下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
カテゴリー「その他イベント情報」の記事一覧
- 2013.03.03
「筑西雛祭り ひなめぐり」終了しました
- 2013.02.10
【観光】「筑西雛祭り ひなめぐり」に出展協力中
- 2013.02.05
【観光】「真壁のひなまつり」、2013年2月4日~3月3日開催
- 2013.01.29
宇都宮で第3回「都市交通システム講演会」2013年2月2日開催
- 2012.08.24
【宇都宮】「交通まちづくり市民フォーラム」2012年8月25日(土)開催
- 2012.08.16
8月18日(土)「常総きぬ川花火大会2012」開催で常総線増発・増結
- 2012.07.27
「下館祇園まつり」開催中!!
- 2012.02.12
【茨城の公共交通】「公共交通シンポジウム」2012年2月16日(木)開催
- 2012.01.11
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」2012年2月11日(祝)開催
- 2011.11.13
栃木県の福田知事「都市交通システム講演会」11月18日(金)開催
- 2011.11.13
水戸で「交通まちづくり」に関する市民フォーラム2012年2月11日(祝)開催
- 2011.11.08
【雷都レールとちぎ】講演会「交通まちづくりを語りあう夕べ」11月12日(土)開催
- 2011.03.08
【雷都レールとちぎ】講演会「日常の風景のなかで交通環境を考える」3月10日(木)開催
- 2011.02.10
【雷都レールとちぎ】講演会「低炭素社会時代を考える」2月13日(日)開催
- 2011.02.07
水戸で「公共交通シンポジウム」2011年2月17日(木)開催
「筑西雛祭り ひなめぐり」終了しました
- 2013/03/03 (Sun)
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当方「下館レイル倶楽部」が出展協力していた「筑西雛祭り ひなめぐり」、2013年3月3日(日)17:00をもって終了しました。
ご来場くださいまして、まことにありがとうございました。

▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」、無事終了しました。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、後ほど改めてレポート記事を掲載予定です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
ご来場くださいまして、まことにありがとうございました。
▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」、無事終了しました。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、後ほど改めてレポート記事を掲載予定です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
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【観光】「筑西雛祭り ひなめぐり」に出展協力中
- 2013/02/10 (Sun)
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各地で雛祭り(ひなまつり)イベントが行われていますね。
当倶楽部のホームタウンでもある筑西市(の旧・下館市)中心街でも、「筑西雛祭り ひなめぐり」がスタートしました。
開催期間は2013年2月2日(土)~3月3日(日)の約1ヶ月間、会場は当倶楽部が毎月定例の鉄道模型運転会を開催しているしもだて地域交流センター「アルテリオ」が中心です。

▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」。(クリックすると拡大画像を表示します)
実は、いつも「アルテリオ」を利用していることがご縁で、「雛人形と鉄道模型を絡めてみませんか?」というお話を筑西市のある部署からいただき、地元の各地区に伝わる雛人形と「下館レイル倶楽部」の鉄道模型がコラボレーション!!

▲ 「アルテリオ」1Fのガラス部屋で、雛人形と鉄道模型がまさかのコラボ!!(クリックすると拡大画像を表示します)



▲ だいたいこんな感じに設置しています。(クリックすると拡大画像を表示します)
設置したのは、内周側からプラレールの周回コース(高架)、独自規格の鉄道玩具(半周回で展示だけ)、HOゲージ(周回)、Gゲージです。
Gゲージは、運転会の最古参メンバーでもある「駿くんパパ」さんがご自宅に設置しているものをご持参くださったものです。

▲ 存在感バツグンのGゲージ。(クリックすると拡大画像を表示します)



▲ 無蓋貨車には雛人形が2組乗車。この雛人形、100円ショップで売ってます。(クリックすると拡大画像を表示します)
車両はLGB製のモデルで、2両目の機関車はサウンド機能付きです。
発煙機能も搭載していますが、オイルを熱して発煙するので、雛人形を汚さないよう配慮して使用していません。
HOゲージは、普段の運転会で走らせると結構存在感があるのですが、こうしてGゲージと並んでしまうと小粒に見えてしまいます(苦笑)。



▲ HOゲージの車両も頑張って走っています。ガラス部屋の隅の出展協力者一覧にも載せていただきました。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、模型の運転は週末、「下館レイル倶楽部」のメンバーが会場にいるときか、模型を動かせる市の職員の方がガラス部屋にいるときのみとなります。
皆さんご厚意でやっていただいていることですので、確実にこの日の何時、というお約束は難しいので、その点をお含み置きくださいますと幸甚です。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
当倶楽部のホームタウンでもある筑西市(の旧・下館市)中心街でも、「筑西雛祭り ひなめぐり」がスタートしました。
開催期間は2013年2月2日(土)~3月3日(日)の約1ヶ月間、会場は当倶楽部が毎月定例の鉄道模型運転会を開催しているしもだて地域交流センター「アルテリオ」が中心です。

▲ 今年が初開催の「筑西雛祭り ひなめぐり」。(クリックすると拡大画像を表示します)
実は、いつも「アルテリオ」を利用していることがご縁で、「雛人形と鉄道模型を絡めてみませんか?」というお話を筑西市のある部署からいただき、地元の各地区に伝わる雛人形と「下館レイル倶楽部」の鉄道模型がコラボレーション!!
▲ 「アルテリオ」1Fのガラス部屋で、雛人形と鉄道模型がまさかのコラボ!!(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ だいたいこんな感じに設置しています。(クリックすると拡大画像を表示します)
設置したのは、内周側からプラレールの周回コース(高架)、独自規格の鉄道玩具(半周回で展示だけ)、HOゲージ(周回)、Gゲージです。
Gゲージは、運転会の最古参メンバーでもある「駿くんパパ」さんがご自宅に設置しているものをご持参くださったものです。
▲ 存在感バツグンのGゲージ。(クリックすると拡大画像を表示します)
▲ 無蓋貨車には雛人形が2組乗車。この雛人形、100円ショップで売ってます。(クリックすると拡大画像を表示します)
車両はLGB製のモデルで、2両目の機関車はサウンド機能付きです。
発煙機能も搭載していますが、オイルを熱して発煙するので、雛人形を汚さないよう配慮して使用していません。
HOゲージは、普段の運転会で走らせると結構存在感があるのですが、こうしてGゲージと並んでしまうと小粒に見えてしまいます(苦笑)。
▲ HOゲージの車両も頑張って走っています。ガラス部屋の隅の出展協力者一覧にも載せていただきました。(クリックすると拡大画像を表示します)
なお、模型の運転は週末、「下館レイル倶楽部」のメンバーが会場にいるときか、模型を動かせる市の職員の方がガラス部屋にいるときのみとなります。
皆さんご厚意でやっていただいていることですので、確実にこの日の何時、というお約束は難しいので、その点をお含み置きくださいますと幸甚です。
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【観光】「真壁のひなまつり」、2013年2月4日~3月3日開催
- 2013/02/05 (Tue)
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毎年恒例の雛祭りイベントが今年も開催!!
茨城県桜川市の旧・真壁町(まかべまち)地区、現在の桜川市真壁町(まかべちょう)で、「真壁のひなまつり ~和の風第十一章~」が始まりました。
開催期間は、2013年2月4日(月)~3月3日(日)。
歴史を感じさせる古い町並みが残る中心市街地の民家や商店など154棟に、江戸時代の享保雛、明治から4代に渡って受け継がれている雛人形や、手作りのつるし雛など、さまざまな雛人形が飾られています。
・真壁のひなまつり開幕 古い町並み154棟で展示(茨城新聞 2013年2月5日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13599818084441
・真壁のひなまつり~和の風第十一章~の開催が決定しました!(桜川市観光ガイド 2012年10月15日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3025
・真壁のひなまつり臨時バスの運行について(桜川市観光ガイド 2012年11月22日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3090
・真壁のひなまつり 和の風第十一章のひなめぐりマップが完成しました。(桜川市観光ガイド 2013年1月30日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3282

▲ 中心市街地の民家や商家に見事な雛人形が展示されます。
真壁の雛祭りは、今回が11年目の開催です。
かつて常陸国(ひたちのくに)西部の中心地だった真壁には、現在も古くからの街並みや歴史的建造物が残り、往年の繁栄を感じ取ることができます。
今から20年ほど前、この古い街並みや歴史的建造物を活かした街おこしが始まり、2003年からは今のように雛人形を飾って観光客に見せるイベントに。
回を増すごとに雛人形を展示する場所が増え、今年は154軒での展示にまで発展しています。
なお、真壁にはかつて筑波鉄道が通っていて真壁駅もあったのですが、筑波鉄道は1985年に廃線となり、現在は軌道系の公共通機関がありません。
このため、真壁への交通手段はマイカーか、本イベント開催に合わせて期間限定で運行する臨時シャトルバスということになります。
臨時シャトルバスは、つくばエクスプレス(TX)のつくば駅(つくばセンター)からと、JR水戸線の岩瀬駅からの2ルートがあります。
バスの運行時刻は、こちらからも確認できるのですが、念のため当ブログにはテキストの状態で記載しておきます。
まず、TXつくば駅(つくばセンター)~真壁体育館の臨時シャトルバス「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」について。
乗車券の販売場所は、「つくば市総合案内所」(TXつくば駅改札前)か、「関鉄観光つくば学園旅行センター」(つくばセンターバスターミナル内)で。
バス代金は、大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生):750円、幼児:無料で、「1巡回2日間有効」です。
つまり、出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、「2日間有効」ですので、筑波山神社周辺のホテルに宿泊してもOK、という設定です。
TXつくば駅~真壁体育館 間
■「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」
【運行期間】2013年2月16日(土)~3月3日(日)毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生)750円、幼児:無料/1巡回2日間有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)029-852-5666
・TXつくば駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:30発→10:20着
10:00発→10:50着
10:30発→11:20着
11:00発→11:50着
11:30発→12:20着
12:00発→12:50着
13:00発→13:50着
14:00発→14:50着
・真壁体育館→筑波山神社入口→梅林入口→TXつくば駅
10:30発→10:55発→10:55発→11:35着
11:30発→11:55発→11:55発→12:35着
12:30発→12:55発→12:55発→13:35着
13:00発→13:25発→13:25発→14:05着
13:30発→13:55発→13:55発→14:35着
14:00発→14:25発→14:25発→15:05着
14:30発→14:55発→14:55発→15:35着
15:00発→15:25発→15:25発→16:05着
15:30発→15:55発→15:55発→16:35着
16:00発→16:25発→16:25発→17:05着
16:30発→16:55発→16:55発→17:35着
真壁の雛祭りを堪能した後、筑波山神社周辺で買い物したり、宿泊したりも可能です。
続いて、岩瀬駅~真壁体育館の臨時シャトルバス「和の風号」について。
こちらは桜川市のサイトには運行ダイヤ以外の詳細情報が掲載されていなかったので、独自に取材(笑)したところ、バスを運行するのは関鉄観光(株)さんであることが分かりました。
バス代金は、大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料で、「1巡回」です。
つまり、JR岩瀬駅で出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、往路は直行ですが、復路で真壁を午後に出発する便は雨引観音に停車します。
JR岩瀬駅~真壁体育館 間
■「和の風号」
【運行期間】2013年2月16日(土)・17日(日)と、2月23日(土)~3月3日(日)の毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料/1巡回有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)本社営業所:029-822-3727
・JR岩瀬駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:40発→10:05着
10:30発→10:55着
11:30発→11:55着
12:30発→12:55着
13:30発→13:55着
14:50発→15:15着
15:30発→15:55着
16:30発→16:55着
・真壁体育館→雨引観音→JR岩瀬駅
10:10発→(通過)→10:35着
11:00発→(通過)→11:25着
12:10発→12:25発→12:45着
13:00発→13:15発→13:35着
14:00発→14:15発→14:35着
15:20発→15:35発→15:55着
16:00発→16:15発→16:35着
17:00発→17:15発→17:35着
雛祭りの会場でもある真壁は街並みは、古くからの佇まいを残している……ということで、大量のマイカーが押しかけても問題ないような街の構造にはなっていません。
運行本数が限られますので、バスは……という方もいらっしゃると思いますが、もし余裕があるスケジュールでお越しになれるのでしたら、できるだけ臨時シャトルバスをご利用ください。
……本当は、TXつくば駅から、筑波鉄道の軌道敷を走る鉄道か、鉄道より整備費や運行費を抑制できるLRTがあれば……というところですが……。
(筑波鉄道の軌道敷は、自転車専用道「りんりんロード」として県有地になっていますが、これは「将来鉄道を再び通すときに困らないように」土地を確保したため……という話もあります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
茨城県桜川市の旧・真壁町(まかべまち)地区、現在の桜川市真壁町(まかべちょう)で、「真壁のひなまつり ~和の風第十一章~」が始まりました。
開催期間は、2013年2月4日(月)~3月3日(日)。
歴史を感じさせる古い町並みが残る中心市街地の民家や商店など154棟に、江戸時代の享保雛、明治から4代に渡って受け継がれている雛人形や、手作りのつるし雛など、さまざまな雛人形が飾られています。
・真壁のひなまつり開幕 古い町並み154棟で展示(茨城新聞 2013年2月5日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13599818084441
・真壁のひなまつり~和の風第十一章~の開催が決定しました!(桜川市観光ガイド 2012年10月15日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3025
・真壁のひなまつり臨時バスの運行について(桜川市観光ガイド 2012年11月22日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3090
・真壁のひなまつり 和の風第十一章のひなめぐりマップが完成しました。(桜川市観光ガイド 2013年1月30日)
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/news_kankou.php?code=3282
▲ 中心市街地の民家や商家に見事な雛人形が展示されます。
真壁の雛祭りは、今回が11年目の開催です。
かつて常陸国(ひたちのくに)西部の中心地だった真壁には、現在も古くからの街並みや歴史的建造物が残り、往年の繁栄を感じ取ることができます。
今から20年ほど前、この古い街並みや歴史的建造物を活かした街おこしが始まり、2003年からは今のように雛人形を飾って観光客に見せるイベントに。
回を増すごとに雛人形を展示する場所が増え、今年は154軒での展示にまで発展しています。
なお、真壁にはかつて筑波鉄道が通っていて真壁駅もあったのですが、筑波鉄道は1985年に廃線となり、現在は軌道系の公共通機関がありません。
このため、真壁への交通手段はマイカーか、本イベント開催に合わせて期間限定で運行する臨時シャトルバスということになります。
臨時シャトルバスは、つくばエクスプレス(TX)のつくば駅(つくばセンター)からと、JR水戸線の岩瀬駅からの2ルートがあります。
バスの運行時刻は、こちらからも確認できるのですが、念のため当ブログにはテキストの状態で記載しておきます。
まず、TXつくば駅(つくばセンター)~真壁体育館の臨時シャトルバス「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」について。
乗車券の販売場所は、「つくば市総合案内所」(TXつくば駅改札前)か、「関鉄観光つくば学園旅行センター」(つくばセンターバスターミナル内)で。
バス代金は、大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生):750円、幼児:無料で、「1巡回2日間有効」です。
つまり、出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、「2日間有効」ですので、筑波山神社周辺のホテルに宿泊してもOK、という設定です。
TXつくば駅~真壁体育館 間
■「真壁のひなまつり・筑波山梅まつり号」
【運行期間】2013年2月16日(土)~3月3日(日)毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,500円、子ども(小学生)750円、幼児:無料/1巡回2日間有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)029-852-5666
・TXつくば駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:30発→10:20着
10:00発→10:50着
10:30発→11:20着
11:00発→11:50着
11:30発→12:20着
12:00発→12:50着
13:00発→13:50着
14:00発→14:50着
・真壁体育館→筑波山神社入口→梅林入口→TXつくば駅
10:30発→10:55発→10:55発→11:35着
11:30発→11:55発→11:55発→12:35着
12:30発→12:55発→12:55発→13:35着
13:00発→13:25発→13:25発→14:05着
13:30発→13:55発→13:55発→14:35着
14:00発→14:25発→14:25発→15:05着
14:30発→14:55発→14:55発→15:35着
15:00発→15:25発→15:25発→16:05着
15:30発→15:55発→15:55発→16:35着
16:00発→16:25発→16:25発→17:05着
16:30発→16:55発→16:55発→17:35着
真壁の雛祭りを堪能した後、筑波山神社周辺で買い物したり、宿泊したりも可能です。
続いて、岩瀬駅~真壁体育館の臨時シャトルバス「和の風号」について。
こちらは桜川市のサイトには運行ダイヤ以外の詳細情報が掲載されていなかったので、独自に取材(笑)したところ、バスを運行するのは関鉄観光(株)さんであることが分かりました。
バス代金は、大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料で、「1巡回」です。
つまり、JR岩瀬駅で出発時に往復分の乗車券を購入することになります(片道乗車、途中からの乗車は行えません)。
また、往路は直行ですが、復路で真壁を午後に出発する便は雨引観音に停車します。
JR岩瀬駅~真壁体育館 間
■「和の風号」
【運行期間】2013年2月16日(土)・17日(日)と、2月23日(土)~3月3日(日)の毎日運行
【バス代金】大人(中学生以上):1,000円、子ども(小学生):500円、幼児:無料/1巡回有効
【問い合わせ】関鉄観光(株)本社営業所:029-822-3727
・JR岩瀬駅→真壁体育館(真壁に直行します)
9:40発→10:05着
10:30発→10:55着
11:30発→11:55着
12:30発→12:55着
13:30発→13:55着
14:50発→15:15着
15:30発→15:55着
16:30発→16:55着
・真壁体育館→雨引観音→JR岩瀬駅
10:10発→(通過)→10:35着
11:00発→(通過)→11:25着
12:10発→12:25発→12:45着
13:00発→13:15発→13:35着
14:00発→14:15発→14:35着
15:20発→15:35発→15:55着
16:00発→16:15発→16:35着
17:00発→17:15発→17:35着
雛祭りの会場でもある真壁は街並みは、古くからの佇まいを残している……ということで、大量のマイカーが押しかけても問題ないような街の構造にはなっていません。
運行本数が限られますので、バスは……という方もいらっしゃると思いますが、もし余裕があるスケジュールでお越しになれるのでしたら、できるだけ臨時シャトルバスをご利用ください。
……本当は、TXつくば駅から、筑波鉄道の軌道敷を走る鉄道か、鉄道より整備費や運行費を抑制できるLRTがあれば……というところですが……。
(筑波鉄道の軌道敷は、自転車専用道「りんりんロード」として県有地になっていますが、これは「将来鉄道を再び通すときに困らないように」土地を確保したため……という話もあります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
宇都宮で第3回「都市交通システム講演会」2013年2月2日開催
- 2013/01/29 (Tue)
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- ▲Top
「環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会」と「六団体連絡協議会」は、公共交通ネットワークとまちづくりを考える「都市交通システム講演会・パネルディスカッション」を2013年2月2日(土)に開催します。
栃木県の福田 富一(ふくだ とみかず)知事が「県央エリアの公共交通のあり方」と題して30分ほど基調講演を行った後、宇都宮の佐藤 栄一(さとう えいいち)市長も参加するパネルディスカッション「5年後の市民の幸せ、100年後の都市の繁栄」が約1時間に渡って行われます。
開催場所は、「栃木県総合文化センター」の「メインホール」。
開催時間は、15:00~17:00。
入場無料で、どなたでも参加できます(事前申し込み不要)。

▲ 2013年2月2日(土)15:00~17:00、宇都宮で第3回「都市交通システム講演会・ディスカッション」が開催されます。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回の講演会は、2011年9月に宇都宮の佐藤栄一市長が基調講演を行った第1回、2011年11月に栃木県の福田富一知事が基調講演を行った第2回に続き、3回目の開催となります。
福田知事の基調講演は「県央エリアの公共交通のあり方」。
栃木県の県央エリアは、現在LRT(ライト・レール・トランジット/新世代の路面交通システム)導入と路線バス再編などによる「ネットワーク型コンパクトシティ」実現に向けて動き出した宇都宮市が中心です。
同時に、宇都宮に隣接し、日産栃木工場や大規模ショッピングセンターがあるものの、公共交通は貧弱な上三川町(かみのかわまち)、さらには宇都宮との結びつきは強いものの、現状では軌道系の公共交通機関が直結していない真岡市(もおかし)なども含まれます。

▲ 栃木県知事は「県央エリアの公共交通のあり方」と題する基調講演、宇都宮市長はパネルディスカッションにパネラーとして参加します。(クリックすると拡大画像を表示します)
2011年11月に行われた福田知事の講演会で、知事は次のような発言を行っています。
(当ブログでご紹介した当日のレポート記事より)
知事の講演は、佐藤市長の講演を受けて、県としても東西を結ぶ基幹公共交通の導入を推進したいという話で始まりました。
具体的には「(宇都宮の東西)基幹交通にはLRTが最適」であり、東は真岡鐵道に結節して、できれば茂木から「ツインリンクもてぎ」まで延伸。
西は新鹿沼付近まで軌道を敷設して、そこから日光まで直通する。
つまり、LRTの整備とトラムトレイン(鉄軌直通列車/LRTと鉄道を直通する列車)の実現により、茂木~宇都宮~日光を直通できるようにしたい、という内容でした。
日光の市内軌道をLRTとして「復活」させることと、それとセットでケーブルカーを「復活」させることについては、渋滞緩和や環境負荷軽減の観点、さらには観光集客の観点からも極めて有益であるのは確かなので、あとは地元から導入に向けた機運が醸成されれば……というお答え。
日光へはできるだけ電車など公共交通で来てもらい、そこからの移動にも困らないようにすることで観光地としての魅力を向上させようという意図のようです。
県としても、地元の皆さんが検討材料として活用できそうな資料や情報を提示できるようにしたい、とのことでした。
つまり、前回の講演会で福田知事は、宇都宮のLRTと既存の鉄道インフラを結合することにより、東は茂木、西は日光を結ぶ構想を表明していました。
これが実現すれば、道路建設を行うより建設コストを圧縮しつつ、はるかに大きな導入効果が期待できます。
特に、人口流出と過疎化が問題になっている茂木方面から列車で宇都宮に直通できるようになれば、茂木町はもとより、途中の市貝町、芳賀町にも大きな経済波及効果をもたらしますし、ツインリンクまで延伸が実現すれば、イベント開催時の大渋滞緩和効果も絶大です。
(軌道系交通機関の長所は、道路交通と隔離した走行空間を走るため、時間通りに運行できることと、道路より高速で走行できるので所要時間が短縮できることにあります)
(このため、沿線の付加価値が向上し、企業・商業施設・教育機関の進出、分譲住宅や賃貸物件の増加などで人口増が見込めます)
今回の講演会で知事がどのような話をするのか、これは極めて大きな意味合いを持っています。
「地方ではクルマがないと生活できない」ままでいいのか。
それとも、「地方でも都市部を中心にクルマがなくてもそんなに困らない」状態が良いのか。
単に栃木県だけのことにとどまらず、北関東全域、ひいては日本の各地方が今後どのような将来像を描こうとしているのか、将来の持続的な発展を考えるきっかけになるかも知れませんね。
【第3回「都市交通システム講演会・パネルディスカッション」概要】
・開催日……2013年2月2日(土)15:00~17:00
・会 場……「栃木県総合文化センター」メインホール(電話:028-643-1000)
・主 催……環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会、六団体連絡協議会
・後 援……宇都宮大学、宇都宮共和大学、駅東商業会、駅東まちづくり21、清原地域振興協議会、高志会、作新学院大学、(社)全日本不動産協会栃木県本部、(公社)栃木県経済同友会、栃木県建設産業団体連合会、(社)日本補償コンサルタント協会関東支部栃木県部会、ベルモール・テナント会、雷都レールとちぎ(50音順)
・問い合わせ……(社)栃木県建築士事務所協会(028-621-3954)
・備 考……入場無料、事前の参加申し込み不要
なお、「六団体連絡協議会」とは、「栃木県行政書士会」、「栃木県土地家屋調査士会」、「社団法人栃木県宅地建物取引業協会」、「社団法人栃木県建築士会」、「社団法人栃木県測量設計業協会」、「社団法人栃木県建築士事務所協会」の6団体による協議会のことです。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
栃木県の福田 富一(ふくだ とみかず)知事が「県央エリアの公共交通のあり方」と題して30分ほど基調講演を行った後、宇都宮の佐藤 栄一(さとう えいいち)市長も参加するパネルディスカッション「5年後の市民の幸せ、100年後の都市の繁栄」が約1時間に渡って行われます。
開催場所は、「栃木県総合文化センター」の「メインホール」。
開催時間は、15:00~17:00。
入場無料で、どなたでも参加できます(事前申し込み不要)。
▲ 2013年2月2日(土)15:00~17:00、宇都宮で第3回「都市交通システム講演会・ディスカッション」が開催されます。(クリックすると拡大画像を表示します)
今回の講演会は、2011年9月に宇都宮の佐藤栄一市長が基調講演を行った第1回、2011年11月に栃木県の福田富一知事が基調講演を行った第2回に続き、3回目の開催となります。
福田知事の基調講演は「県央エリアの公共交通のあり方」。
栃木県の県央エリアは、現在LRT(ライト・レール・トランジット/新世代の路面交通システム)導入と路線バス再編などによる「ネットワーク型コンパクトシティ」実現に向けて動き出した宇都宮市が中心です。
同時に、宇都宮に隣接し、日産栃木工場や大規模ショッピングセンターがあるものの、公共交通は貧弱な上三川町(かみのかわまち)、さらには宇都宮との結びつきは強いものの、現状では軌道系の公共交通機関が直結していない真岡市(もおかし)なども含まれます。
▲ 栃木県知事は「県央エリアの公共交通のあり方」と題する基調講演、宇都宮市長はパネルディスカッションにパネラーとして参加します。(クリックすると拡大画像を表示します)
2011年11月に行われた福田知事の講演会で、知事は次のような発言を行っています。
(当ブログでご紹介した当日のレポート記事より)
知事の講演は、佐藤市長の講演を受けて、県としても東西を結ぶ基幹公共交通の導入を推進したいという話で始まりました。
具体的には「(宇都宮の東西)基幹交通にはLRTが最適」であり、東は真岡鐵道に結節して、できれば茂木から「ツインリンクもてぎ」まで延伸。
西は新鹿沼付近まで軌道を敷設して、そこから日光まで直通する。
つまり、LRTの整備とトラムトレイン(鉄軌直通列車/LRTと鉄道を直通する列車)の実現により、茂木~宇都宮~日光を直通できるようにしたい、という内容でした。
日光の市内軌道をLRTとして「復活」させることと、それとセットでケーブルカーを「復活」させることについては、渋滞緩和や環境負荷軽減の観点、さらには観光集客の観点からも極めて有益であるのは確かなので、あとは地元から導入に向けた機運が醸成されれば……というお答え。
日光へはできるだけ電車など公共交通で来てもらい、そこからの移動にも困らないようにすることで観光地としての魅力を向上させようという意図のようです。
県としても、地元の皆さんが検討材料として活用できそうな資料や情報を提示できるようにしたい、とのことでした。
つまり、前回の講演会で福田知事は、宇都宮のLRTと既存の鉄道インフラを結合することにより、東は茂木、西は日光を結ぶ構想を表明していました。
これが実現すれば、道路建設を行うより建設コストを圧縮しつつ、はるかに大きな導入効果が期待できます。
特に、人口流出と過疎化が問題になっている茂木方面から列車で宇都宮に直通できるようになれば、茂木町はもとより、途中の市貝町、芳賀町にも大きな経済波及効果をもたらしますし、ツインリンクまで延伸が実現すれば、イベント開催時の大渋滞緩和効果も絶大です。
(軌道系交通機関の長所は、道路交通と隔離した走行空間を走るため、時間通りに運行できることと、道路より高速で走行できるので所要時間が短縮できることにあります)
(このため、沿線の付加価値が向上し、企業・商業施設・教育機関の進出、分譲住宅や賃貸物件の増加などで人口増が見込めます)
今回の講演会で知事がどのような話をするのか、これは極めて大きな意味合いを持っています。
「地方ではクルマがないと生活できない」ままでいいのか。
それとも、「地方でも都市部を中心にクルマがなくてもそんなに困らない」状態が良いのか。
単に栃木県だけのことにとどまらず、北関東全域、ひいては日本の各地方が今後どのような将来像を描こうとしているのか、将来の持続的な発展を考えるきっかけになるかも知れませんね。
【第3回「都市交通システム講演会・パネルディスカッション」概要】
・開催日……2013年2月2日(土)15:00~17:00
・会 場……「栃木県総合文化センター」メインホール(電話:028-643-1000)
・主 催……環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会、六団体連絡協議会
・後 援……宇都宮大学、宇都宮共和大学、駅東商業会、駅東まちづくり21、清原地域振興協議会、高志会、作新学院大学、(社)全日本不動産協会栃木県本部、(公社)栃木県経済同友会、栃木県建設産業団体連合会、(社)日本補償コンサルタント協会関東支部栃木県部会、ベルモール・テナント会、雷都レールとちぎ(50音順)
・問い合わせ……(社)栃木県建築士事務所協会(028-621-3954)
・備 考……入場無料、事前の参加申し込み不要
なお、「六団体連絡協議会」とは、「栃木県行政書士会」、「栃木県土地家屋調査士会」、「社団法人栃木県宅地建物取引業協会」、「社団法人栃木県建築士会」、「社団法人栃木県測量設計業協会」、「社団法人栃木県建築士事務所協会」の6団体による協議会のことです。
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【宇都宮】「交通まちづくり市民フォーラム」2012年8月25日(土)開催
- 2012/08/24 (Fri)
- その他イベント情報 |
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当ブログでのご紹介は直前になってしまいましたが、明日、2012年8月25日(土)午後に、宇都宮で公共交通に関する市民フォーラム「交通まちづくり市民フォーラム」が行われます。
宇都宮では、これまで市内各地で市民向に「交通まちづくり」についての説明会を続けていて、明日の市民フォーラムはその集大成となるものです。
・日時……2012年8月25日(土)13:30~15:30
・場所……「栃木県教育会館」大ホール
・内容……基調講演、パネルディスカッション(詳しくは開催チラシを)
・公共交通ネットワークの構築と東西基幹公共交通 交通まちづくり市民フォーラムを開催します(宇都宮市 公式サイト)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kotsu/018483.html
・「交通まちづくり市民フォーラム」開催チラシ(宇都宮市 公式サイト)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/018/483/0806chirashi.pdf
(PDF形式のファイルです)
今回の「交通まちづくり市民フォーラム」は、これまでの取り組みを総括するもの。
宇都宮市が目指している公共交通ネットワークについて、有識者による基調講演やパネルディスカッションなどを通して市民に分かりやすく説明するという内容です。
参考までに、市内各地で行われたこれまでの「市民フォーラム」の内容を要約すると、
・宇都宮市としては、東西の基幹交通はLRTが最適だという結論
・東西基幹ルートはLRTが最適だけど、他のルートでは輸送需要などに応じて新規にBRT導入を検討する可能性はある
・その上で、既存の路線バス網の再編を行い、利便性を高める
・清原地区「さきがけ号」のような地域内交通も市域全域で拡充する
・どんな地域内交通が最適かは、各地域の住民が主体的に議論を進め決めてほしい
……という感じです。
宇都宮市民だけでなく、宇都宮に通勤通学している人、宇都宮をはじめとする地方都市における公共交通の今後のあり方に興味がおありの方など、幅広く参加できますので、ご都合が良い方は是非足をお運びください。
なお、会場への移動はマイカーではなく、できるだけ鉄道・バスをご利用ください。
会場となる「栃木県教育会館」の最寄りのバス停は「東中丸(会館前)」です。
・栃木県教育会館 アクセス方法
http://www.t-rk.jp/access/
・関東バス時刻表検索(アットとちぎ)
http://www.atochigi.ne.jp/kanto_bus/
JR宇都宮駅までお越しの場合は、西口のバスターミナルの6番・7番乗り場から、10系統「作新学院・駒生(こまにゅう)」行きのバス(関東バス)にご乗車ください。
東武宇都宮線で東武宇都宮駅までお越しの場合も、JR宇都宮駅西口からの場合と同じく10系統「作新学院・駒生(こまにゅう)」行きのバス(関東バス)をご利用ください。
また、10系統以外の路線バスでも、45系統「立岩」行き、47系統「荒針・新鹿沼」行きも「東中丸(会館前)」停留所を通るようですので、利用可能です。
宇都宮の路線バスはそれなりに利用しているのですが、かなり分かりづらくて難儀します。
分からないときは運転手さんに「栃木県教育会館に行きたいんだけど、このバスは東中丸バス停に停まりますか?」と確認することをオススメします。
宇都宮市の公共交通が今後どうなるのかという話は、単に宇都宮市だけの話にとどまらず、実は日本各地の地方都市における交通まちづくりの方向性を大きく左右するだけのインパクトを秘めています。
というのも、過去路面電車が走った経験がない都市でLRT導入が実現するかどうかの試金石ともなっているためです。
宇都宮が成功することで、LRTの有用性は認識しつつも二の足を踏んでいる都市(水戸など)が前進するきっかけになるはずです。
宇都宮に限らず、多くの地方都市において市域内の公共交通サービスは民間ベースでは到底まかなえない状況に陥っています。
要するに「儲からない」ということで、民間企業が収益を上げる事業として継続し続けることが困難な状況になりつつあります。
しかし、「儲からない」=「必要がない」のではなく、では「どうやって円滑に運行を継続するスキームを整備できるか」という段階に来ているといえます。
たとえば、栃木県小山市ほどの人口規模がある地方都市であっても、既存の路線バスを運行していたバス会社(関東自動車)がほぼ完全に撤退してしまったケースもあります。
数年前から市が路線バスの代替となるコミュニティバス「おーバス」を運行しています(市が小型低床バスなどの車両を用意し、タクシー会社に運行委託している)。
少子高齢化が進む今後は、公共交通サービスは「儲かるかどうか」で考えるのではなく、「まちづくり」や「福祉」として「どれだけの便益をもたらすか」で考えるようになるでしょう。
(公共交通が機能していない都市は「まちの魅力」に乏しいので、人も物もお金も集まりません)
ここ数年で、日本でもLRTに関連する環境整備は急速に進んでいます。
建設費の1/2は国が負担すること、宇都宮の場合は1/4は栃木県が負担するので、残る1/4を市が負担すれば良いようになっています。
軌道や車庫・停留所などの設備、車両などのインフラは公的資金で整備し、運行会社は列車の運行のみを行う「上下分離方式」を採用します。
一部の報道機関(どことは言いませんが)では、殊更経営リスクが高いかのような誤った情報を掲載していますが、実際にはそのような心配はご無用、ということになります。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
宇都宮では、これまで市内各地で市民向に「交通まちづくり」についての説明会を続けていて、明日の市民フォーラムはその集大成となるものです。
・日時……2012年8月25日(土)13:30~15:30
・場所……「栃木県教育会館」大ホール
・内容……基調講演、パネルディスカッション(詳しくは開催チラシを)
・公共交通ネットワークの構築と東西基幹公共交通 交通まちづくり市民フォーラムを開催します(宇都宮市 公式サイト)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kotsu/018483.html
・「交通まちづくり市民フォーラム」開催チラシ(宇都宮市 公式サイト)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/018/483/0806chirashi.pdf
(PDF形式のファイルです)
今回の「交通まちづくり市民フォーラム」は、これまでの取り組みを総括するもの。
宇都宮市が目指している公共交通ネットワークについて、有識者による基調講演やパネルディスカッションなどを通して市民に分かりやすく説明するという内容です。
参考までに、市内各地で行われたこれまでの「市民フォーラム」の内容を要約すると、
・宇都宮市としては、東西の基幹交通はLRTが最適だという結論
・東西基幹ルートはLRTが最適だけど、他のルートでは輸送需要などに応じて新規にBRT導入を検討する可能性はある
・その上で、既存の路線バス網の再編を行い、利便性を高める
・清原地区「さきがけ号」のような地域内交通も市域全域で拡充する
・どんな地域内交通が最適かは、各地域の住民が主体的に議論を進め決めてほしい
……という感じです。
宇都宮市民だけでなく、宇都宮に通勤通学している人、宇都宮をはじめとする地方都市における公共交通の今後のあり方に興味がおありの方など、幅広く参加できますので、ご都合が良い方は是非足をお運びください。
なお、会場への移動はマイカーではなく、できるだけ鉄道・バスをご利用ください。
会場となる「栃木県教育会館」の最寄りのバス停は「東中丸(会館前)」です。
・栃木県教育会館 アクセス方法
http://www.t-rk.jp/access/
・関東バス時刻表検索(アットとちぎ)
http://www.atochigi.ne.jp/kanto_bus/
JR宇都宮駅までお越しの場合は、西口のバスターミナルの6番・7番乗り場から、10系統「作新学院・駒生(こまにゅう)」行きのバス(関東バス)にご乗車ください。
東武宇都宮線で東武宇都宮駅までお越しの場合も、JR宇都宮駅西口からの場合と同じく10系統「作新学院・駒生(こまにゅう)」行きのバス(関東バス)をご利用ください。
また、10系統以外の路線バスでも、45系統「立岩」行き、47系統「荒針・新鹿沼」行きも「東中丸(会館前)」停留所を通るようですので、利用可能です。
宇都宮の路線バスはそれなりに利用しているのですが、かなり分かりづらくて難儀します。
分からないときは運転手さんに「栃木県教育会館に行きたいんだけど、このバスは東中丸バス停に停まりますか?」と確認することをオススメします。
宇都宮市の公共交通が今後どうなるのかという話は、単に宇都宮市だけの話にとどまらず、実は日本各地の地方都市における交通まちづくりの方向性を大きく左右するだけのインパクトを秘めています。
というのも、過去路面電車が走った経験がない都市でLRT導入が実現するかどうかの試金石ともなっているためです。
宇都宮が成功することで、LRTの有用性は認識しつつも二の足を踏んでいる都市(水戸など)が前進するきっかけになるはずです。
宇都宮に限らず、多くの地方都市において市域内の公共交通サービスは民間ベースでは到底まかなえない状況に陥っています。
要するに「儲からない」ということで、民間企業が収益を上げる事業として継続し続けることが困難な状況になりつつあります。
しかし、「儲からない」=「必要がない」のではなく、では「どうやって円滑に運行を継続するスキームを整備できるか」という段階に来ているといえます。
たとえば、栃木県小山市ほどの人口規模がある地方都市であっても、既存の路線バスを運行していたバス会社(関東自動車)がほぼ完全に撤退してしまったケースもあります。
数年前から市が路線バスの代替となるコミュニティバス「おーバス」を運行しています(市が小型低床バスなどの車両を用意し、タクシー会社に運行委託している)。
少子高齢化が進む今後は、公共交通サービスは「儲かるかどうか」で考えるのではなく、「まちづくり」や「福祉」として「どれだけの便益をもたらすか」で考えるようになるでしょう。
(公共交通が機能していない都市は「まちの魅力」に乏しいので、人も物もお金も集まりません)
ここ数年で、日本でもLRTに関連する環境整備は急速に進んでいます。
建設費の1/2は国が負担すること、宇都宮の場合は1/4は栃木県が負担するので、残る1/4を市が負担すれば良いようになっています。
軌道や車庫・停留所などの設備、車両などのインフラは公的資金で整備し、運行会社は列車の運行のみを行う「上下分離方式」を採用します。
一部の報道機関(どことは言いませんが)では、殊更経営リスクが高いかのような誤った情報を掲載していますが、実際にはそのような心配はご無用、ということになります。
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8月18日(土)「常総きぬ川花火大会2012」開催で常総線増発・増結
- 2012/08/16 (Thu)
- その他イベント情報 |
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2012年8月18日(土)夕方に開催予定の花火大会「常総きぬ川花火大会2012」にあわせて、関東鉄道常総線が一部列車の増結と、臨時列車の運行を行います。
増結列車、臨時列車は、いずれも2両編成となります。
会場は、旧・水海道(みつかいどう)市内の鬼怒川河畔で、「北水海道」駅から徒歩15分、「水海道」駅からは徒歩25分ほどの距離です。
雨天の場合は、花火大会は翌19日(日)に延期となります。
・常総市商工会
http://www.joso.or.jp/index.php
・花火大会特設ページ(常総市商工会)
http://www.joso.or.jp/fireworks_summary.html
・常総きぬ川花火大会2012 大会詳細(全国花火大会 花火カレンダー2012)
http://hanabi.walkerplus.com/detail/fw0502.html
まず、花火大会の開催概要は、次の通り。
・開催日時……2012年8月18日(土)18:30~20:20
・開催場所……鬼怒川河畔「橋本運動公園」(周辺地図)
・打ち上げ数……7,000発
・昨年の来場者……11万人
・交通手段……関東鉄道常総線「北水海道」駅から徒歩15分、「水海道」駅から徒歩25分
続いて、常総線の増結・増発について。
・常総きぬ川花火大会2012 おすすめ列車運行のお知らせ(関東鉄道 ニュースリリース)
http://www.kantetsu.co.jp/news/120818_train/120818_joso_hanabi.html
まず、上りの増結列車・臨時列車は、次の通り。
(増結列車は、通常は1両編成のところ、2両編成での運行となります)
(増結)下館 16:36発 → 北水海道 17:24着 → 水海道 17:27着/(臨時)水海道 17:33発 → 守谷 17:43着
(増結)下館 16:57発 → 北水海道 17:51着 → 水海道 17:54着
(臨時)水海道 20:45発 → 守谷 20:55着
(臨時)水海道 21:00発 → 守谷 21:10着
(臨時)下妻 22:04発 → 北水海道 22:32着 → 水海道 22:34着
下りの増結列車・臨時列車は、次の通り。
(増結列車は、通常は1両編成のところ、2両編成での運行となります)
(臨時)守谷 17:50発 → 水海道 18:00着
(増結)水海道 20:54発 → 北水海道 20:57着 → 下館 21:50着
(臨時)水海道 21:06発 → 北水海道 21:10着 → 下妻 21:38着
(臨時)守谷 21:00発 → 水海道 21:10着
(臨時)守谷 21:23発 → 水海道 21:33着
増結列車・臨時列車の情報は、土休日の定期列車の時刻表(PDF形式のファイル)と併せてご活用ください。
なお、関東鉄道常総線をご利用の場合、駅員がいない駅からのご乗車の場合は、一番前のドアのみが開閉します。
乗車する際、開いたドアの近くに発券機がありますので、整理券をお取りください。駅員がいる駅では改札口で、無人駅では運転士さんが精算を行います。
下館駅では、駅の北口・南口の改札の他に、常総線ホームにも有人窓口があります。乗車券をお持ちの場合は提示して、整理券をお持ちの場合は精算を行ってください。
なお、SuicaやPASMOなどのIC乗車券も利用できます(下館駅や下妻駅ではチャージも可能)。
真岡鐵道をご利用の場合、IC乗車券は使用できませんので、ご注意ください。
(無人駅をご利用の場合は、整理券による現金精算となります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
増結列車、臨時列車は、いずれも2両編成となります。
会場は、旧・水海道(みつかいどう)市内の鬼怒川河畔で、「北水海道」駅から徒歩15分、「水海道」駅からは徒歩25分ほどの距離です。
雨天の場合は、花火大会は翌19日(日)に延期となります。
・常総市商工会
http://www.joso.or.jp/index.php
・花火大会特設ページ(常総市商工会)
http://www.joso.or.jp/fireworks_summary.html
・常総きぬ川花火大会2012 大会詳細(全国花火大会 花火カレンダー2012)
http://hanabi.walkerplus.com/detail/fw0502.html
まず、花火大会の開催概要は、次の通り。
・開催日時……2012年8月18日(土)18:30~20:20
・開催場所……鬼怒川河畔「橋本運動公園」(周辺地図)
・打ち上げ数……7,000発
・昨年の来場者……11万人
・交通手段……関東鉄道常総線「北水海道」駅から徒歩15分、「水海道」駅から徒歩25分
続いて、常総線の増結・増発について。
・常総きぬ川花火大会2012 おすすめ列車運行のお知らせ(関東鉄道 ニュースリリース)
http://www.kantetsu.co.jp/news/120818_train/120818_joso_hanabi.html
まず、上りの増結列車・臨時列車は、次の通り。
(増結列車は、通常は1両編成のところ、2両編成での運行となります)
(増結)下館 16:36発 → 北水海道 17:24着 → 水海道 17:27着/(臨時)水海道 17:33発 → 守谷 17:43着
(増結)下館 16:57発 → 北水海道 17:51着 → 水海道 17:54着
(臨時)水海道 20:45発 → 守谷 20:55着
(臨時)水海道 21:00発 → 守谷 21:10着
(臨時)下妻 22:04発 → 北水海道 22:32着 → 水海道 22:34着
下りの増結列車・臨時列車は、次の通り。
(増結列車は、通常は1両編成のところ、2両編成での運行となります)
(臨時)守谷 17:50発 → 水海道 18:00着
(増結)水海道 20:54発 → 北水海道 20:57着 → 下館 21:50着
(臨時)水海道 21:06発 → 北水海道 21:10着 → 下妻 21:38着
(臨時)守谷 21:00発 → 水海道 21:10着
(臨時)守谷 21:23発 → 水海道 21:33着
増結列車・臨時列車の情報は、土休日の定期列車の時刻表(PDF形式のファイル)と併せてご活用ください。
なお、関東鉄道常総線をご利用の場合、駅員がいない駅からのご乗車の場合は、一番前のドアのみが開閉します。
乗車する際、開いたドアの近くに発券機がありますので、整理券をお取りください。駅員がいる駅では改札口で、無人駅では運転士さんが精算を行います。
下館駅では、駅の北口・南口の改札の他に、常総線ホームにも有人窓口があります。乗車券をお持ちの場合は提示して、整理券をお持ちの場合は精算を行ってください。
なお、SuicaやPASMOなどのIC乗車券も利用できます(下館駅や下妻駅ではチャージも可能)。
真岡鐵道をご利用の場合、IC乗車券は使用できませんので、ご注意ください。
(無人駅をご利用の場合は、整理券による現金精算となります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
「下館祇園まつり」開催中!!
- 2012/07/27 (Fri)
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JR下館駅北口の「稲荷町通り」などを舞台に、「下館祇園(ぎおん)まつり」が始まりました!!
開催期間は、2012年7月26日(木)夕方~7月29日(日)早朝。
7月28日(土)18:00~22:00は、周辺各地からの御輿も参加して、多数の御輿が稲荷町通りを練り歩く「わっしょいカーニバル」としての開催となり、稲荷町通りは文字通りすし詰めの大盛況となります。
・下館祇園(ぎおん)まつり(筑西市観光協会)
http://www.chikuseikanko.jp/index.php?code=11
・下館2012夏まつり チラシ(筑西市観光協会)
http://www.chikuseikanko.jp/cms/data/doc/1338344776_doc_1_3.pdf
開催概要は、次の通り。
7月26日(木)18:00~22:00……「渡御」下館駅北口駅前通り
7月27日(金)18:00~22:00……「渡御」下館駅北口駅前通り
7月28日(土)18:00~22:00……「渡御」下館駅北口駅前通り
7月29日(日) 6:00~ 9:00……「川渡御」金井町勤行川河畔
特に「わっしょいカーニバル」の土曜日はものすごい活況を呈します。
お祭りの会場は下館駅を降りると目の前ですし、クルマで来ても駐車するまでにかなり時間がかかります。
下館の街中で駐車場探しをしている時間がもったいないですよ!!
下館にお越しの際は、乗ってしまえば「速く」て「時間通り」で「渋滞知らず」な鉄道各線をご利用ください。
なお、関東鉄道常総線をご利用の場合、駅員がいない駅からのご乗車の場合は、一番前のドアのみが開閉します。
乗車する際、開いたドアの近くに発券機がありますので、整理券をお取りください。駅員がいる駅では改札口で、無人駅では運転士さんが精算を行います。
下館駅では、駅の北口・南口の改札の他に、常総線ホームにも有人窓口があります。乗車券をお持ちの場合は提示して、整理券をお持ちの場合は精算を行ってください。
なお、SuicaやPASMOなどのIC乗車券も利用できます(下館駅や下妻駅ではチャージも可能)。
真岡鐵道をご利用の場合、IC乗車券は使用できませんので、ご注意ください。
(無人駅をご利用の場合は、整理券による現金精算となります)
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催期間は、2012年7月26日(木)夕方~7月29日(日)早朝。
7月28日(土)18:00~22:00は、周辺各地からの御輿も参加して、多数の御輿が稲荷町通りを練り歩く「わっしょいカーニバル」としての開催となり、稲荷町通りは文字通りすし詰めの大盛況となります。
・下館祇園(ぎおん)まつり(筑西市観光協会)
http://www.chikuseikanko.jp/index.php?code=11
・下館2012夏まつり チラシ(筑西市観光協会)
http://www.chikuseikanko.jp/cms/data/doc/1338344776_doc_1_3.pdf
開催概要は、次の通り。
7月26日(木)18:00~22:00……「渡御」下館駅北口駅前通り
7月27日(金)18:00~22:00……「渡御」下館駅北口駅前通り
7月28日(土)18:00~22:00……「渡御」下館駅北口駅前通り
7月29日(日) 6:00~ 9:00……「川渡御」金井町勤行川河畔
特に「わっしょいカーニバル」の土曜日はものすごい活況を呈します。
お祭りの会場は下館駅を降りると目の前ですし、クルマで来ても駐車するまでにかなり時間がかかります。
下館の街中で駐車場探しをしている時間がもったいないですよ!!
下館にお越しの際は、乗ってしまえば「速く」て「時間通り」で「渋滞知らず」な鉄道各線をご利用ください。
なお、関東鉄道常総線をご利用の場合、駅員がいない駅からのご乗車の場合は、一番前のドアのみが開閉します。
乗車する際、開いたドアの近くに発券機がありますので、整理券をお取りください。駅員がいる駅では改札口で、無人駅では運転士さんが精算を行います。
下館駅では、駅の北口・南口の改札の他に、常総線ホームにも有人窓口があります。乗車券をお持ちの場合は提示して、整理券をお持ちの場合は精算を行ってください。
なお、SuicaやPASMOなどのIC乗車券も利用できます(下館駅や下妻駅ではチャージも可能)。
真岡鐵道をご利用の場合、IC乗車券は使用できませんので、ご注意ください。
(無人駅をご利用の場合は、整理券による現金精算となります)
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【茨城の公共交通】「公共交通シンポジウム」2012年2月16日(木)開催
昨年も行われた茨城県の「公共交通シンポジウム」が、今年も水戸で開催されます。
開催日時は、2012年2月16日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・公共交通シンポジウム
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/sypo.html
・公共交通シンポジウム チラシ
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/pdfs/2012_sympo_chirashi.pdf
(PDFファイルです)
シンポジウムの概要は、次の通りです。
(1)基調講演
・「地域に必要な『おでかけ手段』を地域自らつくり出す方法」
……講師:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
・「これからの継続的な公共交通活性化を考える」
……講師:山田稔氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
(2)地域公共交通に関する施策について
……関東運輸局企画観光部交通企画課
(3)パネルディスカッション
・「震災によって見直される地域公共交通の役割」
【パネリスト】
山田 稔 氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
斉藤 久男 氏(鹿島臨海鉄道株式会社代表取締役副社長)
武藤 成一 氏(関東鉄道株式会社自動車部長)
佐藤 彦三郎 氏(おらが湊鐡道応援団団長)
飯塚 栄 氏(つくば市企画部交通政策課長)
【コーディネーター】
加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
(4)会場とのディスカッション
2月11日(祝)に水戸で「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」が開催されたばかりで、今度は茨城県の公共交通を考えるシンポジウム開催となります。
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」には「茨城交通」のトップがパネリストとして参加して、公共交通に対する考え方をいろいろと表明していました。
今回は、鉄道事業者であると同時に、県内のバス事業者の一方の雄でもある「関東鉄道」から自動車部長がパネリストとして参加されます。
また、先の大震災で大きな被害を受けながらも復旧を果たした「鹿島臨海鉄道」の副社長、「ひたちなか海浜鉄道」の支援組織「おらが湊鐡道応援団」の団長、それに今後の公共交通ネットワーク拡充への取り組みが注視されている「つくば市」からも交通政策課長がパネリストとして参加されます。
一足飛びの革新的な話が出るとは考えにくいのですが、既存の公共交通をよりよくするためにはどうしたらいいか、それぞれのお立場に基づくご見解が明らかになると思います。
こちらは平日の午後開催で、会社勤めの方だと参加するのは難しいのではないかと思いますが、ご都合がつく方はぜひ。
私もなんとか時間を作って参加したいと思っています。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は、2012年2月16日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・公共交通シンポジウム
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/sypo.html
・公共交通シンポジウム チラシ
http://www.koutsu-ibaraki.jp/kasseika/pdfs/2012_sympo_chirashi.pdf
(PDFファイルです)
シンポジウムの概要は、次の通りです。
(1)基調講演
・「地域に必要な『おでかけ手段』を地域自らつくり出す方法」
……講師:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
・「これからの継続的な公共交通活性化を考える」
……講師:山田稔氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
(2)地域公共交通に関する施策について
……関東運輸局企画観光部交通企画課
(3)パネルディスカッション
・「震災によって見直される地域公共交通の役割」
【パネリスト】
山田 稔 氏(茨城大学工学部都市システム工学科准教授)
斉藤 久男 氏(鹿島臨海鉄道株式会社代表取締役副社長)
武藤 成一 氏(関東鉄道株式会社自動車部長)
佐藤 彦三郎 氏(おらが湊鐡道応援団団長)
飯塚 栄 氏(つくば市企画部交通政策課長)
【コーディネーター】
加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
(4)会場とのディスカッション
2月11日(祝)に水戸で「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」が開催されたばかりで、今度は茨城県の公共交通を考えるシンポジウム開催となります。
「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」には「茨城交通」のトップがパネリストとして参加して、公共交通に対する考え方をいろいろと表明していました。
今回は、鉄道事業者であると同時に、県内のバス事業者の一方の雄でもある「関東鉄道」から自動車部長がパネリストとして参加されます。
また、先の大震災で大きな被害を受けながらも復旧を果たした「鹿島臨海鉄道」の副社長、「ひたちなか海浜鉄道」の支援組織「おらが湊鐡道応援団」の団長、それに今後の公共交通ネットワーク拡充への取り組みが注視されている「つくば市」からも交通政策課長がパネリストとして参加されます。
一足飛びの革新的な話が出るとは考えにくいのですが、既存の公共交通をよりよくするためにはどうしたらいいか、それぞれのお立場に基づくご見解が明らかになると思います。
こちらは平日の午後開催で、会社勤めの方だと参加するのは難しいのではないかと思いますが、ご都合がつく方はぜひ。
私もなんとか時間を作って参加したいと思っています。
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「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」2012年2月11日(祝)開催
昨秋当ブログでもご紹介した、今年2月に行われる水戸での市民フォーラムの詳細が明らかになっていますので、改めてご紹介します。
毎年行われている「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」の企画・運営に主体的な関わりを持っている「交通まちづくりの広場」(人と環境にやさしい交通をめざす協議会)は、現在LRT導入にむけての勉強会を継続的に開催している茨城県水戸市で、地元の市民団体「水戸市政策研究会」及び「高齢者と環境にやさしい交通まちづくりを考える会」と共同で「交通まちづくり」に関する市民フォーラム「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」を開催します。
開催日時は、2012年2月11日(土・祝)13:30~17:00で、12日(日)には「交通まちづくり」の観点から「偕楽園」や「弘道館」など水戸の名所を巡る予定になっています。
開催場所は、JR水戸駅南口直結の「エクセル」6Fにある「エクセルホール」大ホールです。
・スマートまちづくりフォーラム in 水戸 -交通から考えるまちづくり-(「交通まちづくりの広場」 2011年11月20日)
http://www.yasashii-transport.net/2012_2_11forum.html
・講演会のご案内(「高齢者と環境にやさしい交通まちづくりを考える会」)
http://koutsuu-machi.eco.coocan.jp/
(こちらのトップページにも概要が掲載されています)
メインとなる2月11日(祝/土)の講演会とパネルディスカッションの概要は、次の通りです。
(1)森 雅志 氏(富山市長)による基調講演
(2)パネルディスカッション「交通が支えるスマートまちづくり(仮)」
【パネリスト】
森 雅志 氏(富山市長)
松井 直人 氏(国土交通省大臣官房技術審議官)
任田 正史 氏(茨城交通代表取締役社長)
そのほか、開催地から2名程度が参加(未定)
【コーディネーター】
宇都宮 浄人 氏(関西大学教授)
(3)学生たちからのメッセージ
(4)総括
(5)懇親会
「開催の主旨」は次の通りです。
(以下、「交通まちづくりの広場」に掲載された「スマートまちづくりフォーラム in 水戸 -交通から考えるまちづくり-」紹介ページから引用)
私たちは日々の生活の中で、つねに「移動の問題」と向き合っています。
あのお店に行くときはどこで駐車しようか、渋滞に巻き込まれず会社に着くために何時に家を出ようか、飲み会の会場までバスで行くと運賃はいくらかかるのだろうか、子供の保育園の送迎をどうしようか…。
「交通」と言うと一部の専門家だけの話のような気がしますが、「ヒトやモノの移動」は私たちにとって日常的なありふれた問題です。
日々のストレスにもつながりそうな「移動」の問題。もっと「移動」がスマートで快適なまちにすることはできるのでしょうか?
また、いまはスイスイ移動ができる状態でも、自分が高齢者になった時のことを想像すると、スマートで快適な移動が難しくなるかもしれません。
2011年3月11日の東日本大震災で多くの被害を受けた水戸市ですが、「復興」のためのまちのビジョンを考えるチャンスを得たと前向きに考えることも可能です。
このフォーラムに参加することにより、ご自身の日々の移動の問題から、人と環境にやさしいまちのあり方を考え、水戸のまちを見つめ直すきっかけが生まれれば、と思います。
この主旨にあるように、昨年3月の「東日本大震災」は、今後のまちづくりを考える上で、大きな示唆を与えたともえいます。
鉄道やバスなどの公共交通が「当たり前に走る」という日常が、いかに大切で得難いものであるのか、改めて認識した人が多かったのではないかと思います。
特に、独立した走行空間を有し、定時運行性と速達性が高く、大量輸送が可能な鉄軌道の運行が滞った途端に、人々の移動は大きな制約を受け、道路はマイカーであふれて身動きが取れなくなりました。
しかも、危機的なガソリン不足により、そのマイカーでの移動もままならないという、考えられる最悪に近い状況を体験したといえます。
震災後、鉄道の運行が早期に復旧した地域では、復旧が早かった分、普段の生活に戻るタイミングも早まる傾向にありました。
独立した走行空間を有し、定時運行性と速達性が高く、大量輸送が可能な鉄軌道の強みが、大震災を機に改めて示されたともいえます。
このことの重要性は、今後最大限に活かしていくべきだろうと考えます。
……というわけで、2011年内には「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」が開催されなかったな……と思っていた方は、ぜひ今年2月の水戸での市民フォーラム「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」にご参加ください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
毎年行われている「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」の企画・運営に主体的な関わりを持っている「交通まちづくりの広場」(人と環境にやさしい交通をめざす協議会)は、現在LRT導入にむけての勉強会を継続的に開催している茨城県水戸市で、地元の市民団体「水戸市政策研究会」及び「高齢者と環境にやさしい交通まちづくりを考える会」と共同で「交通まちづくり」に関する市民フォーラム「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」を開催します。
開催日時は、2012年2月11日(土・祝)13:30~17:00で、12日(日)には「交通まちづくり」の観点から「偕楽園」や「弘道館」など水戸の名所を巡る予定になっています。
開催場所は、JR水戸駅南口直結の「エクセル」6Fにある「エクセルホール」大ホールです。
・スマートまちづくりフォーラム in 水戸 -交通から考えるまちづくり-(「交通まちづくりの広場」 2011年11月20日)
http://www.yasashii-transport.net/2012_2_11forum.html
・講演会のご案内(「高齢者と環境にやさしい交通まちづくりを考える会」)
http://koutsuu-machi.eco.coocan.jp/
(こちらのトップページにも概要が掲載されています)
メインとなる2月11日(祝/土)の講演会とパネルディスカッションの概要は、次の通りです。
(1)森 雅志 氏(富山市長)による基調講演
(2)パネルディスカッション「交通が支えるスマートまちづくり(仮)」
【パネリスト】
森 雅志 氏(富山市長)
松井 直人 氏(国土交通省大臣官房技術審議官)
任田 正史 氏(茨城交通代表取締役社長)
そのほか、開催地から2名程度が参加(未定)
【コーディネーター】
宇都宮 浄人 氏(関西大学教授)
(3)学生たちからのメッセージ
(4)総括
(5)懇親会
「開催の主旨」は次の通りです。
(以下、「交通まちづくりの広場」に掲載された「スマートまちづくりフォーラム in 水戸 -交通から考えるまちづくり-」紹介ページから引用)
私たちは日々の生活の中で、つねに「移動の問題」と向き合っています。
あのお店に行くときはどこで駐車しようか、渋滞に巻き込まれず会社に着くために何時に家を出ようか、飲み会の会場までバスで行くと運賃はいくらかかるのだろうか、子供の保育園の送迎をどうしようか…。
「交通」と言うと一部の専門家だけの話のような気がしますが、「ヒトやモノの移動」は私たちにとって日常的なありふれた問題です。
日々のストレスにもつながりそうな「移動」の問題。もっと「移動」がスマートで快適なまちにすることはできるのでしょうか?
また、いまはスイスイ移動ができる状態でも、自分が高齢者になった時のことを想像すると、スマートで快適な移動が難しくなるかもしれません。
2011年3月11日の東日本大震災で多くの被害を受けた水戸市ですが、「復興」のためのまちのビジョンを考えるチャンスを得たと前向きに考えることも可能です。
このフォーラムに参加することにより、ご自身の日々の移動の問題から、人と環境にやさしいまちのあり方を考え、水戸のまちを見つめ直すきっかけが生まれれば、と思います。
この主旨にあるように、昨年3月の「東日本大震災」は、今後のまちづくりを考える上で、大きな示唆を与えたともえいます。
鉄道やバスなどの公共交通が「当たり前に走る」という日常が、いかに大切で得難いものであるのか、改めて認識した人が多かったのではないかと思います。
特に、独立した走行空間を有し、定時運行性と速達性が高く、大量輸送が可能な鉄軌道の運行が滞った途端に、人々の移動は大きな制約を受け、道路はマイカーであふれて身動きが取れなくなりました。
しかも、危機的なガソリン不足により、そのマイカーでの移動もままならないという、考えられる最悪に近い状況を体験したといえます。
震災後、鉄道の運行が早期に復旧した地域では、復旧が早かった分、普段の生活に戻るタイミングも早まる傾向にありました。
独立した走行空間を有し、定時運行性と速達性が高く、大量輸送が可能な鉄軌道の強みが、大震災を機に改めて示されたともいえます。
このことの重要性は、今後最大限に活かしていくべきだろうと考えます。
……というわけで、2011年内には「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」が開催されなかったな……と思っていた方は、ぜひ今年2月の水戸での市民フォーラム「スマートまちづくりフォーラム in 水戸」にご参加ください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
栃木県の福田知事「都市交通システム講演会」11月18日(金)開催
「環境にやさしい公共交通ネットワークを目指す市民の会」と「六団体連絡協議会」は、9月に行った「佐藤 栄一」宇都宮市長の講演会に続き、2回目となる「都市交通システム講演会」を2011年11月18日(金)午後に実施します。
今回の講師は、「福田 富一(とみかず)」栃木県知事。
研修テーマは、「元気度 日本一 栃木県 ~"とちぎ"のあるべき交通政策~」です。
・開催日……2011年11月18日(金)15:30~17:00(開場は15:00)
・会 場……「栃木県総合文化センター」メインホール(電話:028-643-1000)
・備 考……入場無料
なお、「六団体連絡協議会」とは、「栃木県行政書士会」、「栃木県土地家屋調査士会」、「社団法人栃木県宅地建物取引業協会」、「社団法人栃木県建築士会」、「社団法人栃木県測量設計業協会」、「社団法人栃木県建築士事務所協会」の6団体による協議会のことです。
9月の佐藤市長による講演に続き、おそらく公共交通ネットワークに対する積極的な内容になるものと思います。
平日の午後~夕方の開催となりますが、ご都合がつく方はぜひ。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
今回の講師は、「福田 富一(とみかず)」栃木県知事。
研修テーマは、「元気度 日本一 栃木県 ~"とちぎ"のあるべき交通政策~」です。
・開催日……2011年11月18日(金)15:30~17:00(開場は15:00)
・会 場……「栃木県総合文化センター」メインホール(電話:028-643-1000)
・備 考……入場無料
なお、「六団体連絡協議会」とは、「栃木県行政書士会」、「栃木県土地家屋調査士会」、「社団法人栃木県宅地建物取引業協会」、「社団法人栃木県建築士会」、「社団法人栃木県測量設計業協会」、「社団法人栃木県建築士事務所協会」の6団体による協議会のことです。
9月の佐藤市長による講演に続き、おそらく公共交通ネットワークに対する積極的な内容になるものと思います。
平日の午後~夕方の開催となりますが、ご都合がつく方はぜひ。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
水戸で「交通まちづくり」に関する市民フォーラム2012年2月11日(祝)開催
毎年行われている「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」の企画・運営に主体的な関わりを持っている「交通まちづくりの広場」は、本来であれば年末に行う予定だった「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」の開催を見送ることを表明しています。
これは、先の「東日本大震災」による影響が少なからずあるようです。
その代わり、現在LRT導入にむけての勉強会を継続的に開催している茨城県水戸市で、地元の市民団体と共同で「交通まちづくり」に関する市民フォーラムを開催予定であることを明らかにしました。
開催日は2012年2月11日(土・祝)で、開催場所や時間などの詳細については決まり次第公表するとのことです。
・“交通まちづくり”に関心のある皆さんへ(「交通まちづくりの広場」 2011年10月31日)
http://www.yasashii-transport.net/111031.html
詳細が分かりましたら、こちらでも改めてご紹介します。
今年の「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」はいつ開催するんだろう……と思っていた方は、ぜひ来年2月の水戸での市民フォーラムにご期待ください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
これは、先の「東日本大震災」による影響が少なからずあるようです。
その代わり、現在LRT導入にむけての勉強会を継続的に開催している茨城県水戸市で、地元の市民団体と共同で「交通まちづくり」に関する市民フォーラムを開催予定であることを明らかにしました。
開催日は2012年2月11日(土・祝)で、開催場所や時間などの詳細については決まり次第公表するとのことです。
・“交通まちづくり”に関心のある皆さんへ(「交通まちづくりの広場」 2011年10月31日)
http://www.yasashii-transport.net/111031.html
詳細が分かりましたら、こちらでも改めてご紹介します。
今年の「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」はいつ開催するんだろう……と思っていた方は、ぜひ来年2月の水戸での市民フォーラムにご期待ください。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【雷都レールとちぎ】講演会「交通まちづくりを語りあう夕べ」11月12日(土)開催
環境と福祉の交通まちづくりをめざす市民団体「雷都レールとちぎ」から、講演会のお知らせが届きましたのでお知らせします。
・2011年11月期 定例会「交通まちづくりを語りあう夕べ」
定例会チラシ(PDFファイルです)
開催日時は、2011年11月12日(土)17:00~19:00。
開催場所は、宇都宮市の中心にある「ホテル丸治」です。
今回は、9月に注目すべき講演を行ったばかりの宇都宮市の「佐藤 栄一」市長と、日本のLRT研究の第一人者のお一人でもある「宇都宮 浄人」氏が講師・パネラーとして登場。
最初に佐藤市長の講演(17:05~17:45)、続いて宇都宮氏による講演(17:45~18:05)が行われます。
続いて、佐藤市長と宇都宮氏、それに宇都宮大学大学院の「森本 章倫」准教授によるパネルディスカッションが行われます。
聴講は無料で、「雷都レールとちぎ」の会員以外でも参加できます。
また、講演会終了後には懇親会も開催予定です(会費:4,000円)。
参加希望の場合は、11月9日(水)までに事前申し込み(詳細は後述)を行ってください。
(お知らせが直前になってしまいすみません……)
なお、〆切を過ぎてしまった場合でも、席に余裕があれば参加できることもありますので、その場合は「雷都レールとちぎ」jimukyoku(jimukyokuinfo@t-lrt.com)にメールでお問い合わせください。
以下は、「雷都レールとちぎ」から届きました案内メールです。
============================================================
11月度 雷都レールとちぎ 定例会の御案内
============================================================
11月は、当会の創設月です。
今回は、「講演会」を中心とし、活動のPRや、公共交通のネットワークについて考える機会を設けたいと思います。
ぜひ沢山の方にお集まりいただきたいと思いますので、会員以外の友人・知人にもお声を掛けていただきますようお願いします。
■日時:11月12日(土)
■会場:ホテル丸治 (宇都宮市泉町1-22)
■スケジュール:
開 場 16:45
講演会 17:00~19:00(聴講無料)
懇親会 19:15~21:00(会費別途)
■講演およびディスカッション(登壇予定):
佐藤 栄一 氏(宇都宮市長)
宇都宮 浄人 氏(関西大学 経済学部教員)
森本 章倫 氏(宇都宮大学大学院 工学研究科 地球環境デザイン学専攻 准教授)
■聴講料:無料(懇親会は別途会費4,000円)
※設営のお手伝いをいただける方は、16:00に会場にお越しください。
※ご参加希望の方は、11月9日(水)までに下記の聴講申込書
をご返送ください。よろしくお願いします。
============================================================
<<< 聴講申込書 >>>
============================================================
送信先 市民団体「雷都レールとちぎ」事務局あて
FAX 028-632-0699
メール info@t-lrt.com
============================================================
未来につなぐまちづくり講演会の聴講を希望します。
■氏名:
■住所(町名までで結構です):
■連絡先(FAX番号またはメールアドレス):
■懇親会への参加の有無:
下のいずれかを選択(または削除)してください。
□聴講のみ(無料)
□聴講および懇親会(会費4,000円)参加希望
============================================================
多くの方のご参加をお待ちしております。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・2011年11月期 定例会「交通まちづくりを語りあう夕べ」
定例会チラシ(PDFファイルです)
開催日時は、2011年11月12日(土)17:00~19:00。
開催場所は、宇都宮市の中心にある「ホテル丸治」です。
今回は、9月に注目すべき講演を行ったばかりの宇都宮市の「佐藤 栄一」市長と、日本のLRT研究の第一人者のお一人でもある「宇都宮 浄人」氏が講師・パネラーとして登場。
最初に佐藤市長の講演(17:05~17:45)、続いて宇都宮氏による講演(17:45~18:05)が行われます。
続いて、佐藤市長と宇都宮氏、それに宇都宮大学大学院の「森本 章倫」准教授によるパネルディスカッションが行われます。
聴講は無料で、「雷都レールとちぎ」の会員以外でも参加できます。
また、講演会終了後には懇親会も開催予定です(会費:4,000円)。
参加希望の場合は、11月9日(水)までに事前申し込み(詳細は後述)を行ってください。
(お知らせが直前になってしまいすみません……)
なお、〆切を過ぎてしまった場合でも、席に余裕があれば参加できることもありますので、その場合は「雷都レールとちぎ」jimukyoku(jimukyokuinfo@t-lrt.com)にメールでお問い合わせください。
以下は、「雷都レールとちぎ」から届きました案内メールです。
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11月度 雷都レールとちぎ 定例会の御案内
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11月は、当会の創設月です。
今回は、「講演会」を中心とし、活動のPRや、公共交通のネットワークについて考える機会を設けたいと思います。
ぜひ沢山の方にお集まりいただきたいと思いますので、会員以外の友人・知人にもお声を掛けていただきますようお願いします。
■日時:11月12日(土)
■会場:ホテル丸治 (宇都宮市泉町1-22)
■スケジュール:
開 場 16:45
講演会 17:00~19:00(聴講無料)
懇親会 19:15~21:00(会費別途)
■講演およびディスカッション(登壇予定):
佐藤 栄一 氏(宇都宮市長)
宇都宮 浄人 氏(関西大学 経済学部教員)
森本 章倫 氏(宇都宮大学大学院 工学研究科 地球環境デザイン学専攻 准教授)
■聴講料:無料(懇親会は別途会費4,000円)
※設営のお手伝いをいただける方は、16:00に会場にお越しください。
※ご参加希望の方は、11月9日(水)までに下記の聴講申込書
をご返送ください。よろしくお願いします。
============================================================
<<< 聴講申込書 >>>
============================================================
送信先 市民団体「雷都レールとちぎ」事務局あて
FAX 028-632-0699
メール info@t-lrt.com
============================================================
未来につなぐまちづくり講演会の聴講を希望します。
■氏名:
■住所(町名までで結構です):
■連絡先(FAX番号またはメールアドレス):
■懇親会への参加の有無:
下のいずれかを選択(または削除)してください。
□聴講のみ(無料)
□聴講および懇親会(会費4,000円)参加希望
============================================================
多くの方のご参加をお待ちしております。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
【雷都レールとちぎ】講演会「日常の風景のなかで交通環境を考える」3月10日(木)開催
環境と福祉の交通まちづくりをめざす市民団体「雷都レールとちぎ」から、講演会のお知らせが届きましたのでお知らせします。
・未来につなぐまちづくり講演会「日常の風景のなかで交通環境を考える ~公共交通をよりよくするために~」
講演会チラシ(PDF形式のファイルです)
▲ チラシを追加しました!!
開催日時は、2011年3月10日(木)18:30~20:00。
開催場所は、宇都宮市の中心街にある「ホテル丸治」です。
聴講は無料で、事前申し込み(詳細は後述)を行ってください。
また、講演会終了後には懇親会も開催予定です(会費:4,000円)。
以下は、「雷都レールとちぎ」から届きました案内メールです。
============================================================
未来につなぐまちづくり講演会
============================================================
日常の風景のなかで交通環境を考える
~ 公共交通をよりよくするために ~
講師:橋本 優子 氏(宇都宮市美術館学芸員)
============================================================
各地で、クルマ優先のまちづくりから、「公共交通まちづくり」へという動きが加速しています。環境や福祉の面から、私たちのまちにも、この流れは確実にやってきます。
今回は、私たちが普段何気なく利用している「移動手段」について、クルマやバス、電車という「乗り物」だけでなく、駅やバス停などの「乗り換え施設」についても、「デザイン」の側面からお話しします。
私たちの日常の生活を、「もっと便利に、快適に」するために、みなさんで考えてみましょう。
============================================================
●日時:2011年 3月10日(木)
開場18:15
開演18:30
閉会20:00(終了後、懇親会予定)
●場所:宇都宮ホテル丸治
(宇都宮市泉町1‐22)
●講師:橋本 優子 氏(宇都宮市美術館学芸員)
宇都宮美術館主任学芸員、武蔵野美術大学非常勤講師。東京都出身。
京都工芸繊維大学大学院終了、開設準備室時代より宇都宮美術館に勤務。
近・現代のデザイン、デザイン教育、デザインのミュゼオロジーを専門と
するかたわら、鉄道をめぐるデザインと文化、都市・社会システムとしての鉄道に関心を寄せる。
共著に、『近代デザイン史』(2006年、武蔵野美術大学出版局)、『プロダクトデザイン ~商品開発に携わるすべてのひとへ~』(2009年、ワークスコーポレーション)、『ヴェルナー.パントン作品集』(2010年、河出書房新社)など。
『鉄道デザインEx』『新幹線エクスプローラ』などへの寄稿で、鉄道ライターとしても活躍している。
●内容:
18:30 開 会 主催者あいさつ
18:35 橋本 優子 氏 講演会
~ まちづくり茶論
(皆さんで交通まちづくりについて考えます)
20:00 閉会
~懇親会(ご希望者のみ・会費4000円)
●聴講料:無料(事前申し込みが必要です。)
(収容人数を超える場合、入場を制限する場合があります。)
●懇親会について:
講演会終了後、同会場にて懇親会(アルコールあり、会費4000円)を予定しています。
参加希望の方は、申込時にその旨明記してください。
●主催・問い合せ・お申込み:
環境と福祉の交通まちづくりをめざす
市民団体「雷都レールとちぎ」
〒320-0802 宇都宮市江野町10-3 イエローフィッシュ内
常駐者はおりません。連絡はメールまたはFAXでお願いします。
メール info@t-lrt.com
FAX 028-632-0699
雷都レールとちぎホームページ
============================================================
●聴講および懇親会申込みについて:
・聴講を希望される方は、下記の申込書(または添付チラシの
申込書)に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
・定員を超えた場合、記入いただいた連絡先にご連絡しますので、
必ず連絡先を記入してください。
・団体でお申込みの場合も、個人のお名前とお住まいを記入して
お申込みください。
============================================================
<<< 聴講申込書 >>>
============================================================
送信先 市民団体「雷都レールとちぎ」事務局あて
FAX 028-632-0699
メール info@t-lrt.com
============================================================
未来につなぐまちづくり講演会の聴講を希望します。
■氏名:
■住所(町名までで結構です):
■連絡先(FAX番号またはメールアドレス):
■懇親会への参加の有無:
下のいずれかを選択(または削除)してください。
□聴講のみ(無料)
□聴講および懇親会(会費4,000円)参加希望
============================================================
多くの方のご参加をお待ちしております。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・未来につなぐまちづくり講演会「日常の風景のなかで交通環境を考える ~公共交通をよりよくするために~」
講演会チラシ(PDF形式のファイルです)
▲ チラシを追加しました!!
開催日時は、2011年3月10日(木)18:30~20:00。
開催場所は、宇都宮市の中心街にある「ホテル丸治」です。
聴講は無料で、事前申し込み(詳細は後述)を行ってください。
また、講演会終了後には懇親会も開催予定です(会費:4,000円)。
以下は、「雷都レールとちぎ」から届きました案内メールです。
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未来につなぐまちづくり講演会
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日常の風景のなかで交通環境を考える
~ 公共交通をよりよくするために ~
講師:橋本 優子 氏(宇都宮市美術館学芸員)
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各地で、クルマ優先のまちづくりから、「公共交通まちづくり」へという動きが加速しています。環境や福祉の面から、私たちのまちにも、この流れは確実にやってきます。
今回は、私たちが普段何気なく利用している「移動手段」について、クルマやバス、電車という「乗り物」だけでなく、駅やバス停などの「乗り換え施設」についても、「デザイン」の側面からお話しします。
私たちの日常の生活を、「もっと便利に、快適に」するために、みなさんで考えてみましょう。
============================================================
●日時:2011年 3月10日(木)
開場18:15
開演18:30
閉会20:00(終了後、懇親会予定)
●場所:宇都宮ホテル丸治
(宇都宮市泉町1‐22)
●講師:橋本 優子 氏(宇都宮市美術館学芸員)
宇都宮美術館主任学芸員、武蔵野美術大学非常勤講師。東京都出身。
京都工芸繊維大学大学院終了、開設準備室時代より宇都宮美術館に勤務。
近・現代のデザイン、デザイン教育、デザインのミュゼオロジーを専門と
するかたわら、鉄道をめぐるデザインと文化、都市・社会システムとしての鉄道に関心を寄せる。
共著に、『近代デザイン史』(2006年、武蔵野美術大学出版局)、『プロダクトデザイン ~商品開発に携わるすべてのひとへ~』(2009年、ワークスコーポレーション)、『ヴェルナー.パントン作品集』(2010年、河出書房新社)など。
『鉄道デザインEx』『新幹線エクスプローラ』などへの寄稿で、鉄道ライターとしても活躍している。
●内容:
18:30 開 会 主催者あいさつ
18:35 橋本 優子 氏 講演会
~ まちづくり茶論
(皆さんで交通まちづくりについて考えます)
20:00 閉会
~懇親会(ご希望者のみ・会費4000円)
●聴講料:無料(事前申し込みが必要です。)
(収容人数を超える場合、入場を制限する場合があります。)
●懇親会について:
講演会終了後、同会場にて懇親会(アルコールあり、会費4000円)を予定しています。
参加希望の方は、申込時にその旨明記してください。
●主催・問い合せ・お申込み:
環境と福祉の交通まちづくりをめざす
市民団体「雷都レールとちぎ」
〒320-0802 宇都宮市江野町10-3 イエローフィッシュ内
常駐者はおりません。連絡はメールまたはFAXでお願いします。
メール info@t-lrt.com
FAX 028-632-0699
雷都レールとちぎホームページ
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●聴講および懇親会申込みについて:
・聴講を希望される方は、下記の申込書(または添付チラシの
申込書)に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
・定員を超えた場合、記入いただいた連絡先にご連絡しますので、
必ず連絡先を記入してください。
・団体でお申込みの場合も、個人のお名前とお住まいを記入して
お申込みください。
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<<< 聴講申込書 >>>
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送信先 市民団体「雷都レールとちぎ」事務局あて
FAX 028-632-0699
メール info@t-lrt.com
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未来につなぐまちづくり講演会の聴講を希望します。
■氏名:
■住所(町名までで結構です):
■連絡先(FAX番号またはメールアドレス):
■懇親会への参加の有無:
下のいずれかを選択(または削除)してください。
□聴講のみ(無料)
□聴講および懇親会(会費4,000円)参加希望
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多くの方のご参加をお待ちしております。
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【雷都レールとちぎ】講演会「低炭素社会時代を考える」2月13日(日)開催
環境と福祉の交通まちづくりをめざす市民団体「雷都レールとちぎ」から、講演会のお知らせが届きましたのでお知らせします。
・未来につなぐまちづくり講演会「低炭素社会時代を考える ~世界を学ぶ、世界に学ぶ~」チラシ
こちらからダウンロード(PDF形式のファイルです)
開催日時は、2011年2月13日(日)13:30~16:00。
開催場所は、「宇都宮市中央生涯学習センター」2階「205・206学習室」です。
聴講は無料で、空席があれば当日参加も可能だと思います。
また、講演会終了後には懇親会も開催予定です(一般会費:500円/「雷都レールとちぎ」会員は無料)。
以下は、「雷都レールとちぎ」から届きました案内メールです。
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未来につなぐまちづくり講演会
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低炭素社会時代を考える ~世界を学ぶ、世界に学ぶ~
講師: 高橋 若菜 氏(宇都宮大学国際学部准教授)
============================================================
皆さんは、「低炭素社会」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
エネルギーを減らすために生活の質を落とし、しんどい思いをしなくてはならないと思いますか?
それとも快適度をさらに向上させながら、さらなる豊かな低炭素・循環型社会をめざすことができるのでしょうか?
実は、そのような取組に成功しつつある社会が、世界には存在するのです。
講演では、低炭素社会に向けた世界の動向を追い、世界の中の日本、日本の中の栃木を考え、そしてスウェーデンの先進的な取組例についてお話ししたいと思います。
栃木の特徴を踏まえたうえで、次世代につなぐ低炭素社会について、一緒に考えてみましょう。
============================================================
●日時:2011年 2月13日(日)
開場13:15
開演13:30
閉会16:00(終了後、懇親会予定)
●場所:宇都宮市中央生涯学習センター 2階 205・206学習室
(宇都宮市中央1丁目1-13)
●講師:高橋 若菜 氏(宇都宮大学国際学部准教授)
●内容:
13:30 開会 主催者あいさつ
13:35 第1部 講演会
「低炭素社会時代を考える~世界を学ぶ、世界に学ぶ~」
講師:高橋 若菜 氏(宇都宮大学国際学部准教授)
14:45 第2部 まちづくり茶論
高橋 若菜 氏
三宅 徹治 氏
(NPO法人「うつのみや環境行動フォーラム」理事長)
※第2部では、会場の皆さんの日頃の取り組みやご意見を交えて、一緒に低炭素社会について考えます。
16:00 閉会
●聴講料:無料
●定員:50名(事前申込みが必要です。申込み順にて受け付けます。)
●懇親会について:
講演会終了後、同会場にて懇親会(アルコールなし、会員無料、非会員は参加費500円)を予定しています。
参加希望の方は、申込時にその旨明記してください。
●主催・問い合せ・お申込み:
環境と福祉の交通まちづくりをめざす
市民団体「雷都レールとちぎ」
〒320-0802 宇都宮市江野町10-3 イエローフィッシュ内
常駐者はおりません。連絡はメールまたはFAXでお願いします。
メール info@t-lrt.com
FAX 028-632-0699
雷都レールとちぎホームページ
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●聴講および懇親会申込みについて:
・聴講を希望される方は、下記の申込書(または添付チラシの申込書)に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
・定員を超えた場合、記入いただいた連絡先にご連絡しますので、必ず連絡先を記入してください。
・団体でお申込みの場合も、個人のお名前とお住まいを記入してお申込みください。
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<<< 聴講申込書 >>>
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送信先 市民団体「雷都レールとちぎ」事務局あて
FAX 028-632-0699
メール info@t-lrt.com
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未来につなぐまちづくり講演会の聴講を希望します。
■氏名:
■住所(町名までで結構です):
■連絡先(FAX番号またはメールアドレス):
■懇親会への参加の有無:
下のいずれかを選択(または削除)してください。
□聴講のみ
□聴講および懇親会(会員無料、非会員500円)参加希望
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多くの方のご参加をお待ちしております。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
・未来につなぐまちづくり講演会「低炭素社会時代を考える ~世界を学ぶ、世界に学ぶ~」チラシ
こちらからダウンロード(PDF形式のファイルです)
開催日時は、2011年2月13日(日)13:30~16:00。
開催場所は、「宇都宮市中央生涯学習センター」2階「205・206学習室」です。
聴講は無料で、空席があれば当日参加も可能だと思います。
また、講演会終了後には懇親会も開催予定です(一般会費:500円/「雷都レールとちぎ」会員は無料)。
以下は、「雷都レールとちぎ」から届きました案内メールです。
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未来につなぐまちづくり講演会
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低炭素社会時代を考える ~世界を学ぶ、世界に学ぶ~
講師: 高橋 若菜 氏(宇都宮大学国際学部准教授)
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皆さんは、「低炭素社会」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
エネルギーを減らすために生活の質を落とし、しんどい思いをしなくてはならないと思いますか?
それとも快適度をさらに向上させながら、さらなる豊かな低炭素・循環型社会をめざすことができるのでしょうか?
実は、そのような取組に成功しつつある社会が、世界には存在するのです。
講演では、低炭素社会に向けた世界の動向を追い、世界の中の日本、日本の中の栃木を考え、そしてスウェーデンの先進的な取組例についてお話ししたいと思います。
栃木の特徴を踏まえたうえで、次世代につなぐ低炭素社会について、一緒に考えてみましょう。
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●日時:2011年 2月13日(日)
開場13:15
開演13:30
閉会16:00(終了後、懇親会予定)
●場所:宇都宮市中央生涯学習センター 2階 205・206学習室
(宇都宮市中央1丁目1-13)
●講師:高橋 若菜 氏(宇都宮大学国際学部准教授)
●内容:
13:30 開会 主催者あいさつ
13:35 第1部 講演会
「低炭素社会時代を考える~世界を学ぶ、世界に学ぶ~」
講師:高橋 若菜 氏(宇都宮大学国際学部准教授)
14:45 第2部 まちづくり茶論
高橋 若菜 氏
三宅 徹治 氏
(NPO法人「うつのみや環境行動フォーラム」理事長)
※第2部では、会場の皆さんの日頃の取り組みやご意見を交えて、一緒に低炭素社会について考えます。
16:00 閉会
●聴講料:無料
●定員:50名(事前申込みが必要です。申込み順にて受け付けます。)
●懇親会について:
講演会終了後、同会場にて懇親会(アルコールなし、会員無料、非会員は参加費500円)を予定しています。
参加希望の方は、申込時にその旨明記してください。
●主催・問い合せ・お申込み:
環境と福祉の交通まちづくりをめざす
市民団体「雷都レールとちぎ」
〒320-0802 宇都宮市江野町10-3 イエローフィッシュ内
常駐者はおりません。連絡はメールまたはFAXでお願いします。
メール info@t-lrt.com
FAX 028-632-0699
雷都レールとちぎホームページ
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●聴講および懇親会申込みについて:
・聴講を希望される方は、下記の申込書(または添付チラシの申込書)に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
・定員を超えた場合、記入いただいた連絡先にご連絡しますので、必ず連絡先を記入してください。
・団体でお申込みの場合も、個人のお名前とお住まいを記入してお申込みください。
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<<< 聴講申込書 >>>
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送信先 市民団体「雷都レールとちぎ」事務局あて
FAX 028-632-0699
メール info@t-lrt.com
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未来につなぐまちづくり講演会の聴講を希望します。
■氏名:
■住所(町名までで結構です):
■連絡先(FAX番号またはメールアドレス):
■懇親会への参加の有無:
下のいずれかを選択(または削除)してください。
□聴講のみ
□聴講および懇親会(会員無料、非会員500円)参加希望
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多くの方のご参加をお待ちしております。
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水戸で「公共交通シンポジウム」2011年2月17日(木)開催
昨年(2010年)2月に開催された「『ひと』『まち』『地球』にやさしいこれからの交通システムを考えよう 公共交通シンポジウム」に続き、今年(2011年)も水戸で「公共交通シンポジウム 公共交通をより使いやすく便利にしていくために」が行われます。
開催日時は、2011年2月17日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・平成22年度 いばらき公共交通利用促進キャンペーン(「いばらきの公共交通」)
http://www.koutsu-ibaraki.jp/campaign/
・「公共交通シンポジウム 公共交通をより使いやすく便利にしていくために」チラシ(「いばらきの公共交通」)
http://www.koutsu-ibaraki.jp/campaign/h230217_symposium.pdf
(PDFファイルです)
・問い合わせ
茨城県公共交通活性化会議事務局(茨城県企画課交通対策室)
電話:029-301-2536/ファクシミリ:029-301-2539
電子メール:kikaku5@pref.ibaraki.lg.jp
当日のタイムスケジュールは、次の通りです。
・13:00
開会
・13:05
開催挨拶
……茨城県企画部 榊 真一 部長
・13:10~14:10
基調講演「誰もが安心して暮らせる故郷のために」
……大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 森栗 茂一 教授
・14:15~14:45
情勢報告「国の地域公共交通施策の方向について」
……国土交通省 関東運輸局 企画観光部
・15:00~16:20
パネルディスカッション「多様なニーズに対する公共交通のあり方」
……コーディネーター:森栗 茂一 教授(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)
……パネリスト:任田 正史 氏(茨城交通株式会社 代表取締役)ほか4名
・16:20~16:30
会場とのディスカッション
・16:30
閉会
平日の日中ですが、ご都合がつく方はぜひお運びください。
なお、会場への移動は、極力公共交通をご利用くださいね。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
開催日時は、2011年2月17日(木)13:00~16:30。
開催場所は、水戸市の「県民文化センター」小ホールです。
入場無料です。
・平成22年度 いばらき公共交通利用促進キャンペーン(「いばらきの公共交通」)
http://www.koutsu-ibaraki.jp/campaign/
・「公共交通シンポジウム 公共交通をより使いやすく便利にしていくために」チラシ(「いばらきの公共交通」)
http://www.koutsu-ibaraki.jp/campaign/h230217_symposium.pdf
(PDFファイルです)
・問い合わせ
茨城県公共交通活性化会議事務局(茨城県企画課交通対策室)
電話:029-301-2536/ファクシミリ:029-301-2539
電子メール:kikaku5@pref.ibaraki.lg.jp
当日のタイムスケジュールは、次の通りです。
・13:00
開会
・13:05
開催挨拶
……茨城県企画部 榊 真一 部長
・13:10~14:10
基調講演「誰もが安心して暮らせる故郷のために」
……大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 森栗 茂一 教授
・14:15~14:45
情勢報告「国の地域公共交通施策の方向について」
……国土交通省 関東運輸局 企画観光部
・15:00~16:20
パネルディスカッション「多様なニーズに対する公共交通のあり方」
……コーディネーター:森栗 茂一 教授(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)
……パネリスト:任田 正史 氏(茨城交通株式会社 代表取締役)ほか4名
・16:20~16:30
会場とのディスカッション
・16:30
閉会
平日の日中ですが、ご都合がつく方はぜひお運びください。
なお、会場への移動は、極力公共交通をご利用くださいね。
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下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
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自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
・Facebook(フェイスブック)
・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
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