者」となります。
この内、新潟県内の信越本線(直江津~妙高高原間)と北陸本線(直江津~市振間)は「えちごトキめき鉄道」に転換します。
(信越本線の長野~妙高高原間は「しなの鉄道」が、北陸本線の市振以西の富山県・石川県区間もそれぞれ別会社が継承します)
現在「えちごトキめき鉄道」では、今後の経営の基本的な考え方をまとめた「経営基本計画(素案)」に対する意見を募集しています。
募集期間は、2013年1月22日(火)~3月8日(金)まで。郵送の場合は、2013年3月8日(金)の消印まで有効です。
・えちごトキめき鉄道
http://www.echigo-tokimeki.co.jp/
・経営基本計画(素案)に対するご意見を募集します(えちごトキめき鉄道 2013年1月22日)
http://www.echigo-tokimeki.co.jp/coment.html
・経営基本計画(素案)(えちごトキめき鉄道 2013年1月)
http://www.echigo-tokimeki.co.jp/PDF/2013keikaku/130122_keikaku%20.pdf
(PDF形式のファイルです)
「経営基本計画(素案)」について、詳しくは上記リンクからPDFファイルにてご確認をお願いするとして……。
運行本数やダイヤ、車輌などについては、
【妙高はねうまライン(妙高高原~直江津)】
・JR東日本が使用している新型電車(形式不明)の導入をJR東日本と協議
・ラッシュ時6両編成、通常2~4両編成、2両以下はワンマン運転
・朝夕は増便
・日中も都市部を中心に増便
・夜間は金曜日の増便を検討
・直江津駅での接続、北陸新幹線の(仮称)上越駅との接続など利便性を確保
・快速「くびき野」は、運行継続を新潟県とJR東日本に要請
【日本海ひすいライン(直江津~市振)】
・新型ディーゼルカーを導入(一般型6両、イベント兼用2両)
・リゾート列車(ディーゼルカー)2両を導入
・ラッシュ時2両編成、通常1両編成で、ワンマン運転
・朝夕は増便(直江津~糸魚川間)
・日中も都市部を中心に増便(直江津~糸魚川間)
・夜間は金曜日の増便を検討(直江津~糸魚川間)
・富山県との県境付近は現行本数を維持
・直江津駅での接続、北陸新幹線の糸魚川駅との接続など利便性を確保
・特急「北越」は、運行継続を新潟県とJR西日本・JR東日本に要請
となるようです。
「えちごトキめき鉄道」が継承する区間の信越本線(単線)・北陸本線(複線)とも電化路線で、北陸本線は「日本海縦貫線」として多数の貨物列車も行き交っている重要ルートです。
しかし、新たに「日本海ひすいライン」となる区間の北陸本線は旅客需要がさほど大きくないため、運行経費圧縮のため、旅客列車はディーゼルカーでの運行となるようです。
この「新型ディーゼルカー」(環境配慮型)がどのような車輌なのかは分からないのですが、新潟付近でJR東日本が運用しているディーゼルカーといえば「キハE120形」(新潟トランシス製)がありますので、もしかすると「キハE120形」かその派生形になるのかも知れません。
新幹線の延伸開業という「光」がある一方、長野新幹線の開業以降は並行在来線の「切り捨て」という「影」の部分をどう考えていくかという問題があります。
公共交通の中でも定時運行性と速達性が高く、他の陸上交通モードより高効率である鉄道をどうやって継続運行していくかというのは、その沿線一帯の将来の繁栄にも大きく関わってくる重要な問題です。
これは私が鉄道好きだから強調しているのではありません。
地方で生活する一住民として、鉄道の存在が地域の持続的発展に欠かせない戦略的要素であるために重要視しているのです。
今回の話は、直接的に下館界隈に影響がある話ではないのですが、これを関東鉄道常総線や真岡鐵道に置き換えて考えてみれば、決して対岸の火事だと安穏とはしていられないことにお気づきになると思います。
「今は普通に走っているから大丈夫」という油断が積もり積もれば、やがて地方路線の危機につながっていきます。
鉄道が失われた地域がどうなるかは、茨城県内では筑波鉄道や日立電鉄、鹿島鉄道などの事例を見れば明らかです。
そんなことにならないように、単に「路線を守る」ということではなく、「必要な投資」を「必要な時期」に行いつつ、今後「路線をどのように活用」して「どのように地域の持続的な発展に寄与していけるか」という視点から、常日頃から意識して行動していきたいものだと思っています。
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【真岡鐵道】大雪でも「SLもおか」通常運転!!
- 2013/01/15 (Tue)
- 撮影レポート |
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関東南岸を通過した爆弾低気圧と寒気の影響で、2013年1月14日(祝・月)は関東の平野部でも本格的な降雪となり、交通機関は大混乱。
しかし、非電化路線の関東鉄道常総線と真岡鐵道は、大きな混乱もなく、基本的には通常ダイヤで運行。
「SLもおか」号も通常運転を敢行しました。
![「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1358222586?w=480&h=360)
▲ 2013年1月14日(祝・月)16時頃、下館駅に戻ってきた「SLもおか」号。関東の平野部としては猛烈な風雪の中、ダイヤ通りに運行しました。(クリックすると拡大画像を表示します)
まだ風雪が強くなかった午前中に下館駅の近くを通ったところ、側線に「DE10」が待機しているので、「SLもおか」号がいつも通り走っていることは分かったのですが……。
昼を過ぎて風雪が強まり、JR各線の運転見合わせが相次いできたので、「SLもおか」も往路だけで運転打ち切りになるのかな……と思っていましたが、さにあらず。
![「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1358222587?w=480&h=360)
![「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1358222590?w=480&h=360)
![「SLもおか」号(2013年1月14日・下館駅)](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1358222588?w=480&h=360)
▲ こうした荒天時でも列車が定時運行しているということは、言いしれぬ安心感を利用者や沿線住民に与えます。(クリックすると拡大画像を表示します)
16時頃、再び下館駅の近くに用があって立ち寄ってみたところ、茂木からの復路運転を終えて回送の準備を行っていました。
▲ 発車までの約2分50秒の動画です。寒かった!!(クリックすると動画を再生します)
JR水戸線は強風と雪のため運転を見合わせている中、真岡方に「DE10」を連結した「SLもおか」号編成は、回送列車 兼 真岡までの区間「快速」列車として、乗り遅れそうになった乗客を待って、定刻からやや遅れて出発していきました。
真岡鐵道にしても常総線にしてもそうですが、こうした荒天時でも運転見合わせになることはあまりなくて、水戸線が止まっていても列車を運行することが多いです。
水戸線が周辺地域にとって長年もっとも重要な鉄道路線であったことは間違いないのですが、水戸線が止まっても、行き先次第では移動できないわけではない……ということを、改めて皆さんに知っていただければと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
しかし、非電化路線の関東鉄道常総線と真岡鐵道は、大きな混乱もなく、基本的には通常ダイヤで運行。
「SLもおか」号も通常運転を敢行しました。
▲ 2013年1月14日(祝・月)16時頃、下館駅に戻ってきた「SLもおか」号。関東の平野部としては猛烈な風雪の中、ダイヤ通りに運行しました。(クリックすると拡大画像を表示します)
まだ風雪が強くなかった午前中に下館駅の近くを通ったところ、側線に「DE10」が待機しているので、「SLもおか」号がいつも通り走っていることは分かったのですが……。
昼を過ぎて風雪が強まり、JR各線の運転見合わせが相次いできたので、「SLもおか」も往路だけで運転打ち切りになるのかな……と思っていましたが、さにあらず。
▲ こうした荒天時でも列車が定時運行しているということは、言いしれぬ安心感を利用者や沿線住民に与えます。(クリックすると拡大画像を表示します)
16時頃、再び下館駅の近くに用があって立ち寄ってみたところ、茂木からの復路運転を終えて回送の準備を行っていました。
▲ 発車までの約2分50秒の動画です。寒かった!!(クリックすると動画を再生します)
JR水戸線は強風と雪のため運転を見合わせている中、真岡方に「DE10」を連結した「SLもおか」号編成は、回送列車 兼 真岡までの区間「快速」列車として、乗り遅れそうになった乗客を待って、定刻からやや遅れて出発していきました。
真岡鐵道にしても常総線にしてもそうですが、こうした荒天時でも運転見合わせになることはあまりなくて、水戸線が止まっていても列車を運行することが多いです。
水戸線が周辺地域にとって長年もっとも重要な鉄道路線であったことは間違いないのですが、水戸線が止まっても、行き先次第では移動できないわけではない……ということを、改めて皆さんに知っていただければと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡鐵道】降雪による緊急運休情報
本日(2013年1月14日)は本格的な雪模様となりましたね。
関東一円で多くの鉄道路線が運転見合わせとなり、下館界隈ではJR水戸線がしばらく運転見合わせになったほか、JR宇都宮線もダイヤが相当乱れているようです。
関東鉄道常総線と真岡鐵道は、大きな混乱もなく、基本的には通常ダイヤで運行していたのですが、真岡鐵道から緊急の運休情報が発表されました。
・積雪および凍結による路線運休予定【緊急】(真岡鐵道 2013年1月14日)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20130114175734/index.html
運休となるのは、次の4本の列車です。
ポイントの凍結防止作業などを行うものと思います。
【2013年1月14日(月)】
真岡 21:54発の茂木行き下り列車
【2013年1月15日(火)】
真岡 5:15発の下館行き上り列車
真岡 5:47発の茂木行き下り列車
茂木 5:26発の真岡行き上り列車
その他は通常通りに運行する予定とのことです。
真岡鐵道沿線の高校では、始業時刻を遅らせる学校もあるようです。
通学している学生さんは、緊急連絡網で連絡が回ってきているだろうとは思いますが、念のため学校に確認することをお勧めします。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
関東一円で多くの鉄道路線が運転見合わせとなり、下館界隈ではJR水戸線がしばらく運転見合わせになったほか、JR宇都宮線もダイヤが相当乱れているようです。
関東鉄道常総線と真岡鐵道は、大きな混乱もなく、基本的には通常ダイヤで運行していたのですが、真岡鐵道から緊急の運休情報が発表されました。
・積雪および凍結による路線運休予定【緊急】(真岡鐵道 2013年1月14日)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20130114175734/index.html
運休となるのは、次の4本の列車です。
ポイントの凍結防止作業などを行うものと思います。
【2013年1月14日(月)】
真岡 21:54発の茂木行き下り列車
【2013年1月15日(火)】
真岡 5:15発の下館行き上り列車
真岡 5:47発の茂木行き下り列車
茂木 5:26発の真岡行き上り列車
その他は通常通りに運行する予定とのことです。
真岡鐵道沿線の高校では、始業時刻を遅らせる学校もあるようです。
通学している学生さんは、緊急連絡網で連絡が回ってきているだろうとは思いますが、念のため学校に確認することをお勧めします。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【運転会告知】アルテリオ2013年1月定例運転会
- 2013/01/12 (Sat)
- 運転会開催のお知らせ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
告知が遅れてしまいましたが、当方「下館レイル倶楽部」の2013年1月定例運転会のお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」となります。
一般公開は2013年1月20日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の1月19日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(1月19日18:00~)と、運転会当日の早朝(1月20日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
![アルテリオ定例運転会・12年11月](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357933617?w=480&h=360)
![アルテリオ定例運転会・12年11月](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357933619?w=480&h=360)
![アルテリオ定例運転会・12年11月](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357933618?w=480&h=360)
▲ 2013年1月の定例運転会は、1月20日(日)が一般公開日です。これらの画像は、2012年11月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2013年1月20日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2013年1月19日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2013年1月19日(土)21:00頃~
・早朝走行:2013年1月20日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2013年1月20日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ(もしかするとZゲージも?)の周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【1月19日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「とばのえステーションギャラリー」見学
……開催時間は、9:00~16:00
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
【1月19日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【1月20日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【1月20日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.moka-railway.co.jp/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2013年3月までの開催予定(運転会の当日)は次の通りです(それぞれ運転会前日の土曜日は、会場設営&試運転を行います)。
・2013年1月……1月20日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年2月……2月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年3月……3月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」となります。
一般公開は2013年1月20日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の1月19日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(1月19日18:00~)と、運転会当日の早朝(1月20日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2013年1月の定例運転会は、1月20日(日)が一般公開日です。これらの画像は、2012年11月定例運転会の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2013年1月20日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「研修室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2013年1月19日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2013年1月19日(土)21:00頃~
・早朝走行:2013年1月20日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2013年1月20日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ(もしかするとZゲージも?)の周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【1月19日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「とばのえステーションギャラリー」見学
……開催時間は、9:00~16:00
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の「入場券」を購入する)
【1月19日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【1月20日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【1月20日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.moka-railway.co.jp/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、2013年3月までの開催予定(運転会の当日)は次の通りです(それぞれ運転会前日の土曜日は、会場設営&試運転を行います)。
・2013年1月……1月20日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年2月……2月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・2013年3月……3月17日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
ダイソーの鉄道玩具「プチ電車」シリーズ!!
- 2013/01/10 (Thu)
- 新製品レポート |
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昨日近所の百円ショップ「ザ・ダイソー」で買い物をしていたところ、何やら怪しげな鉄道玩具が……。
「プチ電車」シリーズ!!
3両で1編成を組むように設計されていて、単三電池×1本で走ります。
![「プチ電車」シリーズ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357794522?w=480&h=360)
![「プチ電車」シリーズ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357794521?w=480&h=360)
![「プチ電車」シリーズ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357794523?w=480&h=360)
▲ 百円ショップ「ザ・ダイソー」で販売中の鉄道玩具「プチ電車」シリーズ。車輌もレールも1パック100円(税込:105円)です。(クリックすると拡大画像を表示します)
「ザ・ダイソー」の鉄道玩具と言えば、以前「ザ・トレイン」シリーズがあったのですが……。
各鉄道会社から商品化の許諾を取らずに済ますためなのか、実在の車輌ではなく、「なんとなく似ている車輌」しかありませんでした。
今回の「プチ電車」シリーズは、「プラレール」や「ザ・トレイン」に比べるとコンパクトなサイズで、ボギー台車を意識してか、車輪は4組あります。
国内の鉄道会社から商品化の許諾を取っているため、北は北海道の「キハ283系」から南は九州の「800系」まで、結構幅広く製品化しています。
「C11」と「43系」客車なんていうシブい編成も製品化されています。
いくら100円とはいえ、さすがに全種類買って来るわけにはいかないので(苦笑)、とりあえず「E5系はやぶさ」を購入。
3両編成という設定で、「先頭車」+「動力車」+「後尾車」を購入することになります(プラレールと異なり、カプラーの形状等の問題で、編成中の位置は固定)
いつから販売されているのかは分かりませんが、人気が殺到しているのか、元々品薄なのか、カーブレール(4本セット)はどの店舗でも売り切れていて、あいにく周回コースを設定できません。
また、以前販売されていた「ザ・トレイン」よりレールの幅が狭いように感じるのですが、「ザ・トレイン」はレールも車輌も物置部屋にしまい込んでしまったので、すぐ確認できません(汗)
……で、「Youtube」を探してみたら、こんな動画が。
販売状態では「プラレール」よりも線路幅が狭いのですが、この動画では無理矢理(笑)改造して「プラレール」の線路を走れるようにしていますね。
当方でも準備が整ったら、試験運転や他の鉄道玩具との比較をしてみたいと思います。
乞うご期待!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「プチ電車」シリーズ!!
3両で1編成を組むように設計されていて、単三電池×1本で走ります。
▲ 百円ショップ「ザ・ダイソー」で販売中の鉄道玩具「プチ電車」シリーズ。車輌もレールも1パック100円(税込:105円)です。(クリックすると拡大画像を表示します)
「ザ・ダイソー」の鉄道玩具と言えば、以前「ザ・トレイン」シリーズがあったのですが……。
各鉄道会社から商品化の許諾を取らずに済ますためなのか、実在の車輌ではなく、「なんとなく似ている車輌」しかありませんでした。
今回の「プチ電車」シリーズは、「プラレール」や「ザ・トレイン」に比べるとコンパクトなサイズで、ボギー台車を意識してか、車輪は4組あります。
国内の鉄道会社から商品化の許諾を取っているため、北は北海道の「キハ283系」から南は九州の「800系」まで、結構幅広く製品化しています。
「C11」と「43系」客車なんていうシブい編成も製品化されています。
いくら100円とはいえ、さすがに全種類買って来るわけにはいかないので(苦笑)、とりあえず「E5系はやぶさ」を購入。
3両編成という設定で、「先頭車」+「動力車」+「後尾車」を購入することになります(プラレールと異なり、カプラーの形状等の問題で、編成中の位置は固定)
いつから販売されているのかは分かりませんが、人気が殺到しているのか、元々品薄なのか、カーブレール(4本セット)はどの店舗でも売り切れていて、あいにく周回コースを設定できません。
また、以前販売されていた「ザ・トレイン」よりレールの幅が狭いように感じるのですが、「ザ・トレイン」はレールも車輌も物置部屋にしまい込んでしまったので、すぐ確認できません(汗)
……で、「Youtube」を探してみたら、こんな動画が。
販売状態では「プラレール」よりも線路幅が狭いのですが、この動画では無理矢理(笑)改造して「プラレール」の線路を走れるようにしていますね。
当方でも準備が整ったら、試験運転や他の鉄道玩具との比較をしてみたいと思います。
乞うご期待!!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【ご挨拶】本年もどうぞよろしく!!(2013/平成25年)
- 2013/01/02 (Wed)
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明けましておめでとうございます。2013年/平成25年になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、我が家は本日「大宝(だいほう)八幡宮」へ初詣に出かけました。
ここは関東鉄道常総線の「大宝(だいほう)」駅から徒歩3分ほどの立地。
例年、正月の三が日は大量のマイカーが押し寄せ、駐車場待ちの大渋滞が発生して身動きが取れなくなります。
そこで我が家は、最寄り駅から常総線を利用します。
渋滞知らずで時間通り、実に快適な移動ができます。
現在の常総線は、日中でもだいたい1時間に2本程度の運行頻度ですし、三が日は多数の露店も出ていたりしますので、時間調整もしやすいものと思います。
![キハ5002](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357116643?w=480&h=360)
![大宝駅](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357116644?w=480&h=360)
![キハ5001](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/59557f695871076ddb995c4b6af2a64c/1357116639?w=480&h=360)
▲ 2013年1月2日(水)の常総線「大宝(だいほう)」駅(中画面)。左画面は大宝駅に進入する上り普通列車の「キハ5002」、右画面は同じく下り普通列車の「キハ5001」。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、「大きな宝」というなんとも縁起が良い「大宝」駅の駅名が記載してある「大宝往復乗車券」も2013年1月31日まで販売中です。
これは「下妻」~「大宝」間の往復切符(硬券)で、大人用:300円(限定1,000枚)、子ども用:160円(限定500円)。
下妻駅のみでの発売です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、我が家は本日「大宝(だいほう)八幡宮」へ初詣に出かけました。
ここは関東鉄道常総線の「大宝(だいほう)」駅から徒歩3分ほどの立地。
例年、正月の三が日は大量のマイカーが押し寄せ、駐車場待ちの大渋滞が発生して身動きが取れなくなります。
そこで我が家は、最寄り駅から常総線を利用します。
渋滞知らずで時間通り、実に快適な移動ができます。
現在の常総線は、日中でもだいたい1時間に2本程度の運行頻度ですし、三が日は多数の露店も出ていたりしますので、時間調整もしやすいものと思います。
▲ 2013年1月2日(水)の常総線「大宝(だいほう)」駅(中画面)。左画面は大宝駅に進入する上り普通列車の「キハ5002」、右画面は同じく下り普通列車の「キハ5001」。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、「大きな宝」というなんとも縁起が良い「大宝」駅の駅名が記載してある「大宝往復乗車券」も2013年1月31日まで販売中です。
これは「下妻」~「大宝」間の往復切符(硬券)で、大人用:300円(限定1,000枚)、子ども用:160円(限定500円)。
下妻駅のみでの発売です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【いすみ鉄道】国鉄形気動車に似せた「いすみ350形」導入
不要となった「キハ52」や「キハ28」をJRから導入して、観光列車の目玉として運行するいすみ鉄道。
旧型車の導入と並行して、新型車の導入も進めています。
第三セクター転換時に導入したレールバス「いすみ200形」が老朽化したことに伴い、新型「いすみ300形」(新潟トランシス製/真岡鐵道「モオカ14形」と同様の車輌)を導入中ですが、このたび新たに「いすみ350形」が入線しました。
パっと見、旧国鉄「キハ20系」にそっくりの「なんちゃって国鉄形気動車」です。
・いすみ350形が到着しました。(「いすみ鉄道 社長ブログ」 2012年12月21日)
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20121221
・いすみ350形が完成しました。(「いすみ鉄道 社長ブログ」 2012年12月10日)
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20121210
「いすみ350形」(2両導入)は、「キハ300形」(3両導入)と同じ新潟トランシス製の軽快ディーゼルカー「NDC」シリーズに属する車輌で、基本性能は「キハ300形」と同じで、車体だけ「キハ20」に似せています。
全長18m、エンジン出力は355ps。イベント対応のためオールロングシートで、トイレはありません。
現在の技術でレトロ風車輌を新造したもので、レトロな雰囲気を醸し出しつつ、現行車輌としてのサービスレベルを持ち、並行して導入を進める「いすみ300形」と同じシステムを有するため、維持管理もしやすい……と、「うまい所」を狙った新型車両といえます。
いすみ鉄道は、廃止対象だった国鉄木原線を第三セクター転換した鉄道です。
しかし、沿線人口がさほど多い地域を走っているわけではなく、転換後もずっといわゆる赤字経営が続いてきました。
存廃問題が表面化し、社長の公募を行って立て直しを図ることになり、2008年2月に最初の公募社長が就任。
しかし、最初の公募社長は2009年2月に行われた千葉県知事選挙に立候補するため辞任してしまい、しばらく社長空白という緊急事態に。
2009年5月、再度の社長公募が行われた結果、2人目の公募社長となる「鳥塚 亮」氏が就任しました。
鳥塚氏は、元「ブリティッシュ・エアウェイズ」旅客運航部長にして、「前面展望」シリーズなどの鉄道DVDを販売する「パシナ倶楽部」を運営する「有限会社パシナコーポレーション」の代表取締役でもあります。
「キハ52」導入などのアイディアは鳥塚氏ならではのもので、今後もさまざまな新機軸を打ち出してくるものと思います。
2013年度には、JR久留里線での運用を終えた「キハ30形」を導入する意向のようです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
旧型車の導入と並行して、新型車の導入も進めています。
第三セクター転換時に導入したレールバス「いすみ200形」が老朽化したことに伴い、新型「いすみ300形」(新潟トランシス製/真岡鐵道「モオカ14形」と同様の車輌)を導入中ですが、このたび新たに「いすみ350形」が入線しました。
パっと見、旧国鉄「キハ20系」にそっくりの「なんちゃって国鉄形気動車」です。
・いすみ350形が到着しました。(「いすみ鉄道 社長ブログ」 2012年12月21日)
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20121221
・いすみ350形が完成しました。(「いすみ鉄道 社長ブログ」 2012年12月10日)
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20121210
「いすみ350形」(2両導入)は、「キハ300形」(3両導入)と同じ新潟トランシス製の軽快ディーゼルカー「NDC」シリーズに属する車輌で、基本性能は「キハ300形」と同じで、車体だけ「キハ20」に似せています。
全長18m、エンジン出力は355ps。イベント対応のためオールロングシートで、トイレはありません。
現在の技術でレトロ風車輌を新造したもので、レトロな雰囲気を醸し出しつつ、現行車輌としてのサービスレベルを持ち、並行して導入を進める「いすみ300形」と同じシステムを有するため、維持管理もしやすい……と、「うまい所」を狙った新型車両といえます。
いすみ鉄道は、廃止対象だった国鉄木原線を第三セクター転換した鉄道です。
しかし、沿線人口がさほど多い地域を走っているわけではなく、転換後もずっといわゆる赤字経営が続いてきました。
存廃問題が表面化し、社長の公募を行って立て直しを図ることになり、2008年2月に最初の公募社長が就任。
しかし、最初の公募社長は2009年2月に行われた千葉県知事選挙に立候補するため辞任してしまい、しばらく社長空白という緊急事態に。
2009年5月、再度の社長公募が行われた結果、2人目の公募社長となる「鳥塚 亮」氏が就任しました。
鳥塚氏は、元「ブリティッシュ・エアウェイズ」旅客運航部長にして、「前面展望」シリーズなどの鉄道DVDを販売する「パシナ倶楽部」を運営する「有限会社パシナコーポレーション」の代表取締役でもあります。
「キハ52」導入などのアイディアは鳥塚氏ならではのもので、今後もさまざまな新機軸を打ち出してくるものと思います。
2013年度には、JR久留里線での運用を終えた「キハ30形」を導入する意向のようです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【KATO】2013年3月の新製品情報
- 2012/12/24 (Mon)
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ご紹介が遅れましたが、「KATO」が2013年3月の新製品情報を発表しています。
今回はNゲージで新旧の車両が製品化され、E6系「スーパーこまち」と20系「さくら」、それに「EF30」などが登場します。
それと、HOゲージ(16番ゲージ)では「DE10」と「オハ35茶」「オハフ33茶」、「ワム90000(2両セット)」「ヨ5000」が再生産となります。
・発売予定品情報 2013年3月(「KATO」公式サイト 2012年12月5日)
![発売予定品情報 2013年3月(KATO公式サイトへの直リンク)](http://www.katomodels.com/product/poster/files/2013_3a.jpg)
![発売予定品情報 2013年3月(KATO公式サイトへの直リンク)](http://www.katomodels.com/product/poster/files/2013_3b.jpg)
▲ KATOの2013年3月の発売予定品情報(KATO公式サイトへの直リンク)。(クリックすると拡大画像を表示します)
・KATOE6系スーパーこまち・381系100番台等お得な先行予約受付開始!(「ポポンデッタ商品部NEWS」 2012年12月5日)
http://popondetta.com/blog/cat1/katoe6381100.html
・【Nゲージ】カトー 新製品・再生産品情報(「J-鉄道部」 2012年12月7日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2012/12/post-81ae-1.html
2013年3月に発売となる新製品は次の通り。
【Nゲージ】
・10-1136 E6系秋田新幹線「スーパーこまち」3両基本セット(標準価格:11,025円)
・10-1137 E6系秋田新幹線「スーパーこまち」4両増結セット(標準価格:7,980円)
……特徴的な形状と、あかね色をメインにしたカラーリングを忠実に製品化
……11号車「E611形」には「E5系」との併結運転用の先頭部連結機構を装備
……実車同様、車体傾斜機構を装備
……フライホイール付き動力ユニットを搭載、R282の曲線を通過可能
……「基本セット」は、箱・発泡中敷のベストコレクションタイプのパッケージに収納
……「増結セット」は、7両入りブックケース仕様(基本セットを収容可能)
・10-1112 381系100番台「くろしお」6両基本セット(標準価格:17,850円)
・10-1113 381系100番台「くろしお」3両増結セット(標準価格:7,350円)
……非貫通式先頭車100番台「くろしお」編成の1989年頃の姿を再現
……JR無線アンテナ装備、黒Hゴム、洗面所窓閉塞、JNRマークなし、JRマーク表示あり
……実車同様、振り子機構を装備
……先頭車は変換式トレインマーク装備、「くろしお」「やくも」「きのさき」「こうのとり」の4種類を選択可能
……パッケージは7両入りブックケース仕様
・10-1141 20系寝台特急「さくら」長崎編成 8両セット(標準価格:15,750円)
・10-1142 20系寝台特急「さくら」佐世保編成 8両セット(標準価格:15,750円)
……昭和43年10月ダイヤ改正直前の寝台特急「さくら」を再現
……長崎編成の電源車「カニ22」は、パンタグラフと電動発電機が撤去された後の姿を設定
……長崎編成セットには、中間車7号車として座席車からの寝台化改造車「ナハネフ21」(新規作成)を収録
……佐世保編成に連結された簡易電源車「マヤ20」(「オハシ30」からの改造車)を新規作成
……編成両端の車両(カニ・ナハネフ)にはアーノルトカプラーを標準装備
……中間部の「ナハネフ21」交換用にKATOカプラーN JP(A)が付属
……長崎編成セットには、「EF65 500(P)」用ヘッドマーク「さくら(ピンク)」「さくら(白)」が付属
……佐世保編成セットには、「DD51」用ヘッドマーク「さくら(ピンク)」「さくら(白)」が付属
・3073 EF30(標準価格:7,560円)
……関門海峡トンネルで活躍した交直流形電気機関車「EF30」を再現
……屋根上の配線は金属線で、碍子は塩害対策でグリスを塗布した緑色をリアルに再現
……プロトタイプは、1961年(昭和36年)製造のグループで、1灯ヘッドライト&後部標識板の無い小判形テールライトを再現
……動力はフライホイール付動力ユニットを搭載、15両編成を牽引可能
……ナンバープレートは、門司機関区所属の「9」「11」「14」「17」号機からの選択式
……メーカーズプレートは「日立」「東芝」の2種類が付属
……アーノルトカプラー標準装備、交換用のKATOナックルカプラー付属
・10-1167 タキ1000 日本石油輸送色 ENEOS(エコレールマーク付)8両セットB(標準価格:10,920円)
……「10-825 タキ1000 日本石油輸送色 8両セット」を、現行仕様にバージョンアップ
……車両番号は新規設定、車番変更に合わせて自重表記や検査表記も変更
……車番は「76」「128」「164」「191」「251」「269」「294」「370」の8両
……パッケージは紙箱&発泡中敷き仕様
・20-230 ユニトラック複線片渡りポイント4番(左)(標準価格:3,990円)
・20-231 ユニトラック複線片渡りポイント4番(右)(標準価格:3,990円)
「E6系」は、既に発売された「E5系」との併結運転を実施できるので、運転会などでは注目の的になるでしょうね。
車体傾斜機能付きなので、カントレールと組み合わせることで効果倍増です。
20系寝台特急「さくら」は、長崎編成と佐世保編成を完全再現!!
国鉄ファンにはたまらないでしょうね。
「EF30」は上記「さくら」発売に呼応する新製品で、これはなんともシブい新製品ですね!!
「さくら」フル編成もバッチリ牽引できますので、20系「さくら」をお買い求めの際はぜひセットでいかがでしょうか。
2013年3月に発売となる再生産製品は次の通り。
【Nゲージ】
・2002 C11(標準価格:5,775円)
・3012 ED73-1000(標準価格:7,140円)
・3060-1 EF65 500番台 P形(標準価格:7,245円)
・7008-3 DD51 後期 暖地型(標準価格:6,615円)
【HOゲージ】
・1-703 DE10(標準価格:14,700円)
・1-512 オハ35茶(標準価格:5,250円)
・1-512 オハフ33茶(標準価格:5,775円)
・1-812 ワム90000(2両入)(標準価格:3,780円)
・1-813 ヨ5000(標準価格:3,675円)
Nゲージの「C11」「DD51 後期 暖地型」「ED73 1000番台」「EF65 500番台P形」は、新製品の20系「さくら」発売に合わせて再生産となるものです。
HOゲージの「DE10」は、先日の「EF510」が発売となるまでは最安値の機関車として重宝されてきました。
貨車でも客車でも、何を牽かせても似合う機関車ですので、お持ちでなければこの機会に是非!
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今回はNゲージで新旧の車両が製品化され、E6系「スーパーこまち」と20系「さくら」、それに「EF30」などが登場します。
それと、HOゲージ(16番ゲージ)では「DE10」と「オハ35茶」「オハフ33茶」、「ワム90000(2両セット)」「ヨ5000」が再生産となります。
・発売予定品情報 2013年3月(「KATO」公式サイト 2012年12月5日)
![発売予定品情報 2013年3月(KATO公式サイトへの直リンク)](http://www.katomodels.com/product/poster/files/2013_3a.jpg)
![発売予定品情報 2013年3月(KATO公式サイトへの直リンク)](http://www.katomodels.com/product/poster/files/2013_3b.jpg)
▲ KATOの2013年3月の発売予定品情報(KATO公式サイトへの直リンク)。(クリックすると拡大画像を表示します)
・KATOE6系スーパーこまち・381系100番台等お得な先行予約受付開始!(「ポポンデッタ商品部NEWS」 2012年12月5日)
http://popondetta.com/blog/cat1/katoe6381100.html
・【Nゲージ】カトー 新製品・再生産品情報(「J-鉄道部」 2012年12月7日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2012/12/post-81ae-1.html
2013年3月に発売となる新製品は次の通り。
【Nゲージ】
・10-1136 E6系秋田新幹線「スーパーこまち」3両基本セット(標準価格:11,025円)
・10-1137 E6系秋田新幹線「スーパーこまち」4両増結セット(標準価格:7,980円)
……特徴的な形状と、あかね色をメインにしたカラーリングを忠実に製品化
……11号車「E611形」には「E5系」との併結運転用の先頭部連結機構を装備
……実車同様、車体傾斜機構を装備
……フライホイール付き動力ユニットを搭載、R282の曲線を通過可能
……「基本セット」は、箱・発泡中敷のベストコレクションタイプのパッケージに収納
……「増結セット」は、7両入りブックケース仕様(基本セットを収容可能)
・10-1112 381系100番台「くろしお」6両基本セット(標準価格:17,850円)
・10-1113 381系100番台「くろしお」3両増結セット(標準価格:7,350円)
……非貫通式先頭車100番台「くろしお」編成の1989年頃の姿を再現
……JR無線アンテナ装備、黒Hゴム、洗面所窓閉塞、JNRマークなし、JRマーク表示あり
……実車同様、振り子機構を装備
……先頭車は変換式トレインマーク装備、「くろしお」「やくも」「きのさき」「こうのとり」の4種類を選択可能
……パッケージは7両入りブックケース仕様
・10-1141 20系寝台特急「さくら」長崎編成 8両セット(標準価格:15,750円)
・10-1142 20系寝台特急「さくら」佐世保編成 8両セット(標準価格:15,750円)
……昭和43年10月ダイヤ改正直前の寝台特急「さくら」を再現
……長崎編成の電源車「カニ22」は、パンタグラフと電動発電機が撤去された後の姿を設定
……長崎編成セットには、中間車7号車として座席車からの寝台化改造車「ナハネフ21」(新規作成)を収録
……佐世保編成に連結された簡易電源車「マヤ20」(「オハシ30」からの改造車)を新規作成
……編成両端の車両(カニ・ナハネフ)にはアーノルトカプラーを標準装備
……中間部の「ナハネフ21」交換用にKATOカプラーN JP(A)が付属
……長崎編成セットには、「EF65 500(P)」用ヘッドマーク「さくら(ピンク)」「さくら(白)」が付属
……佐世保編成セットには、「DD51」用ヘッドマーク「さくら(ピンク)」「さくら(白)」が付属
・3073 EF30(標準価格:7,560円)
……関門海峡トンネルで活躍した交直流形電気機関車「EF30」を再現
……屋根上の配線は金属線で、碍子は塩害対策でグリスを塗布した緑色をリアルに再現
……プロトタイプは、1961年(昭和36年)製造のグループで、1灯ヘッドライト&後部標識板の無い小判形テールライトを再現
……動力はフライホイール付動力ユニットを搭載、15両編成を牽引可能
……ナンバープレートは、門司機関区所属の「9」「11」「14」「17」号機からの選択式
……メーカーズプレートは「日立」「東芝」の2種類が付属
……アーノルトカプラー標準装備、交換用のKATOナックルカプラー付属
・10-1167 タキ1000 日本石油輸送色 ENEOS(エコレールマーク付)8両セットB(標準価格:10,920円)
……「10-825 タキ1000 日本石油輸送色 8両セット」を、現行仕様にバージョンアップ
……車両番号は新規設定、車番変更に合わせて自重表記や検査表記も変更
……車番は「76」「128」「164」「191」「251」「269」「294」「370」の8両
……パッケージは紙箱&発泡中敷き仕様
・20-230 ユニトラック複線片渡りポイント4番(左)(標準価格:3,990円)
・20-231 ユニトラック複線片渡りポイント4番(右)(標準価格:3,990円)
「E6系」は、既に発売された「E5系」との併結運転を実施できるので、運転会などでは注目の的になるでしょうね。
車体傾斜機能付きなので、カントレールと組み合わせることで効果倍増です。
20系寝台特急「さくら」は、長崎編成と佐世保編成を完全再現!!
国鉄ファンにはたまらないでしょうね。
「EF30」は上記「さくら」発売に呼応する新製品で、これはなんともシブい新製品ですね!!
「さくら」フル編成もバッチリ牽引できますので、20系「さくら」をお買い求めの際はぜひセットでいかがでしょうか。
2013年3月に発売となる再生産製品は次の通り。
【Nゲージ】
・2002 C11(標準価格:5,775円)
・3012 ED73-1000(標準価格:7,140円)
・3060-1 EF65 500番台 P形(標準価格:7,245円)
・7008-3 DD51 後期 暖地型(標準価格:6,615円)
【HOゲージ】
・1-703 DE10(標準価格:14,700円)
・1-512 オハ35茶(標準価格:5,250円)
・1-512 オハフ33茶(標準価格:5,775円)
・1-812 ワム90000(2両入)(標準価格:3,780円)
・1-813 ヨ5000(標準価格:3,675円)
Nゲージの「C11」「DD51 後期 暖地型」「ED73 1000番台」「EF65 500番台P形」は、新製品の20系「さくら」発売に合わせて再生産となるものです。
HOゲージの「DE10」は、先日の「EF510」が発売となるまでは最安値の機関車として重宝されてきました。
貨車でも客車でも、何を牽かせても似合う機関車ですので、お持ちでなければこの機会に是非!
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「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
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