下館レイル倶楽部
真岡鐵道・関東鉄道常総線・JR水戸線が集まる「下館」を中心に活動する鉄道模型趣味・鉄道趣味の倶楽部です。(2009年6月12日開設)
驚愕!! 『ジオラマ鉄道』
- 2011/01/25 (Tue)
- 博物館などのレポート |
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先日、下妻のイオンに行ったときのこと。
ゲームコーナーで思わぬものに遭遇しました。
『ジオラマ鉄道』。
ここ10年ほど、ほとんどアミューズメント施設から遠ざかっていた私にとって、これはビックリな遭遇でした。
・株式会社HOPE 製品情報 ジオラマ鉄道
http://www.am-hope.co.jp/test/product/arcade_game/001.html
・ジオラマ鉄道
http://www.am-hope.co.jp/product/pdf/diorama_train.pdf
(PDFファイルです)
見方によっては、HOゲージの固定式レイアウトが堂々とイオン店内に展示されている(しかも列車が走る)とも言えるわけで、こりゃあすごい。
レールはおそらくエンドウ製、車両も確証はありませんが多分エンドウ製ではないかと。
先頭車にはCCDカメラが設置されていて、ちゃんと運転席視点の映像を見ながら運転できます。
▲アミューズメントコーナーに鎮座している「ジオラマ鉄道」。見方を変えれば、HOゲージの固定式レイアウトが大型ショッピングセンター内に設置されているようなもので、しかも『電車でGO!』ばりに運転できるというのもポイントです。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)
車両は3両編成×4本で、どうやら設置店舗によってどの車両になるかは異なっているようです。
一体いくらするんだろう、導入価格……。
我が家が遊びに行った下妻のイオンには、
・東武1800系(!!)
・155系(!!)
・101系か103系低運転車(オレンジ色)
・キハ110系
の4編成が「配置」されていました。
(この日は1800系の運転台に「使用できません」の張り紙がしてありました)
誰が選定したのかはわかりませんけど、なんてステキなチョイスだろうと(笑)
ちなみに、下妻のイオンのプレイ料金は、1プレイ200円。
まあ、これは内容を考えれば十分「安い」でしょうね。
怪獣軍団の介添えとはいえ、思わず2プレイしてしまったってのは内緒ですぜ……(笑)。
この『ジオラマ鉄道』を開発した「HOPE」という遊具メーカー、かつては「オート三輪」の先駆メーカーで、「ホープスター」を製造していた「ホープ自動車」だったそうです。
大手自動車メーカーとの競合が激化した後は遊園地向けの遊具メーカーとして業態転換し、現在に至る……と。
『ジオラマ鉄道』の思い切りぶりを考えると、なるほどなあ……と、どこか納得してしまう経歴ではありました。
※なお、この記事にコメントをつける場合は、記事タイトル下の「CM」部分をクリックすると投稿できます。
ゲームコーナーで思わぬものに遭遇しました。
『ジオラマ鉄道』。
ここ10年ほど、ほとんどアミューズメント施設から遠ざかっていた私にとって、これはビックリな遭遇でした。
・株式会社HOPE 製品情報 ジオラマ鉄道
http://www.am-hope.co.jp/test/product/arcade_game/001.html
・ジオラマ鉄道
http://www.am-hope.co.jp/product/pdf/diorama_train.pdf
(PDFファイルです)
見方によっては、HOゲージの固定式レイアウトが堂々とイオン店内に展示されている(しかも列車が走る)とも言えるわけで、こりゃあすごい。
レールはおそらくエンドウ製、車両も確証はありませんが多分エンドウ製ではないかと。
先頭車にはCCDカメラが設置されていて、ちゃんと運転席視点の映像を見ながら運転できます。
▲アミューズメントコーナーに鎮座している「ジオラマ鉄道」。見方を変えれば、HOゲージの固定式レイアウトが大型ショッピングセンター内に設置されているようなもので、しかも『電車でGO!』ばりに運転できるというのもポイントです。(画像をクリックすると拡大画像を表示できます)
車両は3両編成×4本で、どうやら設置店舗によってどの車両になるかは異なっているようです。
一体いくらするんだろう、導入価格……。
我が家が遊びに行った下妻のイオンには、
・東武1800系(!!)
・155系(!!)
・101系か103系低運転車(オレンジ色)
・キハ110系
の4編成が「配置」されていました。
(この日は1800系の運転台に「使用できません」の張り紙がしてありました)
誰が選定したのかはわかりませんけど、なんてステキなチョイスだろうと(笑)
ちなみに、下妻のイオンのプレイ料金は、1プレイ200円。
まあ、これは内容を考えれば十分「安い」でしょうね。
怪獣軍団の介添えとはいえ、思わず2プレイしてしまったってのは内緒ですぜ……(笑)。
この『ジオラマ鉄道』を開発した「HOPE」という遊具メーカー、かつては「オート三輪」の先駆メーカーで、「ホープスター」を製造していた「ホープ自動車」だったそうです。
大手自動車メーカーとの競合が激化した後は遊園地向けの遊具メーカーとして業態転換し、現在に至る……と。
『ジオラマ鉄道』の思い切りぶりを考えると、なるほどなあ……と、どこか納得してしまう経歴ではありました。
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プロフィール
HN:
下館レイル倶楽部・代表
性別:
男性
趣味:
鉄道、鉄道模型、ミリタリーなど
自己紹介:
「下館レイル倶楽部」は、鉄道の街・下館(茨城県筑西市)を中心に活動する鉄道&鉄道模型の趣味団体です。
しもだて地域交流センター「アルテリオ」で鉄道模型の運転会を毎月開催するほか、各種イベントの見学・撮影なども実施しています。
公共交通の上手な利活用や、鉄道など公共交通を活かしたまちづくりなどの情報発信も行います!
・mixi(ミクシィ)
・Facebook(フェイスブック)
・Twitter(ツイッター)
・ご連絡&お問い合わせメールアドレス
nal@sainet.or.jp(←「@」を半角文字にしてお送りください)
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