下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
【真岡鐵道】開通100周年記念「ヘッドマークコンテスト」〆切迫る
「真岡鐵道(もおか てつどう)」は、今年が真岡線開通100周年となることを記念して、「ヘッドマークデザインコンテスト」を実施しています。
募集〆切は、2012年3月7日(水)必着です。
・真岡線開通100周年記念 真岡鐵道ヘッドマークコンテスト(真岡鐵道 公式サイト)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20120205142557/index.html
このコンテストは、1912年(明治45年)4月1日に官設鉄道「真岡軽便線(もうかけいべんせん)」として開業(下館~真岡間)してから今年で100年目を迎えることを記念するものです。
(注:100年前の下館~真岡間の部分開通時から、1988年4月10日にJR真岡線として廃止されるまでの間は、路線名と駅名の「真岡」は「もうか」と表記しました/1988年4月11日の真岡鐵道開業で初めて「もおか」になりました)
応募概要は、次の通り。
・主催
……真岡鐡道株式会社・真岡線SL運行協議会・真岡線愛護会
・募集内容
……真岡線開通100周年」がイメージできるヘッドマークデザイン
・応募方法
……応募用紙(印刷用PDFファイル/メール用エクセルファイル)に必要事項を記入の上、ヘッドマークのデザインを下記送付先へ郵送、またはメールで提出
……紙で提出の場合、A4判の用紙を使用すること
……電子データで提出の場合、サイズは不問
・応募者資格
……特になく、企業・個人・団体等は不問、一人何点でも応募可能
・選考委員
……真岡鐡道関係者および有識者。
・作品送付先&問い合わせ先
……真岡鐵道株式会社 総務課「ヘッドマークコンテスト係」
……〒321-4306 栃木県真岡市台町2474-2
……電話:0285-84-2911/ファクシミリ:0285-84-2913/Eメール:slmoka@city.moka.tochigi.jp
選考結果は2012年3月中旬頃、受賞者本人に通知される予定です。
・「最優秀賞」(1点)
……ヘッドマークとして作成し、2012年4月1日以降の「SLもおか」号および普通列車に掲出し運転
・「優秀賞」(10点)
……「SLもおか」号の客車内などに展示
〆切まであと1週間。
こういうデザインって、案外考え抜いた凝ったものよりも、直感的なものの方が良い……なんてこともあったりします。
せっかくなので、皆さんで真岡線開業100周年を盛り上げませんか?
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
募集〆切は、2012年3月7日(水)必着です。
・真岡線開通100周年記念 真岡鐵道ヘッドマークコンテスト(真岡鐵道 公式サイト)
http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20120205142557/index.html
このコンテストは、1912年(明治45年)4月1日に官設鉄道「真岡軽便線(もうかけいべんせん)」として開業(下館~真岡間)してから今年で100年目を迎えることを記念するものです。
(注:100年前の下館~真岡間の部分開通時から、1988年4月10日にJR真岡線として廃止されるまでの間は、路線名と駅名の「真岡」は「もうか」と表記しました/1988年4月11日の真岡鐵道開業で初めて「もおか」になりました)
応募概要は、次の通り。
・主催
……真岡鐡道株式会社・真岡線SL運行協議会・真岡線愛護会
・募集内容
……真岡線開通100周年」がイメージできるヘッドマークデザイン
・応募方法
……応募用紙(印刷用PDFファイル/メール用エクセルファイル)に必要事項を記入の上、ヘッドマークのデザインを下記送付先へ郵送、またはメールで提出
……紙で提出の場合、A4判の用紙を使用すること
……電子データで提出の場合、サイズは不問
・応募者資格
……特になく、企業・個人・団体等は不問、一人何点でも応募可能
・選考委員
……真岡鐡道関係者および有識者。
・作品送付先&問い合わせ先
……真岡鐵道株式会社 総務課「ヘッドマークコンテスト係」
……〒321-4306 栃木県真岡市台町2474-2
……電話:0285-84-2911/ファクシミリ:0285-84-2913/Eメール:slmoka@city.moka.tochigi.jp
選考結果は2012年3月中旬頃、受賞者本人に通知される予定です。
・「最優秀賞」(1点)
……ヘッドマークとして作成し、2012年4月1日以降の「SLもおか」号および普通列車に掲出し運転
・「優秀賞」(10点)
……「SLもおか」号の客車内などに展示
〆切まであと1週間。
こういうデザインって、案外考え抜いた凝ったものよりも、直感的なものの方が良い……なんてこともあったりします。
せっかくなので、皆さんで真岡線開業100周年を盛り上げませんか?
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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【JR東日本】「157系」の塗色そっくりの「185系」出場
昨日(2012年2月23日)、所用で都内に行った帰りのこと。
宇都宮線で大宮駅から小山駅に向かう車窓から、大宮工場の中に「!?」と我が目を疑う車両を目撃!!
先頭が「く」の字状の車両に、国鉄特急色が塗られてる!!
事前の予備知識がなく、本当に一瞬のことだったので確証はなかったのですが、該当する形式は「185系」しかありません。
よもや……と思っていたら案の定、でした。
・185系OM08編成が塗装変更(「railf.jp」 2012年2月23日)
http://railf.jp/news/2012/02/23/102800.html
(写真も掲載されています)
・【JR東】185系OM08編成 塗色変更(「鉄道ホビダス」RMニュース 2012年2月23日)
http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2012/02/jr185om08.html
(写真も掲載されています)
一昨年、「特急草津号50周年感謝キャンぺーン」で「80系」を模した編成が出場していましたが(OM03編成)、今回の塗色変更もちょっとしたサプライズではないかと思います。
今回の「OM08編成」がまとっているのは、かつて準急「日光」用に投入された「157系」と同様の塗装です。
当時、国鉄と東武は日光輸送を巡って激しいデッドヒートを展開していて、国鉄が準急形気動車(ディーゼルカー)「キハ55系」を投入して上野~日光間を2時間で結び優位に立ったかと思えば、東武は「1700系」を投入して対抗。
国鉄日光線の電化工事が終わって、国鉄が「157系」を投入したことで勝負あったか……と思った矢先、東武は「DRC(デラックスロマンスカー)」の愛称でも知られる「1720系」を登場させ、壮絶なデッドヒートに終止符を打った……という歴史がありました。
(国鉄「157系」は、大阪への「ひびき」としての運用があったほか、準急「日光」からの撤退後は伊豆への準急「あまぎ」などに用いられました/かなりざっくりした説明ですみません)
その出自から「日光形(日光形電車)」とも呼ばれた「157系」。
往年の「157系」を想起させる塗装をまとった「185系」が出場となれば、すぐ思いつくのは「日光」の復活運転です。
上記「鉄道ホビダス」RMニュースに投稿された記事には、「3月3日に運転される〈上州踊り子号〉、及び3月3日、4日に運転される特急〈あまぎ〉に運用するものと思われる」という記述があります。
現時点で確認できる材料を私自身は持ち合わせていないのですが……。
今後どんな運用があるのか、下館周辺では小山駅を通る列車(事実上「日光」ですね)に使われるのかどうか、大いに気になるところです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
宇都宮線で大宮駅から小山駅に向かう車窓から、大宮工場の中に「!?」と我が目を疑う車両を目撃!!
先頭が「く」の字状の車両に、国鉄特急色が塗られてる!!
事前の予備知識がなく、本当に一瞬のことだったので確証はなかったのですが、該当する形式は「185系」しかありません。
よもや……と思っていたら案の定、でした。
・185系OM08編成が塗装変更(「railf.jp」 2012年2月23日)
http://railf.jp/news/2012/02/23/102800.html
(写真も掲載されています)
・【JR東】185系OM08編成 塗色変更(「鉄道ホビダス」RMニュース 2012年2月23日)
http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2012/02/jr185om08.html
(写真も掲載されています)
一昨年、「特急草津号50周年感謝キャンぺーン」で「80系」を模した編成が出場していましたが(OM03編成)、今回の塗色変更もちょっとしたサプライズではないかと思います。
今回の「OM08編成」がまとっているのは、かつて準急「日光」用に投入された「157系」と同様の塗装です。
当時、国鉄と東武は日光輸送を巡って激しいデッドヒートを展開していて、国鉄が準急形気動車(ディーゼルカー)「キハ55系」を投入して上野~日光間を2時間で結び優位に立ったかと思えば、東武は「1700系」を投入して対抗。
国鉄日光線の電化工事が終わって、国鉄が「157系」を投入したことで勝負あったか……と思った矢先、東武は「DRC(デラックスロマンスカー)」の愛称でも知られる「1720系」を登場させ、壮絶なデッドヒートに終止符を打った……という歴史がありました。
(国鉄「157系」は、大阪への「ひびき」としての運用があったほか、準急「日光」からの撤退後は伊豆への準急「あまぎ」などに用いられました/かなりざっくりした説明ですみません)
その出自から「日光形(日光形電車)」とも呼ばれた「157系」。
往年の「157系」を想起させる塗装をまとった「185系」が出場となれば、すぐ思いつくのは「日光」の復活運転です。
上記「鉄道ホビダス」RMニュースに投稿された記事には、「3月3日に運転される〈上州踊り子号〉、及び3月3日、4日に運転される特急〈あまぎ〉に運用するものと思われる」という記述があります。
現時点で確認できる材料を私自身は持ち合わせていないのですが……。
今後どんな運用があるのか、下館周辺では小山駅を通る列車(事実上「日光」ですね)に使われるのかどうか、大いに気になるところです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡市】真岡駅東口「SLミュージアム」2013年4月オープンへ
昨年(2011年)の今頃にも紹介した話が、いよいよ具体的な話になってきました。
「真岡鐵道(もおか てつどう)」の真岡(もおか)駅がある栃木県真岡市は、真岡駅周辺を「SLミュージアム」にする構想を明らかにしていましたが、2012年6月に駅東口に新施設の工事を開始し、2013年4月にはオープンする予定であることが分かりました。
「井頭(いがしら)公園」で静態保存中の蒸気機関車「9600形」の「49671」も、今秋真岡駅の東口に移転する予定です。
・真岡駅全体をSLミュージアムに、構想が本格化(読売新聞 2012年2月20日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120220-OYT1T00197.htm
・真岡駅前にSL展示館 来春 市構想、客車型カフェ「連結」も(読売新聞 2012年2月20日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120219-OYT8T00839.htm
(参考)
・【真岡市】「井頭公園」の「9600形」を真岡駅東口に移設、「SL展示館」建設(弊ブログ「下館レイル倶楽部」 2011年2月9日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/Entry/272/

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▲ 真岡駅全体を「SLミュージアム」として整備する「真岡駅まるごとミュージアム」構想がいよいよ本格化!! 2013年4月オープン予定とのことです。(クリックすると拡大画像を表示します)
昨年(2011年)2月に構想が明らかになった時点では、
・「井頭公園」の「49671」移転と、「SL展示館」の建設は、平成24年度(2012年度)予定
・「SL展示館」には真岡駅構内で保存されている車両なども展示する
という報道が行われていました。
本来であればもう「井頭公園」からの「49671」移設と、「SL展示館」の建設も完了していたのだろうと思いますが、「東日本大震災」の影響でスケジュールが1年先延べになっている格好です。
今回明らかになった真岡市の構想は、次の通りです。
・真岡駅東口に長さ53m×幅10mの新施設(「SL展示館」?)を建設し「49671」を展示
・蒸気機関車の外観を模した真岡駅舎に似せて、新施設の外観も蒸気機関車に似せた形状を予定
・「49671」には直接触れることも可能
・「49671」の後ろには客車を模したカフェも「連結」
・真岡駅の4Fにある「情報センター」にも、新たにSLグッズを展示して「SLギャラリー」として活用
・新施設の横にはディーゼル機関車や車掌車なども移設し、屋根を設置
・蒸気機関車の車庫や検修庫、転車台を自由に見て回れる見学コースも設定
真岡市が真岡鐵道を地域の足としてだけでなく、貴重な観光資源として重要視しているのはとても賢明な判断で、この施設が完成することでより集客力が高い観光資源として役立つことになるはずです。
鉄道趣味者だけでなく、さほど鉄道に詳しくない家族連れなどにも、鉄道の役割と魅力を知ってもらう機会が増えるでしょうし、真岡鐵道が地域にもたらす便益の大きさを理解してもらう機会が増えることにもつながるのではないか……と期待します。
一方、真岡鐵道の始発駅でもあり、「SLもおか」号の始発駅でもある当地・下館駅の周辺には、鉄道を活かしたまちづくりはほとんど行われていないのが現状です。
地元の人や、普段鉄道を使わない人には実感が沸きにくいのかも知れませんが、水戸線・真岡線・常総線が集結し、しっかりターミナル駅として機能している下館駅の価値は極めて大きいものがあります。
これは鉄道趣味者の視点からだけでなく、地域の活性化を考える上でも重要な捉え方だと思っています。
「下館レイル倶楽部」のメンバー間では、下館駅前の「スピカ」に、ドイツ「ミニチュアワンダーランド」もびっくりな鉄道模型レイアウトを設置して、鉄道各社、鉄道模型各社の協力も取り付けた上でミニ鉄道博物館を設ければ……というアイディアが話題に上ることがあります。
単なる趣味者向け施設ではなく、鉄道関連の展示・鉄道や沿線の物産・沿線情報・子ども向け教育などの総合基地として機能させることができれば、「SLもおか」目当ての観光客だけでなく、このミニ博物館自体が「目的地」になることも不可能ではない、という話です。
真岡市が本気で取り組んでいるだけに、筑西市としても何か連携して盛り上げていける(盛り上がっていく)ようなことができれば良いのではないか……と思っているところです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「真岡鐵道(もおか てつどう)」の真岡(もおか)駅がある栃木県真岡市は、真岡駅周辺を「SLミュージアム」にする構想を明らかにしていましたが、2012年6月に駅東口に新施設の工事を開始し、2013年4月にはオープンする予定であることが分かりました。
「井頭(いがしら)公園」で静態保存中の蒸気機関車「9600形」の「49671」も、今秋真岡駅の東口に移転する予定です。
・真岡駅全体をSLミュージアムに、構想が本格化(読売新聞 2012年2月20日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120220-OYT1T00197.htm
・真岡駅前にSL展示館 来春 市構想、客車型カフェ「連結」も(読売新聞 2012年2月20日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120219-OYT8T00839.htm
(参考)
・【真岡市】「井頭公園」の「9600形」を真岡駅東口に移設、「SL展示館」建設(弊ブログ「下館レイル倶楽部」 2011年2月9日)
http://shimodate.blog.shinobi.jp/Entry/272/
▲ 真岡駅全体を「SLミュージアム」として整備する「真岡駅まるごとミュージアム」構想がいよいよ本格化!! 2013年4月オープン予定とのことです。(クリックすると拡大画像を表示します)
昨年(2011年)2月に構想が明らかになった時点では、
・「井頭公園」の「49671」移転と、「SL展示館」の建設は、平成24年度(2012年度)予定
・「SL展示館」には真岡駅構内で保存されている車両なども展示する
という報道が行われていました。
本来であればもう「井頭公園」からの「49671」移設と、「SL展示館」の建設も完了していたのだろうと思いますが、「東日本大震災」の影響でスケジュールが1年先延べになっている格好です。
今回明らかになった真岡市の構想は、次の通りです。
・真岡駅東口に長さ53m×幅10mの新施設(「SL展示館」?)を建設し「49671」を展示
・蒸気機関車の外観を模した真岡駅舎に似せて、新施設の外観も蒸気機関車に似せた形状を予定
・「49671」には直接触れることも可能
・「49671」の後ろには客車を模したカフェも「連結」
・真岡駅の4Fにある「情報センター」にも、新たにSLグッズを展示して「SLギャラリー」として活用
・新施設の横にはディーゼル機関車や車掌車なども移設し、屋根を設置
・蒸気機関車の車庫や検修庫、転車台を自由に見て回れる見学コースも設定
真岡市が真岡鐵道を地域の足としてだけでなく、貴重な観光資源として重要視しているのはとても賢明な判断で、この施設が完成することでより集客力が高い観光資源として役立つことになるはずです。
鉄道趣味者だけでなく、さほど鉄道に詳しくない家族連れなどにも、鉄道の役割と魅力を知ってもらう機会が増えるでしょうし、真岡鐵道が地域にもたらす便益の大きさを理解してもらう機会が増えることにもつながるのではないか……と期待します。
一方、真岡鐵道の始発駅でもあり、「SLもおか」号の始発駅でもある当地・下館駅の周辺には、鉄道を活かしたまちづくりはほとんど行われていないのが現状です。
地元の人や、普段鉄道を使わない人には実感が沸きにくいのかも知れませんが、水戸線・真岡線・常総線が集結し、しっかりターミナル駅として機能している下館駅の価値は極めて大きいものがあります。
これは鉄道趣味者の視点からだけでなく、地域の活性化を考える上でも重要な捉え方だと思っています。
「下館レイル倶楽部」のメンバー間では、下館駅前の「スピカ」に、ドイツ「ミニチュアワンダーランド」もびっくりな鉄道模型レイアウトを設置して、鉄道各社、鉄道模型各社の協力も取り付けた上でミニ鉄道博物館を設ければ……というアイディアが話題に上ることがあります。
単なる趣味者向け施設ではなく、鉄道関連の展示・鉄道や沿線の物産・沿線情報・子ども向け教育などの総合基地として機能させることができれば、「SLもおか」目当ての観光客だけでなく、このミニ博物館自体が「目的地」になることも不可能ではない、という話です。
真岡市が本気で取り組んでいるだけに、筑西市としても何か連携して盛り上げていける(盛り上がっていく)ようなことができれば良いのではないか……と思っているところです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【運転会レポート】2012年1月定例運転会を開催しました
- 2012/02/20 (Mon)
- 運転会レポート |
- CM(0) |
- Edit |
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レポート記事を掲載するのが遅れに遅れてしまいましたが、2012年1月29日(日)、茨城県筑西市のしもだて地域交流センター「アルテリオ」にて、当方「下館レイル倶楽部」の2012年1月定例運転会を開催しました。
1月28日(土)夜には前日設営&試運転を行っています。
動画と画像を中心に、当日の様子をご紹介します。
【今回の参加メンバー】(50音順です)
・2012年1月28日(土)
カナ607 さん
ミッキー♂ さん
ゆうちゃん さん
私(NAL)
・2012年1月29日(日)
いさP さん
茨城のミサイル さん
カナ607 さん
ソロモンの悪夢 さん
たーご さん
たひ さん
とん☆ さん(とお子さん)
ミッキー♂ さん
(お名前を伺っていなかった)常連のお兄さん
私(NAL)
今回は、予約を入れる際に第3週の週末に土日2日間連続して確保できる部屋がなかったこともあって、思い切って第4週の週末開催ということに会期を変更しました。
会期の変更ついでに、普段なかなか使えない「和室」を確保。
「寝転がって模型を鑑賞」という、なんとも贅沢な運転会になりました。
■HO(16番)ゲージ部門:新幹線、在来線、蒸気……バリエーション豊か!!
今回も各種新幹線編成や、皆さんがお持ちになった古今東西の各種車両が所狭しと駆け抜けました。
▲ HO(16番)部門は、今回も大盛況。
▲ こちらは「たひ」さんが撮影。
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▲ 久々に和室での開催となり、いつもとはまた違った視点で楽しむことができました。(クリックすると拡大画像を表示します)
■Nゲージ部門:多重複線多重複線レイアウト登場
Nゲージは、会議テーブルを連結しての周回コースが構築できないので(「和室」にあるテーブルはそんなに多くない)、座布団の「土台」の上に複数のレイアウトボードを載せるという反則技で一つ目の「島」を構築。
さらに、前回からご参加の「たーご」さんがお持ちになった多重複線パネル型レイアウトを展開して二つ目の「島」を設置しました。
▲ Nゲージ部門は、いつもとは異なり、レイアウトボードによる「島」を2つ展開しました。これが一つ目の島。
▲ こちらが二つ目の島。「たーご」さんが製造したレイアウトボードは、分割・組み立て・運搬が容易な構造になっています。
▲ 「たひ」さんが撮影を行った動画です。「魅惑のローアングル」が効いてます!!
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▲ Nゲージの設置場所は、いつもよりかなり低かったので、寝転がって鑑賞する大人が続出(笑)。(クリックすると拡大画像を表示します)
いや~、「和室」での運転会は、いつになくくつろげて良かったです。
今後も機会あれば「和室」での運転会を企画したいなと思っています。
さて、次回の運転会は……この記事掲載時点では2月開催分が終わっていますので、次は2012年3月18日(日)開催です。
3月17日(土)夕方からは、前日設営&試運転を行います。
ご都合が合う方は、ぜひお越しください。
3月17日(土)・18日(日)の両日は、「とばのえステーションギャラリー」(主催:「関鉄レールファンCLUB」さん)も開催されます。
会場は、関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅の駅舎内です。
こちらもぜひ遊びに行ってみてくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
1月28日(土)夜には前日設営&試運転を行っています。
動画と画像を中心に、当日の様子をご紹介します。
【今回の参加メンバー】(50音順です)
・2012年1月28日(土)
カナ607 さん
ミッキー♂ さん
ゆうちゃん さん
私(NAL)
・2012年1月29日(日)
いさP さん
茨城のミサイル さん
カナ607 さん
ソロモンの悪夢 さん
たーご さん
たひ さん
とん☆ さん(とお子さん)
ミッキー♂ さん
(お名前を伺っていなかった)常連のお兄さん
私(NAL)
今回は、予約を入れる際に第3週の週末に土日2日間連続して確保できる部屋がなかったこともあって、思い切って第4週の週末開催ということに会期を変更しました。
会期の変更ついでに、普段なかなか使えない「和室」を確保。
「寝転がって模型を鑑賞」という、なんとも贅沢な運転会になりました。
■HO(16番)ゲージ部門:新幹線、在来線、蒸気……バリエーション豊か!!
今回も各種新幹線編成や、皆さんがお持ちになった古今東西の各種車両が所狭しと駆け抜けました。
▲ HO(16番)部門は、今回も大盛況。
▲ こちらは「たひ」さんが撮影。
▲ 久々に和室での開催となり、いつもとはまた違った視点で楽しむことができました。(クリックすると拡大画像を表示します)
■Nゲージ部門:多重複線多重複線レイアウト登場
Nゲージは、会議テーブルを連結しての周回コースが構築できないので(「和室」にあるテーブルはそんなに多くない)、座布団の「土台」の上に複数のレイアウトボードを載せるという反則技で一つ目の「島」を構築。
さらに、前回からご参加の「たーご」さんがお持ちになった多重複線パネル型レイアウトを展開して二つ目の「島」を設置しました。
▲ Nゲージ部門は、いつもとは異なり、レイアウトボードによる「島」を2つ展開しました。これが一つ目の島。
▲ こちらが二つ目の島。「たーご」さんが製造したレイアウトボードは、分割・組み立て・運搬が容易な構造になっています。
▲ 「たひ」さんが撮影を行った動画です。「魅惑のローアングル」が効いてます!!
▲ Nゲージの設置場所は、いつもよりかなり低かったので、寝転がって鑑賞する大人が続出(笑)。(クリックすると拡大画像を表示します)
いや~、「和室」での運転会は、いつになくくつろげて良かったです。
今後も機会あれば「和室」での運転会を企画したいなと思っています。
さて、次回の運転会は……この記事掲載時点では2月開催分が終わっていますので、次は2012年3月18日(日)開催です。
3月17日(土)夕方からは、前日設営&試運転を行います。
ご都合が合う方は、ぜひお越しください。
3月17日(土)・18日(日)の両日は、「とばのえステーションギャラリー」(主催:「関鉄レールファンCLUB」さん)も開催されます。
会場は、関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅の駅舎内です。
こちらもぜひ遊びに行ってみてくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡鐵道】公式サイト移転&リニューアル!!
2012年2月15日(水)、「真岡鐵道」の公式サイトが移転&リニューアル!!
・真岡鐵道 公式サイト
http://www.moka-railway.co.jp/
これまでは栃木県真岡市の公式サイト内に入っていた形だったのですが、このたび独自ドメインを取得して独自サイトとなっています。
また、リニューアルに伴い、新コンテンツ「もてつぶろぐ」も開設しています。
本ブログの「真岡鐵道」公式サイトへのリンク設定も変更しておきます。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・真岡鐵道 公式サイト
http://www.moka-railway.co.jp/
これまでは栃木県真岡市の公式サイト内に入っていた形だったのですが、このたび独自ドメインを取得して独自サイトとなっています。
また、リニューアルに伴い、新コンテンツ「もてつぶろぐ」も開設しています。
本ブログの「真岡鐵道」公式サイトへのリンク設定も変更しておきます。
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【トミーテック】「鉄コレ」第15弾(3セク用15m級レールバス)3月25日発売
- 2012/02/16 (Thu)
- オススメ(鉄道模型) |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
「トミーテック」が続々展開する「鉄道コレクション」シリーズ。
2012年3月25日発売予定の第15弾は、1980年後半から全国各地の第三セクター鉄道で導入された15m級レールバスです。
真岡鐵道の開業当初に導入された「モオカ63形」もモデル化!!

▲ 「鉄道コレクション」第15弾は、15m級の第三セクターレールバス。真岡鐵道開業当時の主力「モオカ63形」も含まれます。(画像はトミーテック社「ジオコレ」サイト掲載画像への直リンクです)
・鉄道コレクション第15弾、バスコレ新製品ご予約受付開始!(「J-鉄道部」 2011年11月15日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2011/11/15-24ed.html
「鉄道コレクション」第15弾の製品内容は次の通り。
・わたらせ渓谷鐵道「わ89-100形」
・真岡鐵道「モオカ63形」
・いすみ鉄道「いすみ200形」
・天竜浜名湖鉄道「TH1形」
・名古屋鉄道「キハ20形」
・明知鉄道「アケチ1形」
・樽見鉄道「ハイモ230-300形」
・長良川鉄道「ナガラ1形」
・伊勢鉄道「イセ1形」
・甘木鉄道「AR100形」
「鉄道コレクション」は、販売状態ではディスプレイモデルですので、車輪はプラスチック、動力はついておらず、安定走行のためのウェイトも内蔵していません。
Nゲージの車両としてNゲージの線路上を走らせるには、動力車として動かす場合には「動力ユニット」、トレーラー(動力無し)として動かす場合には「トレーラ化パーツセット」を別途購入する必要があります。
なお、「第15弾」の車両を10両収納できる専用ケースも同時発売となります。
A4判の収納ケースで、これがあると本棚やカラーボックスにスッキリ収納できます。
シリーズ展開当初に比べると割高になってしまいましたが、Nゲージではなかなか製品化されない車両を製品化してくれるのが「鉄道コレクション」。
1両あたりの単価に換算すれば比較的安価……でもなくなりつつあるんですが……。
今回の「第15弾」は小型車両ばかりですので、B4サイズとかA3サイズの小型レイアウトでも違和感なく溶け込むのではないかと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
2012年3月25日発売予定の第15弾は、1980年後半から全国各地の第三セクター鉄道で導入された15m級レールバスです。
真岡鐵道の開業当初に導入された「モオカ63形」もモデル化!!

▲ 「鉄道コレクション」第15弾は、15m級の第三セクターレールバス。真岡鐵道開業当時の主力「モオカ63形」も含まれます。(画像はトミーテック社「ジオコレ」サイト掲載画像への直リンクです)
・鉄道コレクション第15弾、バスコレ新製品ご予約受付開始!(「J-鉄道部」 2011年11月15日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2011/11/15-24ed.html
「鉄道コレクション」第15弾の製品内容は次の通り。
・わたらせ渓谷鐵道「わ89-100形」
・真岡鐵道「モオカ63形」
・いすみ鉄道「いすみ200形」
・天竜浜名湖鉄道「TH1形」
・名古屋鉄道「キハ20形」
・明知鉄道「アケチ1形」
・樽見鉄道「ハイモ230-300形」
・長良川鉄道「ナガラ1形」
・伊勢鉄道「イセ1形」
・甘木鉄道「AR100形」
鉄道コレクション 第15弾
【発売】TOMYTEC(トミーテック) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ) 【発売日】2012年3月25日 【税込価格】8,400円(参考:2012年2月16日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「6,445円」) 【備考】Nゲージとして走行させる場合、別売りパーツの取り付けが必要 |
「鉄道コレクション」は、販売状態ではディスプレイモデルですので、車輪はプラスチック、動力はついておらず、安定走行のためのウェイトも内蔵していません。
Nゲージの車両としてNゲージの線路上を走らせるには、動力車として動かす場合には「動力ユニット」、トレーラー(動力無し)として動かす場合には「トレーラ化パーツセット」を別途購入する必要があります。
鉄道コレクション TM-11R 動力ユニット16m級用C
【発売】TOMYTEC(トミーテック) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ)パーツ 【発売日】2012年3月25日 【税込価格】2,940円(参考:2012年2月16日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「2,592円」) 【備考】「鉄道コレクション」第15弾の車両を動力化する際に使用 |
TT-03 トレーラ化パーツセット
【発売】TOMYTEC(トミーテック) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ)パーツ 【発売日】2008年1月31日 【税込価格】840円(参考:2012年2月16日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「630円」) 【備考】2両分の車輪・ウェイト・カプラーを同梱/カプラーの色は黒 |
TT-04 トレーラ化パーツセット
【発売】TOMYTEC(トミーテック) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ)パーツ 【発売日】2007年9月30日 【税込価格】840円(参考:2012年2月16日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「663円」) 【備考】2両分の車輪・ウェイト・カプラーを同梱/カプラーの色はグレー |
なお、「第15弾」の車両を10両収納できる専用ケースも同時発売となります。
A4判の収納ケースで、これがあると本棚やカラーボックスにスッキリ収納できます。
鉄道コレクション 第15弾専用ケース
【発売】TOMYTEC(トミーテック) 【ジャンル】鉄道模型(Nゲージ)部品 【発売日】2012年3月25日 【税込価格】2,100円(参考:2012年2月16日時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は「1,759円」) 【備考】「鉄道コレクション」第15弾の車両を10両収納できるケース/無塗装の「鉄道コレクション」第15弾車両が1両付属 |
シリーズ展開当初に比べると割高になってしまいましたが、Nゲージではなかなか製品化されない車両を製品化してくれるのが「鉄道コレクション」。
1両あたりの単価に換算すれば比較的安価……でもなくなりつつあるんですが……。
今回の「第15弾」は小型車両ばかりですので、B4サイズとかA3サイズの小型レイアウトでも違和感なく溶け込むのではないかと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【茨城の公共交通】「公共交通シンポジウム」2012年2月16日(木)開催
昨年も行われた茨城県の「公共交通シンポジウム」が、今年も水戸で開催されます。
開催日時は、2012年2月16日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・公共交通シンポジウム
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/sypo.html
・公共交通シンポジウム チラシ
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/pdfs/2012_sympo_chirashi.pdf
(PDFファイルです)
シンポジウムの概要は、次の通りです。
(1)基調講演
・「地域に必要な『おでかけ手段』を地域自らつくり出す方法」
……講師:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
・「これからの継続的な公共交通活性化を考える」
……講師:山田稔氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
(2)地域公共交通に関する施策について
……関東運輸局企画観光部交通企画課
(3)パネルディスカッション
・「震災によって見直される地域公共交通の役割」
【パネリスト】
山田 稔 氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
斉藤 久男 氏(鹿島臨海鉄道株式会社代表取締役副社長)
武藤 成一 氏(関東鉄道株式会社自動車部長)
佐藤 彦三郎 氏(おらが湊鐡道応援団団長)
飯塚 栄 氏(つくば市企画部交通政策課長)
【コーディネーター】
加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
(4)会場とのディスカッション
2月11日(祝)に水戸で「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」が開催されたばかりで、今度は茨城県の公共交通を考えるシンポジウム開催となります。
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」には「茨城交通」のトップがパネリストとして参加して、公共交通に対する考え方をいろいろと表明していました。
今回は、鉄道事業者であると同時に、県内のバス事業者の一方の雄でもある「関東鉄道」から自動車部長がパネリストとして参加されます。
また、先の大震災で大きな被害を受けながらも復旧を果たした「鹿島臨海鉄道」の副社長、「ひたちなか海浜鉄道」の支援組織「おらが湊鐡道応援団」の団長、それに今後の公共交通ネットワーク拡充への取り組みが注視されている「つくば市」からも交通政策課長がパネリストとして参加されます。
一足飛びの革新的な話が出るとは考えにくいのですが、既存の公共交通をよりよくするためにはどうしたらいいか、それぞれのお立場に基づくご見解が明らかになると思います。
こちらは平日の午後開催で、会社勤めの方だと参加するのは難しいのではないかと思いますが、ご都合がつく方はぜひ。
私もなんとか時間を作って参加したいと思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は、2012年2月16日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・公共交通シンポジウム
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/sypo.html
・公共交通シンポジウム チラシ
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/pdfs/2012_sympo_chirashi.pdf
(PDFファイルです)
シンポジウムの概要は、次の通りです。
(1)基調講演
・「地域に必要な『おでかけ手段』を地域自らつくり出す方法」
……講師:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
・「これからの継続的な公共交通活性化を考える」
……講師:山田稔氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
(2)地域公共交通に関する施策について
……関東運輸局企画観光部交通企画課
(3)パネルディスカッション
・「震災によって見直される地域公共交通の役割」
【パネリスト】
山田 稔 氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
斉藤 久男 氏(鹿島臨海鉄道株式会社代表取締役副社長)
武藤 成一 氏(関東鉄道株式会社自動車部長)
佐藤 彦三郎 氏(おらが湊鐡道応援団団長)
飯塚 栄 氏(つくば市企画部交通政策課長)
【コーディネーター】
加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
(4)会場とのディスカッション
2月11日(祝)に水戸で「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」が開催されたばかりで、今度は茨城県の公共交通を考えるシンポジウム開催となります。
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」には「茨城交通」のトップがパネリストとして参加して、公共交通に対する考え方をいろいろと表明していました。
今回は、鉄道事業者であると同時に、県内のバス事業者の一方の雄でもある「関東鉄道」から自動車部長がパネリストとして参加されます。
また、先の大震災で大きな被害を受けながらも復旧を果たした「鹿島臨海鉄道」の副社長、「ひたちなか海浜鉄道」の支援組織「おらが湊鐡道応援団」の団長、それに今後の公共交通ネットワーク拡充への取り組みが注視されている「つくば市」からも交通政策課長がパネリストとして参加されます。
一足飛びの革新的な話が出るとは考えにくいのですが、既存の公共交通をよりよくするためにはどうしたらいいか、それぞれのお立場に基づくご見解が明らかになると思います。
こちらは平日の午後開催で、会社勤めの方だと参加するのは難しいのではないかと思いますが、ご都合がつく方はぜひ。
私もなんとか時間を作って参加したいと思っています。
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【トミーテック】2012年5月の「鉄コレ」新製品情報
- 2012/02/12 (Sun)
- ニュース(鉄道模型) |
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- ▲Top
「トミーテック」が続々展開する「鉄道コレクション」シリーズ。
このたび、2012年5月発売予定の新製品として「鉄道コレクション」のオープンパッケージ版の発売情報を発表していますので、ご紹介します。
「下館レイル倶楽部」としての注目アイテムは、かつて下館駅にも頻繁に顔を見せていた関東鉄道「キハ800形」の2両セットです。

▲ 「鉄道コレクション」オープンパッケージ版で、関東鉄道「キハ800形」2両セットが発売となります。(画像はトミーテック社「ジオコレ」サイト掲載画像への直リンクです)
・トミーテック 鉄道コレクション 新製品情報(「J-鉄道部」 2012年2月8日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2012/02/post-78f9.html
・鉄道コレクション「関東鉄道キハ800形2両セット(旧塗装)」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou01.html
・鉄道コレクション「小湊鉄道キハ200形2両セット」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou02.html
・鉄道コレクション「南海21000系 旧塗装/新塗装 4両セット」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou03.html
・鉄道コレクション「一畑電車3000系2両セット」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou04.html
5月に発売となる「鉄道コレクション」の新製品は次の通り。
・243281 鉄道コレクション 関東鉄道キハ800形2両セット(旧塗装)(標準価格:2,520円)
……関東鉄道「キハ800形」を新規製作
……筑波線に配属され、後年常総線に転属した「キハ804」「キハ805」の2両セット
……関東鉄道の旧標準色
……動力化ユニットは「TM-15」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-03」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯、室内灯は非対応
・243298 鉄道コレクション 小湊鉄道キハ200形 2両セット(標準価格:2,520円)
……「鉄道コレクション 第13弾」でモデル化された「キハ200形」後期型でなく、初期型を新規製作
……初期型の「キハ205」「キハ214」の2両セット
……動力化ユニットは「TM-15」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-03」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯、室内灯は非対応
・229278 鉄道コレクション 南海21000系 旧塗装 4両セット(標準価格:4,620円)
……「鉄道コレクション 第3弾」でモデル化されたプロトタイプでなく、ロングシート化された後期型
……「モハ21001」(奇数車)+「モハ21101」(偶数車)+「モハ21101」(奇数車)+「モハ21001」(偶数車)の4両セット
……動力化ユニットは「TM-05」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-04」(別売)、パンタグラフは「PG16形」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯(「鉄コレ 第3弾」とは異なり、透明パーツ化)
・229261 鉄道コレクション 南海21000系 新塗装 4両セット(標準価格:4,620円)
……「鉄道コレクション 第3弾」でモデル化されたプロトタイプでなく、ロングシート化された後期型
……「モハ21001」(奇数車)+「モハ21101」(偶数車)+「モハ21101」(奇数車)+「モハ21001」(偶数車)の4両セット
……動力化ユニットは「TM-05」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-04」(別売)、パンタグラフは「PG16形」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯(「鉄コレ 第3弾」とは異なり、透明パーツ化)
・229254 鉄道コレクション 一畑電車3000系 2両セット(標準価格:2,520円)
……「鉄道コレクション 第3弾」でモデル化された車番とは異なる車番で製品化
……「デハ3000」+「デハ3010」の2両セット
……動力化ユニットは「TM-05」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-04」(別売)、パンタグラフは「PG16形」(別売)
関鉄「キハ800形」は、「日本車両製造」が地方私鉄向けに製造した「日車標準車体」を有するディーゼルカーで、「鉄道コレクション 第13弾」でモデル化された同和鉱業小坂鉄道「キハ2100形」とよく似た車両です。
このため、「第13弾」には含まれなかった関鉄「キハ800形」も、遠からず製品化されるのだろう……と考えていたのですが、今回晴れて製品化が決まりました。
「キハ800形」は、1961年(昭和36年/関東鉄道が大合併を行う前の「常総筑波鉄道」時代)に自社発注した新造車で、常総線用の「キハ801」「キハ802」「キハ803」の3両と、筑波線用の「キハ804」「キハ805」の2両の、計5両が製造されました。
広めの片開き2ドア・両運転台車で、全長20m。エンジンは「DMH17H」(180PS/1,500rpm)で、製造当初車内はセミクロスシートでした。
スペックだけ見ると、国鉄「キハ20」とほぼ同じなんですが、「キハ20」に比べると正面窓が大きく、側窓はいわゆる「バス窓」で、空気バネ式台車「NA305」(動力台車)と「NA305T」(付随台車)を履いているなど、ずいぶん異なる点が多い車両(よりグレードが高い車両)でした。
筑波線に配属された「キハ804」と「キハ805」は、岩瀬から国鉄水戸線を経由して笠間(!!)と小山へ乗入れ運転を行っていましたが、1964年(昭和39)年に常総線に転属。
この年に5両全てがロングシート化改造を行っています。
私が子どもの頃によく乗っていたのは、ロングシート改造後の「キハ800形」でした。
その面構えはどこか品があり、他の車両より乗り心地が良く(当時の常総線下館口は線路事情が芳しくなく、全体的にあまり乗り心地は良くなかったのですが)、非冷房で窓の数が少なかったので夏は辛かったものの、結構好きな車両の一つでした。
その後、1980年代後半に「キハ35系」が一挙大量に入線し、両開き3ドア車以外の在来車を淘汰するという一大事があり、その荒波の中で他の種々雑多なディーゼルカー達と共に廃車となってしまいました。
せめて1両ぐらい残っていればなあ……と、今でも残念に思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
このたび、2012年5月発売予定の新製品として「鉄道コレクション」のオープンパッケージ版の発売情報を発表していますので、ご紹介します。
「下館レイル倶楽部」としての注目アイテムは、かつて下館駅にも頻繁に顔を見せていた関東鉄道「キハ800形」の2両セットです。

▲ 「鉄道コレクション」オープンパッケージ版で、関東鉄道「キハ800形」2両セットが発売となります。(画像はトミーテック社「ジオコレ」サイト掲載画像への直リンクです)
・トミーテック 鉄道コレクション 新製品情報(「J-鉄道部」 2012年2月8日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2012/02/post-78f9.html
・鉄道コレクション「関東鉄道キハ800形2両セット(旧塗装)」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou01.html
・鉄道コレクション「小湊鉄道キハ200形2両セット」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou02.html
・鉄道コレクション「南海21000系 旧塗装/新塗装 4両セット」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou03.html
・鉄道コレクション「一畑電車3000系2両セット」製品化予告!!(トミーテック「ジオコレ」サイトニュース 2012年2月9日)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1202/09_tetsudou04.html
5月に発売となる「鉄道コレクション」の新製品は次の通り。
・243281 鉄道コレクション 関東鉄道キハ800形2両セット(旧塗装)(標準価格:2,520円)
……関東鉄道「キハ800形」を新規製作
……筑波線に配属され、後年常総線に転属した「キハ804」「キハ805」の2両セット
……関東鉄道の旧標準色
……動力化ユニットは「TM-15」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-03」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯、室内灯は非対応
・243298 鉄道コレクション 小湊鉄道キハ200形 2両セット(標準価格:2,520円)
……「鉄道コレクション 第13弾」でモデル化された「キハ200形」後期型でなく、初期型を新規製作
……初期型の「キハ205」「キハ214」の2両セット
……動力化ユニットは「TM-15」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-03」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯、室内灯は非対応
・229278 鉄道コレクション 南海21000系 旧塗装 4両セット(標準価格:4,620円)
……「鉄道コレクション 第3弾」でモデル化されたプロトタイプでなく、ロングシート化された後期型
……「モハ21001」(奇数車)+「モハ21101」(偶数車)+「モハ21101」(奇数車)+「モハ21001」(偶数車)の4両セット
……動力化ユニットは「TM-05」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-04」(別売)、パンタグラフは「PG16形」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯(「鉄コレ 第3弾」とは異なり、透明パーツ化)
・229261 鉄道コレクション 南海21000系 新塗装 4両セット(標準価格:4,620円)
……「鉄道コレクション 第3弾」でモデル化されたプロトタイプでなく、ロングシート化された後期型
……「モハ21001」(奇数車)+「モハ21101」(偶数車)+「モハ21101」(奇数車)+「モハ21001」(偶数車)の4両セット
……動力化ユニットは「TM-05」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-04」(別売)、パンタグラフは「PG16形」(別売)
……ヘッドライト、テールライトは非点灯(「鉄コレ 第3弾」とは異なり、透明パーツ化)
・229254 鉄道コレクション 一畑電車3000系 2両セット(標準価格:2,520円)
……「鉄道コレクション 第3弾」でモデル化された車番とは異なる車番で製品化
……「デハ3000」+「デハ3010」の2両セット
……動力化ユニットは「TM-05」(別売)、トレーラー化パーツは「TT-04」(別売)、パンタグラフは「PG16形」(別売)
関鉄「キハ800形」は、「日本車両製造」が地方私鉄向けに製造した「日車標準車体」を有するディーゼルカーで、「鉄道コレクション 第13弾」でモデル化された同和鉱業小坂鉄道「キハ2100形」とよく似た車両です。
このため、「第13弾」には含まれなかった関鉄「キハ800形」も、遠からず製品化されるのだろう……と考えていたのですが、今回晴れて製品化が決まりました。
「キハ800形」は、1961年(昭和36年/関東鉄道が大合併を行う前の「常総筑波鉄道」時代)に自社発注した新造車で、常総線用の「キハ801」「キハ802」「キハ803」の3両と、筑波線用の「キハ804」「キハ805」の2両の、計5両が製造されました。
広めの片開き2ドア・両運転台車で、全長20m。エンジンは「DMH17H」(180PS/1,500rpm)で、製造当初車内はセミクロスシートでした。
スペックだけ見ると、国鉄「キハ20」とほぼ同じなんですが、「キハ20」に比べると正面窓が大きく、側窓はいわゆる「バス窓」で、空気バネ式台車「NA305」(動力台車)と「NA305T」(付随台車)を履いているなど、ずいぶん異なる点が多い車両(よりグレードが高い車両)でした。
筑波線に配属された「キハ804」と「キハ805」は、岩瀬から国鉄水戸線を経由して笠間(!!)と小山へ乗入れ運転を行っていましたが、1964年(昭和39)年に常総線に転属。
この年に5両全てがロングシート化改造を行っています。
私が子どもの頃によく乗っていたのは、ロングシート改造後の「キハ800形」でした。
その面構えはどこか品があり、他の車両より乗り心地が良く(当時の常総線下館口は線路事情が芳しくなく、全体的にあまり乗り心地は良くなかったのですが)、非冷房で窓の数が少なかったので夏は辛かったものの、結構好きな車両の一つでした。
その後、1980年代後半に「キハ35系」が一挙大量に入線し、両開き3ドア車以外の在来車を淘汰するという一大事があり、その荒波の中で他の種々雑多なディーゼルカー達と共に廃車となってしまいました。
せめて1両ぐらい残っていればなあ……と、今でも残念に思っています。
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【運転会告知】アルテリオ2012年2月定例運転会
- 2012/02/08 (Wed)
- 運転会開催のお知らせ |
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当方「下館レイル倶楽部」の2012年2月定例運転会のお知らせです。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」となります。
一般公開は2012年2月19日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の2月18日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(2月18日18:00~)と、運転会当日の早朝(2月19日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。



▲ 2012年2月の定例運転会は、2月19日(日)が一般公開日です。これらの画像は、前回(2012年1月定例運転会)の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2012年2月19日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「和室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2012年2月18日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2012年2月18日(土)21:00頃~
・早朝走行:2012年2月19日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2012年2月19日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ(もしかするとZゲージも?)の周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【2月18日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「とばのえステーションギャラリー」見学
……開催時間は、9:00~16:00
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の入場券を購入する)
【2月18日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【2月19日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【2月19日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、5月までの開催予定(運転回当日)は次の通りです(それぞれ運転会前日の土曜日は、会場設営&試運転を行います)。
・3月……3月18日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・4月……4月22日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・5月……5月20日(日)予定(会場の予約はこれから)
4月は開催日にご注意くださいね。
(当倶楽部では、土曜日が「前月の末日」で日曜日が「1日」の場合は「次月の第1週としてカウントせず」、土日とも同月となる最初の週末を「第1週の週末」とカウントします)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今月は通常の開催スケジュールである「第3週の週末開催」となります。
一般公開は2012年2月19日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の2月18日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(2月18日18:00~)と、運転会当日の早朝(2月19日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2012年2月の定例運転会は、2月19日(日)が一般公開日です。これらの画像は、前回(2012年1月定例運転会)の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2012年2月19日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「和室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2012年2月18日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2012年2月18日(土)21:00頃~
・早朝走行:2012年2月19日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2012年2月19日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージとNゲージ(もしかするとZゲージも?)の周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【2月18日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
・「とばのえステーションギャラリー」見学
……開催時間は、9:00~16:00
……入場無料/模型の運転を行う場合は、10分140円(硬券の入場券を購入する)
【2月18日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【2月19日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【2月19日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
なお、5月までの開催予定(運転回当日)は次の通りです(それぞれ運転会前日の土曜日は、会場設営&試運転を行います)。
・3月……3月18日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・4月……4月22日(日)「アルテリオ」2F「研修室」
・5月……5月20日(日)予定(会場の予約はこれから)
4月は開催日にご注意くださいね。
(当倶楽部では、土曜日が「前月の末日」で日曜日が「1日」の場合は「次月の第1週としてカウントせず」、土日とも同月となる最初の週末を「第1週の週末」とカウントします)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【KATO】2012年5月のNゲージ新製品情報
- 2012/02/08 (Wed)
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「KATO」が2012年5月の新製品情報を発表していますので、ご紹介します。
リニューアルが続く旧型電機シリーズで、いよいよ「EF57」が登場するほか、「EF57」とセットで入手したい急行「津軽」セットが登場します。
・発売予定品情報 2012年5月(「KATO」公式サイト 2012年2月2日)

▲ KATOの2012年5月の発売予定品情報(KATO公式サイトへの直リンク)。(クリックすると拡大画像を表示します)
・KATO 新製品・再生産情報(「J-鉄道部」 2012年2月2日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2012/02/post-92e3.html
・KATO 5月新製品のご案内(「ホビーショップカシオペアの店長ブログ」 2012年2月2日)
http://hobbyshopcassiopeia.blog41.fc2.com/blog-entry-338.html
・KATO 5月発売予定新製品のご案内。(「ポポンデッタ商品部NEWS」 2012年2月2日)
http://popondetta.com/blog/cat1/kato5_1.html
5月に発売となる新製品は次の通り。
【Nゲージ】
・ 3069 EF57(標準価格:7,875円)
……昭和40年代後半の姿を再現
……連結器は「アーノルトカプラー」を標準装備、交換用の「KATOナックルカプラー」を同梱
……ナンバープレートは「2」「4」「8」「14」を同梱、車体の表記類は印刷済み
・10-879 急行「津軽」6両基本セット(標準価格:12,600円)
・10-880 急行「津軽」6両増結セット(標準価格:10,500円)
……昭和46年頃の下り1号/上り2号の編成を再現
……「基本セット」は、「マニ37-2018」「スロフ62-2024」「オロネ10-2056」「スハネ16-2235」「オハ46-2032」「オハフ33-2564」の6両(7両タイプブックケース入り)
……「増結セット」は、「マニ36-2337」「スハネ16-2155」「オハ46-2014」「オハ47-2322」「オハ46-2029」の5両(7両タイプブックケース入り)
……「津軽」編成を再現するため、「マニ36」「オハ46」「スロフ62」を新金型で新製
……「マニ36」は、「スロネ30」を改造したタイプで切妻車体
……「オハ46」は、新製の鋼板屋根に細い雨樋が特徴のオリジナルタイプ
……「スロフ62」は、「スロ62」の緩急車タイプで尾灯を再現(非点灯)
……車体の各種サボ類は印刷済みで、行先サボは「青森」が印刷済み(「上野」行はシールも付属)
……屋根の色は、実車と同様に車両ごとに濃灰・明灰・グレーで塗装
・10-244 大井川鐡道 SL「かわね路」号 4両セット(標準価格:10,500円)
……大井川鐵道のSL列車を再現
……機関車は既存の「C11」で、ナンバープレート「C11 227」とバック運転用カプラーを同梱
……客車は「オハ35-22」「オハ35-459」「オハフ33-215」の3両で、茶色車体
……「オハ35-22」は、#5127-1の表記違い
……「オハ35-459」は、#5127-2の茶塗装化&表記違い
……客車は3両とも車体側面の「かわね路」「急行」サボは印刷済みで、屋根は濃灰色
……連結器は「アーノルトカプラー」を標準装備
……パッケージは吊り下げ式の化粧箱仕様(発泡中敷き)
・4863-1 クモユニ74-0 湘南色(M車)(標準価格:6,090円)
・4864-1 クモユニ74-0 湘南色(T車)(標準価格:3,150円)
……全車が4扉車となった山手線「E231系500番台」を再現
……「クモユニ74」0番台の内、初期タイプの「000」~「011」を製品化
……車体の隅部にRがついた初期タイプの特徴を再現
……田町電車区の所属車両をプロトタイプに設定し、所属表記は「南チタ」
……「KATOカプラー伸縮密連形」を標準装備
……連結器は、台車マウント方式で「アーノルトカプラー」を標準装備
……動力はフライホイール付きで、他形式との連結を考慮してトラクションタイヤは非装着
……ヘッドライト、テールライトは両側に装備(消灯スイッチ付き)
・10-883 153系(高運転台)7両基本セット(標準価格:13,125円)
・10-884 153系 2両増結セット(標準価格:2,940円)
・4235 クハ153(低運転台)(標準価格:2,100円)
・4039 サハ153(標準価格:1,470円)
・4059-6 サロ163(標準価格:1,365円)
……セット構成を変更し、昭和40~50年代に東海道・山陽本線などで走っていた姿を再現
……新たに「サロ163」と「サハ153」を設定し、「モハ152」&「モハ153」の増結セットも新規に設定
……大垣電車区の所属車両をプロトタイプに設定し、所属表記は「名カキ」
……基本セットにはヘッドマーク台座、ヘッドマークシールが付属
……基本セットは7両タイプブックケース、増結セットは紙箱、単品はクリアケースで販売
5月の新製品は、国鉄ファンにはたまらないラインナップとなっています。
「EF57」は、その車端に大きく突出したパンタグラフの位置が目を引く旧型電機で、全部で15両製造。昭和36年(1961年)春以降は宇都宮機関区に集中配属となり、急行「津軽」だけでなく、東北本線の旅客列車を牽引しました。旧客の普通列車を牽引しても絵になるものと思います。
「153系」の充実ぶりと「クモユニ74-0 湘南色」の発売は、ちょっと驚きました。
大井川鐡道のSL「かわね路」号セットは、これから鉄道模型を始めようと思っている人にもオススメの手頃なセットではないかと思います。
また、同時に3月に発売となる再生産品の情報も出ています。
【Nゲージ】
10-221 E3系秋田新幹線「こまち」6両セット(標準価格:17,850円)
10-547 N700系新幹線「のぞみ」4両基本セット(標準価格:13,650円)
10-857 E5系新幹線「はやぶさ」3両基本セット(標準価格:11,025円)
10-500-2 チビロコセット メルヘンの国のSL列車(標準価格:4,725円)
14-501-2 チビ電 ぼくの街の路面電車 チキンラーメン号(標準価格:3,570円)
「チビロコ」セットや「チビ電」セット(それと、3月の再生産品には入っていませんが「チビ凸」セット)は、安価な入門用セットです。
なおかつ、とても小振りでかわいらしい姿で、KATOが展開する路面電車システム「ユニトラム」にも全く違和感なく溶け込む好ましい車両たちでもあります。
これまでプラレールで遊んでいたお子さんが初めて手にする鉄道模型としても適しているのではないかと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
リニューアルが続く旧型電機シリーズで、いよいよ「EF57」が登場するほか、「EF57」とセットで入手したい急行「津軽」セットが登場します。
・発売予定品情報 2012年5月(「KATO」公式サイト 2012年2月2日)
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▲ KATOの2012年5月の発売予定品情報(KATO公式サイトへの直リンク)。(クリックすると拡大画像を表示します)
・KATO 新製品・再生産情報(「J-鉄道部」 2012年2月2日)
http://blog.joshinweb.jp/joshintrain/2012/02/post-92e3.html
・KATO 5月新製品のご案内(「ホビーショップカシオペアの店長ブログ」 2012年2月2日)
http://hobbyshopcassiopeia.blog41.fc2.com/blog-entry-338.html
・KATO 5月発売予定新製品のご案内。(「ポポンデッタ商品部NEWS」 2012年2月2日)
http://popondetta.com/blog/cat1/kato5_1.html
5月に発売となる新製品は次の通り。
【Nゲージ】
・ 3069 EF57(標準価格:7,875円)
……昭和40年代後半の姿を再現
……連結器は「アーノルトカプラー」を標準装備、交換用の「KATOナックルカプラー」を同梱
……ナンバープレートは「2」「4」「8」「14」を同梱、車体の表記類は印刷済み
・10-879 急行「津軽」6両基本セット(標準価格:12,600円)
・10-880 急行「津軽」6両増結セット(標準価格:10,500円)
……昭和46年頃の下り1号/上り2号の編成を再現
……「基本セット」は、「マニ37-2018」「スロフ62-2024」「オロネ10-2056」「スハネ16-2235」「オハ46-2032」「オハフ33-2564」の6両(7両タイプブックケース入り)
……「増結セット」は、「マニ36-2337」「スハネ16-2155」「オハ46-2014」「オハ47-2322」「オハ46-2029」の5両(7両タイプブックケース入り)
……「津軽」編成を再現するため、「マニ36」「オハ46」「スロフ62」を新金型で新製
……「マニ36」は、「スロネ30」を改造したタイプで切妻車体
……「オハ46」は、新製の鋼板屋根に細い雨樋が特徴のオリジナルタイプ
……「スロフ62」は、「スロ62」の緩急車タイプで尾灯を再現(非点灯)
……車体の各種サボ類は印刷済みで、行先サボは「青森」が印刷済み(「上野」行はシールも付属)
……屋根の色は、実車と同様に車両ごとに濃灰・明灰・グレーで塗装
・10-244 大井川鐡道 SL「かわね路」号 4両セット(標準価格:10,500円)
……大井川鐵道のSL列車を再現
……機関車は既存の「C11」で、ナンバープレート「C11 227」とバック運転用カプラーを同梱
……客車は「オハ35-22」「オハ35-459」「オハフ33-215」の3両で、茶色車体
……「オハ35-22」は、#5127-1の表記違い
……「オハ35-459」は、#5127-2の茶塗装化&表記違い
……客車は3両とも車体側面の「かわね路」「急行」サボは印刷済みで、屋根は濃灰色
……連結器は「アーノルトカプラー」を標準装備
……パッケージは吊り下げ式の化粧箱仕様(発泡中敷き)
・4863-1 クモユニ74-0 湘南色(M車)(標準価格:6,090円)
・4864-1 クモユニ74-0 湘南色(T車)(標準価格:3,150円)
……全車が4扉車となった山手線「E231系500番台」を再現
……「クモユニ74」0番台の内、初期タイプの「000」~「011」を製品化
……車体の隅部にRがついた初期タイプの特徴を再現
……田町電車区の所属車両をプロトタイプに設定し、所属表記は「南チタ」
……「KATOカプラー伸縮密連形」を標準装備
……連結器は、台車マウント方式で「アーノルトカプラー」を標準装備
……動力はフライホイール付きで、他形式との連結を考慮してトラクションタイヤは非装着
……ヘッドライト、テールライトは両側に装備(消灯スイッチ付き)
・10-883 153系(高運転台)7両基本セット(標準価格:13,125円)
・10-884 153系 2両増結セット(標準価格:2,940円)
・4235 クハ153(低運転台)(標準価格:2,100円)
・4039 サハ153(標準価格:1,470円)
・4059-6 サロ163(標準価格:1,365円)
……セット構成を変更し、昭和40~50年代に東海道・山陽本線などで走っていた姿を再現
……新たに「サロ163」と「サハ153」を設定し、「モハ152」&「モハ153」の増結セットも新規に設定
……大垣電車区の所属車両をプロトタイプに設定し、所属表記は「名カキ」
……基本セットにはヘッドマーク台座、ヘッドマークシールが付属
……基本セットは7両タイプブックケース、増結セットは紙箱、単品はクリアケースで販売
5月の新製品は、国鉄ファンにはたまらないラインナップとなっています。
「EF57」は、その車端に大きく突出したパンタグラフの位置が目を引く旧型電機で、全部で15両製造。昭和36年(1961年)春以降は宇都宮機関区に集中配属となり、急行「津軽」だけでなく、東北本線の旅客列車を牽引しました。旧客の普通列車を牽引しても絵になるものと思います。
「153系」の充実ぶりと「クモユニ74-0 湘南色」の発売は、ちょっと驚きました。
大井川鐡道のSL「かわね路」号セットは、これから鉄道模型を始めようと思っている人にもオススメの手頃なセットではないかと思います。
また、同時に3月に発売となる再生産品の情報も出ています。
【Nゲージ】
10-221 E3系秋田新幹線「こまち」6両セット(標準価格:17,850円)
10-547 N700系新幹線「のぞみ」4両基本セット(標準価格:13,650円)
10-857 E5系新幹線「はやぶさ」3両基本セット(標準価格:11,025円)
10-500-2 チビロコセット メルヘンの国のSL列車(標準価格:4,725円)
14-501-2 チビ電 ぼくの街の路面電車 チキンラーメン号(標準価格:3,570円)
「チビロコ」セットや「チビ電」セット(それと、3月の再生産品には入っていませんが「チビ凸」セット)は、安価な入門用セットです。
なおかつ、とても小振りでかわいらしい姿で、KATOが展開する路面電車システム「ユニトラム」にも全く違和感なく溶け込む好ましい車両たちでもあります。
これまでプラレールで遊んでいたお子さんが初めて手にする鉄道模型としても適しているのではないかと思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【運転会レポート】2011年12月定例運転会を開催しました
レポート記事を掲載するのが遅れに遅れてしまいましたが、2011年12月18日(日)、茨城県筑西市のしもだて地域交流センター「アルテリオ」にて、当方「下館レイル倶楽部」の2011年12月定例運転会を開催しました。
12月17日(土)夜には前日設営&試運転を行っています。
動画と画像を中心に、当日の様子をご紹介します。
【今回の参加メンバー】(50音順です)
・2011年12月17日(土)
茨城のミサイル さん
カナ607 さん
つる さん
ミッキー♂ さん
ゆうちゃん さん
私(NAL)
・2011年12月18日(日)
あおはる さん
茨城のミサイル さん
エンゾウ さん
カナ607 さん
駿くんパパ さん
ソロモンの悪夢 さん
たーご さん
つる さん
ミッキー♂ さん
ゆうちゃん さん
(お名前を伺っていなかった)常連のお兄さん
私(NAL)
■HO(16番)ゲージ部門:新幹線、在来線、蒸気……ラストはドッグノーズ大会!!
今回も各種新幹線編成や、皆さんがお持ちになった古今東西の各種車両、機関区モジュールなど、見どころ満載でした。
(撮影:ミッキー♂さん)
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▲ HO(16番)部門は、今回も大盛況。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回参加したメンバーはアメリカ型車両の保有率が高かったので、事前に示し合わせた上で、皆さんがお手持ちの「ドッグノーズ機関車」を並べて記念撮影。
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▲ 運転会のラストでは、皆さんがお持ちになった「ドッグノーズ」機関車を並べて記念撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)
「ドッグノーズ機関車」とは、その名の通り「犬の鼻面」のような「流線形」の先頭形状を採用した機関車のことで、かつてのアメリカ型電気式ディーゼル機関車にはよく見られたスタイルです。
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▲ HO(16番)部門は、今回も大盛況。(クリックすると拡大画像を表示します)
こうして並ぶと圧巻です。
■Nゲージ部門:多重複線多重複線レイアウト登場
Nゲージは、いつもの周回コース(複線の高架線と、ユニトラムの軌道線)に加えて、今回初参加の「たーご」さんがお持ちになった多重複線パネル型レイアウトが登場。
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▲ Nゲージは、いつもの「本線」+「軌道線」も設置。(クリックすると拡大画像を表示します)
(撮影:ミッキー♂さん)
「たーご」さんがお持ちになった多重複線レイアウトパネルには、ご覧の通り複数の周回コースが設置されています。
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▲ 「たーご」さんがお持ちになった多重複線レイアウトパネル。(クリックすると拡大画像を表示します)
これまでの運転会では、高架の「本線」(複線)と、「ユニトラム」の「軌道線」(複線)の、最大4列車同時運転が最大でしたが、「たーご」さんのレイアウトが加わったことで一気に同時運転可能本数が増加。
やっぱり、多数の列車が同時に走るというのは、視覚的効果が大きいですね。改めてそのことを実感しました。
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▲ たくさんの列車が同時に走るのは、ギャラリー受けしますね。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、ちょうど運転会直前に発売となったKATOの新「C62」と、旧製品の「C62」、マイクロエースの「C62」の3種類を並べてみよう……ということになり、対比させてみたのが次の写真。

▲ 「C62」の対比。奥からKATOの新製品、KATOの旧製品、マイクロエース製品。(クリックすると拡大画像を表示します)
一番奥が、KATOの新製品。
中央が、KATOの旧製品。
手前が、マイクロエース製。
こうして並べてみると、それぞれの特徴が分かりますね。
KATOの旧製品は、客車と編成を組んだときの見た目を重視して、1/150スケールよりも大きめに作られています。
こうして見ると、新製品やマイクロエース製より一回り大きいことが分かりますね。
さて、次回の運転会は2012年2月19日(日)開催です。
2月18日(土)夕方からは、前日設営&試運転を行います。
ご都合が合う方は、ぜひお越しください。
2月18日(土)・19日(日)の両日は、「とばのえステーションギャラリー」(主催:「関鉄レールファンCLUB」さん)も開催されます。
会場は、関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅の駅舎内です。
こちらもぜひ遊びに行ってみてくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
12月17日(土)夜には前日設営&試運転を行っています。
動画と画像を中心に、当日の様子をご紹介します。
【今回の参加メンバー】(50音順です)
・2011年12月17日(土)
茨城のミサイル さん
カナ607 さん
つる さん
ミッキー♂ さん
ゆうちゃん さん
私(NAL)
・2011年12月18日(日)
あおはる さん
茨城のミサイル さん
エンゾウ さん
カナ607 さん
駿くんパパ さん
ソロモンの悪夢 さん
たーご さん
つる さん
ミッキー♂ さん
ゆうちゃん さん
(お名前を伺っていなかった)常連のお兄さん
私(NAL)
■HO(16番)ゲージ部門:新幹線、在来線、蒸気……ラストはドッグノーズ大会!!
今回も各種新幹線編成や、皆さんがお持ちになった古今東西の各種車両、機関区モジュールなど、見どころ満載でした。
(撮影:ミッキー♂さん)
▲ HO(16番)部門は、今回も大盛況。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回参加したメンバーはアメリカ型車両の保有率が高かったので、事前に示し合わせた上で、皆さんがお手持ちの「ドッグノーズ機関車」を並べて記念撮影。
▲ 運転会のラストでは、皆さんがお持ちになった「ドッグノーズ」機関車を並べて記念撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)
「ドッグノーズ機関車」とは、その名の通り「犬の鼻面」のような「流線形」の先頭形状を採用した機関車のことで、かつてのアメリカ型電気式ディーゼル機関車にはよく見られたスタイルです。
▲ HO(16番)部門は、今回も大盛況。(クリックすると拡大画像を表示します)
こうして並ぶと圧巻です。
■Nゲージ部門:多重複線多重複線レイアウト登場
Nゲージは、いつもの周回コース(複線の高架線と、ユニトラムの軌道線)に加えて、今回初参加の「たーご」さんがお持ちになった多重複線パネル型レイアウトが登場。
▲ Nゲージは、いつもの「本線」+「軌道線」も設置。(クリックすると拡大画像を表示します)
(撮影:ミッキー♂さん)
「たーご」さんがお持ちになった多重複線レイアウトパネルには、ご覧の通り複数の周回コースが設置されています。
▲ 「たーご」さんがお持ちになった多重複線レイアウトパネル。(クリックすると拡大画像を表示します)
これまでの運転会では、高架の「本線」(複線)と、「ユニトラム」の「軌道線」(複線)の、最大4列車同時運転が最大でしたが、「たーご」さんのレイアウトが加わったことで一気に同時運転可能本数が増加。
やっぱり、多数の列車が同時に走るというのは、視覚的効果が大きいですね。改めてそのことを実感しました。
▲ たくさんの列車が同時に走るのは、ギャラリー受けしますね。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、ちょうど運転会直前に発売となったKATOの新「C62」と、旧製品の「C62」、マイクロエースの「C62」の3種類を並べてみよう……ということになり、対比させてみたのが次の写真。
▲ 「C62」の対比。奥からKATOの新製品、KATOの旧製品、マイクロエース製品。(クリックすると拡大画像を表示します)
一番奥が、KATOの新製品。
中央が、KATOの旧製品。
手前が、マイクロエース製。
こうして並べてみると、それぞれの特徴が分かりますね。
KATOの旧製品は、客車と編成を組んだときの見た目を重視して、1/150スケールよりも大きめに作られています。
こうして見ると、新製品やマイクロエース製より一回り大きいことが分かりますね。
さて、次回の運転会は2012年2月19日(日)開催です。
2月18日(土)夕方からは、前日設営&試運転を行います。
ご都合が合う方は、ぜひお越しください。
2月18日(土)・19日(日)の両日は、「とばのえステーションギャラリー」(主催:「関鉄レールファンCLUB」さん)も開催されます。
会場は、関東鉄道常総線「騰波ノ江(とばのえ)」駅の駅舎内です。
こちらもぜひ遊びに行ってみてくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【真岡鐵道】SL重連運転、2月5日(日)実施!!
- 2012/02/05 (Sun)
- ニュース(鉄道・LRT・バスなど) |
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すっかりご紹介が遅れてしまいましたが、「真岡鐵道(もおか てつどう)」はSL重連運転を2012年2月5日(日)に実施します。
・SL重連運転(真岡鐵道 公式サイト 2011年12月20日)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/mokainfo111.php
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▲ 久々に真岡鐵道でSL重連運転が行われます。画像は真岡鐵道公式サイトに掲載されている過去の重連運転の模様。
重連運転でも、運行ダイヤは普段の「SLもおか」号と変わりません。
・運行日
……2012年2月5日(日)
・運行時間
……往路(下り):下館 10:37発 → 茂木 12:02着
……復路(上り):茂木 14:28発 → 茂木 15:57着
・備考
……復路は途中の真岡駅で蒸気機関車を1両切り離します(復路の重連運転は茂木→真岡間のみ)。
・問い合わせ先
……真岡鉄道(株) 電話:0285-84-2911
どうもこれまでは、重連運転日になると別用が入るなどして撮影できないことが多かったので、今回は何とか撮影できるよう頑張ってみるつもりです……。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・SL重連運転(真岡鐵道 公式サイト 2011年12月20日)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/mokainfo111.php
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▲ 久々に真岡鐵道でSL重連運転が行われます。画像は真岡鐵道公式サイトに掲載されている過去の重連運転の模様。
重連運転でも、運行ダイヤは普段の「SLもおか」号と変わりません。
・運行日
……2012年2月5日(日)
・運行時間
……往路(下り):下館 10:37発 → 茂木 12:02着
……復路(上り):茂木 14:28発 → 茂木 15:57着
・備考
……復路は途中の真岡駅で蒸気機関車を1両切り離します(復路の重連運転は茂木→真岡間のみ)。
・問い合わせ先
……真岡鉄道(株) 電話:0285-84-2911
どうもこれまでは、重連運転日になると別用が入るなどして撮影できないことが多かったので、今回は何とか撮影できるよう頑張ってみるつもりです……。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
下館もエリア内!! 「休日お出かけパス」
- 2012/02/03 (Fri)
- お得なきっぷ情報 |
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更新が滞っている間に、ちょっとしたビックリニュースが。
JR東日本は、「ホリデー・パス」(大人:2,300円/子ども:1,150円)に代わる新たな土休日・長期休暇用のフリーきっぷ「休日おでかけパス」(大人:2,600円/子ども:1,300円)を発売すると発表しました。
これまでの「ホリデー・パス」より対象エリアを拡大するフリーきっぷで、従来はエリア外だった小田原・上総亀山・君津・足利・下館もエリア内になります。
2012年3月17日(土)から利用できます(発売は2012年2月17日(金)から開始)。
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▲ 2012年3月17日(土)から利用開始となる「休日おでかけパス」の対象エリアには、真岡鐵道の始発駅でもあるJR水戸線の下館駅も含まれます。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、「休日おでかけパス」の発売に伴い、従来の「ホリデー・パス」は2012年3月11日(日)利用分をもって販売終了となります。
また、これまで水戸線の下館・玉戸(たまど)・川島・結城、宇都宮線(東北線)の小金井・自治医大、内房線の君津でのみ販売していた「東京週末フリーきっぷ」も2012年3月11日(日)利用分をもって販売終了となります。
・土休日の東京近郊の旅に便利な「休日おでかけパス」を発売します(JR東日本 2012年1月26日)
http://www.jreast.co.jp/press/2011/20120116.pdf
(PDFファイルです)
「ホリデー・パス」のフリーエリアに含まれていなかった、「休日おでかけパス」の追加エリアは、次の通りです。
(JRの在来線)
・水戸(みと)線……小山(おやま)~下館(しもだて)
・両毛(りょうもう)線……小山~足利(あしかが)
・宇都宮(うつのみや)線……小山~自治医大(じちいだい)
・高崎(たかさき)線……熊谷(くまがや)~神保原(じんぼはら)
・八高(はちこう)線……高麗川(こまがわ)~寄居(よりい)
・内房(うちぼう)線……木更津(きさらづ)~君津(きみつ)
・久留里(くるり)線……木更津~上総亀山(かずさかめやま)
・東海道(とうかいどう)線……平塚(ひらつか)~小田原(おだわら)
(新幹線/乗車する際は他に特急料金が必要)
・上越(じょうえつ)新幹線……熊谷~本庄早稲田(ほんじょうわせだ)
「休日おでかけパス」の利用期間は、次の通りです(「ホリデー・パス」と同じ)。
・2012年3月17日(土)以降の土曜日・日曜日・祝日
・ゴールデンウィークの4月29日~5月5日
・夏休み期間の7月20日~8月31日
・年末年始の12月29日~1月3日
拡大された対象エリアを見てみると、従来は対象エリア外縁だったターミナル駅(小山や木更津など)を発着しながら、従来は対象外だった路線(水戸線や両毛線など)の一部区間が追加されたり、競合する他の鉄道との関連性や観光利用促進などの必要性からどうしても対象エリアに含めたかった駅(小田原や足利、寄居など)がしっかり入っていることが分かります。
従来の「ホリデー・パス」対象エリア内にお住まいで、都心方面にしか行かない人にとっては「300円値上げか……」ということになるかも知れないのですが、今回拡大されるエリアを対象区間に含めることで、トータルのメリットはかなり増大することは間違いないことです。

▲ 水戸線は小山~下館が対象エリアに入ります。これまでの「東京週末フリーきっぷ」は、3月11日(日)利用分をもって販売終了。(クリックすると拡大画像を表示します)
当地・下館は、従来の「ホリデー・パス」を利用する場合、一度小山駅の改札を出て、自動券売機か「みどりの窓口」で「ホリデー・パス」を買い求め、改めて改札へ……という手間をかける必要がありました(この場合、下館~小山の往復640円+「ホリデー・パス」2,300円=2,940円)。
もしくは、下館駅で「東京週末フリーきっぷ」を購入する(大人:2,900円/子ども:1,450円)という手もありますが、こちらはフリー乗降区間が大宮以南と「ホリデー・パス」に比べると狭く、目的地が都心方面であれば問題ないのですが、たとえば帰りに小山駅で水戸線の乗り換え時間が結構長い場合、改札から出られないという制約がありました。
「休日おでかけパス」が利用できるようになると、この不便が解消されることにはなります。
(……いや、そもそもの問題は、水戸線の運転本数が需要の割にまだまだ少なすぎるということなんですが……/本数が多ければ、小山での待ち時間が1時間なんてことはなくなるので)
なお、「休日おでかけパス」が利用できるようになることで、週末など下館から都心方面へのお出かけは「安くなった!!」と喜ぶ人が増えるとは思うのですが、対象エリア拡大に伴い、全体の利用客も当然増えますので、混雑率は増すと思います。
普通車が混雑して着座できないとなれば、「休日料金で安くなってるから、グリーン車に乗ろう」と判断する人も出てくるでしょう。
小山から都心方面へのグリーン料金は、大宮から先は事前購入の場合「750円」、車内でグリーンアテンダントから購入する場合は「950円」です。
一方、関東鉄道常総線とつくばエクスプレス(TX)の往復割引切符「TX&常総ライン往復きっぷ」は、下館~秋葉原間は「大人:3,080円/子ども:1,540円」、下館~北千住間は「大人:2,920円/子ども:1,460円」です。
表面上の金額ではJRの「休日おでかけパス」の方が少し安いのですが、もしグリーン車に一度でも乗車すると……ということと、「現在の常総線は、水戸線の1.5倍以上の運転本数」があり、「常総線経由の方が所要時間がかからないことが多い」ことを考慮すると……というわけです。
まあ、行き先や用途、移動計画などによって、その都度最適なルートと切符を選べるというのは、良いことです。
なお、「TX&常総ライン往復きっぷ」についての詳細は、関東鉄道の「おトクなきっぷ」、TX秋葉原・北千住からのご利用の場合は「お得なきっぷ TX&常総ライン往復きっぷ 」をご参照ください。
「休日お出かけパス」の登場によって、数%でもクルマから鉄道へとレジャー利用がシフトするのであれば、これはかなり大きな社会的効果が生じると思います。
これまでは10回中10回ともクルマ利用で出かけていた人が、10回中1~2回でもいいから鉄道など公共交通を利用するようになれば、道路渋滞はかなり改善しますし、環境負荷の低減にも貢献することになります。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、ぜひ積極的に鉄道やバスなどの公共交通を利用していただいて、お子さんに公共の場でのマナーやルールなどを身につけるように工夫していただけたら……と思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
JR東日本は、「ホリデー・パス」(大人:2,300円/子ども:1,150円)に代わる新たな土休日・長期休暇用のフリーきっぷ「休日おでかけパス」(大人:2,600円/子ども:1,300円)を発売すると発表しました。
これまでの「ホリデー・パス」より対象エリアを拡大するフリーきっぷで、従来はエリア外だった小田原・上総亀山・君津・足利・下館もエリア内になります。
2012年3月17日(土)から利用できます(発売は2012年2月17日(金)から開始)。
▲ 2012年3月17日(土)から利用開始となる「休日おでかけパス」の対象エリアには、真岡鐵道の始発駅でもあるJR水戸線の下館駅も含まれます。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、「休日おでかけパス」の発売に伴い、従来の「ホリデー・パス」は2012年3月11日(日)利用分をもって販売終了となります。
また、これまで水戸線の下館・玉戸(たまど)・川島・結城、宇都宮線(東北線)の小金井・自治医大、内房線の君津でのみ販売していた「東京週末フリーきっぷ」も2012年3月11日(日)利用分をもって販売終了となります。
・土休日の東京近郊の旅に便利な「休日おでかけパス」を発売します(JR東日本 2012年1月26日)
http://www.jreast.co.jp/press/2011/20120116.pdf
(PDFファイルです)
「ホリデー・パス」のフリーエリアに含まれていなかった、「休日おでかけパス」の追加エリアは、次の通りです。
(JRの在来線)
・水戸(みと)線……小山(おやま)~下館(しもだて)
・両毛(りょうもう)線……小山~足利(あしかが)
・宇都宮(うつのみや)線……小山~自治医大(じちいだい)
・高崎(たかさき)線……熊谷(くまがや)~神保原(じんぼはら)
・八高(はちこう)線……高麗川(こまがわ)~寄居(よりい)
・内房(うちぼう)線……木更津(きさらづ)~君津(きみつ)
・久留里(くるり)線……木更津~上総亀山(かずさかめやま)
・東海道(とうかいどう)線……平塚(ひらつか)~小田原(おだわら)
(新幹線/乗車する際は他に特急料金が必要)
・上越(じょうえつ)新幹線……熊谷~本庄早稲田(ほんじょうわせだ)
「休日おでかけパス」の利用期間は、次の通りです(「ホリデー・パス」と同じ)。
・2012年3月17日(土)以降の土曜日・日曜日・祝日
・ゴールデンウィークの4月29日~5月5日
・夏休み期間の7月20日~8月31日
・年末年始の12月29日~1月3日
拡大された対象エリアを見てみると、従来は対象エリア外縁だったターミナル駅(小山や木更津など)を発着しながら、従来は対象外だった路線(水戸線や両毛線など)の一部区間が追加されたり、競合する他の鉄道との関連性や観光利用促進などの必要性からどうしても対象エリアに含めたかった駅(小田原や足利、寄居など)がしっかり入っていることが分かります。
従来の「ホリデー・パス」対象エリア内にお住まいで、都心方面にしか行かない人にとっては「300円値上げか……」ということになるかも知れないのですが、今回拡大されるエリアを対象区間に含めることで、トータルのメリットはかなり増大することは間違いないことです。
▲ 水戸線は小山~下館が対象エリアに入ります。これまでの「東京週末フリーきっぷ」は、3月11日(日)利用分をもって販売終了。(クリックすると拡大画像を表示します)
当地・下館は、従来の「ホリデー・パス」を利用する場合、一度小山駅の改札を出て、自動券売機か「みどりの窓口」で「ホリデー・パス」を買い求め、改めて改札へ……という手間をかける必要がありました(この場合、下館~小山の往復640円+「ホリデー・パス」2,300円=2,940円)。
もしくは、下館駅で「東京週末フリーきっぷ」を購入する(大人:2,900円/子ども:1,450円)という手もありますが、こちらはフリー乗降区間が大宮以南と「ホリデー・パス」に比べると狭く、目的地が都心方面であれば問題ないのですが、たとえば帰りに小山駅で水戸線の乗り換え時間が結構長い場合、改札から出られないという制約がありました。
「休日おでかけパス」が利用できるようになると、この不便が解消されることにはなります。
(……いや、そもそもの問題は、水戸線の運転本数が需要の割にまだまだ少なすぎるということなんですが……/本数が多ければ、小山での待ち時間が1時間なんてことはなくなるので)
なお、「休日おでかけパス」が利用できるようになることで、週末など下館から都心方面へのお出かけは「安くなった!!」と喜ぶ人が増えるとは思うのですが、対象エリア拡大に伴い、全体の利用客も当然増えますので、混雑率は増すと思います。
普通車が混雑して着座できないとなれば、「休日料金で安くなってるから、グリーン車に乗ろう」と判断する人も出てくるでしょう。
小山から都心方面へのグリーン料金は、大宮から先は事前購入の場合「750円」、車内でグリーンアテンダントから購入する場合は「950円」です。
一方、関東鉄道常総線とつくばエクスプレス(TX)の往復割引切符「TX&常総ライン往復きっぷ」は、下館~秋葉原間は「大人:3,080円/子ども:1,540円」、下館~北千住間は「大人:2,920円/子ども:1,460円」です。
表面上の金額ではJRの「休日おでかけパス」の方が少し安いのですが、もしグリーン車に一度でも乗車すると……ということと、「現在の常総線は、水戸線の1.5倍以上の運転本数」があり、「常総線経由の方が所要時間がかからないことが多い」ことを考慮すると……というわけです。
まあ、行き先や用途、移動計画などによって、その都度最適なルートと切符を選べるというのは、良いことです。
なお、「TX&常総ライン往復きっぷ」についての詳細は、関東鉄道の「おトクなきっぷ」、TX秋葉原・北千住からのご利用の場合は「お得なきっぷ TX&常総ライン往復きっぷ 」をご参照ください。
「休日お出かけパス」の登場によって、数%でもクルマから鉄道へとレジャー利用がシフトするのであれば、これはかなり大きな社会的効果が生じると思います。
これまでは10回中10回ともクルマ利用で出かけていた人が、10回中1~2回でもいいから鉄道など公共交通を利用するようになれば、道路渋滞はかなり改善しますし、環境負荷の低減にも貢献することになります。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、ぜひ積極的に鉄道やバスなどの公共交通を利用していただいて、お子さんに公共の場でのマナーやルールなどを身につけるように工夫していただけたら……と思います。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【運転会告知】アルテリオ2012年1月定例運転会
- 2012/01/13 (Fri)
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当方「下館レイル倶楽部」の2012年1月定例運転会のお知らせです。
今月はイレギュラー開催で「第4週の週末開催」となります。
いつもの「第3週の週末開催」ではありませんので、ご注意ください!!
一般公開は2012年1月29日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の1月28日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(1月28日18:00~)と、運転会当日の早朝(1月29日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
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▲ 2012年1月の定例運転会は、1月29日(日)が一般公開日です(お間違えなく!!)。これらの画像は、前回(2011年12月定例運転会)の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2012年1月29日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「和室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2012年1月28日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2012年1月28日(土)21:00頃~
・早朝走行:2012年1月29日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2012年1月29日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージ・Nゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【1月28日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
【1月28日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【1月29日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【1月29日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今月はイレギュラー開催で「第4週の週末開催」となります。
いつもの「第3週の週末開催」ではありませんので、ご注意ください!!
一般公開は2012年1月29日(日)10:00~16:00となります(途中1時間ほど「昼休み」となります)。
設営&試運転は、運転会前夜の1月28日(土)18:00~21:00頃に行います。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
なお、運転会前日の夕方から行う設営(1月28日18:00~)と、運転会当日の早朝(1月29日9:00~10:00)は、原則としてメンバー、または参加費をご負担いただける方のみ参加可能と致します。
ご参加の方は、この記事に参加表明のコメントをつけてください(記事タイトル下の「CM」部分をクリックするとコメントを投稿できます)。
▲ 2012年1月の定例運転会は、1月29日(日)が一般公開日です(お間違えなく!!)。これらの画像は、前回(2011年12月定例運転会)の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)
【開催予定】
・一般公開:2012年1月29日(日)10:00~16:00(途中、1時間ほど「昼休み」)
・開催会場:しもだて地域交流センター「アルテリオ」2F「和室」(茨城県筑西市)
http://www.city.chikusei.lg.jp/kurashi/shisetsu/shisetsu/kouryu/kouryu.html
・前日設営:2012年1月28日(土)18:00~21:00頃(基本的に関係者か、参加費をお支払いいただける方)
・反省会?:2012年1月28日(土)21:00頃~
・早朝走行:2012年1月29日(日) 9:00~10:00(基本的に関係者のみ)
・撤収作業:2012年1月29日(日)16:00~17:00(基本的に関係者のみ)
・備考1:HOゲージ・Nゲージの周回コースを設置予定です
・備考2:前日設営のみ、運転会当日のみの参加も可能です
・備考3:運転会当日はギャラリーが見物に来ます(「早朝運転」「昼休み」中を除く)
・備考4:ご参加の場合、会場費はその日ごとに分担をお願いします^^; (人数次第ですが、500~800円程度/日となることが多いです)
【参加者の集合について】
・前日設営からご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います
……18:00に2F受付前で集合/他に誰もいない場合は、「下館レイル倶楽部です」と名乗って部屋を開けてもらってください
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
・日曜日ご参加の場合
……クルマ利用の方は、「アルテリオ」地下駐車場に駐車願います(満車の場合は、道向かいにある「筑西しもだて合同庁舎」もしくは「筑西市役所」の駐車場をご利用ください)
……鉄道利用の方は、下館駅北口から徒歩5~6分で「アルテリオ」です(道順など不安な方は事前にお知らせください)
【1月28日・朝~夕方/自由行動】
・真岡鐵道「SLもおか号」乗車
……往路は下館10:37発→茂木12:02着
……復路は茂木14:28発→下館15:57着
……途中の益子(ましこ)駅で下車し、陶芸の街を散策するのも良し
……下館13:02発→茂木14:07着の普通列車に乗れば、復路の「SLもおか号」に乗車可能
【1月28日・夜/設営、オフ会】
・オフ会
……1日目の設営終了後に開催(会場未定)
【1月29日・朝~夕方/運転会】
・運転会
……会場は9:00から入室可能ですが、10:00までは基本的に一般非公開の「早朝運転」タイムとします
……「昼休み」中は、ご希望の参加者のみ残って基本的に一般非公開の「昼間運転」タイムとします
……会場は17:00まで押さえてありますが、ラスト1時間は撤収作業です
【1月29日・夜/オフ会】
・オフ会
……2日目の運転会終了後開催(会場未定)
・真岡鐵道(真岡市公式サイト内)
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/
・道の駅もてぎ もてぎプラザ
http://www.motegiplaza.com/
・とばのえステーションギャラリー
http://www.kantetsu.co.jp/train/tobanoe_gallery/tobanoe_gallery.html
(ちょこっと宿泊案内)
・「ホテル新東」
http://www.hotel-shinto.co.jp/
・「ホテル ルートイン下館」
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=529
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2012年春の「ときわ路パス」発売時期決定
JR東日本 水戸支社は、茨城県内のJR線と多くの民鉄(私鉄)線に乗り放題できる「ときわ路パス」の2012年春の発売時期を発表しました。
・春のときわ路をおトクなきっぷで満喫しませんか? ときわ路パス(JR東日本 水戸支社 2012年1月9日)
http://www.jrmito.com/otoku_ticket/120109/tokiwaji_pass_2012.pdf
(PDFファイルです)
この春の利用時期は、2012年2月4日(土)~5月13日(日)までの土・日・祝日(発売は利用日の1ヶ月前から)。
有効期間は1日(当日のみ)で、大人:2,000円、子ども:500円、「大人の休日倶楽部」会員:1,500円。
このきっぷは指定席券売機でも購入できます。
JR線に関しては、特急券やグリーン券を購入することで、特急や普通列車のグリーン車にも乗車できます。
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▲ 茨城県内の大半の路線が乗り放題になる「ときわ路パス」が今春も2月4日から利用できます。(クリックすると拡大画像を表示します)
フリーエリア対象エリアは、次の通りです。
・JR水戸線……小田林~友部(小山~小田林は対象外)
・JR常磐線……取手~大津港
・JR水郡線……水戸~下野宮、水戸~常陸太田
・JR鹿島線……鹿島サッカースタジアム~潮来(通常は鹿島神宮~潮来)
・関東鉄道 常総線……下館~取手(全線)
・ひたちなか海浜鉄道……勝田~阿字ヶ浦(全線)
・鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線……水戸~鹿島サッカースタジアム(通常は水戸~鹿島神宮)
つくばエクスプレス(TX)と真岡鐵道は対象外で、水戸線の小山~小田林間は対象外(小田林は茨城県だけど、小山は栃木県なので)となっているので、この点はご注意を……。
なお、「ときわ路パス」の購入特典として、「茨城県近代美術館」「茨城県立歴史館」「茨城県陶芸美術館」「茨城県転身記念強羅美術館」「アクアワールド大洗水族館」「国営ひたち海浜公園」の入館・入園料が割引になるサービスがあります。
春の行楽シーズン、ぜひこの便利なきっぷを利用して、列車旅を満喫してくださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・春のときわ路をおトクなきっぷで満喫しませんか? ときわ路パス(JR東日本 水戸支社 2012年1月9日)
http://www.jrmito.com/otoku_ticket/120109/tokiwaji_pass_2012.pdf
(PDFファイルです)
この春の利用時期は、2012年2月4日(土)~5月13日(日)までの土・日・祝日(発売は利用日の1ヶ月前から)。
有効期間は1日(当日のみ)で、大人:2,000円、子ども:500円、「大人の休日倶楽部」会員:1,500円。
このきっぷは指定席券売機でも購入できます。
JR線に関しては、特急券やグリーン券を購入することで、特急や普通列車のグリーン車にも乗車できます。
▲ 茨城県内の大半の路線が乗り放題になる「ときわ路パス」が今春も2月4日から利用できます。(クリックすると拡大画像を表示します)
フリーエリア対象エリアは、次の通りです。
・JR水戸線……小田林~友部(小山~小田林は対象外)
・JR常磐線……取手~大津港
・JR水郡線……水戸~下野宮、水戸~常陸太田
・JR鹿島線……鹿島サッカースタジアム~潮来(通常は鹿島神宮~潮来)
・関東鉄道 常総線……下館~取手(全線)
・ひたちなか海浜鉄道……勝田~阿字ヶ浦(全線)
・鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線……水戸~鹿島サッカースタジアム(通常は水戸~鹿島神宮)
つくばエクスプレス(TX)と真岡鐵道は対象外で、水戸線の小山~小田林間は対象外(小田林は茨城県だけど、小山は栃木県なので)となっているので、この点はご注意を……。
なお、「ときわ路パス」の購入特典として、「茨城県近代美術館」「茨城県立歴史館」「茨城県陶芸美術館」「茨城県転身記念強羅美術館」「アクアワールド大洗水族館」「国営ひたち海浜公園」の入館・入園料が割引になるサービスがあります。
春の行楽シーズン、ぜひこの便利なきっぷを利用して、列車旅を満喫してくださいね。
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HN:
下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
・Facebook(フェイスブック)
・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
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