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下館レイル倶楽部

真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)

【JR東日本】烏山線に蓄電池電車「EV-E301系」2014年春頃導入

JR東日本から、ちょっと驚きのプレスリリースが!!

 JR烏山線(からすやません)に、蓄電池駆動方式の電車「EV-E301系」の先行車2両1ユニットを導入することが発表されました。
 営業運転は、2014年春頃を予定。

 「NE Train スマート電池くん」の研究成果を活かした実用型車両の登場です。

EV-E301系
▲ JR烏山線への導入が決まった「EV-E301系」。バッテリー駆動方式の「電車」で2両1ユニット。電化区間では架線集電、非電化区間ではバッテリーの電力で走行します。(クリックすると拡大画像を表示します)

・「スマート電池くん」を実用化し、烏山線に導入します(JR東日本 2012年11月6日)
 http://www.jreast.co.jp/press/2012/20121104.pdf
 (PDFファイルです)

・JR東日本 烏山線に新型蓄電池電車導入(鉄道ホビダス 2012年11月6日)
 http://rail.hobidas.com/news/info/article/134417.html

・烏山線にEV-E301系を導入へ(railf.jp 2012年11月6日)
 http://railf.jp/news/2012/11/06/190000.html

 「EV-E301系」は、2両1ユニット(2両固定編成)で、両開き3ドア車、ロングシート。トイレはありません。
 最高運転速度は100km/h、直流電化区間ではパンタグラフを伸張して架線集電し、非電化区間では搭載する蓄電池の電力で走ります。フル充電状態なら約40km走れるようです。
 烏山線では「NE Train スマート電池くん」の走行試験に合わせて終点の烏山駅に変電所と架線が設置されていて、停車中の充電が行えるようになっています。
 「EV-E301系」もこの設備をそのまま利用して、烏山駅に到着すると、宇都宮方面への発車時刻になるまで充電を行います。

 プレスリリースによると、烏山線の車両は全て「EV-E301系」で更新していくようで(何編成製造するかは不明)、非電化の烏山線は、非電化のまま「電車が走る」路線に変貌していくことになります。
 てっきり「キハE130系」かハイブリッド気動車「キハE200系」で置き換えるのかと思っていましたが、「一段飛ばし」の車両更新が行われることになります。


 ここからは私見ですが、烏山線が「EV-E301系」で統一されれば、おそらく全列車が宇都宮に直通するのではないかと思います。

 現在も烏山線の「キハ40」が東北本線経由で宇都宮まで足を伸ばしていますが、他の電車とは走行性能が異なるので、ダイヤ設定上のネックになっているのではないかと思います。
 これが「EV-E301系」に置き換わることで、他の電車と走行性能を揃えることができるようになります。
 2両1ユニットで両開き3ドア、ロングシートという仕様は、宇都宮近郊区間でもある東北本線の宇都宮~宝積寺間の輸送力強化も兼ねるつもりがあると考えれば納得できます。
 何編成製造するのかにもよりますが、先年のダイヤ改正で烏山線のダイヤは減便となってしまいましたので、「EV-E301系」導入を機に全列車の宇都宮直通化&60分ヘッド化が実現できれば、烏山線沿線の活性化だけでなく、宇都宮~宝積寺間の運行頻度改善にも寄与します。


 烏山駅は、宇都宮駅から32kmという「結構近い」距離にあります。
 つまり、烏山線が便利になれば、大いに「化ける」地域でもあります。

 今の烏山線は最高運転速度65km/hで、運行頻度が低く(日中2時間空いてしまう時間帯もある)、これでは利用者から「やる気がない」と思われても仕方ない状況です。
 いくら「利用しましょう」と勧められても、これではちょっと……となります。

 運行速度については、烏山線内で80~85km/h程度で走れるように軌道強化を行って、さらに運行頻度を向上できるような方策を講じれば……と思ってしまいます(県や沿線自治体からの協力が不可欠でしょうね)。
 運行頻度については、まずは日中60分ヘッド、朝夕ラッシュ時30分ヘッドの実現が第一歩でしょうか。
 もし日中30分ヘッド、朝夕ラッシュ時20分ヘッドにまで増強できれば、宇都宮からの距離もそう遠くないだけに、沿線開発がかなり進むように思います。

 公共交通拡充に対する公的支援のあり方が大きく変わりつつあります。
 過度なクルマ依存から脱却するためにも、特に各地方の中核都市に直通するようなローカル線は、抜本的な強化が不可欠ではないか……と思っています。


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【関東鉄道】11月3日「鉄道の日イベント」シャトルバス時刻表

 「関東鉄道」が毎年開催している「鉄道の日イベント」について、当日の無料シャトルバスの時刻表が公開されましたので、改めてご紹介します。

・京成グループ2012「秋のお客様感謝イベント」 車両基地公開イベントの開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月29日更新)
 http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html

2010年「第17回鉄道の日イベント」2010年「第17回鉄道の日イベント」2010年「第17回鉄道の日イベント」
▲ 2012年11月3日(土/祝)に常総線・水海道車両基地で開催となる「第19回鉄道の日イベント」について、無料シャトルバスの時刻表が公開されました。(クリックすると拡大画像を表示します)

 無料シャトルバスは、「水海道駅→水海道車両基地」と「水海道車両基地→水海道駅」、「水海道車両基地→TX総合基地」と「TX総合基地→水海道車両基地」があります。


【水海道駅→水海道車両基地】
9時台……15分、45分
10時台……00分、15分、30分、45分
11時台……00分、15分、30分、45分
12時台……約30分間隔で運行
13時台……約30分間隔で運行
14時台……約15分間隔で運行、最終14:30発


【水海道車両基地→水海道駅】
10時台……30分、45分
11時台……00分、15分、30分、45分
12時台……約30分間隔で運行
13時台……約30分間隔で運行
14時台……約15分間隔で運行
15時台……約15分間隔で運行、最終15:30発


【水海道車両基地→TX総合基地】
10時台……30分
11時台……00分、30分
12時台……約20分間隔で運行
13時台……約20分間隔で運行
14時台……最終14:00発


【TX総合基地→水海道車両基地】
10時台……30分
11時台……00分、30分
12時台……約20分間隔で運行
13時台……約20分間隔で運行
14時台……最終14:00発


【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)



 なお、混雑時には満員になり次第発車となります。


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【LRT】動画を活用したサイト「世界のLRT動画」

 宇都宮のLRT計画など、近年「LRT」(「ライトレール」とか「トラム」という言い方もあります)が話題になりつつあります。

 これからの少子高齢化時代を迎えるにあたって、従来型のクルマ最優先だった都市構造を改めて、公共交通を便利にして市街地をコンパクトに集約する「コンパクトシティ」の考え方が日本でも広がり始めていて、その成否を握る鍵の一つがLRT導入でもあります。

 でも、そもそもな話ですが、「LRTって何?」と思っている人も少なくないはずです。
 そんな疑問を実に分かりやすく紹介するサイトが誕生しました。

・世界のLRT 動画 トラムに乗って世界の街角さんぽ
 http://world-lrt-tube.jimdo.com/

 このサイトは、動画投稿サイト「Youtube(ユーチューブ)」で閲覧できる動画を多用して、視覚的に「LRTってこんなもの」と容易にイメージできる構成になっています。


▲ 動画を多用して分かりやすく「LRT」を紹介するサイト「世界のLRT動画」。この動画は、LRT先進都市・ストラスブール(仏)の様子。バスや鉄道などとも有機的に連携して、地域の公共交通ネットワークを構築しています。

 上の動画をご覧になると一目瞭然ですが、とてもオシャレ&スタイリッシュですね。
 使用車両は床が低く、停留所のホームと電車の床面の高さはほぼ同じなので、車いすやベビーカー、高齢の方でもスムーズな乗り降りが可能です。

 LRTとは「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)」の略称です。
 日本語の適訳はないのですが「路面電車を近代化・高性能化して、他の交通手段との連携を強化した軌道系交通システム」「次世代型路面電車システム」とも言われます。
 (「LRT」はシステムの呼称で、車両そのものを指す呼称は「LRV(ライト・レール・ヴィークル)」です)


▲ クルマ社会の権化とも言えるアメリカ合衆国でも、行き過ぎたクルマ依存を見直し、都市内交通としてLRT導入が進んでいます。こちらはオレゴン州のポートランド。バスとの連携も見事な都市です。

 「路面電車」と聞くと、いわゆる昔懐かしい「チンチン電車」を想像する人が多いと思います。
 古き良き時代のレトロな乗り物で、高度成長期のクルマ普及に伴い「渋滞の原因だから」と廃止されてしまった過去の遺産……そんな認識が「従来の常識」だったのではないかと思います。
 (注:高度成長期の都市内の渋滞は「路面電車が原因」では断じてなく、クルマ普及に伴い道路交通量が爆発的に増加したことが原因です)

 欧州各国では、1980年代以降に路面電車を近代化する過程でLRT化が進み、まちづくりには欠かせない社会インフラとして広く認識されています。


▲ LRT先進都市・ドイツのカールスルーエ。市内は近代化された路面電車として、郊外では既存の鉄道路線に乗り入れて遠方まで走ります。


▲ フランス・ミュールーズ。人口11万、都市圏人口は28万人程度ですが、まちづくりの一環でLRTを導入。フランス国鉄と線路を接続して「トラムトレイン」も走っています。

 これらの国では、鉄道は鉄道、バスはバスと区別することなく、市域全体で運行も運賃も一体的に……というのが主流。
 たとえば約200円で市内の電車もバスも2時間乗り放題、約500円で1日乗り放題……というような感じになっているところも多いです。

 意外なことに、クルマ社会の権化のようなアメリカ合衆国でさえ、過度なクルマ依存から脱却して、中心市街地にLRTを導入する都市が増え続けています。


▲ サンフランシスコのLRT。それなりに勾配がある区間でもスイスイ走って行きます。


▲ テキサス州ヒューストンのLRT。2004年開業、路線は12.1kmです。これ単体でペイしようと考えているのではなく、市街地へのクルマ流入量抑制と回遊性向上が目的なので、運賃は1ドル、1日券でも2ドルと格安。


 ともあれ、百聞は一見にしかず。
 「どうせチンチン電車でしょ?」とお思いの方は、今回ご紹介したサイト「世界のLRT動画」で各地の先進的な状況をご覧になって、ぜひ認識を改めていただけたらと思います。


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【関東鉄道】11月3日開催「第19回鉄道の日イベント」詳細

 「関東鉄道」が毎年開催している「鉄道の日イベント」について、先日当ブログでご紹介しました際には未公開だった詳細情報が公開となりましたので、改めてご紹介します。
 今年の開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「水海道車両基地」です(荒天の場合は開催中止)。

 なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。

・京成グループ2012「秋のお客様感謝イベント」 車両基地公開イベントの開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月17日更新)
 http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html


2010年「第17回鉄道の日イベント」2010年「第17回鉄道の日イベント」2010年「第17回鉄道の日イベント」
▲ 2012年11月3日(土/祝)に常総線・水海道車両基地で開催となる「第19回鉄道の日イベント」の詳細が公開となりました。写真は2010年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)

 今年の開催概要は、次の通りです。


【イベント内容】
・30tクレーンの実演・整備工場公開
 ……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・車両展示
 ……関東鉄道で活躍中のディーゼルカーを展示。
・鉄道グッズの販売
 ……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
 ……真岡鐵道、千葉都市モノレールの物販ブースも出展。
・関東鉄道バス、関鉄観光バスのグッズ販売
 ……数量限定。
・特設フードコーナー
 ……常総線沿線のうまいものを販売。
・キハ100形乗車会
 ……参加者には乗車証明書(数量限定)を進呈。
・集まれチビッコ!
 ……子ども向けイベント。
……目玉イベントとして「気動車の関鉄くんと綱引き」大会を開催。
・軌道自転車体験
 ……線路上を走る保線作業用の自転車に乗車できる。
・レール切断実演・展示
 ……間近でレールの切断を実演。
・関鉄フラワープロジェクトフォトコンテスト表彰式
 ……受賞作品は後日同社ホームページで発表、受賞者には郵送通知。
・ジャンボかぼちゃ重量当てクイズ表彰式
 ……騰波ノ江(とばのえ)駅で育っていたジャンボかぼちゃの重さ当てクイズ。
 ……表彰者には郵送で通知。
・京成グループ出展
 ……BMKクイズラリー
 ……ミニスカイライナー乗車会
 ……スカイライナー1/2カットモデル展示
 ……筑波山観光鉄道コーナー


【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
 ……9:15から、15~30分間隔で運行。
・水海道車両基地~TX車両基地
 ……10:30から、20~30分間隔で運行。


【諸注意】
・鉄道グッズ購入は、発売開始時の混乱を避けるため「抽選方式」を導入します。
 ……当日9:30までに並んだ人は、9:30から「販売コーナーに入場するための整理券」の抽選を実施。
 ……9:30以降の来場者は上記の抽選で並んでいる人の後に並ぶ。
 ……物販コーナーは10:00から販売開始、5人ずつ入場。
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁です。
・会場周辺での前泊、前日からの行列は厳禁です。
・貼り紙やノート記帳などによる順番待ちは無効となるので、ご注意!!
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。


【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)



 なお、イベント内容には明記されていないのですが、通常は毎月第3週の週末に「関鉄レールファンCLUB」の皆さんが騰波ノ江駅で開催している「とばのえステーションギャラリー」が物販コーナーの奥の部屋に出張展開するはずです。
 ぜひ、そちらにも足をお運びください!!


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【JR東日本】日光線用の「205系600番台」と「107系」が並ぶ

 先日当ブログでもご紹介しましたが、JR日光線で運用中の「107系」と、宇都宮線(東北本線)の小金井~黒磯間で運用中の「211系」は、2013年3月以降に「205系」リニューアル車「205系600番台」で置き換えられることになりました。

 リニューアル工事を終えた「205系600番台」は車両工場を出場して、本線上での試運転に向けた準備を進めていますが、一昨日(10月23日)小山車両センターで日光線用の「107系」と並んで留置されていたようです。

・日光線用107系と同205系600番台が並ぶ(「railf.jp」 2012年10月23日)
 http://railf.jp/news/2012/10/24/120000.html

 日光線・宇都宮線の小金井~黒磯間に投入が決まった「205系600番台」は、京葉線への「E233系5000番台」投入によって「玉突き」放出された「205系」で、「顔」(前面デザイン)が大幅に変更されたタイプです。
 投入数は、日光線用(宇都宮~日光間)が4両編成×4本(16両)、宇都宮線/東北本線用(小金井~黒磯間)が4両編成×8本(32両)の、4両編成×12本の計48両。
 (宇都宮線/東北本線用の編成は、日光線の運用に充当されることもある模様)
 ドアは半自動式に改造。日光線用は宇都宮方、宇都宮線/東北本線用は黒磯方の先頭車(4号車)にトイレを設置します。
 帯のカラーリングは、日光線用の編成はレトロ塗色となった「107系0番台」、宇都宮線用の編成は「E231系」のイメージを踏襲したものになります。

115系107系100番台211系
▲ 小山駅には両毛線の「115系」と「107系」、それに両毛線・宇都宮線の「211系」がやってきます。これの光景も遠からず変化することになりそうです。(クリックすると拡大画像を表示します)

 車両センターに運ばれたということは、遠からず本線上での試運転がスタートするということでもあります。
 うまくタイミングが合えば、試運転中の「205系600番台」に遭遇する機会があるかも知れませんね。


【参考記事】

・日光線、宇都宮線に205系リニューアル車投入(「鉄道ホビダス」 2012年9月27日)
 http://rail.hobidas.com/news/info/article/133900.html

・日光線、宇都宮線に205系リニューアル車。(「編集長敬白」 2012年10月2日)
 http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2012/10/205.html

・日光線用205系が姿を現す(「railf.jp」 2012年10月6日)
 http://railf.jp/news/2012/10/06/163000.html


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「第33回 日本鉄道模型ショウ」10月27日(土)・28日(日)開催

 毎年恒例の鉄道模型イベントが今週末開催!!
 鉄道模型連合会は、「第33回 日本鉄道模型ショウ」を2012年10月27日(土)・28日(日)に「大田区産業プラザ Pio」(東京都大田区南蒲田)で開催します。
 会場は、京浜急行「京急蒲田」駅から徒歩4分の至近距離です。

・鉄道模型連合会 EVENT&NEWS
 http://www.jmra.gr.jp/tetsumoren%20news%20event.html



 開催概要は、次の通り。


【開催概要】
・開催日時……2012年10月27日(土)10:00~18:00/10月28日(日)10:00~17:00
・開催場所……大田区産業プラザ「Pio」(周辺地図)
・入場料……当日券:1,000円、前売券:800円/保護者同伴の小学生以下は無料


【開催内容】
・出展各社による展示、販売(1F「大展示ホール」)
・実車運転台付きHO(16番)ゲージレイアウト(1F「大展示ホール」)
・Nゲージ路面モジュール大公開運転会(2F「小展示ホール」)
・Nゲージレイアウト(2F「小展示ホール」)


 入場先着5,000人には、「2012年鉄模連カタログ」を進呈。
 10月27日(土)18:30からは「懇親会」があり、会員でない一般参加者も会費4,000円で参加できるとのことです。


 なお、HOゲージのレイアウトもNゲージのレイアウトも「車両持ち込み可能」とあります。
 当日会場で購入した車両を走らせてみても良いでしょうし、最初からレイアウトで走らせるために車両を持ち込んでも良いと思います。

 同じ鉄道模型趣味とはいえ、趣味の対象や興味の範囲は十人十色でしょうし、いろいろなお考えの方が一堂に会することになると思います。
 もし車両を持ち込まれる際は、お互いに他の方の車両や趣味・興味の対象を尊重しつつ、見聞を広めることができれば良いですね。


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【真岡鐵道】「第3回 SLフェスタ」2012年11月18日(日)開催

 「真岡鐵道(もおか てつどう)は、今回で3回目となる「第3回 真岡鐵道SLフェスタ」2012年11月18日(日)に開催します。
 会場は、真岡駅のイベント会場で、開催時間は10:00~15:00です。

 なお、本イベント開催に合わせて、「SLフェスタ限定フリー切符」が販売されます。
 下館~茂木間の全線がフリー区間で、大人:1,000円、子ども:500円です。
 (「SLもおか」号に乗車するには、このほかに「SL整理券」が必要です)

・SLフェスタ開催のお知らせ
 http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20121016181915/index.html

2010年サンタトレイン(重連)
▲ 2012年11月18日(日)に真岡駅で「第3回 真岡鐵道SLファンフェスタ」開催!! この写真は2010年の「サンタトレイン」です(2010年12月19日、下館駅で撮影)。重連です!!(クリックすると拡大画像を表示します)



【開催概要】
・開催日時……2012年11月18日(日)10:00~15:00
・開催場所……真岡(もおか)駅イベント会場


【開催内容】
・SL機関士制服撮影会……子ども対象、100周年ヘッドマーク装着
・SL教室
・SL清掃体験
・SL写真撮影講習会
・SL絵画コンテスト入賞作品展示
・ディーゼルカーと綱引き
・保線用軌道自転車「レールスター」乗車体験……小学生対象(100円)
・SLプレート拓本刷り
・鉄道グッズ物販……若桜鉄道、阿佐海岸鉄道など
・土産物物産、飲食物物販
・「スハフ44 25」車内プレ公開
・第2回 SLフェスタ写真展……作品募集は10月31日(水)まで
・SLビデオ上映
・情報センター&真岡鐵道の宝探し探検
・「コットンベリー」&「とちまる」来場



いちごSL(2012年2月11日撮影)真岡駅の車庫重連
▲ 真岡鐵道には魅力がいっぱい!! 今回のイベント会場となる真岡駅は、下館駅から真岡鐵道に乗って約20分と至近です。ぜひ鉄道など公共交通をご利用くださいね!!(クリックすると拡大画像を表示します)


 なお、当日はイベント来場者用の駐車場も設けられているのですが……。

 公共交通の上手な利活用をオススメしております「下館レイル倶楽部」としましては、できれば「鉄道・バスなどの公共交通をご利用ください」ますよう、お願い申し上げる次第です。


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【JR東日本】「水郡線営業所まつり」11月23日(祝)開催

 JR東日本・水戸支社は、2012年11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、水郡線でSL列車「SL奥久慈清流ライン号」を運行します。
 (牽引機は、真岡鐵道で活躍中の「C11 325」です)

 これに先駆けて、水郡線の常陸大子(ひたちだいご)駅構内にある水郡線営業所で「水郡線営業所まつり」が2012年11月23日(祝・金)に行われます。

・JR東日本水戸支社 公式サイト
 http://www.jrmito.com/

・水郡線SL 運行に伴うイベント開催等について(JR東日本水戸支社 2012年10月18日)
 http://www.jrmito.com/press/121018/20121018_press01.pdf


▲ 11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、水郡線で運行する「SL奥久慈清流ライン号」。牽引するのは、真岡鐵道の「C11 325」です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 イベント概要は、次の通りです。


【開催日時】
・開催日時……2012年11月23日(祝/金)10:00~15:00
・開催場所……「水郡線営業所」(JR常陸大子駅構内)


【実施内容】
・車両展示……「C11」「DE10」「スハフ42」「オハ47」「スハフ42」など
・体験乗車……ミニSL、ミニ電車、保線車両「レールスター」
・その他……駅弁・鉄道関連グッズ・軽食等の販売、ペーパークラフト教室、子ども駅長制服撮影会など



SL新年号2011SL新年号2011SL新年号2011
▲ 真岡鐵道のSLは2両体制なので、「C11」はJR東日本各線に「出張」する機会が多いです。2両体制であることの効果は絶大です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 SL運行の前に、まずは常陸大子でのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。


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【上信電鉄】新型電車の塗色投票10月28日(日)まで実施

 群馬県の高崎から下仁田(しもにた)までを結ぶ地方鉄道「上信電鉄(じょうしん でんてつ)が、2012年度~2013年度にかけて2両導入する新型車両のカラーリングについて、利用者に人気投票を呼びかけています。

 投票期間は、2012年10月20日(土)~10月28日(日)
 投票資格は、同鉄道の(1)定期券(期間・区間不問)を持っているか、(2)回数券(区間不問、使用中でも可)を持っているか、(3)「1日全線フリー乗車券」を持っている人。
 (沿線住民でなくても、回数券かフリー乗車券を購入すれば投票できます)
 投票方法は、同鉄道の有人各駅の駅員に上記(1)~(3)の定期券・回数券・乗車券を提示して投票用紙を受け取り、7種類のカラーリングの中からいずれか1種類を選び、必要事項を記入して、駅員に手渡すというものです。

・上信電鉄 公式サイト
 http://www.joshin-dentetsu.co.jp/

・新型車両カラーリング人気投票のお知らせ(10/20~10/28)(上信電鉄 2012年10月19日)
 http://www.joshin-dentetsu.co.jp/tetudou/sonota/sinsha-tohyou.html

上信電鉄・新型車両人気投票
▲ 上信電鉄が31年ぶりに導入する新型車両のカラーリング人気投票を実施中。投票期間は、10月20日(土)~28日(日)まで。(クリックすると拡大画像を表示します)


 31年ぶりの新型車両導入のニュースは、2012年3月21日付けの「上毛新聞」で明らかになっていましたが、このたび具体的な姿が明らかになりました。

 公表された「新型車両」のイラストを見ると、先頭形状は「つくばエクスプレス(TX)」の「TX-1000系」「TX-2000系」によく似た鋭角的なマスクでありながら、全面ガラス部分はなめらかにカーブしていて、かなりカッコいいスタイリングです。
 20m級の両開き3ドア車で、イラストを見る限り2両編成のようですが、「2012年度と13年度に1両ずつ導入」するとあります。
 実際に1両ずつの調達になるのではなく、予算上の都合で年度をまたいでいるのだろうと思います。
 車内は旅情を損なわないよう、クロスシート(ボックスシート)も装備する予定。

 地方鉄道の電車というと、たいてい大手民鉄やJRの余剰車を譲受することが多いのですが、今回は「新造」です。
 導入コスト(たぶん2両で2~2.5億円)は、国が1/3負担、残りを半分ずつ群馬県と沿線自治体が負担するとのことで、上信電鉄は負担なしのようです。
 2014年に見込まれる「富岡製糸場」と絹産業遺産の世界遺産登録よりも前に運行を始めて、世界遺産登録へに弾みをつけたい……という意向もあるようです。


 多くの地方鉄道にとって、旧式化した車両や設備の更新は大きな課題となります。
 従来はこれも完全独立採算の範囲内で、鉄道事業者が自力で行うことが求められたため、大手私鉄や国鉄の「お下がり」を割安で譲受するか、不利益を承知で旧式車両を何十年も使い続けることが常態化していたわけです。
 この結果、「ローカル線は古びた車両だけ」となり、線路の修繕はできても重軌条化や高速化することは難しかったので「ローカル線は遅くてガタつく」と、負のスパイラルに陥ってしまったのです。

 かつて鹿島鉄道の存廃問題が浮上した際にもこの点が問題となりました。
 鉄道存続のためには中古車両導入と線路・信号の近代化などで「11億円」かかるという試算が示されたものの、表向きは「地元では賄えない」という理由で廃線に追い込まれています。
 (安価な筈の代行バス転換→地方型BRTの整備は結局かなり高くついていて、線路の撤去やバス専用道の整備などを含めれば、おそらく鉄道のまま近代化するか、「軌道」に転換して運行経費を抑制していた方が安上がりだっただろうし、沿線への波及効果も大きかった筈です)

 近年になってやっと、公共交通の「公共」の部分が日本でも評価されるようになり、上下分離方式や公設民営方式が実現可能になりました。
 クルマがまだ普及しきっていなかった高度成長期の頃であればともかく、今は地方の公共交通は民間事業者任せでどうにかできる状況ではなく、単純な事業採算性だけで論じることはもはや不適当です。
 持続可能な地域を支える重要な社会インフラとして、公的資金を入れて機能し続けるようにしないと……という認識が広まりつつあります。


 ともあれ、上信電鉄31年ぶりの新車はかなりカッコいい感じなので、実物の登場が楽しみです。


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【真岡鐵道】「SLハロウィン号」2012年10月27日(土)運行

 「真岡鐵道(もおか てつどう)は、毎年恒例の「SLハロウィン号」2012年10月27日(土)に運行します。
 直前のご紹介になってしまいましたので間に合うかどうか微妙ですが、列車内で行われる仮装コンテストへの参加者募集も本日2012年10月19日(金)まで行っています。

・「真岡鐵道SLハロウィン号」2012(真岡鐵道 公式サイト 2012年10月19日)
 http://www.mcatv.co.jp/menu/mokasl/20120922164300/index.html

SLハロウィン号2009
▲ 2012年10月27日(土)に毎年恒例の「SLハロウィン号」が走ります。こちらは2009年開催時の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)



【運行日】
・2012年10月27日(土)


【運行時刻・下り】
・下館 10:36発 → 茂木 12:06着
 (運行ダイヤは通常の「SLもおか」号と同じ/復路は通常の「SLもおか」号として運行)


【開催内容】
・乗客全員に農産物などのプレゼント
・SL列車の車内で「仮装コンテスト」開催
・列車に乗り合わせた乗客が審査員となり、終着までに投票結果を集計して、車内で結果を発表



SLハロウィン号2009SLハロウィン号2009SLハロウィン号2009
▲ 2009年の「SLハロウィン号」の写真。仮装コンテストは、仮装した参加者が車内を練り歩きます。乗り合わせた乗客は審査員となって、どのグループの仮装っぷりがよかったか投票します。(クリックすると拡大画像を表示します)


 「仮装コンテスト」は、下館~真岡辺りを走行中に参加者が列車内を練り歩きます。
 乗り合わせた乗客は、参加者たちの仮装を見て、どの参加者の仮装っぷりが良かったかを真岡~益子辺りの区間で投票します。
 列車が益子~茂木を走る間に集計が行われ、終点の茂木駅で表彰式が行われます。

 「仮装コンテスト」に参加する場合は、10月19日(金)までに応募することが必要です(先着順で30人程度を募集)。
 投票の結果、優秀な仮装コンテスト参加者には、賞品として真岡鐵道沿線の特産品10,000円相当などが進呈されます。
 なお、仮装コンテスト参加者は、当日の下館~茂木間のS列車L及び普通列車に無料で乗車できるという特典つきです。

 仮装コンテストについてのお問い合わせ先は、こちら。


・「真岡線SL運行協議会」
 電話:0285-82-9151
 〒321-4415 真岡市下籠谷4412 芳賀地区広域行政事務組合内



 仮装して参加したい人、仮装コンテストを見物したい人それぞれが楽しめると思います。
 コンテストを楽しみながら、ぜひご家族で秋の芳賀路を堪能してみてくださいね。


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【近畿車輛】自己充電型バッテリー車両「Smart BEST」開発中

 鉄道車両メーカー・近畿車輛JR西日本は、発電用のディーゼルエンジンを搭載し、自力発電と充電を行うことで非電化区間を走行できる、自己完結型の充電型バッテリー電車のプロトタイプ「Smart BEST(スマートベスト)」を開発し、2012年10月11日(木)に報道公開しました。
 モーターで駆動するので「電車」ですが、ディーゼルエンジンで発電・充電した電力で走る点からいえば「ハイブリッド気動車」の一種でもあります。

 実用化まではまだ10年ほどかかるとのことですが、実用レベルに達して調達コスト・運用コストがそう高くないのであれば、各地の非電化路線に導入が進む可能性を秘めています。


・環境に配慮した、非電化路線用バッテリー電車「Smart BEST」の開発(近畿車輛 2012年10月10日)
 http://www.kinkisharyo.co.jp/ja/news/news121010-1.htm

・近畿車輛(株)が開発した自己充電型バッテリー車両の走行試験について(近畿車輛 2012年10月10日)
 http://www.kinkisharyo.co.jp/ja/news/news121010-2.htm

・充電型バッテリー電車「Smart BEST」報道公開(産経新聞 2012年10月11日)


・JR西日本と近畿車輛がバッテリー走行車両を共同開発 リチウムイオン電池使う、実用化まで10年(MSN産経 2012年10月9日)
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121009/biz12100917090026-n1.htm

・時速100キロ!! 近畿車輛が充電型バッテリー電車を公開(MSN産経 2012年10月11日)
 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121011/wec12101120450003-n1.htm


架線レスバッテリートラム「ameri TRAM」を手がけた近畿車輛が開発

 「Smart BEST」は、近畿車輛が手がけたバッテリーLRV「ameri TRAM」を開発した経験が役立っているようです。
 「ameri TRAM」は、リチウムイオン蓄電池を搭載する100%低床の連接LRV(ライト・レール・ヴィークル)で、架線がある区間では架線集電を行って充電しながら走り、架線がない区間では充電した電力で走ります。
 アメリカでは、都市内交通として新規にLRT(ライト・レール・トランジット)を導入したり、路面電車を近代化する動きが広がっていています。
 近畿車輛は米国における有力なLRV製造メーカーの一つでもあり、同社が製造したLRVは各地で活躍しています。
 「ameri TRAM」は米国内の各地でデモンストレーションを行い話題となりましたが、その際に国内外から「非電化区間を長距離運行可能な鉄道車両も開発できないのか」というような要望が多々あったようで、そうした要望もあって「Smart BEST」の開発に着手したようです。


「充電可能な電気式ディーセルカー」ともいえる「Smart BEST」

 「Smart BEST」はあくまでも試験車両ですが、おそらく実用車両とほとんど変わらないシステムを搭載しているのだろうと思います。

 搭載しているディーゼルエンジンはあくまでも発電専用(小さな火力発電所を搭載しているわけです)で、駆動自体は電車と同じくモーターで行います。
 この点だけを捉えれば、「充電可能な電気式ディーセルカー」とも考えることができます。
 搭載するディーゼルエンジンの出力は一般的なディーゼルカーの1/3~1/4程度で十分で、発電時にはもっとも効率が良い回転数で駆動させることもあって、燃費は一般的なディーゼルカーより良好になります。
 搭載エンジンによる発電・充電はバッテリー残量に応じて行い、ブレーキを作動させた際に発生する回生電力も搭載バッテリーに充電します。

 「Smart BEST」の走行試験は年内にJR西日本の路線でスタートし、バッテリー性能の検証、走行キロ当たりの燃費確認などを行う予定です。
 日本国内だけでなく、新興国など海外への輸出も視野に入れているようです。


「シリーズ方式」のハイブリッド車両

 「Smart BEST」は、発電のためだけにディーゼルエンジンを使用するとのことですので、「シリーズ方式」のハイブリッド車両といえます。

 これまでに登場したハイブリッド車両といえば、JR東日本が「キハE200形」とリゾート列車「HB-E301形」を実用化し、JR北海道も御役御免となった「キハ160形」を改造して試験車両にしています。
 「キハE200形」と「HB-E301形」は、「Smart BEST」と同様の「シリーズ方式」を採用しています。
 「キハ160形」改造車は、搭載するディーゼルエンジンを発電用と駆動用に併用する「パラレル方式」の一種(JR北海道は「モータ・アシスト式」と呼称)を採用しています。

 「シリーズ方式」のハイブリッド車両最大のメリットは、ディーゼルエンジンは発電専用と割り切っていてシステムがシンプルだということ。
 「駆動系が電車と同じ」ということも大きなメリットで、ディーゼルカーにつきものの変速機がなくなることでメンテナンスの簡略化が実現できます。


 なお、JR東日本が試験中の「NE Train スマート電池くん」こと「クモヤE995形」もハイブリッド車両と言えるのですが、その意味は全く異なります。

 この車両、以前はハイブリッド気動車「キヤE991形」として試験を行っていましたが、2008年に燃料電池に蓄電した電力で走る「燃料電池動車」に改造されて「クモヤE995形」となりました。
 2009年にはパンタグラフを搭載し、電化区間では走りながら充電することが可能となりました。

 「キヤE991形」時代は「ハイブリッド気動車」だったのですが、現在の「クモヤE995形」は電化区間では架線集電を行い、非電化区間では燃料電池の電力で走るという意味での「ハイブリッド車両」となっています。


発電用エンジン出力、「一般的なディーゼルカーの1/3~1/4程度」で足りる?

 「Smart BEST」で興味深いのは、搭載するディーゼルエンジンの出力についてです。
 同じ「シリーズ方式」の「キハE200形」や「HB-E301形」が450psのディーゼルエンジンを搭載しているのに対し、詳細は不明ですが「Smart BEST」では「一般的なディーゼルカーの1/3~1/4程度」の出力で済む、としていることです。
 もしこれを額面通りに受け取ると、100ps程度の出力ということになります。
 発電専用とはいえ、これで足りるんだろうか……という素朴な疑問が沸きます。

 また、これまでJR西日本が導入してきたディーゼルカーはほとんど新潟トランシス(以前は新潟鐵工所)製だったのですが、本車は近畿車輛製であるということも興味深い点です。
 今後は近畿車輛で製造したディーゼルカーしか導入しないということなのか、それとも調達先の一つとして近畿車輛が加わるだけなのか、ちょっと気になるところです。


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【河合商会】業績悪化により事業継続を断念し、自己破産申請へ

 残念なお知らせです。

 Nゲージのシブい貨車や、Nゲージと縮尺が合う風景模型「情景シリーズ」などを手がけていた模型メーカー「河合商会」自己破産申請するそうです。
 倒産です。

・鉄道模型(Nゲージ)で知られる玩具卸 株式会社河合商会 弁護士一任、自己破産申請へ(帝国データバンク 2012年10月17日)
 http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3676.html


 河合商会のNゲージ車両は、かつてTOMIXが「トミーナインスケール」として販売していた頃の香港製貨車の金型を使って製造していました(新たに金型を作成した車両もあったようです)。
 また、入替機然としたスタイルが好ましかった「Cタイプディーゼル機関車」や、古めかしいスタイルが存在感を放っていた「B6形蒸気機関車」など、貨車以外の車両もありました。
 精密で車輪の転がりが良好なKATO製貨車と比べてしまうと見劣りする面もありましたが、KATOもTOMIXも販売していないレアな貨車を多く発売していたので、重宝していた人が多いのでないでしょうか。


 事業継続断念、自己破産申請に至った経緯については上記記事をご覧いただくとして……。
 ここ数年はかなり業績が厳しかったようですね。

 こうなると気になるのは、今後同社が行っていた事業をどこか別の会社が継承するのかどうか……ということ。
 発売予定品もあったのですが、どうなるでしょうか。


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【JR東日本】日光線・宇都宮線(小金井~黒磯)に「205系」改造車投入

 当ブログでのご紹介が遅れましたが、宇都宮近辺で新たな車両の動きがあるようです。
 JR東日本 大宮支社は、日光線で運用中の「107系」と、宇都宮線(東北本線)の小金井~黒磯間で運用中の「211系」について、2013年3月以降「205系」リニューアル車で置き換えるようです。

・日光線、宇都宮線に205系リニューアル車投入(「鉄道ホビダス」 2012年9月27日)
 http://rail.hobidas.com/news/info/article/133900.html

・日光線、宇都宮線に205系リニューアル車。(「編集長敬白」 2012年10月2日)
 http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2012/10/205.html

・日光線用205系が姿を現す(「railf.jp」 2012年10月6日)
 http://railf.jp/news/2012/10/06/163000.html

211系
▲ まだまだ新しいと思っていた「211系」も、デビューしたのが1985年ですから……。2011年2月10日夜、宇都宮駅で撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)

107系100番台
▲ 廃車となった「165系」の部品を転用して製造された「107系」。あいにく手元には日光線用の「0番台」の写真がなかったので、両毛線で運用中の「100番台」で代用します……。2012年5月7日昼、小山駅で撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)

 投入される「205系」リニューアル車は、京葉線への「E233系5000番台」投入によって玉突き放出された「205系」で、「顔」(前面デザイン)が大幅に変更されたタイプです。
 投入数は、日光線用(宇都宮~日光間)が4両編成×4本(16両)、宇都宮線/東北本線用(小金井~黒磯間)が4両編成×8本(32両)の、4両編成×12本の計48両。
 (宇都宮線/東北本線用の編成は、日光線の運用に充当されることもある模様)
 ドアは半自動式に改造。日光線用は宇都宮方、宇都宮線/東北本線用は黒磯方の先頭車(4号車)にトイレを設置します。
 帯のカラーリングは、日光線用の編成はレトロ塗色となった「107系0番台」、宇都宮線用の編成は「E231系」のイメージを踏襲したものになります。

115系107系100番台211系
▲ 小山駅には両毛線の「115系」と「107系」、それに両毛線・宇都宮線の「211系」がやってきます。これの光景も遠からず変化することになりそうです。「211系」は上野駅での撮影。(クリックすると拡大画像を表示します)

 日光線の「107系」リタイア&「205系」投入のウワサは以前からあったのですが、どうやら一気に置き換えが行われるようです。
 こうなると、小山駅に顔を見せている両毛線の「107系100番台」「115系」「211系」も、遠からず大きな変化が訪れるのかも知れません。

 変わるときには、本当にあっという間なんでしょうね。


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【関東鉄道】「第19回鉄道の日イベント」2012年11月3日(祝)開催

 「関東鉄道」は、毎年恒例の「鉄道の日イベント」を今年も開催すると発表しました。
 開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「水海道車両基地」です。

 なお当日は、つくばエクスプレスでも基地公開イベントが開催され、関鉄の車両基地との間に無料シャトルバスが運行されます。

・「第19回鉄道の日」車両基地公開イベント開催について(関東鉄道 公式サイト 2012年10月6日)
 http://www.kantetsu.co.jp/news/121006_trainfes/121103_train_fes.html


2010年「第17回鉄道の日イベント」2010年「第17回鉄道の日イベント」2010年「第17回鉄道の日イベント」
▲ 2012年11月3日(土/祝)、関東鉄道常総線の水海道車両基地で「第19回鉄道の日イベント」が開催されます。写真は2010年の模様。(クリックすると拡大画像を表示します)

 開催概要については、2012年10月16日(火)時点では詳細までは公開されていませんので、わかり次第改めてお知らせします。
 参考までに、前々回の2010年の開催概要も併記しておきます。


【イベント内容】
・車両展示
・鉄道グッズの発売など

(2010年の開催概要)
・30tクレーンの実演・整備工場公開
 ……車両整備工場で30tクレーンがディーゼルカーを持ち上げる様子などを見学できる。
・車両展示
 ……「キハ5000形」「キハ350形」「キハ0形」などを展示。
・鉄道グッズの販売
 ……関東鉄道オリジナルグッズや鹿島鉄道グッズの物販。
・集まれチビッコ!
 ……子ども向けイベント。



【無料送迎バス】
・水海道駅~水海道車両基地
・水海道車両基地~TX車両基地

(2010年の運行状況)
 ……水海道駅→水海道車両基地のバスは、始発 9:45発/最終 14:30発。
 ……水海道車両基地→水海道駅のバスは、最終 15:30発。



【諸注意】
・会場には駐車場がないので、列車と無料シャトルバスを利用してください。
・会場付近の路上駐車は厳禁です。
・開催内容は急遽変更となる場合もあります。
・立ち入り禁止エリアには立ち入らないように。


【問い合わせ先】
・関東鉄道鉄道部業務課(電話:029-822-3718)



 水海道車両基地は、敷地が広すぎず、狭くもなく、歩いて見て回るのに適した大きさだと思います。
 首都圏では珍しくなったディーゼルカーの宝庫でもありますので、ぜひTX総合基地の公開イベントとセットでお楽しみください。


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【TX】「第8回つくばエクスプレスまつり」2012年11月3日(祝)開催

 「つくばエクスプレス(TX)」を運行する「首都圏新都市鉄道」は、毎年恒例の「つくばエクスプレスまつり」を今年も開催すると発表しました。
 開催日時は2012年11月3日(祝/土)10:00~15:00、開催場所は「つくばエクスプレス総合基地」(茨城県つくばみらい市)です。

 なお当日は、関東鉄道でも基地公開イベントが開催され、TX基地との間に無料シャトルバスが運行されます。

・「第8回つくばエクスプレス(TX)まつり」を開催します~運転室見学・洗車台乗車体験者を募集します!~(つくばエクスプレス 公式サイト 2012年9月28日)
 http://www.mir.co.jp/company/release/2012/1138tx.html

2010年「第6回つくばエクスプレスまつり」2010年「第6回つくばエクスプレスまつり」2010年「第6回つくばエクスプレスまつり」
▲ 2012年11月3日(土/祝)に「第8回つくばエクスプレスまつり」が行われます。写真は2010年の模様です。(クリックすると拡大画像を表示します)

 開催概要は、次の通りです。


・開催日時……2012年11月3日(土/祝)10:00~15:00
・開催場所……つくばエクスプレス総合基地(茨城県つくばみらい市)
・交通手段……TX守谷駅→車両基地のシャトルバス(無料)を9:45から運行(後述)/車両基地直通の臨時列車を運行(後述)/「守谷」駅から徒歩30分、常総線「新守谷」駅から徒歩10分程度/クルマでの来場禁止
・入場無料


 雨天決行ですが、台風などの荒天時などの非常時には中止となる可能性があります。
 中止の場合、当日の朝 7:00にTX全駅で告知するとのことです。

 イベント内容は、次の通りです。


(申し込みが必要なもの)
・運転室見学(180組限定・事前応募制・10月19日応募〆切)
・洗車台車両乗車体験(定員500人・事前応募制・10月19日応募〆切)


(申し込みの必要がないもの)
・車両の床下機器見学
・ヘッドマーク付き車両の展示、車内の見学
・高所作業車の実演
・保守車両の展示・実演
・タイタンパー体験
・会場内スタンプラリー実施
・鉄道模型の展示、プラレールコーナー
・ミニ電車の走行
・沿線自治体や鉄道各社などの物販等ブース出展
・会場内スタンプラリー
・スピーフィと記念撮影


・アニメ『ポヨポヨ観察日記』とのタイアップ
 ……毎週日曜朝7:24~7:30にテレビ東京で放送中の『ポヨポヨ観察日記』とのタイアップ
 ……同作は、TXが走る茨城県つくば市がモデルの「チバラキ県ちくば市」が舞台
 ……まんまる猫「ポヨ」と飼い主「佐藤萌」と家族、周囲の人々を描く、ほんわかギャグアニメ



 運転室見学と洗車台乗車体験は、小学生以下の子どもと保護者限定で、1組4人まで応募可能(詳しくはこちらでご確認を)。
 往復はがきに代表者の郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号と、代表者以外の参加者(3人まで)の氏名(フリガナ)・年齢を記入し、「TXまつり事前応募」係(〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-21-5 (株)セレスポSP・PRイベントオフィス「TX まつり事前応募」係)宛に2012年10月19日(金)必着で郵送してくださいとのこと。
 10月31日頃に当落を記載した返信はがきを発送するとのことです。

 往復はがきの記載例などは、こちらをご参照ください。


 なお、会場までの交通手段について補足しますと……。

 まず、守谷駅~車両基地の直通列車(全て普通列車)の運行時刻は次の通りです。


・秋葉原 9:05発→守谷 9:49着/守谷 9:51発→車両基地 10:01着
・秋葉原 10:11発→守谷 10:55着/守谷 10:56発→車両基地 11:04着


・車両基地 13:04〆切→守谷 13:17着/守谷 13:24発→秋葉原 14:04着
・車両基地 14:04〆切→守谷 14:17着/守谷 14:24発→秋葉原 15:04着
・車両基地 15:04〆切→守谷 15:17着/守谷 15:24発→秋葉原 16:04着


 守谷~車両基地間を乗車する場合は、TX守谷駅まで有効な普通乗車券・回数券・定期券(含:IC定期券)が必要です。
 車両基地の臨時改札はPASMO・Suica非対応のため、通常利用のつもりでPASMO・Suicaで入場してしまうと、肝心の車両基地では下車できない……ということになります。
 また、車両基地から乗車する際は、TX守谷駅から先の普通乗車券を臨時改札で購入するか、手持ちの回数券を利用するか、定期券(含:IC定期券)を提示する必要があります。

 シャトルバスの運行時間帯は、次の通りです。


・守谷駅……9:45~14:30発
・車両基地……10:00~15:15発
※このほか、関東鉄道常総線の車両基地へのシャトルバスも運行



 徒歩の場合は、守谷駅からだと徒歩30分程度、TXのプレスリリースにはありませんが、関東鉄道常総線の新守谷駅からだと徒歩10分少々です。


 今年も関東鉄道ともども11月に入ってからの開催ということで、他の鉄道各社と日程がかぶらず、ありがたいことです。
 TXはもちろんのこと、ちょっと足を伸ばして関東鉄道のイベントも併せてお楽しみいただければと思います。


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HN:
下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
 「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
 しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
 公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!

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