下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
カテゴリー「【管理人から】注意事項など」の記事一覧
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【訃報】当倶楽部「カナ607」さん、ご逝去
- 2011.03.13
【東北関東大震災】
- 2010.10.16
【お願い】ストロボ(フラッシュ)の使用などについて
- 2010.08.30
当ブログについての注意事項など
- 2010.02.21
【皆様にお願い】撮影マナーについて
- 2009.06.12
「下館レイル倶楽部」ブログ設置しました
【訃報】当倶楽部「カナ607」さん、ご逝去
■良きお手本となる大先輩でした……
訃報です。
当倶楽部にご参加くださっていました「カナ607」さんがご逝去されました。
65歳でした。
▲ 「下館レイル倶楽部」メンバーの中で最年長だった「カナ607」さんが先日ご逝去されました。穏やかなお人柄で、クラフトマンとして卓越した技量をお持ちの、メンバーのお手本になる良き大先輩でした。(クリックすると拡大画像を表示します)
当倶楽部の定例運転会には、3年ほど前からご参加。
参加当初から、自作されたターンテーブルを中心とする機関区モジュールと、パソコンを利用した制御システムを丸ごとご持参くださって、その精緻な構造にメンバー一同度肝を抜かれたことを思い出します。
そのモジュールには、ほどなくして見事な機関庫が増設され、運転会の目玉の一つになっていました。
▲ 「カナ607」さんが自作された「機関区モジュール」。単独でも動かせますし、周回コースに接続して機関区としても利用できました。(クリックすると拡大画像を表示します)
2012年の年末に、血液リンパ球癌との診断を受けて入院・治療。
2013年に入ってからは、自宅療養(抗がん剤の副作用で細菌抵抗力が低下していたため)と再度の入院。
2013年後半の運転会にふらっとお越しになって、わずかな時間でしたが参加メンバーと談笑されていたお姿が直接お会いした最後になってしまいました。
昨晩のお通夜に、メンバー一同を代表して古参メンバー2名が参列いたしました。
通夜振る舞いの席には、故人が学生時代に撮影したプロ級の素晴らしい写真と撮影メモを几帳面にまとめた蒸気機関車の撮影旅行アルバムと、故人快心の一枚を大伸ばしにして貼り付けたキャンバスが。
蒸気機関車がトンネルから飛び出してきた瞬間を切り取った、躍動感に溢れる一枚でした。
お付き合いがあった期間は3年ほどでしたが、後進のお手本になる良き大先輩でした。
帰り際、故人の学生時代からの鉄道仲間達を見送った奥さまから、「あの人達は若い頃からの仲間で、(『下館レイル倶楽部』の)皆さんは『最後の仲間』です」とお声を掛けられたとき、万感の思いがこみ上げてきました。
穏やかなお人柄と、趣味人として飽くなき探究心を持ち続けられたお姿を偲びつつ、謹んでお悔やみ申し上げる次第です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
訃報です。
当倶楽部にご参加くださっていました「カナ607」さんがご逝去されました。
65歳でした。
▲ 「下館レイル倶楽部」メンバーの中で最年長だった「カナ607」さんが先日ご逝去されました。穏やかなお人柄で、クラフトマンとして卓越した技量をお持ちの、メンバーのお手本になる良き大先輩でした。(クリックすると拡大画像を表示します)
当倶楽部の定例運転会には、3年ほど前からご参加。
参加当初から、自作されたターンテーブルを中心とする機関区モジュールと、パソコンを利用した制御システムを丸ごとご持参くださって、その精緻な構造にメンバー一同度肝を抜かれたことを思い出します。
そのモジュールには、ほどなくして見事な機関庫が増設され、運転会の目玉の一つになっていました。
▲ 「カナ607」さんが自作された「機関区モジュール」。単独でも動かせますし、周回コースに接続して機関区としても利用できました。(クリックすると拡大画像を表示します)
2012年の年末に、血液リンパ球癌との診断を受けて入院・治療。
2013年に入ってからは、自宅療養(抗がん剤の副作用で細菌抵抗力が低下していたため)と再度の入院。
2013年後半の運転会にふらっとお越しになって、わずかな時間でしたが参加メンバーと談笑されていたお姿が直接お会いした最後になってしまいました。
昨晩のお通夜に、メンバー一同を代表して古参メンバー2名が参列いたしました。
通夜振る舞いの席には、故人が学生時代に撮影したプロ級の素晴らしい写真と撮影メモを几帳面にまとめた蒸気機関車の撮影旅行アルバムと、故人快心の一枚を大伸ばしにして貼り付けたキャンバスが。
蒸気機関車がトンネルから飛び出してきた瞬間を切り取った、躍動感に溢れる一枚でした。
お付き合いがあった期間は3年ほどでしたが、後進のお手本になる良き大先輩でした。
帰り際、故人の学生時代からの鉄道仲間達を見送った奥さまから、「あの人達は若い頃からの仲間で、(『下館レイル倶楽部』の)皆さんは『最後の仲間』です」とお声を掛けられたとき、万感の思いがこみ上げてきました。
穏やかなお人柄と、趣味人として飽くなき探究心を持ち続けられたお姿を偲びつつ、謹んでお悔やみ申し上げる次第です。
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【東北関東大震災】
- 2011/03/13 (Sun)
- 【管理人から】注意事項など |
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2011年3月11日(金)午後に発生した太平洋岸の巨大地震。
直後に発生した大津波により、各地で甚大な被害が報告されております。
当方が居住する茨城県筑西市でも震度6強の激しい揺れとなり、家屋の倒壊はほとんどなかったものの、石塀の倒壊、屋根瓦の脱落など、広い範囲で被害が出ています。
また、地震発生と同時に停電が発生し、断水も発生していました。
同じ筑西市内でも、旧・下館町地域などでは停電も一瞬で復旧したり、水道も問題なく使用できたようですが、それ以外の地域では長時間の停電と断水が続いておりました。
こちらでの停電は、今朝復旧しました。
やっと、パソコンとインターネットが利用できる状況となりました。
詳細は後ほど改めますが、現在下館周辺ではJR水戸線が運休、常総線は水海道以南の運転を再開して、現在下館方面の運行再開に向けて点検を行っているようです。
今後、可能な範囲で当地の状況についてお知らせしたいと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
直後に発生した大津波により、各地で甚大な被害が報告されております。
当方が居住する茨城県筑西市でも震度6強の激しい揺れとなり、家屋の倒壊はほとんどなかったものの、石塀の倒壊、屋根瓦の脱落など、広い範囲で被害が出ています。
また、地震発生と同時に停電が発生し、断水も発生していました。
同じ筑西市内でも、旧・下館町地域などでは停電も一瞬で復旧したり、水道も問題なく使用できたようですが、それ以外の地域では長時間の停電と断水が続いておりました。
こちらでの停電は、今朝復旧しました。
やっと、パソコンとインターネットが利用できる状況となりました。
詳細は後ほど改めますが、現在下館周辺ではJR水戸線が運休、常総線は水海道以南の運転を再開して、現在下館方面の運行再開に向けて点検を行っているようです。
今後、可能な範囲で当地の状況についてお知らせしたいと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【お願い】ストロボ(フラッシュ)の使用などについて
- 2010/10/16 (Sat)
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夜間など、光量が不足しているときに使用するのが、ストロボ(フラッシュ)です。
本来なら暗くて写らないような場面を撮影するのに重宝しますね。
しかし、集合写真を撮影するときなどでも体験したことがあると思いますが、夜間にいきなり「ピカッ」とやられると、しばらく目に焼き付きが残るなど、大きな影響が出ます。
まして、それが走行する車両の運転手・運転士相手であったとしたら……。
最悪の場合、幻惑されている間に事故が発生する危険性もあります。
「走ってくる列車に向けて、ストロボ(フラッシュ)は使わない」
「停車中でも、運転士など乗務員に向けてのストロボ(フラッシュ)撮影は行わない」
列車の運行の妨げになるような行為は、犯罪行為と言ってよいでしょう。
どこかで耳にしたことがある話かとは思いますが、くれぐれも厳守してくださいますよう、当倶楽部としてもお願い致します。
・柵に登り、フラッシュも…鉄道マニアがまたやりたい放題 乗務員も怒り(MSN産経 2010年10月15日・1ページ目)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101015/trd1010152346015-n1.htm
・柵に登り、フラッシュも…鉄道マニアがまたやりたい放題 乗務員も怒り(MSN産経 2010年10月15日・2ページ目)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101015/trd1010152346015-n2.htm
現在のデジタルカメラであれば、ストロボ(フラッシュ)を使わなくても、自動補正機能などがありますので、それなりの写真を撮影できます。
「他の人より良い写真を!!」という気持ちがあるのかも知れませんが、被写体を危険にさらすような撮影方法は言語道断です。
長く鉄道趣味を楽しみたいのであれば、乗務員さんや駅員さん、鉄道趣味ではない他のお客さんに迷惑がかからないよう、くれぐれもご注意ください。
あまりに撮影マナーが悪い人が多いと、極端な話、「列車にカメラを向けただけで逮捕」なんて厳しい刑罰が成立してしまう可能性もゼロではありません。
「まさか!!」と思っていることだって、状況の変化で現実のものになった例はいくらでもあります。
そうならないように、一人一人がしっかり考えて行動しなければいけないと思います。
それと、光量が不足しているときは自動設定でストロボ(フラッシュ)が作動するようになっているカメラが多いと思います。
目当ての列車が出現しても、慌てず、まずはストロボ(フラッシュ)の設定がどうなっているかを確認する、一拍おいた心の余裕が大切でしょうね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
本来なら暗くて写らないような場面を撮影するのに重宝しますね。
しかし、集合写真を撮影するときなどでも体験したことがあると思いますが、夜間にいきなり「ピカッ」とやられると、しばらく目に焼き付きが残るなど、大きな影響が出ます。
まして、それが走行する車両の運転手・運転士相手であったとしたら……。
最悪の場合、幻惑されている間に事故が発生する危険性もあります。
「走ってくる列車に向けて、ストロボ(フラッシュ)は使わない」
「停車中でも、運転士など乗務員に向けてのストロボ(フラッシュ)撮影は行わない」
列車の運行の妨げになるような行為は、犯罪行為と言ってよいでしょう。
どこかで耳にしたことがある話かとは思いますが、くれぐれも厳守してくださいますよう、当倶楽部としてもお願い致します。
・柵に登り、フラッシュも…鉄道マニアがまたやりたい放題 乗務員も怒り(MSN産経 2010年10月15日・1ページ目)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101015/trd1010152346015-n1.htm
・柵に登り、フラッシュも…鉄道マニアがまたやりたい放題 乗務員も怒り(MSN産経 2010年10月15日・2ページ目)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101015/trd1010152346015-n2.htm
現在のデジタルカメラであれば、ストロボ(フラッシュ)を使わなくても、自動補正機能などがありますので、それなりの写真を撮影できます。
「他の人より良い写真を!!」という気持ちがあるのかも知れませんが、被写体を危険にさらすような撮影方法は言語道断です。
長く鉄道趣味を楽しみたいのであれば、乗務員さんや駅員さん、鉄道趣味ではない他のお客さんに迷惑がかからないよう、くれぐれもご注意ください。
あまりに撮影マナーが悪い人が多いと、極端な話、「列車にカメラを向けただけで逮捕」なんて厳しい刑罰が成立してしまう可能性もゼロではありません。
「まさか!!」と思っていることだって、状況の変化で現実のものになった例はいくらでもあります。
そうならないように、一人一人がしっかり考えて行動しなければいけないと思います。
それと、光量が不足しているときは自動設定でストロボ(フラッシュ)が作動するようになっているカメラが多いと思います。
目当ての列車が出現しても、慌てず、まずはストロボ(フラッシュ)の設定がどうなっているかを確認する、一拍おいた心の余裕が大切でしょうね。
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当ブログについての注意事項など
- 2010/08/30 (Mon)
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当方のブログ「下館レイル倶楽部」について、閲覧上の諸注意などを表記します。
■ 掲載内容について
★本ブログ「下館レイル倶楽部」(http://shimodate.blog.shinobi.jp/)の著作権は、管理人(NAL)に帰属します。
掲載内容の商用目的での無断引用・無断転載はお断りします(事前にご連絡のうえ、管理人の了承を得てください)が、趣味活動上での引用・転載の場合はできるだけご協力したいと思いますので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
★ブログ記事の掲載内容は、記事作成時点での情報・状況に基づいて作成しています。
が、掲載時点から日が経つと、状況が変化したり、情報が陳腐化することもありますのでご注意ください。
★新聞など報道系のサイトや、鉄道会社などのサイトに掲載された情報を元にブログ記事を作成することがありますが、当ブログの記事内容には当方の「私見」が多々含まれます。
よって、当ブログの記載内容についてご質問などがあります場合は、元記事の事業者(新聞社や鉄道会社など)に直接行うのではなく、当方(管理人)宛にお願いします。
■ 掲載画像について
★本ブログ「下館レイル倶楽部」の掲載画像は、特記事項がない場合、管理人(NAL)が撮影したものです。
商用目的での無断使用は固くお断りします(事前にご連絡のうえ、管理人の了承を得てください)が、趣味活動上での引用・転載の場合はできるだけご協力したいと思いますので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
★画像サイズは、記事中の場合はレイアウトの都合上「横:160ピクセル」としていますが、画像をクリックすると拡大画像を表示できます(最大で「横:640ピクセル」)。
■ リンクについて
★リンクしていただける場合は、「下館レイル倶楽部」のトップページ(http://shimodate.blog.shinobi.jp/)宛にお願いします。
★事前にご連絡いただかなくても結構ですが、お知らせいただけると嬉しく思います。相互リンクも歓迎致します。
■ コメントについて
★コメントは、「全体に公開」するか「非公開」とするか、記入する際に選べるようになっています。
「非公開」とすると、私(管理人)だけが閲覧できる状態となりますので、管理人宛のご連絡用としてもご活用ください。
★コメントの内容が当方関係者を含む第三者を誹謗・中傷するものであったり、いわゆるスパムであったり、法的・道義的に問題があると管理人が判断した場合は、発見し次第削除します。
★トラックバックについても同様で、元サイトの内容が当方関係者を含む第三者を誹謗・中傷するものであったり、いわゆるスパムであったり、法的・道義的に問題があると管理人が判断した場合は、発見し次第削除します。
■ 動画について
★動画の公開は、「YouTube」を利用しています。
記事中に掲載している動画の画面をダブルクリックすると、「YouTube」に掲載した当該動画を閲覧できます。
★特記事項がない限り、「YouTube」にアップロードした動画は管理人(NAL)が撮影・編集したものであり、その著作権も管理人(NAL)に帰属します。
商用目的での無断引用・無断転載はお断りします(事前にご連絡のうえ、管理人の了承を得てください)が、趣味活動上での引用・転載の場合はできるだけご協力したいと思いますので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
■ そのほか
★ご不明なことなどがございましたら、メール(nal@sainet.or.jp/「@」を小文字に変換してください)や、コメント(非公開設定)でご連絡ください。
メールの場合は、件名を「【下館レイル倶楽部】○○について」などと、明確にしていただけますと助かります。
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商用目的での無断引用・無断転載はお断りします(事前にご連絡のうえ、管理人の了承を得てください)が、趣味活動上での引用・転載の場合はできるだけご協力したいと思いますので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
■ そのほか
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メールの場合は、件名を「【下館レイル倶楽部】○○について」などと、明確にしていただけますと助かります。
【皆様にお願い】撮影マナーについて
- 2010/02/21 (Sun)
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各種報道でご存じの方が多いと思いますが、JR西日本のお座敷列車「あすか」が2月15日に続き、昨日(2月20日)にも線路に異常接近していた「不審者」によって緊急停止するというトラブルに見舞われました。
これだけ短期間に、同じ列車が相次ぎ運行を妨害されるというのは、異常事態です。
・お座敷列車目当て「撮り鉄」?また快速止める(2010年2月20日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100220-OYT1T00971.htm?from=main1
・暴走鉄道ファン、列車止める…線路脇で撮影(2010年2月15日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100214-OYT1T00731.htm?from=nwla
珍しい列車が走るということで、おそらく遠方から撮影するのを楽しみに沿線に訪れた鉄道ファンも少なくなかったものと思います。
しかし、その内の一部とはいえ、線路に異常接近して列車の運行を妨げた者がいたということは、痛恨の極みとしか言いようがありません。
しかも、2月15日は2回も緊急停止を余儀なくされたばかりでなく、職員や警察官の「説得」にもなかなか応じようとしなかった不届き者までいたそうです。
その間、列車は身動きが取れなかったため、当該列車のみならず、他の列車にも遅延や運休という甚大な影響を及ぼすことになりました。
列車の安全運行を妨げるのは、明白な犯罪行為です。
線路内への立ち入り、線路への異常接近などがあれば、運転士は危険と判断して列車を緊急停止させます。
「他人より良い写真を撮りたかった」
「自分は安全だと思った」
このような身勝手な理由は、一切許容されません。
鉄道ファンであれば、絶対に列車の安全運行を妨げたり、鉄道会社や沿線の皆さんに迷惑をかけてはいけません。
今一度、ご自身の普段の趣味活動に問題がなかったかどうか再点検をお願いすると共に、周囲に問題行動をしている人がいないかどうかのご確認と、そのような人への注意喚起をお願いできればと思います。
実は、真岡鐵道でも線路への異常接近を行っている人をたびたび見受けます。
特に、「SLもおか」号がヘッドマークを掲げて走るときや、重連運転を行うときには、こうした危険行為をしている人が続出します。
くどいようですが、たとえご自分が危険はないだろうと思っても「線路からは離れる」ことを徹底してください。
また、駅から離れた撮影スポットでよく見かけることですが、田畑や余所様の土地に無断進入しないよう、十二分にご注意ください。
「あすか」のような不届き者が続出すれば、鉄道会社はイベント列車の運行を取りやめる方向にシフトしかねません。
今後も末永く鉄道を趣味として続けていけるようにするためにも、お一人お一人の心がけが極めて重要になります。
鉄道を愛する者の一人として、皆様のご理解とご協力をお願いできればと切にお願い申し上げる次第です。
これだけ短期間に、同じ列車が相次ぎ運行を妨害されるというのは、異常事態です。
・お座敷列車目当て「撮り鉄」?また快速止める(2010年2月20日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100220-OYT1T00971.htm?from=main1
・暴走鉄道ファン、列車止める…線路脇で撮影(2010年2月15日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100214-OYT1T00731.htm?from=nwla
珍しい列車が走るということで、おそらく遠方から撮影するのを楽しみに沿線に訪れた鉄道ファンも少なくなかったものと思います。
しかし、その内の一部とはいえ、線路に異常接近して列車の運行を妨げた者がいたということは、痛恨の極みとしか言いようがありません。
しかも、2月15日は2回も緊急停止を余儀なくされたばかりでなく、職員や警察官の「説得」にもなかなか応じようとしなかった不届き者までいたそうです。
その間、列車は身動きが取れなかったため、当該列車のみならず、他の列車にも遅延や運休という甚大な影響を及ぼすことになりました。
列車の安全運行を妨げるのは、明白な犯罪行為です。
線路内への立ち入り、線路への異常接近などがあれば、運転士は危険と判断して列車を緊急停止させます。
「他人より良い写真を撮りたかった」
「自分は安全だと思った」
このような身勝手な理由は、一切許容されません。
鉄道ファンであれば、絶対に列車の安全運行を妨げたり、鉄道会社や沿線の皆さんに迷惑をかけてはいけません。
今一度、ご自身の普段の趣味活動に問題がなかったかどうか再点検をお願いすると共に、周囲に問題行動をしている人がいないかどうかのご確認と、そのような人への注意喚起をお願いできればと思います。
実は、真岡鐵道でも線路への異常接近を行っている人をたびたび見受けます。
特に、「SLもおか」号がヘッドマークを掲げて走るときや、重連運転を行うときには、こうした危険行為をしている人が続出します。
くどいようですが、たとえご自分が危険はないだろうと思っても「線路からは離れる」ことを徹底してください。
また、駅から離れた撮影スポットでよく見かけることですが、田畑や余所様の土地に無断進入しないよう、十二分にご注意ください。
「あすか」のような不届き者が続出すれば、鉄道会社はイベント列車の運行を取りやめる方向にシフトしかねません。
今後も末永く鉄道を趣味として続けていけるようにするためにも、お一人お一人の心がけが極めて重要になります。
鉄道を愛する者の一人として、皆様のご理解とご協力をお願いできればと切にお願い申し上げる次第です。
「下館レイル倶楽部」ブログ設置しました
- 2009/06/12 (Fri)
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「下館レイル倶楽部」は、真岡鐵道「SLもおか」号の始発駅・下館(しもだて/現:茨城県筑西市)を中心に、鉄道模型運転会などを開催する趣味人の集まりです。
運転会の会場は、しもだて地域交流センター「アルテリオ」など。
活動の中心が下館というだけで、どの地方・地域にお住まいでも参加できます。
ぜひお気軽にご参加いただければと存じます。
【主な催し等】
・鉄道模型運転会(Nゲージ、HOゲージなど)
・鉄道模型関連イベントの見学ツアー
・鉄道関連の見学・乗車ツアー
・鉄道・鉄道模型についての情報交換
【参加資格】
・鉄道模型に興味をお持ちであること
・鉄道に興味をお持ちであること
・鉄道趣味・鉄道模型趣味の普及に感心をお持ちであること
・紳士・淑女の趣味として楽しめること
当初「下館レイル倶楽部」は、SNS「ミクシィ」内のコミュニティとして発足しました。
元々は「ミクシィ」上で知り合った仲間と鉄道模型運転会を開催していたことがきっかけで、せっかく参加者が増えてきたんだから、何かうまい名称をつけて継続的に活動していこう……ということで設立。
その後、しもだて地域交流センター「アルテリオ」での運転会を定期的に開催するようになり、「ミクシィ」未登録の方への情報発信も行う必要性が出てきましたので、ひとまず「忍者ブログ」のサービスを利用してブログを立ち上げて見ました。
基本的には「ミクシィ」内コミュニティ「下館レイル倶楽部」に書き込んだ記事などをこちらにも転載するような格好とはなりますが、併せてご利用いただければと思います。
運転会の会場は、しもだて地域交流センター「アルテリオ」など。
活動の中心が下館というだけで、どの地方・地域にお住まいでも参加できます。
ぜひお気軽にご参加いただければと存じます。
【主な催し等】
・鉄道模型運転会(Nゲージ、HOゲージなど)
・鉄道模型関連イベントの見学ツアー
・鉄道関連の見学・乗車ツアー
・鉄道・鉄道模型についての情報交換
【参加資格】
・鉄道模型に興味をお持ちであること
・鉄道に興味をお持ちであること
・鉄道趣味・鉄道模型趣味の普及に感心をお持ちであること
・紳士・淑女の趣味として楽しめること
当初「下館レイル倶楽部」は、SNS「ミクシィ」内のコミュニティとして発足しました。
元々は「ミクシィ」上で知り合った仲間と鉄道模型運転会を開催していたことがきっかけで、せっかく参加者が増えてきたんだから、何かうまい名称をつけて継続的に活動していこう……ということで設立。
その後、しもだて地域交流センター「アルテリオ」での運転会を定期的に開催するようになり、「ミクシィ」未登録の方への情報発信も行う必要性が出てきましたので、ひとまず「忍者ブログ」のサービスを利用してブログを立ち上げて見ました。
基本的には「ミクシィ」内コミュニティ「下館レイル倶楽部」に書き込んだ記事などをこちらにも転載するような格好とはなりますが、併せてご利用いただければと思います。
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プロフィール
HN:
下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
・Facebook(フェイスブック)
・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
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・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
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